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2008年10月29日

男の子もオシャレになったものだ・・・

地下鉄の中で、前に座った男の子が2人。

見るとはなしに見ていると、
2人とも胸には銀のペンダント。
指にはリングが2個。
似合う、似合わないは別にして(微毒)、
アクセサリーを当たり前につけていた。

男の子の世界も変わったのねえ。。。(^_^;)

私には子供がいないから、日々の出来事で時代の移り変わりを実感したりすることは少ないから、
時々、こういうことに感慨深い思いをしたりする。

そういえば、コンサの選手たちだって、
私服のときは、何気にペンダントやリングを身につけていたりするものなぁ。

かつては試合中にアクセサリー禁止なんてことはなかった。
ヒデが20歳くらいの頃、
小指にいつもリングをしてプレイしていたり、
○○の試合中にペンダントを落として、試合後探したけれど見つらなかったと彼のHPに書いていたりたことを思い出す。

そのうち、試合中は金属は危険だということになったらしく、リングやピアスをしている選手は上から絆創膏みたいなものを貼らなくてはならなくなった。

格好悪いなあと思っていたら、前面禁止になったのだ。

それだけ、選手たちのアクセサリー装着が当たり前になったということなのだろう。


昔、男の人のリングは、結婚指輪くらいで、
それだって、一般的になったのはここ30年くらいのことだろう。

大学時代、知っている男の子がリングをし始めて、
女の子たちの間で「あれはどういう意味?」と話題になったことがある。

結局、オシャレのリングだったのだが、
そのころ、リングをつけるというのは、それこそ、極めつけの格好付けだった。
(彼は格好よかったから、まあ、似合っていたけれど)

彼とたまたまそのリングの話をすることがあって、
「親父の結婚指輪なんだけど、つけてないから、内緒でもらってきてつけている」みたいなことを彼が言った。

私は自分の父親がリングを持っている(たとえ結婚指輪だとしても)なんて想像もつかなかったから、
「親父の指輪だ」ということにすごくビックリして、
洒落者のお父上はやはり洒落者なのだなあ。。と感心したりしたものだ。


最近は、ピアスの男の子にも驚かなくなったし、茶髪も普通に感じられるようになった。
さすがに鼻ピアスにはいまだに慣れないが。

自分に男の子がいたら、
そこそこにおしゃれさんでいて欲しいとも思う。

その「そこそこ」具合が難しいのだろうけれど。



posted by No.1 代表:くー |17:51 | コメント(1) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:男の子もオシャレになったものだ・・・

ただし、やはり何事にも基本は大事ですから、最初から全くのアドリブで作るのは控えた方がいいかも知れませんね。
それこそ自由自在に作るハンドメイドアクセサリー、それもまた楽しいものです。

posted by アクセサリー | 2012-05-09 16:32

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