2012年08月10日
これからのなでしこの歩むべき道
女子サッカーの表彰式を見ながら「これからのなでしこに何が必要なのか?」を、No.26いっちゃんと話していました。 ど素人の私たちですが、なでしこの五輪をずっと見てきて、「スピードと強さ」ではないかという結論になりました。 なでしこの決勝戦とこれからのなでしこが求めていくべきものについて書かれたコラムを見つけました。 「特別な敗戦で示した成長の証」 「なでしこは今後、技術の精度だけでなく、技術の速度(より素早い身のこなしでボールを扱う)、技術の強度(より強いボールを蹴って、ボールを早く動かす)を追求すべきではないだろうか。」 明日の朝は、男子サッカーが銅メダルをかけて韓国と戦います。 最後の最後、意地を見せてほしいと思います。 そして。 我らがコンサドーレは、「次の1勝」をかけて仙台と戦います。 「勝利への執念」が見たいのです。 ドームに「勝利の喜び」が満ちるときを信じて、精一杯応援します。
posted by No.1 代表:くー |15:31 | サッカー | コメント(0) |
2012年08月10日
胸を張って帰ってくるのを待っています
今大会で、一番なでしこらしい試合だったと思いました。 スピードとパワーに勝るアメリカに、組織力と技術で立ち向かうなでしこ。 結果は残念でしたが、最後の最後まで戦い抜くその姿勢と粘り強さは、日本の女子のひとりとして、本当に誇らしく思いました。 この戦いを成長の糧として、足りないものを補い、優れた点をもっと伸ばし、1歩1歩前進して行ってほしいと心から願っています。 日本中のサッカー少女たちが、具体的な目標としての「W杯優勝」「五輪金メダル」を描けるようになったこの1年のなでしこの戦いの日々。 本当にお疲れさまでした。 胸を張って帰って来る日を、楽しみに待っています。