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2008年01月19日

策士みうみう、黙して語らず

『Eスポーツ』でみうみう監督へのノノさんのインタビューを見た。

ノノさんがなんとか核心に触れようとしても、
監督の口は固い。

みうみう監督は確信のないことは決して言わないようだ。

確信があっても言わないといった方がいいかもしれない。

しかしながら、
その黙して語らずの態度が、
監督はそれなりの策をきっと考えているに違いないと、
逆に思わせるから、すごい!

今年も、
ついていきますので、
なにとぞよろしくお願いいたします。

posted by consatai |18:50 | コメント(0) |

2008年01月19日

コンサのための祝詞

今日は記者会見があるのかな?

神宮にお参りにも行くんだろうか?

よくニュース映像に、
コンサの選手、スタッフ、全員が社殿の前で かしこまって、
神主さんのあげる祝詞を聞いているシーンが出てくるけれど、
あれって、どんな内容なをだろう?と思いませんか?
実は、あの祝詞を聞いたことがあるかも?!です。

毎年2月には、
「開幕1ヶ月前集会」を開くコンサ隊。

ここ数年は、
<新ゲーフラお披露目>が主目的になっていますが。

2002年の2月は、コンサドーレのJ1での躍進を願って、<神宮参拝>がメインでした。

地下鉄駅に集まり、冬道をてくてく歩いて神宮まで。
誰が言い出したのか、
せっかく来たのだから、
社殿に上がって、祝詞を上げていただこうということになりました。

厄払いや、赤ちゃんのお宮参りや、新車のお祓いや、
そんな方々に交じって、
「コンサドーレ札幌が躍進しますように」をお願いした私たち。

どうみても、浮いている感じは否めませんでして。

さて、どんなことになるのやら…と思いつつ、
社殿でかしこまって、
祝詞を聞いていました。

厄を払う詞とか、赤ちゃんの将来の洋々たることを願う詞とかが進み、
最後に、
「コンサドーレ札幌」の言葉が聞こえたときはビックリ。

「たゆまぬ努力と精進で勝利を重ね、人々に勇気と喜びをもたらしますことを神に願う」
確かそんな内容の祝詞だったと思います。

非常にわかりやすく、
コンサへの期待と愛情のこもった詞で、
コンサ隊の隊員たちの間で
「急に考えた内容じゃないよね!」
「もしかして、チームが参拝に来たときにあげる祝詞なのかな?」
「そうにちがいない!」
という話になったのです。

あの年、
チームの成績が…だったので、
あれからコンサ隊としては、再び神宮参拝を行っていないのですが。

毎年、
チームの神宮参拝のニュースを見ると、
そのときのことを思い出します。

きっと、
今も、
愛情と期待のこもった祝詞をあげてくださっているのだろうと思いつつ。

posted by consatai |10:40 | コメント(0) |