2018年02月13日
キャンプは折り返し
キックオフイベントの後から、沖縄・ハワイ・そして熊本とキャンプ地が移りました! その間4週間は、あっという間でした! その間、ペトロビッチ監督の難解な超攻撃的戦術に、選手たちは取り組んできましたが、自分達のものにするのには、かなり苦しんでいたようです。 そんな中でも、ハワイキャンプの締めくくりで、パシフィック・リム杯決勝で、練習試合でコテンパンにやられた相手に、1-0で勝利して優勝を飾り、最高の形でハワイキャンプを終えて、3次キャンプ地の熊本キャンプが今日から始まる。 その熊本キャンプも、開幕まで2週間を切って、仕上げの段階に進む! 長いと思ったキャンプも、後2週間足らずで開幕となる! 札幌のキャンプは、開幕と同時には終わらず、ホーム開幕の前まで続く! 札幌に帰ってくるのには、あと4週間近く掛かるが、けがなどしないで無事に帰ってきて欲しい!
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2018年02月12日
良い形でハワイから熊本へ!
ハワイでの2次キャンプは、パシフィック・リム杯優勝という最高の形で終了し、3次キャンプの熊本に選手は移動したようだ!
リム杯の決勝戦は、練習試合でボロ負けしたバンクーバーだった。
その相手に、無失点の完封勝利だった。
得点の経緯も満足できる結果だと思う!
それは、「福森の左足から、後半40分にゴール正面やや左寄りの直接FK。
ボールは鮮やかな弧を描いてゴール左上隅へ。
GKがなんとか触ったものの、こぼれ球に素早く反応した内村が頭で中央に折り返し、都倉が無人のゴールに右足で押し込んだ」というものだった。
昨年は、前線には長身の選手ばかりが起用されることが多く、殆んど出番のなかった内村の名前が、得点の場面に出てきたことである。
内村にとって、昨年は残留に全く貢献できなかったと思っていただろうから、監督が代わった今年に賭けるところは大きいと思う!
次の熊本キャンプで、ベンチ入りを是非掴み取って欲しい!
リム杯優勝を弾みにして、開幕広島戦でも勝利をつかんで欲しい!
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2018年02月11日
思い切った新監督起用が
ハワイキャンプも残すとこ僅かになりました。 今日行われるパシフィック・リムカップの決勝戦で、締めくくりです。 決勝の相手は、先日の練習試合で完敗したバンクーバーです。 何としても勝って、ハワイキャンプを締めくくって、熊本キャンプから開幕に向けて、進んで欲しい! 初戦のコロンバス戦では、札幌は1点を追う前半25分、ヘイスの得点で同点。 PKで再びリードを許したが、前半終了間際、石川の左クロスを早坂が右足で流し込んで追いついた。 後半3分、ゴール前に抜け出した都倉の横パスを三好が押し込んで勝ち越した。 この試合で、札幌がペトロビッチ監督の下で練習してきた結果を、形にできたようだ。 特に2点目の同点ゴールを決めた早坂は、昨年はWBで起用されていたが、この試合では本来のFW(シャドー)の位置でプレーしていた。 早坂は、昨年シーズン終了時には、ペトロビッチ監督がどのようにチームをつくりあげるのか―。その手腕が「楽しみで(札幌に)残った」と。 「良い勉強になればいい」と、新指揮官の下でさらなる成長を誓う。 こういうコメントを見ると、野々村社長は思い切った新監督起用で、選手の気持ちをがっちり掴んだのだと、改めて思った。 ペトロビッチ監督のサッカーが、どの段階で選手に浸透し、選手たちが力を発揮できるか? 先ずはリムカップでのタイトルを取って、サポーターを安心させて欲しい!
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2018年02月10日
生みの苦しみ
パシフィック・リムカップの初戦が昨日(現地時間8日)に行われた。 コンサドーレは、コロンバン・クルー(米国)相手に3-2で勝利した。 札幌の布陣は、3-4-3、FW中央にヘイス、シャドーに早坂と宮古、ボランチ兵藤と小野、WB右白井、左白井、DF進藤、横山、石川、GK菅野。 後半FW中央に都倉、シャドーに三好と内村、ボランチ宮澤と稲本、WB右駒井、左菅、DF菊地、金・福森とフィールドプレーヤを総入れ替えした。 得点はヘイス、早坂、三好の3人だった。 練習試合での不振が続いていただけに、サポーターはやきもきしていただろう。 今回の勝利は選手たちも、自信につながったのではないだろうか? 攻撃時は5トップ気味の札幌に対し、相手は4バックと数的優位を生かそうと、サイドを変えて相手を揺さぶり、サイドを基点に好機をつくった。 昨年までの札幌の攻撃では、なかなかピッチを広く使えていなかった。 また、ゴール前に攻めていても、後一人がいなくて得点にならなかった。 など、観ていて歯がゆい場面が多かったが、ペトロビッチ監督のサッカーはそんな歯がゆさを解消してくれそうなサッカーのようだ! ここまで、練習試合で結果が出ていなかったのは、難解な超攻撃的サッカーだっただけに、選手たちが習得するのには、時間が掛かったのだろう! 練習試合での不振は、生みの苦しみだったのだろう! リムカップの決勝は、先日の練習試合で完敗だったバンクーバーとの対戦なので、しっかりリベンジしてタイトル獲得という結果を持ち帰って、熊本キャンプと開幕広島戦に向けて進んで欲しい!
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2018年02月09日
時差と飛行機移動
平昌オリンピックの開会式が今日の午後8時から行われますが、既に昨夜スキージャンプの予選は終わり4人の日本選手は予選を突破しています。 また、今日の午前8時35分からカーリング混合ダブルス1次リーグ8試合、午前10時からフィギアスケートの団体男子ショートプログラム、団体ペア・ショートプログラム、午前10時からスキーフリースタイル女子モーグル予選、同じく男子モーグル予選が午前11時45分からの、開会式前に行われます。 平昌は、日本との時差が無いため、そのままの時間で試合が行われます。 ハワイでキャンプを行っているコンサドーレは、8日午後8時(日本時間9日午後3時)にパシフィック・リムカップで、カナダのコロンバンと対戦します。 勝てば、10日(同11日)の決勝に負ければ3位決定戦に進みます。 平昌もハワイも海外でありながら、お隣の国の韓国とは時差がありませんが、ハワイとは19時かもあります。 日本から出たことのない私には、この時差の感覚が結構厄介だ! 実際に現地に行っている選手には、もっと厄介で時差ぼけなどがおきるんだろう! 現時点では、既に時差ぼけは解消しているだろうが、帰国して熊本キャンプに臨む前には、時差ぼけを感じるんだろうな? 札幌は時差ぼけこそないが、アウェイでの移動はすべて飛行機使用と、結構厳しい環境にいる。 移動の厳しさが、プレーに影響することも多いようで、今年も昨年リーグの終盤にあったように、前々日移動を取り入れて万全の状態で戦える環境を、作ってあげられれば良いのだが。
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2018年02月08日
まだまだ、発展途上?
ハワイキャンプで札幌は、練習試合(45分×3本)を行い3本とも負けた。 最初と2本目はバンクーバー相手に0-4で敗れた。 3本目はいわきFC相手に1-3で敗れた。 結果的には、練習試合で取れた点数は僅か1点に対して失点は7と良いところが無かったようだ。 練習試合では、極端な言い方をすれば、勝とうが負けようが全く関係ない。 ただ、試合展開が問題なのだ。 この練習試合では、組み立てと動きが合わず、カウンターを食らっての失点など、良いところが無かったようだ。 得点は、いわきFC戦での都倉の1本だけというのも、問題だ。 ハワイでの残り2試合の実戦で、どれだけこの試合で表れた課題を克服できるか? 練習試合では良いところがなかったが、「パシフィック・リム」でタイトルを取って、自信もつけて欲しいものだ! ペドロビッチ監督の難解な戦術が選手たちに身につくまでには、まだまだ時間が掛かりそうだ!
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2018年02月07日
けがをしないプレーを!
ハワイでキャンプを行っている札幌だが、各紙キャンプ状況を逐次載せてくれています。 その理由としては、昨年J2に降格すると予想していたが、11位で残留を決めたことと、ペトロビッチ監督が就任し、札幌をどんなプレーができるか興味があるからだろう! ハワイキャンプでは、沖縄キャンプで分った課題を、実戦の中で克服していく必要がある。 昨年途中でけがで離脱していた深井が、上り調子とのことだ! これまで、何度も膝などをけがしてきた深井だが、沖縄で行われた浦和戦で実戦復帰を果たした。 その後存在感を発揮しているとのこと。 しかし、これまでも何回もけがに泣かされてきた深井なので、今度こそしっかり活躍して欲しいものだ。 札幌には、河合・小野・稲本ともうすぐ40歳になる大ベテランがいる。 彼らは、大きなけがもしただろうが、今でも現役それもJ1でプレーしている。 そんな大ベテランからけがしない体つくりと、けがしないようなプレーを身につけた欲しいものだ。 深井が持っている才能を、今季思う存分に発揮して欲しいものだ!
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2018年02月06日
レギュラーをつかめ!
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。
見出しは、「ハワイの実戦で戦術徹底へ」です。
沖縄での1次キャンプを終え、3日に2次キャンプ地のハワイへ移動した。
今年は「パシフィック・リム」に出場し、2月24日の開幕に備える。
リムカップには、米メジャーリーグの2チームと、昨年天皇杯初戦で敗れたいわきFCが出場し、4チームでトーナメント方式で戦う。
ハワイキャンプ約1週間のうち、実戦形式の3試合を行うので、かなりきついスケジュールだ。
ペトロビッチ監督のチームづくりは、試合を通して選手の力量や適正などを見極めることで徹底している。
難解な戦術を限られた時間で効率的に浸透させるためには、ボールを使いながらのトレーニングや、ゲーム形式による運動量の多い練習メニューを組んでいる。
ハワイでは実戦を通して戦術の徹底と共に、指揮官は開幕戦メンバーを、固めたい意向をもっといるようだ。
選手はハワイでの3試合レギュラーを確保するための正念場となる。
ハワイでの練習では、攻守の切り替えの確認が主のようだ。
ハワイに滞在してのキャンプの期間も、そんなにないが実戦でしっかりアピールしてレギュラーをつかむ必要がある。
ペトロビッチ監督は、メンバーを固定してシーズンを戦うようなので、何としてもハワイキャンプの内に、しっかりアピールして監督に使ってもらえるように頑張って欲しい!
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2018年02月05日
ステップアップ
投票期間が終わるまで、毎日ここに書いておきます。 2018年Jリーグのマスコット総選挙、毎日1回投票しましょう! また、ツイッターとLINEでの投票も、1人1回投票が可能です。 詳しい投票方法と投票は、こちらからお願いします! 今年こそドーレくんをセンターポジションに押し上げましょう! その為には、サポーターの皆さんの投票が重要です。
今日は新聞休刊日なので、ネット上のスポーツ報知の記事によるとハワイへは、札幌から韓国経由での13時間超えの移動だったようだ。 直接札幌からハワイに向かわなかったようですが、その方が経費的に掛からなかったからでしょうか? 長旅だったことから、初日は軽めの練習だったようです。 ペトロヴィッチ監督は、1次沖縄キャンプで目指すサッカーのイメージは共有できたが、ピッチで表現するにはまだ不十分な状況なので、ハワイ滞在の1週間で、進化を図っていく。 「沖縄の1次キャンプで選手はやるべきことのイメージは描かれたが、まだ、ピッチの上で表現できる時とできない時があるので、それをどう変えていくかが大事」と、2次キャンプで“進化”を目指す。 ハワイでは6日にMLSバンクーバーと練習試合が組まれていて、8日開幕のパシフィック・リム杯に出場するため、練習のみの日は実質、4日と5日の2日しかない。 「トレーニングの時間は少ないが、やろうとしていることに取り組んでいく」と言ったペトロヴィッチ監督は、具体例として「ビルドアップの改善」を真っ先に挙げた。 沖縄の17日間で、“ミシャイズム”を注入する『HOP(ホップ)』は完了した。 24日の開幕アウェー・広島戦へ、ハワイでの第2段階は、着実に『STEP(ステップ)』を図る時とする。 と記事は締め括っている。 なかなかミシャ監督のサッカーを理解して実行するには、時間が掛かりそうだがしっかり身につけて欲しい!。 現地の芝は人工芝のようなので、けがだけは充分気をつけて、2次キャンプを終えて欲しい!
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2018年02月04日
期待は大きい!
投票期間が終わるまで、毎日ここに書いておきます。 2018年Jリーグのマスコット総選挙、毎日1回投票しましょう! また、ツイッターとLINEでの投票も、1人1回投票が可能です。 詳しい投票方法と投票は、こちらからお願いします! 今年こそドーレくんをセンターポジションに押し上げましょう! その為には、サポーターの皆さんの投票が重要です。
北海道新聞「J1期待の新戦力 コンサドーレ2018」連載が載っています。
6回目の最終回は、FW藤村怜 18歳です。
見出しは、「広い視野 パスも魅力」です。
まだ、表情にあどけなさが残るが、プレーは落ち着き、大人びいている。
U-18から昇格したプロ1年生。
密集でも前を向ける確かな技術と判断力、得点に直結するパスが魅力だ。
昨季は2種登録選手として、ルヴァン・カップで既にJリーグの舞台を経験している。
「今季は判断を早くすることを意識している。昨季より自分の色を出せている」と、キャンプでの成長を実感している。
登録上はFWだが、キャンプではボランチで試される機会が多い。
ペトロビッチ監督は、「インテリジェンスがあって視野が広く、縦パスを入れたり、サイドチェンジができる。G大阪の遠藤のようになれる素質はある」と評価する。
「自分は少年団で育った。試合に出ている姿を見せてあげれば、子供たちもプロを目指してくれると思うから頑張りたい」と、育ててくれた地元の期待に応える覚悟はできている。
今季、コンサドーレ札幌の登録選手の内、ユース出身者は藤村を入れて7人だ。
ユースから5~6人昇格した年が続いて、ユース出身者が15人位在籍したことがあった。
その時と比べると、半減している。
しっかり先発を確保して、レギュラーを取れる選手として生き残って欲しい!
将来、ユース出身者がスタメンに半分以上名を連ねる状況になってほしい!
Jリーグで上位のチームは、ユース出身者が早くから活躍している。
藤村が遠藤になれれば、チームは常に上位にいれるのではないだろうか?
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2018年02月03日
ベテランもしっかり引っ張って!
投票期間が終わるまで、毎日ここに書いておきます。 2018年Jリーグのマスコット総選挙、毎日1回投票しましょう! また、ツイッターとLINEでの投票も、1人1回投票が可能です。 詳しい投票方法と投票は、こちらからお願いします! 今年こそドーレくんをセンターポジションに押し上げましょう! その為には、サポーターの皆さんの投票が重要です。
北海道新聞「J1期待の新戦力 コンサドーレ2018」連載が載っています。
5回目は、GK菅野孝憲 33歳です。
見出しは、「豊富な経験頼もしく」です。
ベテランらしく堂々とした立ち振る舞いは、新加入組であることを感じさせない。
練習では早くも最後方から大きな声で周囲を動かし、頼もしさを感じさせる。
GKとしてはやや小柄ながら、鋭い反射と正確なキャッチを武器に、長年にわたって活躍、高い実績を誇る。
キックの精度も高く、ペトロビッチ監督は攻撃の組み立てに参加することをGKに求めるだけに、菅野の特徴が生きそうだ。
豊富な経験に基づき、状況に応じた適切なプレーを心がける。
札幌では具聖潤とポジションを争う。
誇り高きGKが新守護神に名乗りを上げる。
札幌は今日2次キャンプ地ハワイに出発する。
「パシフィック・リムカップ」に参加、12日に帰国し13日から熊本で3次キャンプを行い、開幕戦に備える。
ペトロビッチ監督の目標が道新に載っています。
見出しは、「若手・中堅を育成 見せるサッカーを」です。
今季の目標は「昨年より良い内容の試合をして、昨季の11位より上を目指す。3、4年後を計算できる若手、中堅を育てたい」と語った。
今後チームの中心となる若手選手を育てる必要性があるとし、「毎年何人か入れ替わる中でチームづくりを行う上で、軸となる選手を作っていかないといけない」と、前線や中盤、DFラインの中心となる選手として、福森や深い、駒井、三好、荒野らの名前を挙げた。
札幌でも攻撃的サッカーを展開することを強調。
ここまでのキャンプで、「結果は報われていないが、日々、良い練習を積んでいる」と手応えを示した。
一方で、球際の厳しさなどに課題があると指摘した。
ベテランが多い中で、中長期的に若手と中堅をしっかり育成して、近い将来J1にしっかり定着し、いずれはリーグでトップ争いができるチームになってほしい!
その為には、あと数年はベテランと言える選手もしっかり、引っ張って行って欲しい!
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2018年02月02日
マスコット総選挙中間発表&宮吉拓実選手
2018年Jリーグのマスコット総選挙の中間発表がありました。 ドーレくんは5位です。1位まで持っていくには、サポーター1人1人の毎日の行動が重要です。 現在試合がない時期だからこそ、コンサドーレサポーターの力を見せる時です! 毎日1回投票しましょう! また、ツイッターとLINEでの投票も、1人1回投票が可能です。 詳しい投票方法と投票は、こちらからお願いします! 今年こそドーレくんをセンターポジションに押し上げましょう! その為には、サポーターの皆さんの毎日の投票が重要です。
北海道新聞「J1期待の新戦力 コンサドーレ2018」連載が載っています。
4回目は、FW宮吉拓実 25歳です。
見出しは、「相手惑わす鋭い動き」です。
ボールを持たない「オフ・ザ・ボール」時の鋭い動きで相手DFの視界から消え、正確なシュートでゴールを陥れる。
「チームとしてやるべきことと、個人のポジションでやらないといけないことに加え、自分の持ち味も出せていたら」と意気込む。
1992年生まれで、早くから将来を嘱望されてきた。
京都の下部組織で育ち、2008年にJ1史上2番目の若さとなる16歳1ヶ月でデビュー。
三上GMは「将来、日本を背負って立つ選手だと見ていた。ボールを枠に入れる能力はかなり高い。中心選手になれるし、日本代表も意識できるスケールの選手」と期待する
ただ、近年はけがに泣かされていただけに、「けがなく、一年間プレーしたい」とシーズンを通しての活躍を誓う。
宮吉の能力には大いに期待したい。
その為には、けがだけはしないで欲しい!
ペトロビッチ監督の超攻撃的戦術を実行するには、重要な選手と言えよう!
明日からの2次キャンプで、どんな活躍ができるかも気にかかる。
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2018年02月01日
戦術浸透には、もう少し掛かりそう!
投票期間が終わるまで、毎日ここに書いておきます。 2018年Jリーグのマスコット総選挙、毎日1回投票しましょう! また、ツイッターとLINEでの投票も、1人1回投票が可能です。 詳しい投票方法と投票は、こちらからお願いします! 今年こそドーレくんをセンターポジションに押し上げましょう! その為には、サポーターの皆さんの投票が重要です。
北海道新聞「J1期待の新戦力 コンサドーレ2018」連載が載っています。
3回目は、MF白井康介 23歳です。
見出しは、「スピード抜群 敵陣突破」です。
小柄ながら、抜群のスピードと敏しょう性を生かした高速ドリブルで好機を作る右利きのサイドアタッカー。
長崎との練習試合で早速、得点を記録するなど出だしは上々だ。
2013年に湘南入りするも、同年JFL福島に期限付き移籍、湘南でのリーグ戦出場はJ2だった14年の1試合のだったが、15年途中にJ2愛媛へ映ると急成長。
攻撃力が認められ、16年40試合、17年41試合に出場し、J2屈指のドリブラーとして注目された。
札幌では左右のWBとして期待がかかる。
J1出場経験が無く、今季は「未知の舞台」に挑戦となる。
「とりあえず、スタメンを確保し、何か爪痕を残したいと思っている」。
日本最高峰の舞台で自身の力を証明するシーズンだ。
沖縄キャンプが終了した。
道新に沖縄キャンプのまとめの記事が載っています。
ペトロビッチ監督の戦術の浸透は、進んでいるようだ。
3-4-3から4-1-5に移行する。
GKも含めてパスを回しながら前進する機会を探る。
前線では数的優位を生かし、テンポ良くボールを動かしてゴールに迫る。
進藤が、運動量も豊富で、練習試合では右CBとして順調にアピールを続けている。
前線では、20歳の三好が好調で、シャドーの位置でプレーし、狭いスペースでボールを引き出すのがうまく、攻撃の起点となっている。
駒井も大きな声で見方を動かすなど、チームの中心だ。
新人の藤村も冷静なプレーふりと攻撃時の展開力に光り、面白い存在となりそうだ。
ただ、細かいつなぎのミスが多く、前線からのプレスがはまらない場面も散見された。
新生札幌の完成度には、まだまだ時間が掛かりそうだ。
白井のプレーは、浦和との練習試合で見たが、積極的に攻めあがっていて、楽しみな存在だと思った。
チーム全体としては、もう少し戦術浸透には時間が掛かりそうだ!
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