2008年11月13日
育成路線は堅持ですね
道新の夕刊、「コンサドーレ倶楽部」の欄に、 東雁来にユース寮を建設する計画があると書かれています。
社長の話として、「強化費削減となる来季も、育成のためのお金はカットしない。若手育成を柱とするクラブとしては、寮建設を含めた環境整備をこれからも進めていきたい」と。
村野GMの想いは、そのまま、クラブの方向性となっているようです。
ユースの充実なくして、 クラブの強化なし。
ユース寮ができたら、 りょうぼ。さんはどちらのりょうぼ。さんになるのか? 気になります…www。
posted by consatai |21:30 | コメント(2) |
2008年11月13日
「煽る(あおる)」じゃなく「乗せる」
「コンサドーレの応援について考える」シリーズ 第3弾!! (いつシリーズ化したんだ?という指摘はナシで・・・www) ①「コンサドーレ札幌」の応援スタイルが必要 ②「応援」で楽しませる 今日は、 楽しい応援を作り出すためにはどうしたら良いかを考えてみます。 キーワードは <「煽る」じゃなくて「乗せる」> 大辞林によると・・ 「煽る」 他人を刺激して、ある行動に駆り立てたりする。たきつける。扇動する。 「乗せる」 興奮させて、調子づかせる。 たきつけられて何かをやっても、そこには自分の意思が希薄で、 それゆえ、満足感・達成感があまり得られないように思います。 調子づかされたら、調子づいちゃった・・という自覚がありながらも、調子づいたのは自分自身なわけだから、私がやったという満足感や達成感が残るように思うのです。 ' 「スタジアム全体を調子づかせて、ノリノリにする」' これでしょう! 叱責されているかのような強い口調で応援を煽られるより、 へへへ。。ニコニコ。。そんなこという?!ニコニコ。。という乗せられ方の方が、気持ちも前向きになるし、体もこわばらないし、声も出るし、 楽しい♪ 私の頭の中にあるのは、夏のガンバ戦の試合開始前後あたりのスタジアムの雰囲気なのですが。 あれは、もちろん「みんなで応援してやりましょう!」という気持ちが一番だったけれど、 でも、やっていて、すごく楽しかったなあ。。と強烈な記憶があるのです。 前も後ろも右も左も、みんなノリノリでニコニコしてましたもの。 そして、その雰囲気は試合の最後までスタジアムに漂っていたと思うのです。 曲の選び方とか、コールのやり方とか、色々な要素をクリアして始めて、 「乗せる」応援が出来上がると思うので、 すごく難しいだろうし、試行錯誤が必要かなとは思うのですが、 チャレンジしてみるだけの意味はあると思います。