2013年04月08日
プレミア初戦は負けたけれど、キャプテンうっちーの頼もしい発言
日曜日、トップチームの試合に先立って行われたU-18プレミアリーグの初戦。 前半に与えたPKからの失点で、結局0-1で流経大付属柏に負けたユースくんたちでしたが。 今年のキャプテン内山選手は、それなりの手ごたえを感じたようです。 「これから戦っていける」 一昨年は、プレミアイースト初代チャンピオン、 昨年は、Jユースカップ優勝と、 偉大な先輩たちを引き継ぐことになった今年のチームは、それゆえに背負うものも多く、不安やジレンマの中にいたようですが、 それらを吹っ切って、「やれる」と思えた試合だったようです。 「焦らずじっくりとやっていくことが大事」 3冠という大きな目標を掲げつつも、そう言えるキャプテンが頼もしいです。 今年も熱烈に応援しますよ!
posted by No.1 代表:くー |19:23 | ユースくんたち | コメント(0) |
2013年04月08日
なんでだろう?と思うこと
昨日の試合後のエントリーにも書きましたが、、 とにかく、ウチの選手たちがそろいもそろって、体が重そうに見えたのです。 昨日の試合後の監督コメントに 「本当に反応が遅かった。まったく身体が動いていなかった。」という言葉があって、私が感じただけではなかったのだなと思いました。 試合の入りが悪いというか、反応が鈍いというか、動きが悪いというか・・ どうも、そういう試合が多すぎやしませんか? 実は、この問題は、今年始まったことではないと思っています。 アウェイなので試合に慎重に入ろうとしているのか・・と、良い方に解釈しようと思ってきましたが、 どうも、それだけではないような気がしてきました。 ホームの試合でも、試合の入りが良いと感じる試合の方が少ないように思いますし。 精神的なもの、それももちろんあるのでしょうけれど、それだけで解決されないものがあるような。 たとえば、試合前のコンディション作りに問題はないのかなとか。。。 開始から、トップギアにできるような、そんな事前準備が、実はできていないのではないかとか。 「反応が遅い。動きが悪い。」と嘆いているだけでは解決はできないので、ありとあらゆる方向から原因を考え、改善の道を探ってほしいと思います。