2011年08月25日
赤黒(+白)のフライパン
本日、○急△ンズのセールで、手に入れたのは……。 新しいフライパン。
長い間使っていた鉄のフライパンがダメになり、 それ以来、色々なものを使ってみたのですが、 なかなかコレというものに巡りあえず。
今使っているフライパンも、焦げ付きがひどくなって来ていたので、なにか良いものはないかと探しました。
結局、買ったのは、
「セラブリッドフライパン」
「アルミの熱まわりの良さ」と「鉄のようなタフさ」を合わせ持つというのが売りです。
持ち手が、なにげに赤黒になっています。
これは京セラの製品。 (そういえば、去年も、同じセールで、京セラの包丁を買ったなぁ。)
京都の練習着が赤黒になったのは、スポンサーである京セラさんの会社の色が赤黒だからだと聞いたことがあったのを思い出しましたwww
お夕飯のお料理にさっそく使ってみましたが、なかなか良い感じでした。
No.1 代表:くー
posted by consatai |18:50 | コメント(2) |
2011年08月25日
川島選手の闘う心
19日のベルギーリーグ。 川島選手の所属する「リールス」のホームゲームで、 川島選手が、「フクシマ!フクシマ!」コールに激怒する事件が起こったのだそうです。 詳しい状況を、私は、こちらのコラムで知りました。 川島選手自身がブログに書いているのは、 「自分に対するものなら気にしないが、大きな被害があって、それでも頑張っている日本を、だしに使われるのは許せない」 ということ。 その後、リールスは正式にリーグ協会に抗議し、リーグは処分を検討。 相手チームは公式に謝罪文を掲載し、「JAPAN AID」と題した震災被災者への寄付を募るコーナーを開設し、今後のホーム試合でも募金活動を行うことを決めたといいます。 こちら 日本の大震災のあと、世界中のサッカーファミリーから寄せられた、 大きな大きな支援と声援と愛情は、 私自身、自分がそんなサッカーファミリーの片隅にいることを誇らしく思うような、そんな偉大なものだっただけに、 今回のこの事件を、本当に悲しく思いました。 一方、即、試合を中断する審判団の対応には、びっくりするとともに、こういう事態にも、きちんと対応マニュアルがあるのだということに、サッカーというものが、さまざまなこういう「事件」「事態」を含んだものであるという事実をつきつけられた気がしました。 リールスのサポーターが試合中・試合後に川島選手へ送ったチャント。 試合後、チームメートが川島選手に話したという謝罪の言葉。 川島選手のとった態度。 それに対応したリールスの抗議。 相手チームの対処の仕方。 心無いコールをおくった人もいれば、 それに深く心を痛めた人もいる。 愛するサッカーというフィールドで、 私も、そのどちらの立場にも立つ可能性がないとは言えないのだと 改めて思い、考えさせられた事件でした。 *川島選手のしまの漢字が間違っていましたので、訂正いたしました。 ご指摘のコメント、ありがとうございました。 プロフィール欄にありますように、このブログでは、内容のいかんにかかわらず、ステハンによるコメントは削除させていただいておりますので、申し訳ありませんが、ご指摘いただきましたコメントは削除させていただきました。申<(_ _)>