2006年07月05日
W杯
まさかのイタリアが決勝進出。 イタリアサッカーは好きでしたが，正直決勝まで来るとはまったく予想外です。 ちなみに開催前の私の予想では，強豪国のうち，メキシコ・ブラジル・アルゼンチンは地理的に苦しい。メキシコは決勝に出てくれば良し。ブラジルは・・・よく分からんが，決勝には出てきてベスト4あたり？アルゼンチンはベスト8くらいかな。 ブラジル・アルゼンチンはどちらも優勝に相応しいけれども，やはり欧州勢とギリギリの線で競ると不利な面が顔を出すことでしょう。 優勝はやはりヨーロッパから。 具体的には，オランダ・チェコのどちらか。 開催国ドイツは，あの守備ではとても勝ち進むチームではない・・・が開催国なので少々の運があってベスト8～4あたり。 フランス・イタリアはどちらもイマイチ。ベスト8がいいところ。予選落ちをする程へぼくもないはず。 フランスはジダン次第としても，逆にジダンが大活躍するようでは，逆にガッカリ。ほかにいないのか？ イタリアも同様で，今さらトッティ・デルピエロといわれても。でも，ジラルディーノとかが大活躍したら，もしかするともしかするかも。 スペイン・ポルトガルは，華々しく咲きそのまま華麗に散っていくのが美しい。どちらかがベスト8で，もういっぽうがベスト4。それ以上にあがることは美学に反します。 イングランドは，もはや強豪ではないので省略。 強豪とはいえないあたりでは，私のアイルランドを押しのけて出場してきたスイス，お願いシェフチェンコのウクライナに注目。とはいえ，どちらもおもしろみのない国だし，決勝までこれたら上出来。 サッカー新興国アメリカも侮れない。が，新興国はなかなか出てこれないのがW杯の不思議なところ。 でした。 結果・・・番狂わせのない大会ということを加味すると，やはり大外れでしょう。
チェコはまさかの予選落ち。 イタリアはともかく，ガーナに競り負けるとは。。 お歳を召したネドベドに期待しすぎるのは酷にしても，攻撃陣に大勢の怪我人が出たのが痛かった。。同年代でチームを作ったデメリットが出てしまったようです。運さえあれば・・・と思わずにはいられません。 オランダは狂乱のポルトガル戦で競り負けての敗退。チェコとは逆に若さの出た試合でした。というか，ああいう試合になったら熱くなって負けていくのが南欧勢と思っていたのに。。。 予想外勢では，やはりイタリア。デルピエロ・トッティとなぜか微妙に大活躍。 フランス-ポルトガルは難しいですね。 どっちが勝ってもおかしくはないですが，やはり当初の見込みどおり，華々しくポルトガルが散るのが見たいところ。 ということで，決勝はイタリア－フランス。 ジダンの引退の花道にフランスの優勝です。 断然イタリアの方が好きだし，普通にイタリアの方が強そうだけど，なんとなく予想すると外しそうだしｗ
posted by cudos ｜16:02 | スポーツ一般 | コメント(0) | トラックバック(0)
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