2010年06月30日
これからの4年間への宿題
私たちが乗り越えたかった壁は、 簡単な壁ではないのだと、改めて実感した120+α分でした。
選手たち、本当にお疲れさまでした。
選手たちの試合後コメントを読むと、 それぞれが、ここまでやれたことの自信とここまでで終わったことの課題をしっかり受けとめているようで、 頼もしく思います。
ここで与えられた宿題の答えは、 今日からの4年間で見つけていくしかありません。
1日1日、1試合1試合を大切にして、 4年後には、しっかりとした解答を持って、 W杯に帰りたいものです。
私たちの代表チームが勝ち進んでくれたからこその、この盛り上がり。
これをきっかけに サッカーは面白い、 サッカーの応援は楽しいと思ってくださった方が、 Jリーグの試合に足を運んでくださるようになると、こんな嬉しいことはありません。
そして、 4年後のW杯のピッチに、ウチの子が立っているようになるために、 これからの4年間、 私たちもサポートという役割をしっかり果たして行かねばならないと、改めて思っています。
これからは、肩の力を抜いて、 サッカーそのものを楽しみながら、 W杯を味わいつつ、 徐々に、 赤黒にシフトして行きます。
No.1 代表:くー
posted by consatai |08:10 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:これからの4年間への宿題
4年後の日本代表がさらにレベルアップするには選手を甘やかしてはいけないということですね。
本田『批判に感謝しています』、オシム『もっと選手にプレッシャーを』と言っているように、ヘボ、チキンなプレーに対しては厳しくなければいけません。
4年後、日本代表のレベルが上がっていないということは、我々クラブチームサポータにも責任があるということです。頑張っていきたいですね。
posted by あめ| 2010-06-30 11:51
Re:これからの4年間への宿題
>あめさん
愛情を持って、ときには厳しく、ときには温かく見守り、地元チームを盛り上げること。
それが私に出来ることかな・・と思っています。
posted by No.1 代表:くー| 2010-07-01 20:37