2018年09月08日
当たり前ということのありがたみ
2018年9月6日(木)午前3時08分。 就寝時にものすごい揺れと共に目が覚めた。 これまでにも何度か揺れの強い地震を経験したことはあったが、 ここまで大きなものは初めて。 そして今回は大規模な停電。 この停電が、これほどまでに日常に影響を及ぼすものとは、 実際に経験しないと、わからないものなんだということが今回改めてわかった。 色々あるが、信号機が停電すると交差点での走行が大変で、 お互い速度をゆるめ、譲り合い、慎重な運転に終始するのがすごく神経をすり減らしたことや、 スマホの電池残量が少なくなり、既に停電の復旧していた中央区にひとり暮らしをしている 長女の所に行き、長女以外の家族4人のスマホの充電と、炊飯器とお米を持ち込んでごはんを炊いたことや、 とにかく大変なことばかりだったが、電気の供給がありそれによりあらゆる生活が成り立っているんだということを、今回の地震で本当に教訓とすべしだとまざまざと感じた。 まだ、道内にはこの8日現在でも停電や断水の復旧していない所もありますが、 1日も、1時間でも、1分でも早い復旧を望んでます。
posted by consadista |13:13 | コメント(0) |
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