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2008年10月22日

ドーレくんの付き添い君?

その彼の存在に初めて気づいたのは、確か、ドームで、コンサの森の募金をしていたときだ。

心ばかりのお金を募金箱に入れ、FCブースに向かおうとしたら、
「これ、どうぞ。。」と声をかけられた。

差し出されていたのは「Mr.ピッチ」の磁石。

差し出していたのは、背のすらっと高い、笑顔の素晴らしい若者だった。

No.7事務局長と、ふたり、
「誰?今の誰??」とひそひそ・・・www

実に感じの良いイケメンさんだったからだ。


その日、試合後、ダンマクを片付けて、帰路に着こうと売店前を歩いていたときに、再びその若者に出会った。

彼はドーレ君の横に立って、ニコニコとドーレ君とサポたちの交流をサポートしていた。

ボランティアさん?
でも、ビブスを着てないから、ボランティアさんじゃないよね。。
社員さんかな?

No.7事務局長と私は再びヒソヒソ・・・www


このあと、彼には何度も出会う。

いつも、ドーレ君の横に立って、ニコニコとドーレ君をサポートしているのだ。

日曜日の試合後も、お見送りに立つドーレ君の横に、ドーレ君の自転車を持って付き添っていた。

いつも黒いジャージ姿で、首には身分証らしきものをかけている。

彼はどんな立場の人なんだろう??

No.7事務局長と私は彼のファンです(爆)


posted by No.1 代表:くー |19:28 | コメント(0) |

2008年10月22日

「苦しいときだからこそ、受け止めてほしい」<えのきどいちろう>

道新に連載中の「再建への提言」。
今日は「えのきどいちろう」氏。

ファイターズファンとして有名なえのきど氏だけれど、
数年前のコンサがJ2で苦戦している時期に、
スポ新に応援メッセージを載せてくださったことがあって、
好感を持っております。

今回も、愛のあるメッセージを送ってくださっています。

地方のクラブの生きる道は、やはり「育成」にあり、
若い選手が育っていく過程を見ることができるのはフレッシュな魅力だと、
有名・有力選手がいないチームにもそれだからこその魅力があると言ってくれています。

最後の道民にたいするコメントは

「勝負事なので、いい目も悪い目も出ることがある。
 でも、かけがえのないもの。
 苦しいときだからこそ受け止めてほしい。」


サポーターにとっては改めて言うまでもない言葉ではありますが、

当事者以外の方が一般の道民のみなさんに対して、
こう言ってくだることは、本当にありがたいと思いました。

               

posted by No.1 代表:くー |12:40 | コメント(4) |

2008年10月22日

ピッチから見ると、ゴール裏はすぐそこなのだな。

代表・くーさんのブログにもありましたように、
わたぴん一家は柏戦で「キックイン セレモニー」に
参加させていただきました。


9月末にオフィシャルで柏戦で「後援会スペシャルデー」の告知があり、
一般会員からもキックインの募集があったので、

「当選したら、娘を抱っこしてキックインしたいです!」

と書いてはがきで応募しました。

締切からまもなくして後援会事務局からなんと当選を知らせる封書が!

それからは隊員たちにメールしたり、高齢のため天気の心配がないドームしか
参戦したことのない母の初の厚別が決定したり。

そして、その時に着せてねと、くーさん手作りのキッズドーレ着ぐるみ!!

こんなの作れるなんてありえない・・・ただただ感謝です。


当日は12:30に正面玄関に来てください、ということだったので、
娘・にぃにぃが泣いてキックインに参加できないときの子守として、
一緒に行きたいという相方も連れ、3人で受付へ。

リハーサルまで控え室で待たせてもらいました。

12:40過ぎにお呼びがかかり、ピッチ練習がおこなわれている中、
函館地区後援会、関東地区後援会の代表のかたと一緒に
ピッチサイドに行って、段取りを確認。

ピッチからのスタンド、ゴール裏は、とても近くに感じて、
これがサッカー専用だったらサポの顔も分かるくらい近いんだろうなぁと思いました。

「選手、ドーレくんが出た後ろについて出ていくことになります」
なんて言われ、気分も盛り上がります。

リハーサル後はもう出入り口で待機。一緒にキックインするお二人は、
おのぼりさん状態のわたぴん一家に話しかけてくださったりして。

本番で出るときはドールズがそれぞれの場所までエスコートしてくれると紹介され、
いつもながらの輝きに笑顔になります。

そして、フラッグキッズの手を引いた選手たちが目の前に。
親交のある柏の選手と挨拶を交わす選手もいますが、
これから戦う男たちの集団ですから、空気もピリッとしています。


いよいよ入場。エスコートされながら立ち位置に。
しかしながら・・・担当の方の声を聞き逃さないように、とか
紹介されたら会釈して、なんて考えていたら、周りを見る余裕は全然なく。

ピッチに向き直って、にぃにぃを相方から抱きとったらすぐにグッチーさんの
「それではどうぞ!」の声がして、他のお二人が蹴ったのを見て、あわてて
すぐに目の前に審判に。。。届かないくらいのへなちょこボールを(T_T)

そして、またドールズにエスコートされて退場です。
歩きながら「緊張されましたか?」と聞いてくれ、
「緊張より、試合前の選手の緊張感のある顔を間近で見られて、気持ちが引き締まる感じがしました」
と答えたら「私もです!」とニッコリしてくれたので、すごく嬉しかったです。
キラキラのドールズは、本当にコンサドーレの宝物!!

それから相方はゴール裏、私は座り席の母と一緒に応援。

娘は前半はほぼ寝ており、後半はうごめくゴール裏を興味深そうに見ていました。

降格が決まった試合となってしまいまいましたが、貴重な経験をさせていただきました。
お世話になった関係者の皆様に感謝いたします。

posted by No.5ぴん |09:34 | コメント(0) |