2015年06月05日
イナさん、ラジオで語る
今朝、J-WAVE(関東エリアで放送のFM)の番組『WORDS FROM THE FIELD』に稲本選手が出ていました。 たまたま、この局の番組に聞きたいものがあるため「Radiko」の契約をしていたということがあって、聞くことができたので、 興味深かったことをチラホラ書いておきます。 ☆イングランド、トルコ、ドイツ、フランスと9年間にわたる欧州での選手生活のきっかけは、ワールドユースで準優勝したときに、世界との差を感じたことだった。 ☆一番暮らしやすかったのは、ロンドン。最初にロンドンで暮らせたのはラッキーだった。 ☆自分がいた頃のプレミアリーグは、とにかく縦に早いサッカーで、「キック&ラッシュ」だった。 前にあてたら、ダッシュして、セカンドボールはギャンブルせよ!というわかったようなわからないようなことを言われていたww ☆ドイツは戦術的にも、生活的にも日本人に会っていると思う。時間とかもキッチリしている。だから今も日本人選手が多いのだろう。 ☆北海道に来て。野球にもっていかれているところがあるので、自分たちが勝つことによって、サッカーも盛り上げたい。 ☆コンサドーレは育成出身の20代前半とか10代とかの若い選手が多く、試合にも出ていて、それは北海道らしい特別なところだと思う。 ☆サッカーを通じて、北海道全体を盛り上げたい。 それにしても、北海道以外のエリアで、コンサドーレについて語る稲本選手とは・・・貴重な番組です。 来週も続きがあるようなので、また、ぜひ聞きたいと思います。