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2009年01月14日

手仕事の幸せ・・

今日は、午後から、ミシンを出して、久々に手仕事。

なんとなく、自分の時間が帰って来たという感じになる。

そして、幸せな気持ちになる。


お年玉企画のプレゼントの希望者が、うまい具合に分布されて、
抽選しなくても良くなったのだが、
そうなると、「文庫本カバー」だけが1個 足りないわけで。

今日は、その分を作り足してみた。

明日には、発送できそうだ。


「りょうぼ。さんに贈るサンクス・タペストリー」も、

あちこちで、作っていただけている様子。

今日は、No.15アンさんからも送られて来た。


自分の分は、昨年末に作っておいたのだが、

ついつい、
あれを使って作ったらどうだろ?とアイディアが浮かんで、
作り足してみたりしている。

18日までに、果たして何枚集まることになるのだろう?

それを、ああして・・・こうして・・・と、
頭の中で、タペストリーに作り上げる工程を思い浮かべてみたりする。


18日の「コンサ隊新年会」では、今年のゲーフラのコピーが決まるはずだ。

コンサ隊らしい、わかりやすくて、でも、ちょっとむふふなものが決まると良いなあ・・・


決まったらすぐに、作り始めなければならないと思って、
午前中、カナリヤで生地を買ってきたりしたのだ。

去年のゲーフラを弾幕に作り直すこともやらなくちゃならない。
ちょうど、6枚で、2段組でぴったりになったし。


こうやって、これからの手仕事の手順なんかを考えていると、
本当に新しいシーズンが始まるんだなという実感がわいてくる。

期待にわくわくしながら、手仕事に励む時間は、とても幸せな気持ちがする。

posted by No.1 代表:くー |18:30 | 手仕事 | コメント(0) |

2009年01月14日

赤黒への愛情と、赤黒の誇り

「ああ、この方は、赤黒を愛してくださっているんだな」

石さんの言葉の端はしから、そのことを強く感じた。

それが、なにより嬉しかった。



所属チームに対する愛情というものを、
だんだん選手たちから感じられなくなって来たように思っていた。


移籍が当たり前のサッカー界だから、
「のし上がろう」という気持ちがなければ生きていけない世界だから、
それは仕方のないことなのだろうと思っている。

が。


昨日、石さんの言葉には、「赤黒への愛情」というものを感じた。


こういう方に監督をやっていただけるということは、
私たちにとって「幸福」以外の何ものでもないのだと思う。


ビシビシ鍛えて、
選手たちに「赤黒の誇り」というものを身につけさせてやって欲しいと思う。


私たちも、コンサドーレサポーターとしての誇りを、
もう一度身にまとって、
できうる限りの応援をしていかなくてはならないのだと、

笑顔の石さんを見ながら、そう思った。




posted by No.1 代表:くー |10:31 | コメント(0) |