2009年11月10日
やっと見つけたもの
ここ2週間ほど、捜し回っていたものがあります。
それは新しいキャリーバッグ。
我が家には長年愛用のちょっと大きめなキャリーバッグがあります。
先日の遠征の際にも、くーママと2人分の荷物を詰めて、そのバッグを使ったのですが、 そのとき、このバッグの使いにくさに気がついてしまったのです。
引っ張って歩くと、バッグがクネクネ横によじれて、なんとも歩きにくいのです。
普段の旅行のときは、No.24いっちゃんが持って歩いてくれるので、私はまったく気付いていませんでした。
そんな私の様子を見ていたNo.8ひろみさんが 「くーさん、そのバッグ、2輪だからだよ。最近のバッグは4輪だから、水平に押して歩けるんだよ」と教えてくれました。
え?そうなんだ!4輪!?初めて知りました。
帰宅していっちゃんに聞いたところ、持ち運びしづらいとは思っていたけれど、今の主流が4輪だとは知らなかったとのこと。
そうか、そうなんだ!とこれまたビックリしていました。
さて、我が家は来週岐阜戦を絡めて、旅行に出る予定なのですが、 そうなると、このバッグの不便さが気になります。 しかも、その不便さが、 4輪のバッグを使うことで解消できるのなら……、 やはり新しいバッグが欲しくなりました。
というわけで、 新しいバッグを探し始めたのですが。
容量が今までのバッグより多少多くて、 軽くて、 値段の張らないもの。
そんなこちらの条件にあうものはあちこち探しても、見つかりません。
いよいよ、もうあきらめて、不便を承知で今までのバッグを使うことにしようかと思い始めた、今日。
思わぬところで、これだ!と思うものに出合いました。
執念の発見!(爆)
実際に旅で使ってみなければ、本当に満足できるかどうかはわからないのですが、 ともかく、今は、満足、満足ですwww
渋い赤色だけれど、一応赤黒(^^)v
No.1 代表:くー
posted by consatai |20:20 | コメント(0) |
2009年11月10日
Jリーグとしての取り組みも必要なのじゃないか
胸スポンサーの撤退で、来季の予算が見えず、苦しい苦しいコンサでありますが。 苦しいのはウチだけではありません。 親会社が持ち株を全部手放した緑さんのところとか、 運営資金の借金を申し出ると言われている大分さんとか、 すでに借金をしている岐阜さんとか、 こうなると、名門とか新規とか、J2とかJ1とか、そういうものはほとんど関係ないように思われます。 代表の試合でさえ、満員とならないような現状。 新しいスターが育っていないとか、 地上波での放送が少なすぎるとか・・・ もろもろの原因はあると思うのですが。 今日のニッカンのサッカー面にこんな記事がありました。 ~~「株主自治体に東京Vが依頼 保有率アップ」~~~~ 新経営陣によって再建を図る東京Vが株主である稲城市・多摩市・日野市・立川市に株式保有率を上げてほしいと依頼したというもの。 かねてから、鬼武チェアマンから地域との関係を強化するように助言されており、 「チェアマンからは、自治体に株式をさらに保有していただければ、Jリーグの理念からも理想的だというメッセージをもらいました」とのこと。 現在は4市合わせて0.1%保有しているに過ぎない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Jリーグの目指す「地域密着」の理想は理解しています。 しかしながら、現在の地方自治体に、株をもっと保有するだけの余裕がどこにあるのでしょう? (東京近隣の自治体は財政が緊迫していないのでしょうか? そのあたりはよくわかりませんが・・) 地方の自治体は財政が厳しく、どうやって予算を減らそうかと苦心している現状を、Jリーグは、わかっているのでしょうか? そして、地方のクラブが、どこもスポンサー獲得に四苦八苦しており、 厳しい状況下にあることをどこまで理解しているのでしょうか? 以前にも書きましたが、 Jリーグとして、Jリーグの活性化のために動くことが必要なのではないでしょうか? Jリーグ公式ページを見ても、今、Jリーグとして何に重点的に取り組んでいるのかよくわかりません。 「Jリーグイレブンミリオンプロジェクト」はありますが、 そこにあるのは、 各クラブごとの入場者数の目標と、現状の数字だけで、 そのために、<Jリーグ>は何をしているのかがわかりません。 これもまた以前書いたことですが、 「広告宣伝費として各クラブに予算を配当する」というのはどうでしょう? 大々的に広告をしたくとも、予算がなくて、次の試合のためのポスターさえ作れないクラブの現状を思うとき、 1試合ごとのポスターが作れるお金。 新聞広告やテレビスポットが入れられるお金。 そういうものがまずは必要だと思うのですが。 もちろん、各クラブの営業努力が必要です。 わたしたちサポーターも出来る限りの協力をしていきましょう。 そんな中で、<Jリーグ>だけが上から目線で「各クラブの努力を促す」というのでは、やはりいけないと思うのです。 各クラブの観客動員に直接結びつくような、画期的な支援をJリーグそのものが生み出していってほしいと、それを思っています。 ~~おまけ~~ 要望を<Jリーグ事務局>に送ろうと思い、 調べてみましたが、こういうものを受け付けるメールの窓口がみつかりません。 「冬開催反対」のときもそうでしたが・・・ 収拾がつかなくなるということなのでしょうか? 文書で送りなさいということですね。 うーーーむ。(ー_ー)!!
posted by No.1 代表:くー |08:57 | コメント(5) |