2016年07月04日
おおはしゃぎのクラシック
千代台で、我らがチームの勝利を見届け、 電車に乗って駅前まで戻ったら、 ちょうど5時でした。 「これならホテルに戻るまでなく、すぐに祝杯だね」ということで、 以前にも行ったことのある大門の「光の屋台」を目指しました。 2泊3日の函館。 前夜に飲まずにいたのは、この「祝杯」のためでしたから。 着いてみると、目指したお店は暖簾がかかっておらず、どうしようと思っていたところに、 元気なお姉さんの声がかかりました。 「コンサドーレ、勝って良かったですね」 気分が良いので、ここにしようかと思いつつ、決める前に、確認せねばならないことがあります。 「ビールはなに?」 「生は○○なんですけど、クラシックは瓶であります!」 お~!それなら文句はありません。 ということで、そこにおじゃますることにしました。 クラシックを飲み始めると、先客のお兄さんも試合を見ていたことがわかり、話が弾みます。 そのお兄さん、なんと青森からフェリーに乗って試合を見に来たそうで。 ご自身でもサッカーをしているということで、コンササポというより、サッカーファンという立ち位置のようでした。 お店のお姉さんは、SSAPでユースくんたちの練習を見たことがあるとか(彼があのあたりに住んでいるらしい)。 そんなこんなの話の中で、「コンササポは(スポンサーさま愛で)サッポロビールしか飲まない」という話になり、 「コンサのユニを着ている人には『クラシックが冷えてますよ!』と呼びかけるのが一番効果がある」と話すと、 さっそくお姉さんは実践にうつしたわけですが。 なんと!効果てきめん!!( ´艸`) 相次いで、コンササポさんが入店の運びとなりました。 「すごいですね!!」と感心され、鼻高々な私たち。 そこからは、クラシックをさしつさされつ、爆勝した試合の話で大盛り上がりでした。 気付くと、さっきまで「生ビール」を飲んでいた先客のお兄さんも「クラシック」になっており、完全にお仲間( ´艸`) 「今度はぜひ、札幌ドームに試合を見に来てください」「行きますよ~!」 楽しい祝杯は続き、函館の夜は更けていったのであります。 (アルコールに強くない私は、ハイペースで飲んだため、帰り道で具合が悪くなるというおまけつきww)