2016年10月16日
秘密兵器を出す前に先発が決めろ!
今日はアウェイ愛媛戦です。 9年前のJ2優勝J1昇格を決めた年は、アウェイの愛媛戦で西大伍が急遽ブラジル留学から呼び戻されて、途中出場から後半のロスタイムに劇的なゴールを決めて、勝利したことで最終戦で優勝と昇格を同時に決めた年である。 当時の愛媛戦は、けが人続出で試合に出場できる選手不足しての、西の緊急帰国だった。 そんな重要な試合だったが、今季の札幌は5月に首位に立ってから、ずーと維持しているが、今日の札幌はマセード・ジュリーニョそしてヘイスもけがのため、その当時と同じくピンチと言って良いだろう! 今季もけが人が出ることは多いのは代わらないと思うが、誰が出ても戦力はあまり変わらなかった。 ただ、その時には誰かしら外国人選手が出場していたのだが、今日はGK具以外の外国人選手が出場しない。 今季の外国時選手実力があり、要所要所で重要な役割を担ってきた。 そんな外国人選手が1人も出場しないと言うことは、今季一番のピンチと言って良いのではないだろうか? ただ、そんなピンチの状態でも守りの部分では、今季のこれまでの戦いと変わらず、安定したプレーを見せてくれると思う。 問題は、攻撃面である。 それでも、2トップの都倉と内村は、それなりに好調を維持しているので、前節ゴールを決めたヘイスの代わりに入る神田のプレーが今日のポイントとなりそうだ! 西大伍は、あの時「秘密兵器」と言われたが、今の神田はもう「秘密兵器」と言えないだろう! もし、「秘密兵器」となりうるとすれば、先日も書いたが中原彰吾か今回久しぶりに帯同している菅大輝だろう! 「秘密兵器」的な活躍も期待して入るが、その前に神田が先発でしっかり活躍してくれることのほうが、サポーターとしてもチームとしては嬉しい。 神田が活躍すれば、早い時間の先制点につながるプレーをしてくれることになるだろう。 「秘密兵器」よりも先発メンバーが、確実なプレーをして欲しいものだ!
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2016年10月15日
今日明日のスポーツ
プロ野球クライマックスファイナルシリーズは、セリーグとパリーグの両方が3勝1敗で、共にリーグ優勝したチームが王手をかけた。 今日で、決めて欲しいものです。 昨日と一昨日、北海きたえーるで行われたレバンガ北海道のバスケットの試合は、残念ながら2連敗で終わりました。 けが人が出ていて、戦力がそろっていないのが要因のようです。 今日も札幌ドームで日ハムの試合がありますが、北海きたえーるでFリーグ エスポラーダ北海道対名古屋オーシャンズのフットサルの試合が14時から行われます。 北海きたえーるは、東豊線の豊平公園駅に直結する交通の便がとても良いところにあります。 プロ野球は、地上波のテレビ放送がされるので、スマホやタブレットで状況確認ができますので、フットサルのスピード感を直接感じるために足を運んでみてはいかがでしょうか? 対戦相手の名古屋には、昨年までエスポラーダにいて日本代表として、活躍した関口優志選手もいます。 今季から名古屋に移籍して初の凱旋です。 代表クラスの素晴らしいプレーが見られると思います。 とは言え、エスポラーダの選手も負けていられませんので、是非エスポラーダを応援に北海きたえーるに足を運んでください! コンサドーレは、明日敵地愛媛での試合に今日宮の沢で練習後、出発する予定です。 こちらもけが人が、何人か出ていて先発メンバーの予想がつきません。 サポーターが予想がつかないということは、相手チームも予想がつかないということになると思うので、明日の先発発表まで楽しみに取っておきたいと思います。 愛媛は現在9位につけていて、プレーオフ圏内6位の京都とは勝ち点差9で、6位以内に入る可能性を残していますので、コンサドーレとしては苦戦しそうです。 特に、前回ホームで対戦した時には、コンサドーレが先制したものの追いつかれて引き分けとなっております。 今季唯一先制して、勝てなかった試合ですので、厳しい対戦となりそうですが、しっかり得点を取って勝利して欲しい。 ここ最近は、アウェイではスコアレスドローが続き、ホームでの1点差の試合が続いていて、ハラハラする試合が続いています。 複数得点差をつけて、楽な形で勝利して欲しい!
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2016年10月14日
「秘密兵器」になれるか?
コンサドーレが今年までJリーグでサッカーを20年やってきましたが、後にも先にも「秘密兵器」と言われたのは、2007年10月27日アウェイ愛媛戦で、後半ロスタイムに途中出場で決勝ゴールを決めた西大伍1人でしょう! この年、コンサドーレはJ1に昇格するだろうから、今後愛媛に行くことはなくなるだろう! 最後となると思い、愛媛戦に遠征した試合でした。 昇格争いをしていたコンサドーレでしたが、けが人が多く発生してブラジル留学中だった西を急遽この試合のために呼び戻して、同行させた試合でした。 試合は0-0で緊迫する中、いつものホームで旗を振っているときとは違い、コールリーダーのすぐ側で振っていました。 そんなコールリーダーのリードにあわせて、声を出したり跳ねたりして、試合終了後は膝が痛くて歩くのが大変なくらい応援していました。 今は違うと思いますが、その当時はアウェイのゴール裏からは出光掲示板が見えず、残り時間がどれだけあるのかわからない中での、西の決勝ゴールは今でも忘れられない瞬間でした! 今はニンジニアスタジアムと呼ばれていますが、その当時はまだ愛媛県総合運動公園陸上競技場と呼ばれていました。 ニンジニアスタジアムと呼ばれるようになってから、コンサドーレは愛媛にあまり勝てていないようですが、私にとっては西のゴールシーンを覚えているだけに、あまり気になっていませんでした。 そんなアウェイの愛媛戦ですが、ホームの時には今季コンサドーレが先制して、唯一追いつかれた試合をした相手です。 何としても、その時のリベンジとしてコンサドーレが先制点を挙げて、大量得点で勝利して欲しいものです。 そして、やはり「秘密兵器」と呼ばれる選手が出てこなければ、この難局を乗り越えてJ1へ昇格、J2優勝は果たせません。 そんな秘密兵器になって欲しいと思うのが、プロになってコンサドーレではリーグ戦でまだゴールがない中原彰吾に期待したいものです。 ユース時代に華々しい活躍をしているだけに、トップでの活躍に期待は大きい! そんな彰吾が1本ゴールを決められれば、西大伍のように活躍できる選手になると思う! 中原彰吾が愛媛戦で決勝ゴールを決めて、コンサドーレの「秘密兵器」になれるか?
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2016年10月13日
北海道のスポーツチーム
一昨日札幌市長宛に、日本ハムの優勝パレードをコンサドーレの最終戦の日に行うことについて、メールを送りました。 その回答が札幌市スポーツ局スポーツ部より、以下の通り回答がありました。 (前略)日本ハムファイターズの優勝パレードの開催日の決定にあたりましては、この日が、北海道コンサドーレ札幌のホームゲームの最終戦であることを考慮しながら、ファイターズの選手・球団や関係機関のスケジュール、さらには降雪による影響なども考慮し、決定に至ったものであります。 なお、パレードの開始時間につきましては、コンサドーレとファイターズのいずれも多くの道民、市民から愛され、応援されていることを、極めて重要なことと受け止めていることから、多くの方々がパレードをご覧いただき、その後にコンサドーレの最終戦もご覧いただけるような時間の設定について実行委員会で検討してまいりたいと考えております。(後略) 昨日から始まったプロ野球クライマックスファイナルステージ第1戦は、パリーグは日本ハムがソフトバンクを、セリーグは広島がDeNAを破って共にアドバンテージの1勝を併せて2勝となりました。 このままの勢いで行けば、日本シリーズは日本ハム対広島の戦いになりそうです。 クライマックスシリーズは、昨日から札幌ドームで行われていますが、今日と明日北海きたえーるでレバンガ北海道の試合が行われます。 共に19時から栃木ブレックスとの2連戦が行われます。 今週9日と10日に北海道ホーム開幕では、レバンガが2連勝で盛りました。 プロ野球クライマックスシリーズも良いですが、バスケットボールも是非応援してみてはいかがでしょうか? また、同じ北海きたえーるで15日(土)14時から、フットサルのエスポラーダ北海道と名古屋オーシャンズの試合があります。 8月21日以来約2ヶ月ぶりのホームゲームです。 日ハムには今日と明日もしっかり勝利していただき、土曜日には北海きたえーるに足を運べる環境を作ってもらいたいものです。 そして、16日の日曜日にはコンサドーレがアウェイで愛媛と戦いますが、アウェイまで行かれない方はスカパーでテレビの前から応援してもらいたいものです。 11月20日の日本ハムの優勝パレードについて書きましたが、北海道のスポーツということでは、北海道コンサドーレ札幌が札幌ドームで14時から金沢と対戦します。 他にもレバンガ北海道は13時より帯広総合体育館でアルバルク東京と対戦します。 そしてエスポラーダ北海道も苫小牧総合体育館で、14時からヴォスクオーレ仙台と対戦します。 他にも気がついていないスポーツがあると思います。 優先順位ありますが、できる限り北海道のスポーツチームは応援していきたいと思います。
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2016年10月12日
好調へイスを軸に得点を!
おはようございます。 昨日判った日本ハムの優勝パレードの日、コンサドーレの最終戦が行われる11月20日と聞いて、驚きとちょっとした怒りを覚えます。 優勝パレードをすることは、決して駄目だと言っているのではありません、むしろどうぞやってくださいとも思っています。 ただ、他にもやれる日はあったはずなのに、なぜその日なのか? わざわざ、コンサドーレの大事な最終戦にぶつけてくる必要はないと思います。 本来北海道を本拠地に持つスポーツチームを、道民が同じように応援することが、大事だと思うのに邪魔をするようなことは無くして欲しいものです。 何かにつけ、日本ハムの行事がコンサドーレの試合に、毎年被らせている。 どちらのチームも、両方を応援するファンを集められるようにするほうが、得策だと思うのですが? さて、今日は北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「ヘイス順応 上り調子」です。 1-0で、終盤肝を冷やしたものの力の差は歴然だった。 3-0くらいで勝たなければ行けない内容だったと思う。 本当は気象条件に適応できるかどうかも、サッカーの醍醐味のひとつなのだが、寒気て腰が回らなかったわけではないだろうが、GK具のキックはひどかった。 残り試合を乗り切るためのキープレーヤーだったジュリーニョが、肉離れで欠場。 ジュリーニョの配置転換で悔しい思いをした堀米が、ごりごりやってくれれば大きな問題はない。 ヘイスの調子は上がってきた。 7割くらいの力で流しているように見えるが、判断、技術のミスはほとんど無かった。 J2のサッカーにも慣れて、トップ下での要領をつかんだようだ。 都倉とのワンツーしながらペナルティーエリア内に入っていくプレーなどは、ヘイスの順応がかなり進んだと感じさせる。 評価ですが、「良い」のBは、福森「都倉へのホットライン」、ヘイス「プレーに余裕あり」の2人です。 「悪い」のDは、具「4回ミスキック」の1人です。 「普通」のCは、菊地「裏取られんな」、増川「オフサイド取れない」、石井「いいミドルだったね」、前寛「雑なパスもヘイス決める」、堀米「頑張れ右足」、都倉「ヘイスとワンツー」、内村「よく裏に走る」、上原「最近精力的」で、小野と中原は「採点不可」でした。 初めて?D評価だった具のミスキックは、チャンスでの攻撃の芽を摘んでいたんで、正しい評価だろう。 堀米は、ジュリーニョの抜けた穴を攻守にわたって埋められていたように思う。 ヘイスが上り調子なのは、ここ5試合連続で出場して、北九州戦では1本も打てていないので、シュートを放った4試合で11本と好調さが伺える。 次のアウェイ愛媛では、これまで2007年以来勝利がないが、今季良くない記録をすべて解消してきているので、ホームでは引き分けだった相手にしっかり勝ち点3をゲットして欲しい! そろそろアウェイでのスコアレスを解消して欲しい! そのためには、チョンテセに抜かれた得点王を取り返す働きを都倉にして欲しいものだ。 また、ここまで全試合に出場していて、毎試合目一杯守備に攻撃にピッチを駆け回っている内村にも、良いパスを出してくれる選手が出て欲しい! 常に裏を狙っているので、早いタイミングでパスが出れば、好機を決めてくれるはずだ。
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2016年10月11日
謙伍に足りないこと
昨日のスポーツ報知に【宏太’Sチェック】が載っています。 見出しは、「もっと連動性もっと協調性」です。 J2リーグ第35節水戸戦1―0で勝利 負けることはないだろうと、安心して見ていられた。 水戸の何人かと話したが、口々に「フィジカルが強かった」と言っていた。 戦う上でそこに勝るものはない。 フィジカル面は、J1に行っても十分通用する。 昇格が近付いているが、優勝しか考えていない。 更にいいチームになるためには、連動性と協調性をもっと上げて欲しい。 決勝点を挙げたヘイスは、一見簡単にサッカーをしているようにみえる。 それは偶然やれる訳ではなく、味方がボールを持ってる時でもそのスピードを瞬時に見極め、絶妙のタイミングで受けに行ったり、いい位置でもらえるからこそ出来ている。 小野や内村にも言えるが、彼らが入って流れが円滑になるのは、周りに合わせる能力にたけているからこそで、それがいい攻撃につながることになる。 水戸戦で石井が右サイドを上がって行き切り返したが、ノッキングし、中の選手が動き直しを必要とされる場面があった。 離脱中のマセードは、連動性を考え、人に合わせる事が出来る選手だった。 石井も中の動きまで考え、人を使う部分をもっと磨いていけば、更に相手に嫌がられる選手になれる。 水戸戦、全般を通して言えることは、前線の都倉・内村・ヘイスと3人が連動して守備にも攻撃にも上手く働いていた。 そして左の堀米も随所で良いプレーをしていたが、石井は試合終了間際に放ったシュートがGKにセーブされたくらいで、後は目立ったプレーがほとんどなかった。 点を取るプレーや華やかなプレーばかりが、チームへの貢献とは言えないが、それにしてもこれは良いプレーというのが足りなかったように思う! 堀米のように、もっとアピールするプレーが必要だったと思う!
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2016年10月10日
全チームから勝ち点3を!
今季のJ2リーグは、第35節を終えて北海道コンサドーレ札幌が23勝8分4敗勝ち点77で首位にいます。 2位につけている松本は、勝ち点66で札幌との勝ち点差は9、3位C大阪は勝ち点66、4位に上がった清水は勝ち点63、5位の岡山は勝ち点62、そして6位の京都が勝ち点56となっています。 ここまでがプレーオフ圏内ですが、7位の町田は勝ち点49で京都とは勝ち点差7です。 残り試合が7試合ですので、数字上は町田が6位以内に入るのは、非常に厳しい状況といえます。 ほぼ、6位以内のチームは決まったといって良いでしょう! 数字上で言えば、勝ち点差が9離れた松本が札幌の上に行くのも、かなり難しくなったと言って良いでしょうが、6位以内のチームと実際には直接対決をすべて終えている札幌と松本は、今後全敗することがあれば、プレーオフに回らなければいけなくなります。 実際にはありえないことですが。 札幌が何時自動昇格を決めて、J2優勝を決めるか、Xデーが何時になるかがサポーターの関心事です。 ただ、札幌と松本が全敗することはありえないと思いますが、残り試合を全勝することも結構難しいことだと思うので、一試合一試合が重要になってきます。 愛媛と熊本が残り試合で、札幌・松本・C大阪・京都との対戦を残しています。 東京Vと千葉が、札幌・松本・C大阪の対戦を残している。 また、岡山がC大阪・京都・清水と直接対決を残していて、厳しい戦いを強いられるでしょう。 札幌が残り試合で戦う讃岐と徳島は、清水との対戦も残している。 そして札幌が最終戦で戦う金沢は、札幌のほかに清水と岡山との対戦を残していて、J2に残留するには厳しい試合が続く。 札幌は上位との直接対決がなく、対戦相手は引いて守ってくるチームが残り試合では多いので、しっかりこじ開けて先制点を奪って、勝ち点3を取ることが昇格への一番の近道である。 ここの所アウェイで苦戦しているが、来季以降J1に定着するためにも、そろそろアウェイでも勝利して欲しい! 札幌は、残り試合の内前半戦で勝ち点3を取れていない相手が、愛媛・東京V・千葉と3チームある。 この3チームから勝ち点3を奪ってこそ、全チームに勝利したことになる。 苦手なチームをつくらないためにも、先ずは愛媛に勝って勝ち点3を積み上げよう!
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2016年10月09日
目標は記録の更新ではない
昨日の試合のVTRを見ましたが、ヘイスのボレーシュートは見事でした。 ジュリーニョがけがで離脱して、心配された攻撃面をヘイスが試合開始5分で、ゴールを決めてくれました。 今季ホームでは22試合負けなし、10連勝中でしたがしっかり先制して、そのまま逃げ切りました。 この日、点を取ったシーンは勿論良いプレーだったことは間違いありませんが、その後追加点が取れなかったのは課題ではないでしょうか? 前半は、水戸にシュートを1本も打たせなかったし、その上札幌16本のシュートに対して、水戸のシュートは後半の僅か3本だったことを考えると、後2点は取っておきたかった試合だったと思う。 この日も都倉にゴールが生まれず、とうとう清水のチョンテセが1本シュートを決めたので、抜かれてしまった。 この試合の都倉は、4本シュートを放っているので、1本は決めておきたかった。 毎試合シュートチャンスが訪れるのだから、1本は決めておきたいものだ! それができれば、得点王獲得が叶うと思う。 ジュリーニョがけがで出場できない代わりに入った堀米の、素晴らしいプレーがあったのが印象的な試合でもあったと思う! 守備に攻撃にしっかり活躍していた。 最近アウェイ4試合得点が取れていないので、次節の愛媛戦では是非チャンスを多く作って、ゴールを決めて勝利してJ1昇格とJ2優勝に近づいて欲しい! 今は首位にいて、ホームで23試合負けがない札幌ではあるが、目標はその記録を伸ばすことではなく、J1に昇格してJ1に定着することである。 その目標達成には、常にゴールを取って勝つことだ!
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2016年10月08日
水戸に勝ちました!
今日12時から、厚別公園競技場で今季最後の試合が行われました。 天候は朝から曇っていて、試合開始時間あたりからほんの僅か雨が降ってきたように思いましたが、ほとんど気にならない程度で、その後もたまにぱらっと来るだけで、試合中は傘は必要なかった。 風は吹いていましたが、それほど強くもなく、旗を振るには問題ない程度でした。 結果は水戸相手に1-0で勝利しました。 前半5分にへイスの素晴らしいゴールが決まりました。 後は、前半は札幌がほとんどボールをまわしてばかりで、相手のシュートはなかったように思います。 後半は、水戸が少し攻めてきてボールをもたれる時間が増え、危ないシーンはありましたがそのまま失点も得点もなく終了しました。 正直、前半の試合運びからすると、もう2~3点は取っても良い試合でした。 特に前半の水戸は、全くプレッシャーもなかったので、1-0では物足りない結果です。 次のアウェイ愛媛戦では、もっとしっかり点を沢山取って勝利して欲しいものです!
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2016年10月07日
準備完了(願掛け)
今朝はこの秋一番の寒さだったようです。 さて明日は、厚別最終戦ですが寒いことが予想されますし、雨の予報も出ていますので、しっかり準備して応援に行きましょう! 今季も残り8試合、その内ホームゲームは4試合です。 とにかくJ1昇格、そしてJ2優勝まで1試合1試合確実に勝っていく必要があります。 これまでホームでは負けていませんし、6月の13日から9試合ホームでは勝っています。 明日の水戸戦も、先日の北九州戦同様引いて守りを固めてくるとは思いますが、、チーム一丸となって勝利して行きましょう! 今日は午前中は、いつもの予定をこなすため、ブログの更新はこんな時間になってしまいました。 今日やっと、「北海道コンサドーレ札幌20年史」を購入してきました。 中は、ほんの少しだけ見ましたが、選手・スタッフ・試合記録が後ろの方に載っているのですが、選手の写真と名前を見て懐かしいなーと思ったり、あまり記憶にない選手がいたりと、20年間色々なことが思い起こされます。 後からゆっくり見たいと思っています。 今日は用事を済ませて、ちょうど昼時だったので、久しぶりに狸小路5丁目のばんぶうさんで、昼食を食べてきました。 勿論、願掛けで「チキンカツ定食」です。 ちょっとチキンが大きすぎたようで、とてもお得でした! 今日の大きなチキンカツは、明日の試合に大きな勝ちをもたらしてくれそうです! そうそう、願掛けといえば南区川沿のお食事処のんちゃんの勝つカレーも、月曜日にしっかり食べてきましたので、明日は大量得点で勝利してくれることでしょう! 後は対戦相手を食べるということで、納豆を食べなければいけませんね! まあ、いつもやっている願掛けではありますが、以前四方田監督が「願掛けはやめました、何食べても勝つので」言っていましたが、やはりやらないよりはやったほうが良いように思います。 今季、願掛けをやっても負けた試合は4試合ありますが、勝てると思った試合で、都合が付かなくて願掛けをやれずに、北九州戦は引き分けてしまいました。 今季は、願掛けをやらなくても勝ったりしてはいますが、やれなくて引き分けに終わったこともあるので、残り8戦は気を引き締めて、願掛けもやっていきたいと思います!
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2016年10月06日
枠内シュート率を上げよう!
8日(土)には、今季厚別最終戦です。 前節アウェイ北九州戦は、相手に引いて守られ結果としてスコアレスドローになった。 町田戦から採用したジュリーニョを左WBでの起用したシステムは、町田戦では機能していたように思う。 ただ、町田は前から攻めてくる相手だったこともあるのだろうが、3-2で勝利できた。 ただ、2失点を帰したことは反省点であった。 そんな町田戦とは一変して北九州は、引いて守りを固めてきたことで、思ったようにシュートを打たせてもらえなかった。 とは言え、町田戦のシュート数12本に対して、北九州戦では14本と町田戦より多くシュートを放っている。 それなのになぜ点が取れなかったのかというと、枠内シュート数が少なかったことが結果に現れている。 町田戦では、前半で8本のシュートを打っていたはずだが、その全てが枠に飛んでいた。 しかし、北九州戦では打ったシュートのほとんどが、枠外やクロスバーに当てるなどして、枠内に飛んでいない。 町田戦での枠内シュート率の高さは、これまで見た試合の中でもかなりの高確率だったと思う。 それも少ないシュート数で決まって、そのまま逃げ切った試合とは違い、町田戦はGKの正面に飛んだりしていたとしても、ほとんどが枠に飛んだのだから、その前のDFの守備の甘さが伺える。 北九州戦のように、14本も打っても枠内に3本しか飛んでいないのであれば、GKは守っていても楽である。 水戸戦も、相手は引いて守ってくると思うので、きわどいコースにシュートを打って枠を外すよりは、枠内に打ってGKを慌てさせるほうが、相手に脅威を与えるのではないだろうか? 特に厚別は独特の風が吹く競技場なので、枠に飛べばきっと何かが起こるはずだ。 水戸戦は、チャンスが少なかったとしても、先ず枠内に飛ばすシュートを打ってみてはどうだろうか?
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2016年10月05日
リスク管理はできている、後は積極的な攻撃を!
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「用意周到なリスク管理」です。 最下位北九州との1戦は、気温30.5度となったアウェイ戦。 敵地での長崎戦も、蒸し暑い中で体力を消耗させられた。 長崎戦よりは体が動いていたが、J3への降格圏から抜け出そうとする北九州の抵抗に遭い、ゴールを割ることができなかった。 立ち上がりは北九州の守備も緩かっただけに、序盤にあった決定機を畳み掛けられなかったのが最後まで響いた。 この日の注目点は、左WBで先発したジュリーニョ。 引いて守る相手DFラインを崩すためのオプションで、ドリブル突破に秀でたジュリーニョをワイドの位置に置いた。 ワイドに開いての突破はそれほどなかったが、流れの中でボールにさわりクロスバーに直撃のミドルシュートを放つなど、四方田監督の意図する攻撃のアクセントになっていた。 懸念されている左サイドを押し込まれたこともあって、ボランチの前寛を左サイドに配置転換し、ジュリーニョはお役御免。 四方田監督のリスク管理もあらかじめ想定されたもので、用意周到さを感じた。 水戸戦もがっちり守ってくるので、ジュリーニョの攻撃力と彼の守備を補うリスク管理が必要だろう。 評価ですが、「普通」のCが全員で、具「セーブの後も速い」、菊地「小松にはコース切る対応」、増川「小松とかけっこ」、福森「FK曲がらず」、石井「豊富な上下動」、上原「コーナー守備で体張る」、前寛「しっかりふた」、宮澤「さわれんか、頭」、ジュリーニョ「惜しい、バー」、神田「そこは丁寧に」、ヘイス「ポストプレーは合格だが」、都倉「ヘッド全部勝つ」、内村「しっかりかき回す」、小野「胸トラップ打つ」です。 今回は全員がC評価だったが、これまでは引き分けでもB評価やD評価の選手がいた。 しかし、今回は1人もいなかった。 このことは平川さんが言うとおり、四方田監督のリスク管理の成果なのだろう! 今回は、長い移動後のアウェイで気温30度以上という過酷な条件下では、スコアレスドローによる勝ち点1はOKと考えて良いと思うが、今後のアウェイでは気温30度を超えるような過酷な条件はないと思うので、着実に勝ち点3を積み上げて行くためには、積極的に攻撃して欲しいものだ。
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2016年10月04日
ゴールをこじ開けるプレー
スコアレスドローに終わった北九州戦と、3-2で勝利した町田戦のデータを比べてみた。 特に比べてみたのが、枠内シュート数である。 北九州戦でのシュート数は、札幌14本に対して北九州11本、その内枠内に飛んだのが札幌3本、北九州2本となっている。 一方町田戦でのシュート数は札幌12本に対して町田14本、その内枠内に飛んだのは札幌が12本、町田10本となっている。 シュート数は公式記録の数だが、枠内シュート数はスカパー独自の数なので、矛盾点も出てきる。 ただ、正確な数字でないとしても、町田戦での両チームの枠内に飛んだシュートが多いのには驚く。 町田戦での両チームの枠内に飛んだシュート数からすると、もっと点が入っていても良いと思える数だ。 町田と北九州の違いは、守備よりも攻撃を重視してきた町田に対して、守備を固めてきた北九州ということが言えるのではないだろうか? ただ、札幌的には14本と12本でほぼ同じ数のシュートを打っていながら、枠内シュート数が12本から3本と少なくなってい過ぎではないだろうか? このことはやはり北九州が守備を固めていて、シュートを打ったとしても枠に飛ばないような守備をしているということだろうか? そうだとするとやはり、引いて守るチームに対してもっと対策を取る必要があると思う。 特にペナルティーエリア内にドリブルで突っ込む選手が必要なのではないだろうか? 内村のドリブルの切り替えしなどは上手いのだが、中に切り込んでいくというよりは相手選手のいないところまで運んで、シュートを打つ選手。 元札幌にいた、古田や岡本のようにドリブルで相手をかわしてシュートを打つ選手が、今はいない。 そのようなプレーが出来るのは、マセードのような気がするがけがで離脱中だ。 ヘイスもできそうだが、そういうチャンスがあまり訪れていないように思う。 もっとペナルティーエリア内で、果敢に攻めていくプレーで、ゴールをこじ開けて欲しいものだ!
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2016年10月03日
アウェイでも勝ち点3を!
昨日行われた第34節北九州戦は、気温30.5度と、10月にしては驚くほどの暑さだった。 相手は最下位で、何としても勝ち点3が取りたかったが、札幌も優勝するには勝ち点3がほしい試合だった。 シュート数を比べてみても、札幌14本に対して北九州11本と引けを取らなかった。 結果として、スコアレスドローに終わった。 試合はお互いにチャンスとピンチがあった。 特に札幌は、前半から石井が放ったシュートを相手GKが防ぎ、そこで得たCKから都倉がヘディングであわせたが、惜しくもクロスバーに当たった。 また相手のミスからペナルティーエリア付近で、内村が奪ってシュートを放ったが、相手GKに阻まれた。 前半から惜しいシーンはあったが、得点は入らなかった。 後半に入って直ぐに、シュリーニョが放ったシュートは、こちらもクロスバーを叩いてゴールとはならなかった。 惜しいプレばかりではなく、危ない場面も何度かあったが、何とか事なきを得た。 GK具が相手選手と交錯したシーンでは、増川がカバーしていた。 見方のミスでペナルティーエリア付近でのミスから、相手に打たれたシュートをGK具が弾き、そこに詰めていた相手にもう一度打たれないようにしっかり守っていた。 結果スコアレスドローで終わり、勝ち点1を積み上げたというより、勝ち点2を失ったといっても良いでしょう。 ただ、過酷な気象条件の下で勝ち点1を得たことは評価して良いと思う。 ここまで札幌は、アウェイで4試合無得点が続いていますが、夏場の気候条件が札幌にとっては厳しいなかで、得点が決められないのは改善するべき点である。 ただ、負けなかったことで次につながった。 ホームでは、16試合連勝が続いているので、次の水戸戦で勝利して、しっかり勝ち点3を積み上げてほしい! ただ、2位の松本が負けずに勝ち続けていることを考えると、札幌は今後ホームは勿論だが、アウェイでも勝ち点3をしっかり積み上げる必要がある。
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2016年10月02日
昇格争いと降格争い
J2の昇格争いと降格争いは、9試合を残してまだまだ分からない状況が続いています。 J1は、昨日の31試合目が終わって、福岡が1年で降格が決まったようです。 J2のプレーオフが始まって、これまでプレーオフを制してJ1に昇格したチームは、1年でJ2に降格しています。 J1から降格してくるチームと、J2との力の差はあまりなくなってきているようですが、J2からJ1に昇格したチームが、J1に定着するのはなかなっ厳しいようです。 そんな理由から、来年以降はJ1の16位とJ2の3位の入れ替え戦を復活させる案が浮上しているようです。 J1へ自動昇格とJ2へ自動降格は、J2のレベルアップにはつながっているように思いますが、J2でトップクラスであっても、J1では下のほうの実力しかなく、上がってもすぐに降格するチームが多い。 今季J2の自動昇格するチームと、プレーオフを制して昇格するチームは決まっていないが、今の制度はJ2の上位チームの昇格に対するモチベーションは、明らかに上がっていると思う。 ただ、そんな激しい昇格争いをしても、J1に定着できないのであれば、入れ替え戦は止むを得ないとも思います。 札幌は、そんな入れ替え戦位は絶対に回ることなく、J2優勝でJ1昇格を決めてほしい。 自動昇格できるようでなければ、J1定着は厳しい! さて札幌はアウェイで北九州と対戦します。 先発予想では、前節の町田戦と同じ布陣で臨むようです。 ジュリーニョを左のWBに置くことで、ジュリーニョ自身がプレーしやすいし、都倉・内村・ヘイスと前に攻撃力のある選手を配置できるので、超攻撃的な布陣だと思います。 北九州は前節、京都相手にスコアレスドローだったので、守備を崩して点を取るのは難しいかもしれないが、町田戦のように2列目から追い越していくプレーや、セットプレーからの得点が有効だと思う。 北九州は現在最下位で、J3自動降格圏内にいるので、必死に向かって来るだろうから、きっちり得点を決めて勝ち点3をゲットしなければいけない! 今日行われるJ2の試合では、6位の京都は21位の金沢との対戦、4位の岡山は20位の岐阜と対戦、2位の松本は19位の讃岐との対戦です。 札幌・京都・岡山・松本と下位チームとの対戦だが、札幌以外のチームはこの試合を落とすと、それぞれ自動昇格圏内から離れる心配がある。 また、3位のC大阪は5位の清水との対戦で、今日の注目カードと言ってよいだろう! C大阪が勝てば、自動昇格圏内を射程に入れたままでいけるし、負ければ松本次第とは言え自動昇格圏が厳しくなる。 今日勝てば札幌はプレーオフ圏内が決まるが、目指しているところは優勝なのでしっかり勝ち点3を積み上げて行ってほしい! ジュリーニョ・ヘイス・内村・都倉・石井の前の選手のゴール期待大です。
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |