2016年11月22日
天気予報に一喜一憂しなくても良い日々
朝、目が覚めて、すぐにカーテンの隙間から外を見る。 ああ、雪が積もっていない・・とほっとしながらも、 西の山が見えないと、もしかしたら、宮の沢は雪がふっているのではないかと気にかかる。 そんな日々が、今年は10月から1ヶ月半も続いた。 昇格・優勝がかかっているシーズンに限って、なんでこんなに早く雪が積もるのかねぇ。。と恨めしく思った。 練習は予定通りできたのだろうか? 寒さでケガ人が出たりしないだろうか? 体調を崩す選手はいないだろうか? とにかく、きちんと練習ができるように、とそれだけが気がかりだった日々。 今は、そんな気がかりから解放されて、 雪がチラついていても、 地面が白くても、 単純に、「もうすぐ12月だもんねぇ・・」と思える。 20日に昇格が決まって、本当に良かった。 優勝出来て、本当に良かった。 天気予報に一喜一憂の日々を終わらせることができて良かった。