スポンサーリンク

2009年01月13日

星の導きを感じたぞ

楽しみにしていた生ノブリン。

TVをはしごしてしっかり見た。

なんか、良いなぁ。

運命というか、
星の導きというか、
そんなものがあって、
ノブリンは札幌にやって来たんだなぁと、
そう感じた。

「上がるだけじゃなくて、居続けること」と言ったノブリンは、
「そのうちに優勝できるように」と、
サラリと続けた。

私たちが遠く遠くに描いている夢を、
じつにサラリと。

ノブリンに、
10年預けてしまえ!
そう思った。

ノブリンがどんなサッカーを見せてくれるのか、
まだ何も知らないのにwww

ノブリン、あなたに付いて行きます!

18日が待ち遠しい。

No.1 代表 くー

posted by consatai |19:40 | コメント(0) |

2009年01月13日

冬の大嵐が関係ない場所

6日から10日まで、箱根~伊豆を周って来た。

何を着て行こうかとさんざん迷った末に、
日中の最高気温が10度前後という気象条件から、

こりゃ、札幌なら「暖かい!もう春だよ!!」という気温だということで、

こちらで着ているダウンは置いて、ウールのオーバーコートに薄手セーターという格好で行ったのだった。

これは正解だった。


箱根は山だけれど、お日様はぽかぽかしていた。

伊豆はもともと温暖なところだ。

「ここ数日寒くて。。」と宿の人に気の毒がられたけれど、

「は?これで?まったくなんの問題もありません」状態だった。

ボタンや水仙の花が咲いていて、
柑橘系の黄色い実がなっていて、
畑には緑の葉っぱものが植わっていて・・・

公園の芝生は「冬枯れ」状態だったけれど、
そこでは少年がサッカーボールを蹴っていた。


ここにいたら、
ここにしかいなかったら、

「サッカーは冬のスポーツだ!」と言うかもね・・・と思った。


帰る予定の10日は、

「西高東低の典型的冬型気圧配置」になると、天気予報で知った。

気象図を見たら、等圧線が縦にものすごい数で並んでいて、
こりゃあ、ちょっとした台風並みだ。。とわかった。


飛行機が飛べるかな?と思った。
千歳に着けるだろうか。。

最悪、もう1泊東京で泊まることも考えた。
次の日の飛行機を念のために予約したりもした。

けれど、
10日の朝、伊豆高原は、気持ちの良い青空だった。

東京へ向かう列車は、日の光の中を走って行った。


携帯で見る「千歳便の発着情報」は、「遅延」が軒並みで、
しかも、すべての便が「条件つきフライト」の赤い文字がついていた。

その画面を目で追いながら、

どこに冬の低気圧がいるんだろ?と思った。
どこが嵐なんだ?

目の前に広がっているのは、青空なのだ。


東京に着いた。
No.9支部長は「寒いんだよね」と言ったけれど、
ちっとも寒いなんて思わなかった。

明治神宮の森を歩いた。

「冬の荒天」は、ここには関係なかった。


条件付フライトながら、なんとか飛び立った飛行機の中で、
「どうぞ、羽田に戻ったりしませんように。。」と祈っていた。

ニュースの画面では、
「松江の雪景色」や「新潟の積雪」や「福岡の雪」が流れていた。

冬の嵐は日本中で起こっていたのだ。


南から北まで縦に長く、
アジア大陸と太平洋のはざまに位置する日本。

同じ日本という国でも、
場所が変われば、天候も大きく変わるのだ。


わかろうとしなければ、わからない現実がそこにはある。


理解しようとさえしない人には、どう対処していけば良いのだろう。。
わかってもらえるまで、訴え続けるしかないのだろう。。


そんなことを考えていた旅だった。




20090113-00.gif


posted by No.1 代表:くー |09:44 | コメント(0) |