2012年03月15日
あ~~、サッカーな日々は楽しいぃ♪
今夜は、「日韓女子リーグチャンピオンシップ」を見ていました。 日本からはいわずもがなの「アイナック神戸」。 ショートパスをつなぐサッカーを展開して、3-0で高陽大教をやぶりました。 なかなか思うようにいかないところもあったようですが、 それでもこうして3点とれるというのがすごいです。 ルーキー京川選手が2点。 いずれもヘッドで押し込んだのですが、なんというか、ポジションどりに非凡なものを感じました。 点を取れる選手ってこういうものだな・・と。 澤選手は、一応ベンチ入りということで、姿を現してくれました。 笑顔もみられて、一安心ですが、やはりどこか本調子ではない感じを受けました。 どうぞ、無理せずに・・・ それにしても、昨日・今日とサッカーの試合を見て、 ああ、サッカーのある日々って幸せ・・と改めて思います。 さて、我がチームは 土曜の神戸戦に向けて、明日はもう移動です。 ひるむことなく、立ち向かって行きましょう! 怪我していた選手たちも戻ってきたようですし。 やれるよ!絶対に!!
posted by No.1 代表:くー |21:10 | サッカー | コメント(0) |
2012年03月15日
興味深かった宮本恒さんの解説
まずは、気になっていた櫛引くんのケガ。 報道によると、右肘靭帯損傷ながら軽症とのことで、一安心。 それでも、神戸は無理かな?と思っていたら、 昨日、本人は「神戸に行きたい」と言っていたそうなので(本当に行けるかどうかはおいておいて)ますます安心しました。(*^^)v そして。 昨夜は、U-23代表の五輪出場が決まるか?! な試合をみていたわけですが。 とにかく、「五輪出場」が決まったわけで、良かった。。良かった。。。 ヽ(^。^)ノ この世代は、若い年代での国際舞台の経験がないので、 ここでまた経験の場を逃すということは、 これからの日本サッカーにとっても大きな問題になるだろうな。。と思っていたので、ほっ。。。 昨日は、NHK-BSで見ていましたが、 実況は曽根さんでした(*^^)v。 そして、解説は、福西さんと、宮本恒さん。 福西さんの解説はおなじみになって来ていますが、 宮本恒さんは、ゲストというのはあったけれど、解説として1試合通して話していたのを聞いたのは、初めてだったような気がします(私のあいまいな記憶・・・信頼性ナシですが。。。) 聞いていて、非常に、興味深かったです。 たとえば、 「今は押し込んでいて、両サイドが高い位置まで上がっていて、ボランチも2人とも攻め込んでます。 こういう場合は、常に集中して、リスクマネージメントしておかなくてはならないわけで、ボランチとかサイドの選手に、声を出しています」 「ただパスを出しても、相手選手がついていて、崩していませんから、 もっと食いつかせてから、パスを出すとか考えた方が良いと思います」 「2点取って、五輪に出られるからOKじゃなくて、ここからが本番でどう戦うかにつながるわけで~、このあとどういうふうにしていくのか、選手同士で話した方が良い」 などなど。 代表のCBとして、また、キャプテンとして、様々な場面を戦って来た人だからこそ言える言葉が、いろいろあって、 試合そのものよりも、宮本恒さんの場面場面で発する言葉の方に関心が行ってしまうような90分間でした。 そして、そういう言葉を引き出す曽根さん、さすが! サッカーって、本当に奥深いです。。