スポンサーリンク

2009年05月14日

ミツの話を聞きながら、ミヤザー・ダイゴ・ヤスの技を見る

マスコミへの露出が多くて、今週は忙しいぞ♪www

今日は、18:00からNHK・FMにミツが出るというので、楽しみにしていた。

夕食を食べながら、耳はしっかりラジオに。。。

MCの高橋さんがちゃんとコンサのことを知っている様子で、一安心。

緊張していると言いながらも、それなりにミツらしさも発揮していたようだwww

昨日、NHKへ送っておいた私の質問も採用された!ヽ(^o^)丿ビックリ!

そうか・・・母の日のプレゼントは「美顔器」だったのか。。

ねえちゃんと相談して。。。と言っていたけれど、
おしゃれなミツらしいプレゼントだな。。と思った。

食べたいと思うお母さんの手料理は「玉子焼き」か。

「あれは世界一っす」と言っていたミツ。

ミツのブログを読むと、家族が本当に仲良しで、
岡山や福岡の試合にはいつも家族で応援に来てくれているようだし。

今、こうしてずっと試合に出られていられることが何よりの親孝行だと思うよ。


なんて思っていたら、HTBの「イチスポ」が始まった。

ミヤザーのボレーシュート。。

しっかりカメラを見てコメントして、なんだか自信に満ちていて。

シャイで人見知りと言っていたミヤザーはもうどこにもいないじゃないか!!www


ダイゴはリフティングの妙技。

小学生の頃、STVの「いっぱちいこうよ」で、リフティング名人の男の子として出演したことのあるダイゴだから、
やっぱりね。。。と思って見ていた。


ヤスはドリブルからのシュート。

いいところを見せるはずだったのに、シュートが決まらない。。。
何度やってもダメで、ちょっとすねるヤス。

ダイゴがやってみたら一発で成功なんてオチもあって、
最後はちゃんと決めてみせたけれど・・・

でも、もしかしたら、一番美味しいところを持っていったのはヤスだったかもしれないよ。。

あの明るさは本当に、テレビ向きだなぁ。。。


と、ご飯を食べつつ、耳はラジオ、目はテレビという、素晴らしくあわただしいけれど、楽しい時間が過ぎていったのだった。

明日はノブリンがイチスポに「生出演」だそうだ。

明日も絶対に見逃せないな。。。( ..)φメモメモ




posted by No.1 代表:くー |18:56 | コメント(2) |

2009年05月14日

観客が少ないのはクラブの努力が足りないからなのか?

昨日のニッカンの全国版サッカー面の片隅に
「観客増努力を」という見出しの小さな記事が載っていた。

web版で探してみたが見つからなかった。
それくらいの扱いの記事だということなのだろうが・・・

けれど、それを読んで、なにかしら、ひっかかるものを感じたのだ。

記事の概略はこうだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

GW中のJリーグ、「ファミリーJoinデイズ」の観客が総数では史上最高の92万2984人だったものの、
それは試合数が多かったためで、
1試合平均は1万3186人と、昨年より2000人近く減った。

Jリーグの鬼武チェアマンは12日、横浜FC、栃木などのJ2の6クラブを呼び、さらに観客増のための工夫をするように注意した。

「もっと(努力して)やろうよということ。
 1回でもいいから、スタジアムを満員にしてほしい」と話した。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まず、これを読んで思ったこと。

「観客の少なさは、クラブの努力の足りなさのせいなのか?」ということ。


どこのクラブだって、「ひとりでも多くの観客を呼びたい」と思っているはずだ。

観客数が少なければ、即、クラブの経営が危うくなるのだから。


努力をしていないクラブなどありえないと思うのだ。


チェアマンに言われるまでもなく

「満員になったスタジアムが見たい」と、


選手も、スタッフも、社員も、サポーターも、
チームに関わるすべての人が思っている。


そう思って努力している。




けれど、現実的には。

マスコミを使ったCM戦略をしようにもお金がない!

ポスターだって毎回新しいものを作って、たくさん貼りたいけど、お金がない!

営業に周りたいけれど、人手が足りない!(こちらも人件費の問題!)


つまりは、

経営が厳しいからCM予算がとれない→CMしないから観客が入らない→観客が入らないから経営が厳しい

こんな悪循環なのだと思う。


各クラブは、お金も人も限られた中で、知恵を絞って、奮闘しているのが現実なのだと思う。



ならば、Jリーグのトップであるチェアマンが、「呼びつけて注意する」だけで良いのか?


「Jリーグとして出来ることはないか?」と考えて見るべきではないのか?


例えば・・


Jリーグとして「CM予算」を各クラブに分配するのというのはどうだろう。

これは純粋に各クラブが「CM」としてだけ使うお金だ。

もちろん、決算報告はきちんとしなければならないし、Jリーグとしても、それをきちんと監査する必要があるが。

少なくとも、試合ごとの告知のポスターがホームタウンの各所に貼られて、

試合ごとの告知CMが地元新聞に載せられるくらいの予算がもらえたら。。。

そう思っているクラブは多いはずだ。

Jリーグという組織が、お金を持っているのかどうか、そのあたりも良くわからなくて書いているのだから、
およそ現実的ではない話だとは思うが。


クラブのために使うお金というより、日本にサッカー文化を根ざすために使うお金と考えるなら、

サッカー協会がかかえる莫大な資金のほんの一部を、こういうところに使うなんてことを考えても良いような気もするが、
そうなると、サッカー協会>Jリーグという構図になって、
某犬氏の暴挙が止められなくなるか・・・・うーーーむ。


例えば、

Jリーグが派遣すると言う形で(つまりはJリーグが顎足を持つ)、
有名元選手を試合に呼んで、サッカー教室をするとか、サイン会をするとか、とにかくマスコミの注目を集めるようにするのはどうだろう。


私があげた例がどうかは置いておいても。


「全国にJリーグチームを作る」という理想を掲げているのならば、

観客増のために「各クラブの努力を促す」だけではなく、

Jリーグは「Jリーグとしての努力」をしていかなくてはならないのではないだろうか。



posted by No.1 代表:くー |08:17 | コメント(3) |