2016年03月28日
「僕たちがしっかりとプロで通用できるレベルになれば・・」
土曜日の京都戦。 キャプテンマークを巻いていたのは堀米選手でした。 四方田監督も、「堀米は若いがキャプテンシーがある。ユースの時にもキャプテンを務めていた」と会見で述べています(「道新スポーツ」より) キャプテンとしての堀米選手を思うとき、決まって思い出す記事があります。 それが、この「札幌U−18の優勝から感じた明るい未来2012 Jユースカップ 総括」 2012年12月24日。北海道のサッカーシーンで、初めて「優勝」を勝ち得た日。北海道の歴史を変えた日。 Jユースカップに優勝したコンサドーレU-18の記事に出てくる堀米キャプテン。 今日も、この記事を読み返していたのですが、最後の一文に目が釘付けになりました。 「J2に降格してしまってサポーターも苦しい時期だと思いますが、札幌の良さというのは、ユースからの選手が多いところ。 時間はかかると思いますけど、僕たちがしっかりとプロで通用できるレベルになれば、明るい未来は待っていると思います。」 そのときが、来たのかもしれません。
posted by No.1 代表:くー |22:06 | 選手のこと | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク