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2009年10月22日

めんこいダヴィは今幸せではないようです。。。

こんな記事を見つけました。

http://llabtooflatot.blog102.fc2.com/blog-entry-1829.html

札幌から名古屋へ、そして名古屋からカタールへ行ったダヴィ。

カタールでの生活は、幸せではなく、だまされたと感じているようです。


カタールへ移籍話が出たときに、私たちの多くが、

「大丈夫なの?

 日本にいた方がいいんじゃないの?」と思ったわけで、

その心配が当たってしまったということでしょうか。


Jリーグへの復帰を夢見ているらしいのですが、それは厳しい道のようです。



めんこかったダヴィ。

なんだか、悲しくなります。

posted by No.1 代表:くー |20:33 | 選手のこと | コメント(5) |

2009年10月22日

「嘆き族」には負けないぞ!

「いかん!いかん!」

まただ!!

決まって私たちの席の後方から聞こえるその声は、
野次ではない。

野次ではないのだが、大きなつぶやき(そんな日本語はないだろうが)というか、
そういうたぐいの声で、中身は「嘆き」である。

お声からして、年配のおじいちゃまであろうと思う。

<シュートを打つ→外れる>
すると、

「入らんシュートは打つな」とおっしゃる。


<征也くんが切れ込んでいくが、囲まれてとられる>
すると、

「なんでそこからいくんじゃ」とおっしゃる。


すべて、この調子で、90分嘆き続かれるわけである。

「いかん!いかん!!」と・・・




後ろに座られたマダムたち。

ぼそぼそ、ぼそぼそとお話になる。

「だからダメなのよね・・・」
「危ないって・・・」
「本当に下手よね」


横パスは許せないようで、
バックパスでもしようものなら、もう大変である。


90分間、ネガティブ全開でずっとお嘆きになっている。




昨日のような寒い中も、通って来られて、
コンサがお好きなのだろうと思う。
本当にありがたいお客さまだと思う。

お好きで、心配で、だからお嘆きになるのだと思う。


でも・・・


この『嘆き族』を満足させるサッカーなんて、どこにあるんだ?と思う。

コンサドーレは未熟で、ミスも多く、下手かもしれないが、

ガンバだって、岡田ジャパンだって、レアルマドリッドだって、
うまくいくプレイと、うまくいかないプレイがあって、
チャレンジしたり、セーフティーに行ったり、
90分の中では色々な局面があるわけで。


90分、この「嘆き」にさらされていると、非常に疲れて、気分が重たくなるのだが、

「嘆き族」ご自身は、それに気づいていないのだろうと思う。

もしかしたら、そういうふうに常に嘆いていることは無意識で行われていて、そのことに気づいていないのかもしれないと、思ったりする。



さて、どうしたら良いのか・・・

昨日、帰り道で、私たちは席を変えようかと考えた。

がしかし。。。


湘南戦の「家本氏ほめまくり大作戦」のときは、
そういう「嘆き族」がいなかったんじゃない?という話になった。



そうか、こちらがポジティブ全開で対抗すれば良いのか・・・


これまで以上に(これまでだってやってきたのだが)

「ナイス・チャレンジ!!!」とか、

「大丈夫!大丈夫!!」とか、

「狙いは良いよ~~!!」とか、

そんな言葉を発して。


そして、今まで以上に

「コール」や「チャント」を大きな声でやって。



「よし!負けずに戦ってやるぞ~~!!」という結論に達したのだった。



















posted by No.1 代表:くー |10:22 | サポーター | コメント(3) |

2009年10月22日

ほっとしました

徳島戦は現場にいて、試合後のゴル裏の怒りやら嘆きやらを間近で見ていたので、
この試合が不甲斐ない戦いになればゴル裏はいったいどうなるか…とそこに不安を持っていました。

開場前に、プリントが配られ、コールリーダーくんからの説明もあって、
いつもとは違う形の応援になるということが通達されました。

選手が戦うこととサポーターが応援することの意味については、
私個人の考えがあるので、全面的に同意とはいかないものの、
「選手たちに伝えたいもの」があり、それを応援の形を変えることで示したいという気持ちはわかりました。

さて、実際には、どういうことになるかと思っていましたが。

良いプレイには名前のコールがあり、
ピンチにはコンサドーレコール、
チャントも歌もここぞという場面で入り、
なんだか、応援することの原点が見えたような気持ちになりながら、
SA席から参加していました。

ゴル裏のみなさんは今日の応援では物足りなかったかしら?

選手たちはどう感じたでしょう?

言う方も辛い、言われる方も辛い、
そんな試合後の場面が再び繰り返されなくて、
とにかくほっとしました。

No.1 代表:くー

posted by consatai |00:10 | コメント(3) |