2009年05月31日
攻撃のバリエーションを増やすという難しさ
ここ3試合の引き分けは、 「点がとれないから」とノブリンが言っている。 3点取れてい3試合連続で3点とっていたチームなのに。 3点とれていたとき、 ノブリンは 「ハーフカウンターからばかりの点だ。 もっとボールポゼッション出来れば攻撃のバリエーションが増える」 と発言していた。 「攻撃のバリエーションを増やす」 それがこれからの課題なのだな。。と思った。 ところが、その後、点がとれない。 そこでパスせずに、打て!とか、 横パスはもういいから・・とか、 素人目に見ても、ゴールに向かうスピード感が足りないような気がする。 昨日、監督が「シンプルに!シンプルに!!」と指示をだしていたそうだ。 攻撃のバリエーションを増やそうとして、 武器としての「カウンター」を忘れたのか。。。 どっちもと思って、どちらもできなくなるというのは、 わりとありがちなことだ。 どうやって、ごちゃごちゃになった選手の頭の中を整理してやるのか? ノブリンの腕の見せ所かも・・・
posted by No.1 代表:くー |16:29 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:攻撃のバリエーションを増やすという難しさ
くーさん、こんにちは、
相手チームに上手く対応されて、無得点に終わったのが水戸と昨日の甲府戦ですね!
東京ヴェルディ戦で、後半ロスタイムにミスから同点に追いつかれたことにより、練習では終了間際の守備の方法を練習していたが、選手はその部分では100%の力を発揮できたのだと思います。
守備を重視し、その上で攻撃をとの思いで、宮澤のボランチと上里の左サイドバックに置いたのだと思う。
しかし、守備は上手くいったが、攻撃との連係に難が出来たのだと思う。
個人的には、ポジションをいじるのではなく、それまでのポジションの中で、守備を強化していかなければ、守備と攻撃のバランスが保てないのではないだろうか?
(あくまでも、贔屓目に見てですが、)良くない時もあるが、西大伍を使わなかった事は、残念に思う。
また、宮澤を使ったことは、監督には宮澤に対する大きな期待の現れだと思う。
攻撃のバリエーションを増やすことも勿論必要だが、個人の力の強化も必要ではないだろか?
そこから新たな、攻撃力がついてくるのではないかと思う。
posted by consa.kazu | 2009-05-31 18:44
Re:攻撃のバリエーションを増やすという難しさ
>consa.kazu さん
もちろん!個人の力の強化なしに、チームの向上はありあえないと思いますよ。
ボールを持ったときに慌てなくて良いような技術も欲しいし、広い視野も欲しいし・・・
欲しいものだらけですね。www
posted by No.1 代表:くー| 2009-06-01 10:38