2007年05月08日
敷島に行って伊香保温泉につかる
GWの草津戦参戦を検討したとき、 まず考えたのは、 当日の朝1便で千歳空港を出発して、 13:00試合開始に間に合うだろうか?ということ。 これは、途中、上越or長野新幹線を利用することで、なんとかクリアできることが判明しました。 よし!第一関門通過(笑) 次に考えたのは、 「草津温泉に泊まろう!」 ということでした。 遠征に温泉宿泊が必須条件となっているコンサ隊ですから、もちろん。 ところが、草津温泉って、実は試合会場から遠いんですね。。。 車で移動する分には、特に問題ないのかな?とは思いましたが、 なにしろ公共交通で移動しなくてはならない身ですから。 シャトルバスで前橋まで戻り、そこから高崎までJRに乗り、 そこで、またJRを乗り換えて、「長野原草津口」なるところまで行き、そこから路線バス。 いったいいつ着くんだ??? 草津の公式HPを見たら、 試合会場から草津温泉までシャトルバスが出ていることがわかったのですが、 どうも2時間30分以上のバスの旅になるもようで、 その間、草津サポさんと同乗するのことを思うと、 ちょっとなあ。。。と二の足を踏みました(笑) さらに、翌日の上京のことを考えても、ちょっと遠いしなあ。。と。 ということで、 草津温泉での宿泊は断念しました。 そこで、競技場から公共交通を使っても、 ほどほどの時間で行ける温泉を探したところ、 <伊香保温泉>が見つかったのでした。 JRを乗り継いで、さらに路線バスに乗っても、1時間30分くらいあれば着きそうですし。 しかも、都合の良いことに、 競技場からのシャトルバスの中に、路線バスの始発駅「である渋川」行きもあることがわかりました。 つまり、 シャトルバス→路線バスの1度の乗り継ぎで温泉まで行けるのです。時間も合計1時間程度になります。 ということで、 伊香保温泉宿泊が決定しました。 「渋川」行きのシャトルバスは、乗る人も少なく、余裕で座れましたし、途中、駐車場で多くの人が降りたので、結局、終点まで乗っていたのは10人に満たない人数でした。 渋滞もなく、スイスイ走って、「渋川」の駅に30分で到着。 駅には「伊香保温泉行き」のバスが出発を待って停車中でしたから、 すぐに乗り換えることができ、 途中、伊香保温泉までの山道で多少の渋滞につかまりましたが、それでも、30分ほどで温泉街に到着することが出来ました。 15:10に競技場を出発して、16:30すぎにはホテルの部屋で足を伸ばしていましたので、 14:00試合開始のときでも、余裕で宿泊できると思いました。 次の日は、新宿まで出たわけですが、 4月1日から、高崎駅まで直行のシャトルバスが温泉から出るようになっており、 こちらも、ゆったりと座れました。 バスは1時間弱ほどで高崎の駅に着き、 その後は、新幹線を利用しなくても、小田原までの特別快速が2時間で新宿まで直接に運んでくれました。 便利!便利!!\(^o^)/ 湯量のたっぷりした温泉でしたし、 上州の美味しいものもいただけたし、 草津戦参戦の折は、 この<伊香保温泉宿泊>はなかなかのお勧めだと思います。