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2018年07月14日

チャナ完全移籍決定!!

リーグ戦再開前に、うれしいニュース舞い込んできた!

チャナティップが、来季からコンサドーレに完全移籍すると言うことだ!

チャナティップは、昨年7月からレンタルでコンサドーレの試合に出場している。
昨年こそノーゴールだったが、今年は13試合に出場して3ゴールを挙げるなど、今季5位を走るチームの原動力になっていることは確かだ。

チャナティップの活躍は、Jリーグの他のチームも狙っていることを考慮して、この時期の完全移籍による獲得のようだ。

先日の天皇杯福岡戦でも、アシストや得点と大活躍だったようだ!

後半戦での、益々の活躍を期待したい!

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posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2018年07月13日

リーグ再開が待ち遠しい!

9月7日(金)19:00から札幌ドームで行なわれる、W杯後初の国際親善試合日本代表の対戦相手がチリ代表に決まった。

チリは、ロシアW杯には出場できなかったが、FIFAランキング9位のチームである。

対戦相手は決まったが、西野監督の後任となる新しい日本代表監督が決まっていない。
そのため、誰が4年後の日本代表候補選手に選ばれるかも決まっていない!

前回のW杯の後のときも、札幌ドームでの親善試合は大会後最初だったように思う。

札幌には北海道コンサドーレ札幌があり、日本代表に興味を持っている人は少なくないはずである。
ある程度日本代表の体制が決まってからの、開催を望みたいものだ!

昨日は、北海道教育大学岩見沢校との練習試合(45分1本)を行い、内村のゴールで1-0で勝利したようだ。
内村は天皇杯3回戦に帯同はできなかったようだが、調子は上向きなのが見て取れる。
来週のリーグ再開の時には、ベンチ入りできることをきたいしたい!

天皇杯福岡戦では4-0と大勝しており、リーグ再開が待ち遠しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2018年07月12日

福岡に快勝!

約1ヶ月ぶりの公式戦となった天皇杯3回戦、福岡戦は4-0で札幌が勝利して終わった!

先制ゴールは、チャナティップのパスを受けた三好の、公式戦札幌での初ゴールだった。
三好も移籍後初ゴールが生まれたことで、今後はリーグ戦でゴール量産できると思う!

前半は1-0で終わり、後半に入ると福岡の猛攻を受けるも、決定機を確実に決めてジェイのPK、チャナティップのGKを交わしてのゴール、都倉のゴールと終わってみれば快勝だった。

ただ、福岡の15本のシュートに対して札幌は6本だった。
暑い中での戦いと言うこともあって、攻め込まれる時間帯もあったが、チャンスをしっかり決めて勝利した。

中断期間に取り組んできたことを、しっかり公式戦で出すことが出来ていたようなので、リーグ戦再開が楽しみだ!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2018年07月11日

格の違いを見せて

今日は、アウェイ福岡でアビスパ福岡と天皇杯3回戦を戦う!

福岡はJ2で10勝5敗6分勝ち点36で、首位松本と勝ち点差4で5位につけている。
J2は、2位大分・3位山口が勝ち点40で、首位の松本と勝ち点で並んでいる。
4位の町田は勝ち点37、6位横浜FCとは勝ち点で36で福岡と同じ、7位は勝ち点35、8位岡山・9位山形が勝ち点34で続く大混戦のようである。

そんな福岡は、J1昇格への足がかりと考えて札幌戦に臨んでくるだろう!

一方、札幌はW杯のためJ1リーグは中断したため、公式戦は6月6日の天皇杯2回戦MIOびわこ滋賀戦以来である。
その間、チーム力向上のため練習してきた。
その練習の成果は、鹿島の練習試合である程度感触をつかんだようだ!

今日の福岡との試合で、公式戦で実戦に臨む!
しっかり、J2との格の違いを見せ付けて欲しい!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2018年07月10日

チャレンジコンサドーレ

北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「天皇杯3回戦 挑戦のパスを」です。

W杯で、もしベルギーが優勝したら、彼らを土俵際まで追い詰めた日本は「世界2位じゃん」と言う声が出るかもしれないが、それは見当違いである。
日本は、まだまだ挫折、精進し、歴史を積み重ねなければならない。

ただ今回のW杯で、ボールをつないで攻める日本のコンビネーションサッカーが世界に通用することを証明した。

J1中断の間に各チームは、戦力補強に努めている。
際立った補強は、神戸に加わったスペイン代表のイニエスタである。
川崎から磐田に電撃移籍した大久保。

札幌は補強することなく後半戦に臨むようである。
前半戦はパスをつなぎ、ボールを運ぶ新たなサッカーにチャレンジし、現在5位と結果が出た。
その戦い方の精度、自信を高めることを最優先したということだ。
札幌の場合、補強するにしてもチームの柱、幹の部分はしっかり決まっているので枝の部分になるだろう。

明日は天皇杯3回戦がある。
敵地で福岡と戦うナイトゲーム、高温多湿のコンディションが札幌の選手を苦しめることが懸念される。
体力の消耗を避けるためにはパスミスをせず、自分たちでボールを保持することが一番だ。
保持するだけでは福岡にゴール前を固められ、相手の術中にはまるので、どこかでチャレンジの縦パスを入れ、仕掛ける攻撃が必須だ。

中断期間中前線3人の連係の精度を高めてきた成果を見せてほしい。
天皇杯は負ければ終わりのトーナメント戦、結果を出すことと、勝ち上がることが全てである。


チャレンジと言えば、W杯で日本代表がコロンビア戦で見せた、先制点のきっかけとなった大迫の抜け出しや、セネガル戦での柴崎からのパスに長友が抜けて折り返したプレーのように、チャレンジして欲しいものだ!

今季のコンサドーレのテーマは「冒険コンサドーレ」だが、後半は「チャレンジコンサドーレ」で行ってはどうだろうか?

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2018年07月09日

チーム力と体力

昨日コンサドーレは、ペトロビッチ監督が就任いて最長の3時間近くの練習をしたようだ!

ペトロビッチ監督は8日の練習後に、初の青空ミーティングで選手とスタッフを集め、「疲れている中でもすべき事はしっかりやる」「独りよがりになるな」などと約25分間にわたり、ゲキを飛ばした。
「体がきつい時でも質を落とさない。そうすることで自分の壁を超えていける」と追い込んだ状況をあえて作り、成長を促した。

ロシアW杯で、大会前の日本代表は期待されていなかったが、選手たちが一つになって戦った結果、決勝トーナメントでベルギー相手に2-3と惜敗するまでになった。

コンサドーレも、チームの心を一つに戦うことで、J1リーグで上位を維持できる。
そして、90分間走りぬく体力をつけることが、必要になる。

11日には天皇杯3回戦アビスパ福岡戦が行われるが、しっかりチーム力で勝ち上がって欲しい!
天皇杯はノックアウト方式なので、90分で決着が着かないこともある得る。
延長に入った時に残り30分、走り続けられる力をつけさせるためにミーティングでゲキを飛ばしたのだろう!
そうならず、90分間で勝つことが大事なのだが。

チーム力と体力の2つで、天皇杯をしっかり勝ち上がって欲しい!

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2018年07月08日

けが人の復帰

ロシアW杯もベスト4が出揃いました。

フランスとベルギー、そしてイングランドとクロアチアの2試合が準決勝です。
FIFAランキング70位と今回参加国の中では、一番下の順位で最弱開催国と言われたロシアは、準々決勝でPK戦の末敗退しましたが、良くやったと思います。

W杯も準決勝2試合と、3位決定戦と決勝戦の4試合となりました。
まもなく、J1リーグ戦も再開されます。

その前に、11日の天皇杯です。
先日の鹿島との練習試合に参加できなかった、福森や深井などが全体練習に参加したようです。
ある程度、中断前のメンバーがそろってきたようなので、天皇杯はベストなメンバーで戦えそうです。

しっかり、福岡に今のコンサドーレのレベルが、J1の上位で戦えるレベルなのだと言うことを、見せ付けて欲しいものです。

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2018年07月07日

内村の躍動するプレー!

今週に入って、W杯は決勝トーナメントに入っています。

日本代表は、ベルギーに2-3で惜敗しましたが、そのベルギーは日本との試合を教訓として、組織的守備を固めるなどして、ブラジルに2-1で勝利したようです。

ベルギーの次の対戦相手はフランスということで、共に予選リーグから負けなしのチームどうしの対戦です。
日本代表に勝利し、そしてブラジルに勝利したベルギーに優勝してもらいたいものです。

さて昨日は、オウム事件の死刑囚7人の刑が執行され、そのニュースが1日中賑わっていましたが、その影で日本列島は大雨で大変なことになっていました。
特に九州・中国・四国地方は特別警報が出ていて、被害が心配です。
今日も、関西や東海地方にも大雨が降るようです。
また、この先北海道も雨が降るようで、災害が発生しないか心配です。

九州地方の災害は、来週11日に福岡で行われる天皇杯3回戦が、問題なく出来るように、被害が拡大しないことを望みます。

先日の鹿島との練習試合に、福森・深井・駒井・三好と前半戦コンサドーレが好成績を残すために活躍した選手が、別メニュー調整のため帯同しなかったことが心配です。
あと再開まで約10日あるので、それまでには復帰して欲しいものです。

先日の鹿島との練習試合の映像を、昨日のコンアシで視ることができました。
ゴールは奪うことは出来なかったものの、内村が躍動する姿を映像で見られたのは良かった。
次の天皇杯で、しっかり活躍してリーグ戦出場をして欲しい!

夏場の暑い時期には、一人でも多くの選手が出場機会を与えられるだけのパフォーマンスが、必要になってくる!

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2018年07月06日

方針の継続

ロシアW杯の日本代表が帰国し、昨日記者会見が行なわれました。

そして、日本サッカー協会の田嶋会長からは、西野監督は今月いっぱいで退任すると発表された。
代表監督継続を打診したが、断られたと言うことだ。
慰留はしなかったと言う。

理由としては、西野監督が引き受けたときに、W杯終了までと決めていたということだった。

後任監督は、改めて決めざる得ない形となった。

最有力候補としては五輪世代代表監督の森安氏が最有力だとのこと。

西野監督就任直前の技術委員長時代に、W杯ロシア大会後のA代表監督として森保監督の兼務を勧めたことがあるようだ。
兼務は日程的に難しいけれど、調整すればやれなくはない。
個人的には森保を育てていきたいと思っている。
Jリーグで対戦した時から感じていたけれど、その素質は十分あると思っている。
これからA代表監督は日本人がやるべきで、森保は適任者
と、技術委員の前で話したことがある。

西野監督は、突然の日本監督就任のなかで、チームをベスト16にするための戦いで疲れたとも言っており、今回のW杯の戦い方で世界にある程度通用することも分ったはずである。
森保監督は、西野監督の補佐をW杯期間中やっていたいたので、適任であることは間違いないようだ。

後は、兼任が出来る環境づくりが出来るようであれば、一番の適任であることは間違いないだろう!

日本代表は、今回西野監督がW杯で戦った路線を、しっかり継続できる体制が必要だと思う!

コンサドーレは、野々村社長が就任後しっかり方針を立て、その方針に基づき継続的に進めてきている。
今は、中間段階にきているのではないだろうか?
最終目標は、J1で常に上位にいて優勝争いが出来るチームになる。
そして、世界(ACL)に出場して、優勝を争えるチームになることではないだろうか?
そのことはサポーターも、望んでいることだと思う!

継続的に方針を進めて、目的に近づけることが重要である!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2018年07月05日

久しぶりの新聞記事

久しぶりに、コンサドーレの記事が載っています。

ロシアW杯日本代表がベルギーに惜敗したことで、この先はJリーグに目が向けられるようになりました。

そして、ちょうどこの時期にコンサドーレはカシマスタジアムで鹿島アントラーズと練習試合を行った。
過去に、中断期間にアウェイまで乗り込んで練習試合をした記憶はありません。

結果は45分を3本、結果は0-2、1-0、0-3と、トータル1-5で負けはしたものの、成果はあったようです。

新聞には、敗れたものの、強豪相手に実りある練習試合だった
三竿健や永木ら日本代表級の選手が出場した鹿島に対し、「練習していることを出そうとした」と後方からつなぐ形を徹底。
具聖潤が自陣ゴール近くでボールを失うなど危険な場面もあったが、細かなパス交換から鹿島守備網をかいくぐり、ゴールに迫るシーンも見せた。
2回目は相手を押し込む時間帯が増え、チャナティップがミドルシュートを突き刺すなど優位に試合を運んだ。
右サイドで好機を演出した白井は「やるべきことがクリア(明確)になり、自分の良さを出せるようになってきた」と自信をのぞかせた。

まずは11日の天皇杯3回戦、福岡との試合である。
相手はJ2ではあるが、中断期間の練習でやってきた成果を出せるかが楽しみです。

新聞には、出場した選手の名前が上がっていたが、数人の名前がなく別メニュー調整中のため、帯同しなかったとのこと。
福森、駒井、進藤、三好と中断前に主力としてプレーしていた選手ばかりなので、天皇杯はよいとしても後半開始の川崎F戦が心配である。
特に金民泰と三好(別メニュー調整中ではあるが)が、出場できないためだ!

J1リーグ再開まで約2週間あるので、早く復帰してほしい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2018年07月04日

野々村社長の目

今日の北海道新聞に、「野々村芳和の目」と言う記事が載っています。

見出しは、「日本の進むべき道示した」です。

ベルギー戦、日本は個人の能力では歯が立たない中でよく戦ったと思う。
技術、組織力に加え、効果的に走った上で相手を運動量で上回るー。
日本の進むべき道を示した大会だったと思う。

前半の無失点、先制点では相手の背後を取る高速カウンター。
スルーパスの柴崎、抜け出した原口の良さが生きた。
2点目の乾の得点も素晴らしかった。

ただ、日本が強豪に勝つためには、細部まで完璧にプレーする必要があった。
3失点目は、後半終了直前の時間帯にも拘らず、敵陣までスプリントできる選手が相手にいたことが大きい。

試合終了間際でも相手より走れる体力を身につけることと、優位な試合展開にするために個人能力を上げていくことの両方が今後必要になるだろう。

西野監督は就任2ヶ月で、自然と日本の技術などを生かしたサッカーになった。
日本の良さを信じて4年間積み重ねることができれば、もっと良くなると感じた。

この社長の考え方は、コンサドーレがJ1リーグを戦う上でも、参考になるのではないだろうか?

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2018年07月03日

あと少しでベスト8!

日本代表は、FIFAランキング3位のベルギーを相手、2-3で敗れてしまった。
ただ、胸を張って日本に帰ってきてほしい!

決勝点は、日本のCKからのカウンターで失点して、惜しくもベルギーに敗れてしまったが、先制点と2点目を後半早々に取って、勝てるかと思わせる勢いだった!

しかし、ベルギーが2点失点してから選手交代で、反撃に出てきた。
選手交代に長身の選手を入れてきたが、その選手への対応が明暗を分けたように思う。

前半は、ベルギーのキーマンのプレーをしっかり押さえて、スコアレスドローで終わることが出来、後半早い時間帯で2点取れたのは、日本代表の進化を見ることができた。

選手たちは、相当の悔しさを口にしています。
今回の悔しさを次の段階に生かしてほしい!

日本代表は、FIFAランキング3位のベルギーを苦しめたことは確かだと思う!
ベルギーには、日本代表の分も頑張って次の試合を戦ってほしいし、優勝して欲しいものだ!

これで、W杯は今後横目で気にしながら、コンサドーレの方に目を向けて行けそうだ!
ベルギーの2失点後の反撃で感じたことは、長身でヘディングの強い選手を止めるのはなかなか難しい!
コンサドーレには都倉やジェイといった選手がいるので、J1リーグ後半戦もこの2人の選手を中心に、ペトロビッチ監督の「超攻撃的サッカー」を完成させていってほしい!
日本代表が目指しているのは、コンサドーレのような超攻撃的サッカーだと思う!
2点リード後も攻めて行ってはいたのだが、ベルギーの反撃の方が強かったが、コンサドーレの選手が見習う部分もあったと思う!

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2018年07月02日

日本代表に超攻撃的サッカーが出来るか?

北海道コンサドーレ札幌はロシアW杯の中断前に、昨年までは歯が立たなかったJ1の強豪チームと対戦し、結果を残してきた。
11試合不敗という記録まで、やってのけた。

横浜FマリノスやG大阪に競り勝った!
鹿島・浦和・FC東京・仙台と引き分けるなど、積極的な攻撃で好成績を残したり、これまで勝ったことがほとんどない相手に勝つことが出来ています。

今行なわれているW杯も、FIFAランキング下位のチームが、優勝候補のアルゼンチン・ポーランド・スペイン・デンマークを破ってきた!
特に開催国のロシアが、スペインに勝ったことは大きい!

今晩は、ブラジル対メキシコ戦、そして明日の朝3時から日本対ベルギー戦が行われます。
日本はもちろんだが、メキシコもまた強い相手に勝ってやろうと、意気込んでいることだろう!

昨日も書いたが、日本が強豪ベルギーに勝利するためには、超攻撃的に出ることではないだろうか?
その上で、先制することができれば勝機はある。
たとえ先制されたとしても、必ず勝つのだという強い気持ちで、点を奪いに行ってほしい!

さて日本代表に、今季コンサドーレがやってきた超攻撃的サッカーが出来るか?
いや、必ずしややってくれるだろう!
そうなれば明日1日は、ベルギー戦のことで持ちっきりになるだろう!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2018年07月01日

攻撃は最大の防御

ロシアW杯決勝トーナメントが始まりました。

早速波乱が起こったようです。

FIFAランキング5位アルゼンチンと7位フランスの試合は、フランスが先制するもアルゼンチンが追いついて、前半は1-1で終わった。
後半の早いうちにアルゼンチンが逆転するも、フランスが追いつき2-2とし、その後立て続けに2点を追加し4-2としてフランスが2点リード、ロスタイムにアルゼンチンの反撃を受けて1点差にされるも、フランスが逃げ切って4-3で勝利し、今大会最初のベスト8に進んだ。
FIFAランキングで下のフランスが勝利できた要因の一つは、この試合でメッシにゴールを奪わせなかったことではないだろうか?(試合自体は見ていないので、あくまでも推測である)

決勝トーナメント2試合目は、14位ウルグアイ対4位ポルトガル戦。
ウルグアイは前半にさい先よく先制すると、その後守備的なサッカーを展開。
後半にセットプレーから失点するも、再びリードを奪った後は、相手のロングボール攻撃をはね返し続けた。
やはりこちらの試合も、ポルトガルのエース、クリスティアーノ・ロナウドに最後まで仕事をさせなかったようだ。

ランキング下位のチームが決勝トーナメントで勝ち進むには、守備で相手チームのエースに決定的な仕事をさせないことなのだろう!

ここに日本代表が、決勝トーナメントを勝ち抜く策ということなのだろうが、世界の強豪国との対戦では、守備的な試合だけで勝ち進めるはずもない!

コンサドーレが今季ペトロビッチ監督を迎えて戦っているサッカーである「超攻撃的サッカー」が日本代表にも必要となるのではないだろうか?

「攻撃は最大の防御」と言うことではないだろうか?

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

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