2015年04月08日
入場時のオールスタンディングはほぼ定着と言っても良いですか?
入場のときを迎えるその寸前。 選手たちの姿がビジョンに映ると 誰ともなく、どこともなく、人々が立ち上がる。 赤と黒のタオマフを両手の間に広げ、それを目の上あたりに掲げて。 ゴール裏の歌声に合わせて、歌いながら。 そんな選手入場時のオールスタンディングが、初めて行われたのは、 2007年7月11日の厚別でした。 厚別の歌に合わせて、360度の人々が立ち上がって選手たちを迎えたあの日の感動は、 いまも心に残っています。 それから、折に触れて、コールリーダーくんからの呼びかけがあったり、試合前に協力依頼の行脚があったり・・・。 SA席ホーム側にいる私たちコンサ隊は、今では、当たり前のこととして、立ち上がって選手たちを迎えています。 周囲を見回すと、ほとんどの方が同じように立ち上がり、タオマフを掲げています。 お隣のSS席では、残念ながらほとんどというわけには行かないのですが、それでも、立ち上がっている方もところどころにお見かけします。 バックスタンドのS席、SB席はどんなでしょうか? アウェイのB自由席は?? こちらから見ていると、みなさん、立ち上がっているように思いますが、実際のところは、いかがですか? 最初の呼びかけがあってから7年半。 定着と言っても良いところまできたのでしょうか? 各座席の状況をコメントいただければ嬉しいです。<(_ _)>