2011年03月14日
地下歩行空間とヤシマ作戦
献血コーナーからの帰り、地下歩行空間を大通りから札駅まで歩きました。 実は土曜日にも、用事があったので同じように歩いたのですが、 今日は、「あれ?なんだか暗い。。。」と思いました。 天井を見上げると、思ったとおり、全部の照明がついてはいずに、 1つ付いていると2つはついていない・・といった感じです。 土曜日の様子 今日の様子 「節電しているのかな・・」と思って歩いて行くと、 電光掲示板に こんな文字が流れてきました。 やはり、節電中だったのですね。 節電の運動を「ヤシマ作戦」と呼んでいるらしいことをネット環境が回復した昨夜知りました。 それってなぜ?状態だったのですが、 こちらで詳しく書かれていて、なんとなく理解しました。 そして、こちらには、「北海道における「ヤシマ作戦」についての考察」が書かれています。 北海道で行われる節電が直接の助けになることはないようですが、 間接的にはなんらかの手助けになるかも・・・ということろでしょうか。 日本国中で1つのことに取り組むことは、全国の人々の心をひとつにするという意味で意義はあると思います。
posted by No.1 代表:くー |18:36 | つぶやき | コメント(2) |
2011年03月14日
「日本をちゃんと動かしていく」こと
被災していない、普通に暮らせる人間は、 「日本をちゃんと動かしていく」ことが大事なんじゃないかと、 金曜日からの大震災の報道を見ながら考えました。 そのためには、ひとりひとりが普通に暮らすこと。 お仕事をきちんとこなして、日々を着実に。 (もちろん、被災された方々に思いを寄せながらですが) 「いつも心にコンサドーレ」のmimicchiさんの今日のエントリーを読むと、 私がうまく言えないことを、 岡田斗司夫氏がTwitterでつぶやいてくださっているようです。 その上で、 私は、自分にできるで3つのこと(募金・節電・献血)をやって行きます。。 今日は地下街にある献血コーナーへ行って来ました。 とても混んでいて、1時間ほどの待ち時間が必要とのこと。 待とうと思ったのですが、お聞きしたところによると、 「昨日・今日と献血する人が多いので、もうしばらくしてからの方が足りなくなるのでは」とのお答えでした。 時間に制約のない私は、今後、もう少し状況が落ち着いてからの方が良いだろうと思い、出直すことにしました。 昨日・今日の混雑は、きっと多くの方が地震被災者のために何かできないかと思って、行動をおこしたためだと思います。 献血コーナーには学生さんと思われるお若い方たちもたくさんいましたし、 昼休み中に・・と言うサラリーマンの方もいました。 みんな、できることをやろうと思っているのだと、心強く感じました。 1週間ほど時間をおいて、また献血コーナーを訪ねるつもりです。 *たった今、3節~4節の試合の中止のお知らせが来ました。 どう考えても3月中は無理だろうと思っていましたので、 Jリーグの早い決断はもっともだと思います。 選手たちもこういう事態は初めてのことですし、コンディション・モチベーションの維持・管理など、難しいことは多々あると思います。 けれど、またサッカーが楽しめる日が一刻も早く来ることを願って、みんなで乗り越えて行きましょう!