2016年04月15日
頑張れ熊本!
こんばんは、 昨夜の熊本での震度7の地震には、本当に驚きました。 真っ先に、ロアッソ熊本の選手が(特にコンサドーレにいたことのある選手たち)は無事だろうかと、気にしていました。 熊本のオフィシャルツイッターで、全員無事とのことで良かったと安堵しましたが、たくさんの方々が被災してしまいました。 まだまだ、余震が続いており心休まる暇がないかと思いますが、一日も早く余震がおさまりもとの生活に戻れる日が来ることを願っております。 この1年は毎週金曜日は、病院受診日となっていて朝から外出しております。 昨日、熊本で地震が起きる約2時間前に、母が体調を崩し急遽本日病院を受診することとなったために、自分の病院受診から帰宅して直ぐに、母を病院に連れて行きました。 診察の結果、検査のため4~5日の入院が必要とのことで、その手続きなどをしていてブログの更新どころではありませんでした。 そんなことで、コンサドーレの選手たちが地下歩行空間での、熊本地震の募金活動をしたことは、テレビのニュースで知りました。 選手会の対応の速さと、たくさんの募金が集まったことに、敬服しております。 C大阪戦でも、募金活動をするということなので、その時には募金したいと思います。 ロアッソ熊本の選手たちは、練習場所がある熊本総合運動公園内の施設を18日まで使用できないということで、日曜日の京都戦の準備は万全ではないと思いますが、頑張って欲しいと思います。
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2016年04月14日
前線でのチェイシング
昨日のスポーツ報知のコラム【宏太’Sチェック】です。 見出しは、「菅に感じた香川級の衝撃」です。 岡山戦で初先発した菅の存在は、今の札幌の他の若い選手が、こうあるべきだと体現するものだった。 体の切れだけじゃなく、トップ下の位置からボランチの辺りまで下がり、何度もボールをさばいていた。 あそこで仮にミスをすると失点につながってしまうが、それでもそこで前を向き、攻撃につなげていた。 メンタル的な強さは見習うべきものだ。 個人的には香川真司が出てきた時と同じくらいの衝撃を感じている。 欲を言えばチャンスと思った時はスペースにどんどん走り、ボールをもらうこと。 今は止まった状態で受け、そこからターンのうまさで勝負していることが多いが、トップスピードの中でボールを止めて、そこから更にパワーを使っていけば、もっとゴールに近付く。 クラブの最年少得点記録(18歳79日)は抜いて欲しいし、菅なら120%やるだろう。 全体的にはDF陣を中心に体を張り、よくしのいだと思うが、ボールを持ってる選手をフリーにさせ過ぎる。 J1の質の高いチームならボコボコに入れられた。 高いレベルを目指すなら、守備でもアクションを起こしていかないといけない。 菅のプレーの質の高さを、元選手の方々が高く評価している。 こうして見ると、将来有望な選手が出てきたのだなあーと思う。 岡山戦では、インフルエンザで町田戦を欠場した都倉を先発で使ったが、平川さんが評価したように「重く精彩なし」という「悪い」のD評価だった。 そのため、都倉いつもの前線からのチェイシングが少なく、岡山の選手にボールを持たれることが多かった。 菅は、トップ下の位置からボランチの位置辺りまで下がって、ボールをさばいていたようだが、その反面(あくまで素人的に見てだが)前線で相手がボールを保持している時に、チェイシングにいけていれば、もっと楽な試合展開になっていたと思う。 攻撃では、得意の左のキックだけでなく、右足でもキックできるのだから、今後益々力をつけて将来のエースに育って欲しいものだ! まずは、先輩選手の良いところをどんどん吸収して欲しいものだ!
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2016年04月13日
複数得点で楽な展開に!
道新の、「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「狙い的中 福森の決勝弾」です。 岡山戦の決勝点となった福森のFKは、直接狙うには少し距離が遠く、カーブをかけてGkに向かうようなボールを蹴った。 そういうボールにGKはゴールマウスを空けてキャッチしようと前に出てくる、そこがこのキックの狙いだ。 相手GKとDFはクリアしようとしたが、ゴール前は両軍入り乱れた混戦で誰も触れなかった。 ジュリーニョも後一歩のところで触れず空振りしたが、それがGKのブラインドとなり、ボールはゴールの中に転がった。 福森が岡山のDFとGKにとって処理しにくいボールをけったのが得点の一番の要因。 都倉が体調不良から先発復帰したが、動きが重く運動量もなかった。 本調子でない都倉を前線に置いたのは、岡山DFに脅威を与えたかったからだろう。 動けないエースをカバーするようにジュリーニョが奔走し、17歳の菅が才能の片りんを見せた。 評価は「良い」のBが、深井「高いボール奪取率」、内村「良く動けてたね」の2人です。 「悪い」のDは、都倉「重く精彩なし」だけでした。 あとは「普通」のCで、具「空中戦いらっしゃい」、進藤「自陣でのつなぎミス反省」、増川「FW赤嶺を制空」、櫛引「つなぎミス多いなー」、上原「アピール不足」、宮澤「黒子に徹する」、福森「得点起点も裏取られる」、菅「岩政抜いてクロスバー」、堀米「シュートブロック」、ジュリーニョ「FK触れなかったが躍動」で、稲本は「採点不可」だった。 最後に平川さんは、「福森のFK、ジュリーニョと菅のプレー以外は、硬くてつまらないゲームだったが、勝ち点3をゲットしたことに意味がある」と言っています。 確かに硬い試合だったが、ハラハラドキドキが試合終了のホイッスルが鳴るまで続いた。 勝利で終われたことで、決してつまらない試合ではなかったと思う。 ただ、出来ることなら複数得点を取って楽な展開で試合を進めてくれることの方が、応援していて楽だし、選手たちも試合を優位に進めるためには楽なはずだ!
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2016年04月12日
初先発対決は菅の勝ち
北海道新聞の朝刊に「曽田雄志のコンサCHECK」が載っています。 見出しは、「最年少先発の菅 前への推進力発揮」です。 17歳のFW菅が岡山戦でクラブ史上最年少先発。 プロの公式戦で自分の特徴を発揮できることはすごい。 彼の良さは前への推進力、ドリブルで仕掛けることもでき、パスを出した後の動き直してスペースを狙う。 シュートレンジも広く相手にとって嫌な要素が複数ある。 171㌢体格は大きくないが、体幹がしっかりしていて当たり負けしない強さがある。 ボールを受けていない時にも敵味方の状況を把握できていた。 連係が不十分なところはあると思うが、守備の約束事さえ守ればまわりの選手がカバーできる。 今は目の前のことで精いっぱいだと思うが、どういう部分が通用しているかを分析しておくことが大事だ。 岡山戦で初先発した菅だが、この試合では岡山にもこの試合が初先発の選手がいた。 明治大学を今年卒業して、菅と同じように前節の東京V戦に途中出場で、リーグ戦初出場のFW藤本佳希だ。 試合の序盤から札幌ゴールへ上手く攻めてきていた。 札幌のDFが何とか対応で来ていて、シュートこそ打たれはしなかったが、随所に良いプレーをしていた。 岡山の中でも、初先発とは思えないくらい良い動きをしていたが、札幌が先制点を奪えことで、後半14分での交代となったが、良い選手だと思った。 藤本は大卒の22歳、菅はまだ高校3年生の17歳、シュートは菅が2本で藤本は打っていない。 出場時間も菅が後半38分と藤本を上回った。 共に初先発だったが、菅の方が藤本よりは長い時間出場し、シュートも2本打てたし、その内1本はクロスバーに当たって惜しくもゴールとはならなかったが、大きなプレーを見せた。 この試合の二人の対決は、試合も勝利で終わった菅の勝ち。 次回の岡山戦で二人の成長が楽しみだし、次の対決でも菅に勝ってもらいたい!
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2016年04月11日
次は是非お立ち台に!
岡山戦で初先発した菅大輝は、まだ高校3年生だというのに堂々としたプレーを披露した。 そして大きなチャンスは、後半のホームサポーター側に攻めているときだった。 ゴール右から相手DFを交わして、得意な左足ではなく右足で放ったシュートは、クロスバーに当り真下に弾いたが残念ながら惜しくも初ゴールにはならなかった。 また、前半には右からのCKがジュリーニョに渡り菅にパスを出したのだが、空振るということが起きたのだが、多分緊張からのことだったのだと思う。 この試合のMVPはジュリーニョだったが、試合の映像を見直してみると、福森のFKの時には足を伸ばして、GKに上手くプレッシャーを与えていたし、シュートも4本打っていた。 そのほかにも相手選手との競り合いで頭を押さえたりと、90分間フルに活躍していたから納得である。 ただヒーローインタビューは、FKで得点した福森だろうと思ったが、多分福森が足が痛くてしたくないと言ったのだろう。 そこで、宮澤に白羽の矢が立ったのだが、こちらも後から映像を見てみると、結構頑張っていたので良かったのではないだろうか? 次に福森がFKでゴールを決めた時には、是非お立ち台に上がって欲しい!
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2016年04月10日
最高に疲れた試合だが
ホームで連勝、岡山に勝利して勝ち点13で順位を3位まで上げた。 高校生の菅大輝が初先発で、後半の38分までプレーした。 そんな中で、クロスバーに当てるシュートを放つ場面もあり、相当緊張した中に光るプレーも見せていた。 CKから、サインプレーで出されたパスを、空振るシーンもあったが、足が攣って堀米と交代するまで、しっかりプレーしていた。 初先発でゴールは生まれなかったが、今後の活躍が期待されるプレーを随所に見せていた。 試合は、前半13分に福森のFKから相手GKの股を抜くシュートで決まった。 先制点を上げてからは、動きは良くなったが、その後の追加点は奪えなかった。 後半に入ると岡山の攻撃に、圧倒される場面があったが、光波13分に内村が入って少し攻撃が活性化された。 一進一退の攻防が続き、後半45分にはロスタイム4分と聞き、長いなーと思った。 しかし、試合はそのまま終了して1-0で、今季ここまで負けていなかった岡山に初黒星を与えた。 札幌はこれでホーム負けなしの2連勝となった。 今季この日までホームで行われた3試合の中で、試合後一番疲れた試合だった! 先制点を上げた後に、追加点が奪えず相手のカウンターを耐える時間が多かったのがその要因だと思うが、心地よい疲れであった。 でも、次の山形戦はもっと楽な試合展開で勝利して欲しい!
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2016年04月09日
菅初先発
札幌ドームの朝点呼から、今さっき戻ってきました。 今朝は風が強くとても寒かったので、まっすぐ帰宅予定だったのですが、ガストで暖を取ってから帰宅しました。 ガストにいるうちに、雪もちらついていました尾で、寒いのもうなずけます。 さて、昨日のブログで書いた「菅の先発、都倉との共演あるか?」が、今朝の報道による出場予想では、ありそうです。 一番可能性のあると思っていた、トップ下での出場のようです。 前節あまり良くなかったボランチの稲本をベンチに据え、宮澤と深井のダブルボランチを組むようだ。 そして、前節あまり良くなかった前寛を下げて、上原を右SHで使うようです。 また、左SHには前節2点目の失点に絡んだ福森を1列前のポジションに移し、代わりに櫛引を右CBで起用するようです。 都倉も復帰したのを考えると、今のベストメンバーだと思います。 チーム史上最年少の先発出場となる菅の活躍は、今からとても楽しみです。 是非札幌ドームの観客席から、菅の勇姿を視にそして応援に足を運んでください! きっと素晴らしい、将来に期待が持てるプレーを視ることができるものと信じています!
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2016年04月08日
菅の先発、都倉との共演あるか?
岡山戦、インフルエンザで欠場した都倉の出場はあるのか? マスコミの報道では、菅の先発出場の可能性を書いているところもあるようだ。 果たして、どちらが先発出場するのか? それとも、両方先発出場という可能性もないわけではない。 両方使うとすると、菅をどこのポジションで使うかだ。 FWが主戦場の菅田が、2トップで使うのならジュリーニョとの交代になるが、現状では可能性はかなり薄い。 トップ下での出場となれば、宮澤をボランチにすることが考えられる。 また、サイドでの出場も考えられるが、町田戦での先発メンバーで考えれば、前寛か堀米との交代なのだが、前寛との交替の可能性が高いと思う。 どこのポジションで使うとしても、都倉と一緒に出場するとなると、期待が高まる。 果たしてどんな采配を取るか、四方田監督の采配に期待が掛かる。 また、小野が久しぶりにベンチに入るようなので、菅には先発したとしたら全力でプレーして欲しい! 他にも、町田戦で後半から出場した内村の調子も上がってきているので、今季初ゴールにも期待したい!
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2016年04月07日
インフルエンザ蔓延?戦力に影響
町田戦は、足が攣って途中交代した進藤は、検査の結果問題なさそうなので、次の岡山戦は出場できそうです。 また、体調不良で町田戦を欠場した都倉についても、やはりインフルエンザだったようで、昨日から練習に復帰出来ていて岡山戦の出場は大丈夫そうです。 今季は、コンサドーレにインフルエンザが蔓延して、これまでに2試合で3人の選手が影響を受けた。 京都戦では、インフルエンザで欠場した選手の代わりに出場した選手が、落ち着いたプレーでチームを勝利に導いた。 町田戦では、マセードが怪我で欠場することとなったが、稲本をボランチに入れて前寛をマセードの位置に配置、インフルエンザ明けの宮澤をトップ下に入れた。 インフルエンザで欠場した都倉の代わりにヘイスを入れたのだが、前線でのDFが緩く都倉が出場していたそれまでの試合とは、大きく違っていた。 町田戦は前線での守備の緩さが、後ろの選手の守備にも影響し、相手の先制点につながるペナルティーエリア付近でファールを犯してしまった。 また、右サイドに入った前寛のプレーもマセードのプレーには及ばなかった。 2人の選手の欠場が、これまでの状況とは違っていた。 町田戦では後半に代わった、内村と上原そしてJ初出場となった菅が良い動きをしていた。 岡山戦では、都倉が試合に復帰するので、この試合からまた連勝を続けて欲しい! 誰が出場しても同じプレーを目指して、チームつくりをしてきた四方田監督だが、特にヘイスは他の選手のレベルに達していないようだ! 一日も早く、チームのレベルに達して欲しいものだ!
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2016年04月06日
使う方が問題?
道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「都倉欠場 守備にも響く」です。 4位札幌と5位町田の対戦は、完封負けと今季J3から昇格した町田に苦渋を飲まされた。 都倉が体調不良で欠場した影響はあった。 得点ランキングトップを走る都倉は、得点以上に貢献度が高いのが、前線から相手ボールを追いかけてくれるチェイシングである。 前線からの守備でパスコースを限定してくれることで、後ろの選手がパスカットをしやすくする。 札幌の組織としてのDFはコンパクトさを欠き、町田に時間とスペースを与えてしまった。 今季初先発のヘイスは、ポストプレーの技術は高いが、運動量がなく前線での守備の緩さは都倉とは比べものにならない。 守備の連係不足や守備の負担を考えると、ヘイスを先発で使うのはかなりの「ばくち」である。 都倉がいなくても守備に穴が空かないよう対策が必要だ。 評価ですが、「良い」のBはいませんでした。 「悪い」のDが、進藤「ボール奪われ逆襲」、前寛「大した仕事なし」、稲本「らしくないミス多し」、ヘイス「運動量ないねー」の4にでした。 あとは「普通」のCで、具「FKはノーチャンス」、菅「ヘイスより存在感」、増川「反則からFK失点」、福森「1対1対応緩し」、上原「まずまずの上下動」、宮澤「GKにぶつける」、深井「終盤ミス目立つ」、堀米「くさびがずれる」、内村「決定機逃すもキレあり」、ジュリーニョ「強引突破も打てず」でした。 記事の中に「ヘイスが悪いというより、彼を使う方が問題と思う」と書いています。 ヘイスはまだまだ、チームとの連係や運動量に問題があるようですね! 技術は高いようですので、先ずは運動量アップを、練習で身につけて次に先発を任される時には、町田戦とは全く違うというプレーを見せて欲しいものだ。 こうして見るとやはり、先発はヘイスでなく内村を使っておくべきだったと思う。 内村も都倉と同じく前線からの守備を、しっかりやれる選手なので先発で使っておいても良かったのではないだろうか? 内村は、キャンプ中は怪我で少し出遅れていたこともあり、90分間の体力はまだないのかもしれないが、守備力と攻撃力を兼ね備えた選手であることは間違いない。 町田戦は、前線からの守備が弱く相手に先制点を与えてしまったことで、結果として苦戦を強いられてしまった。 内村を先発で使い、先制点を札幌が奪い、行けるところまで使ってみた方が、町田戦の勝利につながったと思うし、後に菅を使った方が良かったと思う。 ヘイスに早く日本のサッカーに慣れて欲しいという監督の意図が感じる采配だったと思うが、結果としてヘイスの今のレベルが、チームが求めている水準に達していないということだけが分った起用となってしまった。
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2016年04月05日
進藤と菅
今注目は、もちろん今月2種登録された菅大輝選手である。 町田戦の後半31分から出場したが、素晴らしいパフォーマンスを見せた。 2010年に札幌に在籍したMFリハンジェの守備をかわし、シュートまで持ち込んだ! 今季、開幕から町田戦途中退場するまでフル出場していた進藤の、前半相手DF土岐田を交わしてゴール前へのセンタリングまで持っていたプレーも良かった! ジュリーニョがあと少しで触れていただけに、惜しいシーンだった! そんな札幌では開幕から唯一フル出場だった進藤だが、後半足が攣って菅と交代した。 進藤が次の岡山戦に出場できるかは分らないが、菅が出場する可能性は上がったと思う。 ユース出身そしてユースに在籍しながら試合に出場している若い二人の今後の活躍が大いに期待できる!
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2016年04月04日
ヘイスは?だが、菅は大きな輝が見えた!
町田戦は、相手に上手く戦わされたと言って良いだろう! 1番痛かったのは、体調不良で得点王の都倉を欠いたこと。 代わりに入ったヘイスが、前線で攻撃の起点になれず、前半で退いたことが試合を決めてしまったのだと思う。 ヘイスを使っておきたいという監督の意図は見えた。 なかなか他の選手との連係が上手く行っていなかった。 練習だけでは分らない部分の摺り合わせをしようとしたのだと思う。 しかし、都倉がいないこのタイミングではなかったのだと思う。 後半へイスに代えて内村、稲本に代えて上原を入れたことで、攻撃が活性化されただけに、前半でのヘイスのブレーキは痛い! 内村の今季は開幕から先発出場の機会が少なく、ゴールにつながるプレーをするには、昨日のような1点ビハインドでの出場では、難しかったのだと思う。 この日の試合では、内村を先発で使ったほうが、楽な展開で試合を進めることが出来たように思う。 都倉だけに頼っていては、J1昇格は難しい! 前半相手の直接FKが決まったことで、試合が決まってしまったが、劣勢に回る時間をつくられたことで、あの場面になったのだと思う。 札幌のほうが先に点を入れていれば、結果は全く逆の形になっていたのだと思う。 ヘイスには、練習で連係を深めて欲しいものだ。 さて、完封負けの中にも大きな輝(ひかり)が見えた。 後半31分に進藤に代わって入った2種登録の菅大輝選手だ。 ボールタッチも良く、体の強さも発揮した。 ロングシュートを放つ場面も見られ、デビュー戦は輝いていた! 勝ち試合にはならなかったが、サポーターの心をぐっと引き寄せた! 次は、札幌ドームで直接プレーを見てみたい!
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2016年04月03日
ターニングポイントの一つ
今朝は、寝不足です。 何故かというと、今朝方(深夜2時47分から約1時間半)にこの地域だけ停電だったことで、午前3時頃に目が覚めて、そこから通電するまで寝付けなかったことです。 原因は、ほくでんの設備トラブルということでした。 約360戸が停電していたようですが、停電時間が深夜だったので、気が付いていない方も多いように思います。 今朝起きてみて、固定電話などの時刻が狂っていて初めて停電があったのではないかと推測するかたがほとんどだと思います。 私は、就寝時毎回使用している装置が、作動していないことに気が付き、目が覚めてしまった。 最初は、ブレーカーが何かの理由で落ちたのだと思ったのだが、実際には違った。 外を見回してみると、前の道路の外灯は付いていたし、周りのマンションの電気も付いていたので、最初は自宅だけが何かの理由で停電しているのだと思った。(実際には停電時に付く非常灯が点灯していた) スマホで、ほくでんのホームページにアクセスして、初めてこの地域が停電しているということが分ったが、なかなか寝られなかった。 さて、今日は大事な町田戦です。 大事な朝だというのに、予期せぬトラブルに巻き込まれてしまいました。 そんなトラブルは、コンサドーレにも飛び火(コンサドーレのほうが先なんだが)したようです。 都倉が、体調不良で遠征に帯同しないということ。 都倉は、OG2点を含む10点の内6点も取っているのだから、得点力不足が予想されます。 都倉の代わりに先発出場が予想されているのが、今季新加入のヘイスのようです。 まだ、出場時間が少なく選手間の連係はあまり出来てはいないようですが、京都戦を見ている限り実力はありそうに見えました。 四方田監督が今季掲げているのは、「誰が出ても同じ戦力」ですが、京都戦では上手く行きました。 今日の町田戦でも、出来れば確実にJ1に近づきつつあると思う! また、1日に2種登録が済んだ菅が帯同しているということで、こちらも出場機会がある可能性も出てきた。 今日の町田戦、シーズンで何回かあると思われるターニングポイントの一つでなるだろう! あと一人、注目している選手が、ここまで開幕からフル出場している進藤である。 これまで色々と話題を毎試合提供してくれていたが、そろそろゴールという結果も出てきそうな気がする。
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2016年04月02日
町田に勝って3連勝だ!
札幌が今季取り入れているのは、3-4-1-2と2トップの下にトップ下置くシステムと3-5-2と2トップの下にはボランチを3人置くシステムの2つのシステムを主に採用している。 どちらを採用するかは、相手の力加減で変わってくる。 小野が出場できる場合はトップ下をおくシステムを採用したほうが、小野を上手く活かしたゲームが出来る。 守備的なシステムの時にはボランチを3人置いて、しっかり守備からボールを奪い、2トップにパスを供給してカウンターにつなげる。 そんなシステムだが、札幌がリードしている時の戦い方も、きっちりしている。 守りを固めて、3バックから5バックにして、相手のシュートの隙を与えない。 また2列目も4人並べ、トップには1人だけ残して、奪った後のカウンターにつなげる作戦である。 ここまで勝利した試合では、特に清水と京都戦では、このシステムを採用して、2試合で1失点に抑えて2連勝につなげている。 今後も、実力のある相手との対戦でリードした時には、このシステムを採用するのだと思う。 開幕戦の東京V戦で採用したかは覚えていないが、リードされている時にのリスクを犯してでも点を取りにいき、追いつくときのシステムも、その内見ることがあると思う。 ただ、そういうシーンは無いに越したことがないので、あまり見たくはないシステムである。 ここまで、四方田監督の取ってきたシステムは、上手く嵌っている。 そして、どの選手が出場しても変わらない力を発揮できていると思う。 町田戦は、初対戦の相手ではあるが、清水と京都を撃破した勢いで、しっかり勝利して久しぶりの3連勝につなげて欲しい! 連勝することで、J1昇格が近づいてくるし、次のホームの岡山戦での観客数にも影響を及ぼすのだから。 同じ札幌ドームを本拠地にしているプロ野球のチームは、開幕で躓いて調子が上がっていないようなので、札幌は今の調子を落とさずに進んで欲しい!
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2016年04月01日
川崎に関係していた選手が活躍!?
次の対戦相手の町田の監督は、相馬直樹監督だ。 相馬監督は、2010年に町田で初めて監督をし、11年には川崎の監督を務めたが、12年途中で解任された。 14年には町田の監督に復帰しなり、昨シーズンJ3で2位になり大分との入れ替え戦に勝利して今シーズンJ2で指揮を執る。 相馬監督が川崎での監督時代に、稲本と福森が選手としてプレーしたことがある。 川崎つながりで言えば、都倉も以前川崎に在籍していたが、相馬監督の下ではプレーしていない。 そんな町田は、川崎と関係があるチームである。 札幌の川崎との関連ある選手は、都倉・福森・稲本と中心選手であり、相馬監督が率いる町田とは因縁のようなものを感じる。 札幌の町田との対戦成績を調べてみると、町田がJ2にいた12年には札幌はJ1でプレーしていたので、日曜日の試合が初対戦ということになる。 札幌はこれまで、初対戦のチームとはあまり良い結果をもたらしていない。 しかし、今年の札幌はこれまで分の悪い相手でも、しっかり快勝しているので、今季J2に昇格して現時点で5位と状態が良い町田だが、きっと勝ってくれるだろう。 その勝利の立役者となるのが、川崎関連の3人の選手が、きっと勝利をもたらしてくれるだろう! そして、前節体調不良で欠場したキャプテンの宮澤も、燃えていることだと思う。
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