2008年03月02日
開幕に向けて
ゼロックススーパーカップでシーズンが始まったなと感じます。サッカーは好きです。でも、プレーする選手が一生懸命やって好プレーを見せてくれても審判によりせっかくの試合が台無しになり、後味の悪い試合になってしまうことは非常に残念です。昨日の家本主審のジャッジははたしてあれでよかったのでしょうか？新聞ではいろいろ批判が載ってますが、一方で日本サッカー協会の審判委員長は「一つ一つに間違いはなかった」と発言しています。勝った広島の監督でさえ？？？になっているということは誰もが思うことではないでしょうか？ 我々はお金を払ってプロの技を見て、驚嘆し、感激しているのです。鹿島サポータが怒ってピッチに乱入したのは最低の行為ですが、そうさせたのは審判であり、それを間違いは無かったと言い張る審判委員長もどっかの防衛庁と変わらない。 昨年の愛媛戦での不可解なジャッジといい、今まで審判には何度も泣かされました。Ｊリーグが始まって日本のサッカーのレベルはものすごく上がったと思います。2月に日経新聞に川渕キャプテンの「私の履歴書」を見てこれからも選手の技術向上はなされていくと思いますが、同時に審判のレベルアップも図ってもらいたいですね。今のままでは世界から笑われますよ。 来週、開幕戦。我等がコンサドーレの頑張りと、きちっとしたジャッジを期待したいですね。
posted by consaru ｜08:12 | 試合のこと | コメント(0) | トラックバック(0)