2013年11月29日
「Jリーガーと兄弟構成に関して」の考察を読む
「サッカーコラム J3 plus 」に、 『Jリーガーと兄弟構成に関して』という文章が載っています。 第1子よりは、上に兄弟のいる第2子・第3子が多く、 さらに言えば、上にいるのは「兄」というJリーガーが多いとのこと。 コンサの選手の中でも、上に兄がいる選手なら、すぐに頭に浮かびます。 横野選手・古田選手・宮沢選手・櫛引選手・三上選手・堀米選手などなど。 来季は、コンサドーレの歴史で初めて、兄弟選手が誕生するのですが、 その前兄弟にも、兄がいて、貴之くんは2男、寛之くんは3男です。 上に兄がいるというケースは、身近なモデルがそこにあり、そのモデルを越えようとすることから、 下の子が伸びるのだと、何かで読んだことがあります。 実際はどうなのでしょうね?
posted by No.1 代表:くー |16:21 | コメント(0) |
2013年11月29日
「20年目のサポーター論」を読んでサポーターについて考える
野々村社長を先頭に、HFCが変わろうとしており、 財前監督・チームスタッフのもと、選手たちが、コンサドーレのサッカーを作り上げて行こうとしている。 そんな今、私たちも共に成長しようとするなら、何をどうすべきなのか?と、そんなことをつらつら考えています。 『フットボールチャンネル』に、 「激論!! 20年目のサポーター論 ~サッカーにとってサポーターとはどんな存在なのか?~」 という座談会の記事がありました。(5月の記事ですが) こちら 「サッカーがサブカル化している部分は思います。ある一定の層には厚いんだけど外との温度差がある。中の人は十分熱いし、マーケットになっている。外との温度差をいかに埋めるのかが一番の問題だと思う。」 「「スタジアムに行っている奴こそサポーター」と言われる空気が、オレは(マーケットを)小さくしていると思う。」 いろいろ考えさせられる記事でした。 野々村社長のいうように、「パートナー」として、コンサドーレというチームを支えて一緒に歩んで行きたいと思う人々はそれなりにいて、 それはこのチームにとって、とても大切な人たちなのは間違いありません。 それ以外の「コンサドーレを気にかけています」という人たちをどう増やし、どう取り込んで行くか、 敷居を高く感じさせずに、気軽に応援できる場所としてどう提供していけるかが課題なのだと思うとともに、 そういう雰囲気つくりこそ、わたしたちサポーターのこれからの役割なのかもしれないと考えています。