2017年12月04日
「J1残留」は嬉しい、けれど
今シーズン、選手・スタッフ・サポーター・スポンサー、コンサドーレに関わる人々がただひたむきに追い求めて来た「J1残留」。 それが叶った。 ただただ嬉しい。 けれど、ふと気づく。 「J1に居続ける」ことは「選手の厳しいチョイス」に続くのだと。 選手たちは、自ら闘って得た結果で、自らの道を険しくすることになったのだと。 それがプロなのだと言えば、そうなのだろうとしか言いようがない、が。 ひとりひとりの選手の、それぞれのサッカーの道が、拓かれてありますようにと、祈っている。