2006年07月10日
全てがイタリア的
結果からみれば,口も悪けりゃ手癖足癖も悪いマテラッテツィが印象深い決勝戦でした。 PKとなるファールをやらかしたと思えば,すぐさま同点ゴールを叩き込み,もう一発惜しいのを飛ばしたと思ってたら,ジダンを退場に追い込む暴言(を言ったかどうか分からんが)かます。 さらには,優勝の喜びにふるえながら監督を殴るガットゥーゾ,殴られてる監督も葉巻をふかしながらジュール・リメ杯にキスするありさま。 いやもう,なにからなにまでイタリア的です。 ほんとにお腹いっぱいになれる決勝戦でした。
posted by cudos |21:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)