2011年03月28日
ユース君たちの顔が見分けられない・・・
本日、完全ミーハーネタにつき、 興味のある方だけ、ご覧になってくださいませ・・・
posted by No.1 代表:くー |18:58 | ミーハーネタ | コメント(15) |
2011年03月28日
<サッカーファミリー>の末席で
こんな未曾有の大災害を前にすると、 自分自身のちっぽけさが身に沁みる。 私にできることなんて小さくて小さくて。 けれど、 「募金のボランティアに行きませんか?」と呼びかけると、賛同してくれる人たちがいて、 「支援物資をまとめますよ」と立ち上がってくれる人たちがいて、それに応える人たちがいて、 ちっぽけなチカラでも集めたら何かができると、思わせてくれる仲間がいる。 「コンサドーレが好き」と繋がりはそれだけなはずなのに、 手と手はしっかり結び合っているんだなと思わせてくれる。 その繋がりは、コンサドーレのサポーターという繋がりから始まって、 Jリーグのサポーター、日本サッカーを応援するもの、世界中のサッカーを愛しているものへと、ドンドン広がって行く。 今回の震災が起こったすぐあとから、 世界中のサッカー選手・クラブ・サポーターたちから送られ続けるさまざまなメッセージ。 代表戦やリーグ戦が中止になれば、すぐにチャリティーにと動き出した協会・選手・スタッフたち。 募金や支援物資の取りまとめにと立ち上がるサポーターたち。 そういうすべてのことを、我が事として捉えられたことで、 私も世界中に広がる<サッカーファミリー>の中に含まれているのかもしれないと思えた。 ほんの末席であることは確かだけれど。 サッカーをしたことがあるわけでもなく、 サッカー関係の仕事にかかわったことがあるわけでもない。 ただ、地元のサッカークラブを愛し、見守っているだけ。 けれど、私も<サッカーファミリー>の中にいて、世界に繋がっていると思えたとき、 サッカーというものの偉大さにうたれ、サッカーがますます好きになった。 <サッカーファミリー>の末席で、 私は私に今出来ることを実直に果たして行きたいと改めて思っている。