2019年01月02日
ミシャ監督が示唆するサポーターの立ち位置
昨年のJ1の4位という結果を受けて、今季、私たちはどのような目標を持つべきか。 「まずは、J1残留。そしてそれから、さらなる上積みを」というのが本心だけれど、 それは「弱者の目標」でしかないのだろうか・・・ もっと強く上を目指す気持ちを押し出して行く方がいいのだろうか・・・ いろいろ考える日々でした。 1月1日の道新に載っていたミシャ監督のインタビューの中に、その答えを発見しました。 「今季、サポーターの中でどういう変化が起きるのか見てみましょう。 ACLに出場しなければいけないと思うのか。 あるいは昨季と同様にまずはJ1残留達成を足がかりに、上位を狙っていくことに幸せを感じてくれるのか。 もしそう(後者)であれば素晴らしい。 期待値は上がっていくものですが、クラブもサポーターも地に足を付けることを忘れてはいけません」 大丈夫! 一時は浮かれていても、身の程知らずにはならないのがコンササポーター。 今年も、地に足を付けて、成長を見守って行きます。 今日のニッカンにあったミシャ監督の言葉 「サッカーは過去の結果で生きられる職業ではない。 常に明日の結果で強さを証明しないといけないスポーツだ」