2006年08月17日
小ネタ
太陽系の惑星は12個 新定義の原案を公表 そもそもサイズが微妙・・・というより惑星にしては小さすぎる冥王星がなぜ惑星の座から落ちないのかというと,現状ではアメリカが唯一発見した『惑星』だから。 科学と政治は別ではない例の一つですが,それならば,といわんばかりに,惑星の定義をもっと小さいところまで広げてしまえば万事解決ということでの原案なんでしょうか。 惑星が増えたところで実害もないし,像図とかがいっぱい出てくるので,なにかとおもしろいからいいんですけどね。 そもそも惑星のサイズといったところで,宇宙的なスケールからすれば大差はないんだし ちなみに第10番惑星といえば,宇宙戦艦ヤマトがシュルツ艦隊と戦った場所。なんか燃える。。。
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2006年08月17日
北方領土・・・
お盆明けではあるものの,頭が切り替わらずなんとなくボンヤリでします。 一日二日くらいはリハビリが必要ですなあ。。。で,リハビリ終わりに週末で,ボンヤリがぶり返すっと。 そんなお盆ですが,北方領土で事件が勃発です。 根室漁船銃撃 麻生外相謝罪を要求 ロシア「日本側に責任」 遺体引き渡しへ テレビ・新聞でいろいろ言われていますが,あの辺はレポ船・特攻船の例を出すまでもなく,盛んに(というと語弊があるけど)密漁が行われているという話を良く聞きます。 銃撃はいきすぎにも見えますが,常習犯の可能性だってあるくらいだし,武器の使用には慎重な日本ですら,近海で密漁船や不審船が見つかったときは銃撃します。北朝鮮がからんでいるっぽい時の例では,沈めてますしね。 まして,カラシニコフをゴムボートの上で撃った,なんていう話では,間違えて当たって死亡,という事は十分あり得ます。 現実にそれくらい危険な海だからこそ,日本もロシアも慎重な対応を行っていて,少なくとも表に出てくる範囲では,了解侵犯で死亡は50年ぶりなんていう,ある意味で奇跡的なほどの安定が見られていました。。 だからといって殺されて良いという話ではありませんが・・・
posted by cudos |09:10 | その他 | コメント(2) | トラックバック(1)