2015年08月16日
無い無い尽くしと初めて尽くし
昨日の岡山戦、スコアレスドローに終わって、11試合勝利がない。 ホームでは、5/3に磐田に3-0で勝利して以来、8試合勝利がない。 そして4試合得点がない。 無い無い尽くしのコンサドレですが、昨日の試合では初めてのことも多かった。 今季金山が初めて3試合連続でゴールマウスを守り、2試合続けてそしてホームでも初めて完封した。 内村が出場停止の1試合を除いて、全試合出場だが今季初めて先発フル出場した。 そして小野伸二と稲本潤一がJリーグのクラブチームとして初めて、同じチームで同時間にプレーした。 四方田監督が就任して4試合連続無得点に終わったが、長崎戦から変えた3-5-2のシステムは明らかに機能していると思う。 後は、得点を取る決定力だけだと思う。 久しぶりに出場したナザリトは、試合感はまだなのか競り合って相手に勝るも、ボールを落とす位置が定まらず中々見方にパスが通らなかったが、守備ではしっかり走っていたのは良かった。 また、内村が途中で代えられることが無く、小野との連係が見れたことはよかった。 小野と稲本の共演が見れたのは良かったが、もう少し長い時間見たかった。 4試合、無得点11試合勝利が無いコンサドーレですが、小野と稲本が同時にピッチに立つと、何かが起こる可能性を感じさせます。 ゴールを奪えるチャンスはそう遠くは無いような気がします。 きっと、次の熊本戦ではゴールを決めてくれるでしょう! 1本決まれば、次々点が入る気もします。 1週間しっかり練習して、熊本戦に臨んでほしい!
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2015年08月15日
小野と稲本の共演があるかも
10試合勝利のない札幌は、ホームに岡山を迎える。 前節の長崎戦から変えた3-5-2のシステムの、2トップのうち都倉が肉離れのため、今日の岡山戦出場できない。 代わりに内村と2トップを組むのが、久しぶりのナザリトである。 ナザリトがもてる力を発揮できれば、自ずと点数は取れるはずである。 そして重要なのがトップ下に入る選手だが、長崎戦と同じく菊岡が入るようで、前節のような働きができれば勝利は間違いないだろう。 そして、CBの真ん中には河合が入るようなので、守備の統率は大丈夫だと思う。 小野と稲本が共にベンチスタートのようなので、後半途中から選手交代で共演が見られる可能性が高くなった。 今日の試合が、コンサドーレの歴史的な試合になる可能性がある。 小野と稲本の共演を是非札幌ドームに足を運んで、観て欲しいものだ!
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2015年08月14日
必ず勝ち点3を
小野伸二が岡山戦に出場する可能性が高くなったようです。 稲本との共演があるか、そして観客を魅了するプレーが見られるか、期待が増します。 岡山戦は、四方田監督が就任して4試合目で、3-5-2にシステム変更して2試合目です。 前節の長崎戦では、内村と都倉の2トップにして、20本のシュートを放つもゴールは生まれなかったが、攻撃面での連係など良い形ができるようになっている。 折角連携が上手くいきだしたのだが、昨日の練習で都倉が負傷し岡山戦での出場が危ぶまれている。(内村との連携が良くなっていたので、都倉の欠場は残念です。) 代わりにナザリトが内村と2トップを組むこととなりそうだが、ナザリトが試合から遠ざかっていることが心配だ。 (シーズン当初は活躍が期待されたが、途中から怪我で離脱期間が長期になっていた。) ナザリトは、開幕から1トップに入ってプレーしていたため、試合を重ねていく内にマークが厳しくなり結果が出ず、シャドーに入った都倉の負担も多くなり上手く機能していなかったが、2トップにシステム変更した今は、ナザリトの良さを充分発揮できるシステムだと思うので、活躍を期待したい。 明日の岡山戦では、小野やナザリトという新たな選手の出場で、必ずしや勝ち点3をゲットしてくれることを期待したい。
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2015年08月13日
小野伸二の出場に期待
昨日の練習で、小野伸二が全体練習に合流し、トップ下で良いプレーがあったようです。 小野伸二が得意としているトップ下でのプレーは、ファンやサポーターが今一番見たいプレーです。 そして四方田監督の3試合目の長崎戦で変更したシステム、3-5-2は内村と都倉の2トップにして良い形ができていた。 ここに小野がトップ下で加わることで、長崎戦では取れなかった得点が取れる可能性は確実に上がると思う。 小野が完全な形で試合に臨むことができれば、勝利は自ずとついてくる。 岡山戦では、小野が出場し活躍することを楽しみにしたい!
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2015年08月12日
2トップに変えて持ち味発揮
道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは「2トップ 次戦に期待」です。 10試合勝ちがない札幌だが、長崎戦はここ数試合で一番内容が良かった。 ゴールがなかったが、敵地で気温31.3度という悪条件の中、ゲームを支配できたことは前向きにとらえていいと思う。 長崎戦では内村と都倉の2トップに布陣を変更した。 都倉のワントップだと前戦に預ける的が一つなので、相手DFの標的になりやすく攻撃の起点になりにくかった。 内村を加えることで的がふたつになり、中盤の選手たちもパスを出す選択肢が増え、都倉の負担も減った。 内村、都倉、宮澤に決定機が一回ずつ、ゴールネットを揺らすことはできなかったが、チャンスをつくるプロセスやその回数は、ゴールを感じさせるものだった。 1点入れば大きく状況は変わるだろう。 内村が長崎戦のようなパフォーマンスで前線の起点になれれば、次節では白星なしが続く不名誉な記録はストップするだろう。 評価は、「良い」のBは、内村「持ち味発揮し攻撃の起点」の1人、「悪い」のDは、イルファン「空振りしてスコン」の1人だけでした。 あとは「普通」のCで、金山「前に出るの遅い」、前貴「つなぎミス多し」、櫛引「大きなミスはなし」、福森「都倉へいいくさび」、石井「ワンタッチしているじゃん」、宮澤「決めれんか」、上里「FKふかす」、堀米「打てない」、菊岡「悪くない」、イナも十「いつものサイドチェンジ」、都倉「クロスバー」、前田「ターンして打つ」でした。 都倉のワントップだったときには、内村の良さが出ず都倉も負担が大きく、それぞれの良さが出なかった。 内村はシャドーよりは、トップの方が良いし、1トップよりも2トップの方が攻撃では良さを出せるシステムだと思う。
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2015年08月11日
動き出しが重要
昨日のスポーツ報知【宏太’Sチェック】では、「得点へ前線の動きだし不可欠」と言っています。 初めて3―5―2で戦った長崎戦は、DFからの攻撃へのつなぎが変わりなくできることを証明した。 2トップになりターゲットが増えたことで、くさびへのボールが様々な形で入るようになった。 そこに近い位置でサポートができていたから、20本のシュートに結びついた。 そこから得点という結果に変えるには、前線の選手の動き出しに尽きる。 都倉も内村も、チャンスの際の動き出しが1回だけだった。 ビッグプレーを狙う気持ちは分かるが、チャンスは1回目より次の動き出しから生まれるもの。 もらうパワーよりも、ボールがない時にパワーを使うことが必要だ。 トップ下に入った菊岡は、キックの種類が豊富だから、動き出せば、どんな体勢でもボールを出してくれる。 FWの選手が動きの質を追求すれば、チャンスは確実に増える。 20本もシュートを打って、1点も入らなかったのは、ボールを持っていないときの動き出しが足りなかったということ。 チャンスは無駄になると思われるプレーの積み重ねから生まれる。 次からは、その部分を改善して得点を決めて欲しい! また、長崎戦ではポストやクロスバーに弾かれるシーンがあったが、跳ね返ることもあるだろうと予測して動き出す、他の選手の動きも重要だと思う。
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2015年08月10日
ハラハラ・ドキドキ
土曜日に行われた長崎戦は、20本のシュートを放ったが1点も取れずにスコアレスドローに終わった。 四方田監督に代わって3試合連続で無得点に終わった。 ただ、これまでの1トップと違い前線で、2トップの選手の距離間が良く、シュートチャンスが増えたことは確かだと思う。 後は、シュートの精度を上げられれば、勝ち点3はついてくる。 昨日は、北海きたえーるでFリーグ、エスポラーダ北海道対ヴォスクオーレ仙台との試合がありました。 試合はエスポラーダが前半から守備の形がしっかりしていて、相手は殆ど攻め込んでこなかったが、たまにシュートが来るがゴレーロ(サッカーのGK)の関口優志がしっかり防いでいた。 一方エスポラーダは。なかなか攻めて来られないし、パスの精度が荒い相手のボールを奪って、シュートを何回も放つのだが、相手のゴレーロも守備は手堅く、悉く防がれてしまった。 前半は相手3本に対して12本ものシュートを打つも、ゴールを割れずに0-0で終わった。 後半に入ると相手の攻撃は前半よりは多くなったが、相変わらずパスの精度が低くエスポラーダに、多くのシュートチャンスが訪れ、積極的にシュートを打っていくのだが、前半同様相手ゴレーロが好セーブを繰り返していた。 あまりにも相手ゴレーロが好セーブを繰り返すので、前日札幌が戦った長崎戦が頭を過ぎった。 そんな打っても打っても入らない膠着状態を打破したのが、後半10分過ぎのCKからの十川のシュートだった。 トータル22本のシュートを放って、1点しか取れていない。 相手の守備を褒めるべきなのだと思う。 1点を先制した後も追加点を取りに行くのだが、追加点は取れないまま試合は進んだ。 試合の残り時間が僅かになったころに、仙台がゴレーロを上げてパワープレーを仕掛けるのだが、エスポラーダの守備の外側でパスを回すだけで、全く攻めて来ないので観ていて物凄く退屈な時間が過ぎた。 本来パワープレーのときは、点を取ろうと積極的に攻めてくるのだが、全く守備を崩そうという迫力も感じなかった。 結局、エスポラーダにとっては残り時間がどんどん過ぎていって、危ない場面もなく試合は1-0エスポラーダが勝利して終わった。 点数が入るまでは、打っても打っても点が入らなかったので、ハラハラドキドキの試合展開だった。 そして、相手のパワープレーは本来ハラハラ・ドキドキなのだが、昨日の仙台戦は全くそんな気はしなかった。 コンサドーレは、長崎戦で20本打って1本も入らなかったが、再三のチャンスを防いでいた相手のGKが良かったということ。 次の岡山戦は、エスポラーダのように相手の守備を上手くかいくぐって、確実にシュートを決めて、勝ち点3を取って欲しい! そしてできることなら、ハラハラ・ドキドキしない試合展開で!
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2015年08月09日
勝ち方を忘れたか?
長崎と戦って0-0で引き分けた。 これで10試合勝ちなしとなった。 四方田監督になって3試合目を白星で飾ることはできなかった。 大宮戦から3連敗、四方田監督に代わって2連敗したことで、勝ち方を忘れてしまったのか? 長崎戦では、今季開幕から同じだった3-4-3(1トップ2シャドー)システムを、3-5-2(2トップ、1トップ下)に変更した。 システムを2トップに変えたことで、選手間の連係が良くなった。 より、ペナルティーエリア内でシュート機会が増えた。 打ったシュート数は相手の4倍の20本も打った。 しかし、相手のGKの活躍もあり、ゴールは奪えなかった。 この試合、京都戦に続いて30度以上の暑い中での戦いでありながら、相手よりも優位に試合を進めていた。 これまでの試合では、パスをつないで相手を崩して点を取るという形だったが、パスをつなぐことばかりでペナルティーエリア内でも、中々シュートを打たない場面が何回もあった。 しかし、2トップにしたことでFWの2人はこれまでよりは、意識してシュートを放っていた思う。 長崎戦は、シュートを20本放ち惜しい場面を何回かできたことで、次につながる試合が出来ていたと思う。 明らかに、攻撃面ではこれまでの1トップよりは良いと思う。 攻撃が良くなるとこれまでのパスをつなぐということが、守備にも良い影響が出て相手にあまりボールを持たせる場面が少なかった。 その結果、被シュート数は5本と無失点に良い影響を与えた。 次の、ホーム岡山戦が重要になる。 次も長崎戦のような良い形での攻めが必要だが、どんな形でも良いので勝利が絶対必要になる。 四方田監督で、先ず1勝することが今後リーグ戦を戦う上で必要になる。
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2015年08月08日
育成から一時現実路線?
四方田監督の3試合目です。 ここまでの2試合で得点は0なので、今日こそは初勝利を上げてほしい。 3試合目のして、四方田監督の色を出した選手起用になるようです。 システムは、3-5-2を採用 先発は 内村 都倉 菊岡 堀米 石井 上里 宮澤 福森 櫛引 前貴 金山 控えは、 杉山・上原・河合・稲本・イルファン・荒野・前田 の見込み これまでのバルバリッチ監督との大きな違いは、FWを1トップに2シャドーから、2トップにトップ下を置く形に変えたこと。 そして、これまでユース出身選手が先発で4人以上出場から3人に、控えも1人と全員でも4人しかいない。 これまでは、少ないときでも6人、多いときには8人がユース出身選手で占めていた。 育成を進めながら、昇格を目指す札幌だが、ここに来てユースの監督を長く務めた四方田監督が選択したのは、現実に勝てる選手起用に動いたといって良いのだろうか? ただ、ユース出身選手が長崎戦での遠征メンバーに少ないのは、怪我によるものなのかも知れない。 理由はどうであれ今日の長崎戦は、札幌より上位にいるチームなので、ここで負けるようなことがあると、今季のJ1昇格が遥か彼方に行ってしまう。 そうならないためにも、今日の長崎戦は絶対に勝って欲しい!
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2015年08月07日
攻撃で主導権を
昨日の甲子園北海高校の試合は、残念な結果とはなりましたが、暑い中頑張ったと思います。 北海道のチームが、真夏に甲子園で戦うのは、対戦相手のほかに暑さとの戦いでもあります。 前節のコンサドーレは、京都で気温33.6度の中で戦った。 この気温は、コンサドーレ史上2番目の暑さだったとのことだ。 コンサドーレの試合で最も暑かったのは2007年8月16日の34.4度で、その時も京都市西京極総合運動公園陸上競技場での京都戦だった。 その時の試合は、逆転されたが再逆転で勝利したのだが、今回はそうはならなかった。 「試合中にボールが2度パンクするくらい暑かった」と石井が振り返るが、あの時の試合は古くからのサポーターもしっかり覚えていると思う。 次の長崎も、暑い中での戦いとなるので、暑さとも上手く戦って10試合ぶりの勝利を必ずものにして欲しい! 四方田監督になって3試合目だが、四方田色を出して勝利してもらいたいところである。 しかし、サポーターとしてはこれだけ勝ちがないと、どんな形でも良いので絶対に勝って欲しい! 今季長崎と対戦した時には、シュート3本しか打てずに0-1で完封負けしているが、明日の長崎戦ではしっかり攻撃で主導権を握る戦いをして欲しい! また、守勢に回った時でも積極的に守備して、ミスをなくして欲しい! ミスさえしなければ、勝てるだけの戦力はあるはずだから。
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2015年08月06日
システム変更は
昨日は今年一番の暑い1日でした。 選手たちの体調は大丈夫でしょうか? 監督に交代して10日以上過ぎ、そろそろ各選手の特徴を掴み、新システムの構築ができているでしょうか? これまでの1トップでは、得点力不足は否めなかったので、2トップでのシステムになりそうです。 1トップではマークが厳しくなり、得点を奪いに行くチャンスが少なくなる。 2トップにすることで、攻撃の起点が増えトップの選手へのマークが分散することで、2列目からの選手の飛び出しが可能となる。 その2トップに誰を配置するかですが、都倉と内村の2人が一番良いように思いますが、他の選択肢もあるようです。 そして、トップのに配置数する選手が重要となるのだが、小野伸二がこの位置に入ることができれば、攻撃のパターンは格段と増えると思う。 ただ、小野が出場できないときに誰を配置するか、今出場可能なメンバーの中では菊岡か前田を起用するのも、面白いと思うのだが誰が入るか、楽しみです。 今の状況を打開するためには、システム変更は重要である。 国内組だけで臨んだ東アジアカップで、日本代表は男子も、昨日韓国に引き分けたことで、優勝がなくなりました。 海外組なしでは、まだまだ力が足りないということでしょうか。 男女共に、若手中心だったり国内組だけでは、東アジアで勝つことは難しいということでしょか? 男女共に、残り試合は全力で戦って、1勝だけでもして結果を残して欲しい!
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2015年08月05日
次の長崎戦も暑いと思うので
今日は「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が道新に載っています。 見出しは、「細部の詰め足りず」です。 尋常な暑さでなはかった西京極の京都戦、札幌の選手たちにとってかなり厳しいコンディションだったと思う。 その割りによく頑張っていて、動きも悪くなかった前半。 足が止まりだした後半には、GK金山がビッグセーブで決定機を何度か阻止した。 悔やまれるのは後半17分の2失点目、積極的にゴールマウスを空けて前目にポジションを取っていた金山を京都のFW有田は見逃さなかった。 金山の頭上を超えてボールはゴールネットを揺らした。 決めたFW有田を褒めるべきだと思う。 残念だったのは、河合が相手FWと競り合ってこぼれたボールに対し、櫛引の予測がなかったこと。 こぼれてくるかもしれないという予測があれば、もう少し速いカバーができてシュートコースを限定できたはずだ。 そういう目に見えない細かいところを詰めていかないと競ったゲームをものにはできない。 評価は「悪い」のDが、金山「2点目は相手が上だが・・・」、櫛引「2点目も、こぼれ予測を」、都倉「決定機なし」の3人です。 後は「普通」のCで、河合「かぶっちゃった?」、前貴「1点目は絞れない?」、前寛「吹っ飛ばされる」、前田「太ったが決定機演出」、稲本「ミスパス多し」、石井「大黒についてって」、上里「ぶれ球フリーキック」、堀米「アーリークロスは○」、古田「前への速い仕掛け」、荒野「悪くはなかったが」、内村「ぶつけちゃった」です。 評価を見てみると、稲本の「ミスパス多し」とあるが、「まだ本調子ではない」のかそれとも「暑さ」の影響なのだろうか? 惜しかったプレーは、上里のフリーキックや内村のポストに当ててしまったシュートのどちらかでも決まっていれば、結果は違っていたのではないだろうか? 次の長崎戦は、宮澤が出場停止明け、パウロンと福森が復帰や、櫛引と金山の頑張りも期待したい。 そして、FW内村と都倉のゴールが重要になる。 今日の札幌の最高気温は、予報では34度となっている。 次の長崎も暑いと思うので、今日の暑さで少しでも暑さに慣れるきっかけになれば良いのだが。
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2015年08月04日
センターラインはベテランで
四方田監督が就任して、2試合が終わった。 結果は、2試合連続完封負けとなっている。 京都相手に前半は、しっかり守ってシュートは1本しか打たせなかった。 後半勝負に出たいところだったが、後半12分と早い時間帯で失点、そして追加点を奪われた。 ピッチ上の気温は、35度前後と北海道とは全く違う気候の中、体力の消耗は想像以上だったのではないだろうか? 1点目の失点がなければ、自分達の計画通りの試合が出来たのだろうが、先に先制点を取られたことで、相手にうまく戦われてしまった。 9試合勝ちがない札幌だが、4試合は1点しか取れず4試合は無得点と、9試合で合計6ゴールしか奪えていない。 今一番改善しなければいけないことは、得点力を上げること。 その為にはシステム変更は不可欠だと思う。 これまでの1トップではなく、2トップにしてより攻撃的に攻め、得点を取りに行かなければならないと思う。 先ずは小野をトップ下に、都倉と内村の2トップにしていくこと、そして左右のWHに突破力があり正確なクロスを上げられる選手を配置してはどうだろうか? 若手の育成も大事だが、今は勝てていないのだから、試合をしっかり落ち着かせることのできるベテラン選手多く起用して、その中で若い選手を起用していく方法に、一時シフトチェンジするのも有りではないかと思う。 センターラインは、内村と都倉、小野、宮澤と稲本そして河合をいれて、センターラインを固めて戦う方が、今のような低迷期には重要だと思う! その上で、勝てるようになってきたら徐々に、若手を起用していくのもひとつの手段だと思う。 今年の目標はJ1昇格なのだから、先ずは勝つ試合をしていかなければいけない!
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2015年08月03日
ハリルJ初黒星、新システムを、函館で快勝
昨夜行われた日本代表対北朝鮮代表戦は、1-2で日本代表は逆転されてしまった。 前半の早い時間に先制点が取れたが、その後の追加点が取れないまま試合が進んだ。 北朝鮮は、一貫してゴール前にロングボールを上げ背の高い選手が、DFと競り合ってシュートを打つというパターンで攻めてきた。 日本代表は、攻め込まれながらも何とか守っていたが、後半33分に競り負けて失点、その10分後に勝ち越し点を入れられた。 そのまま、試合は終了して日本代表は、ハリルホジッチ監督になって初めて負けた。 試合会場は中国の武漢で、気温が高くその上中国サポーターは北朝鮮を応援するという、アウェーの状況での戦いだった。 日本代表は、先制した後に追加点を入れられなかったことが、昨日の敗戦につながったと思う。 2点目を如何に取るか、課題が見えた試合、ロングボールを上げさせないことも重要だったと思う。 今日は、スポーツ報知に【宏太’Sチェック】が載っています。 見出しは、「四方田流新システム構築を!」です。 中盤の数を多くしてうまく球を回せてはいるが、くさびのボールが入らないし、1トップの都倉がボールを受けても、それを追い越す動きがない。 サイドを使おうにも、ワイドの選手の上がりを待たなければならず、その間にDFに戻られてしまっている。 今のままでは、相手に研究され、それで終わってしまう。 四方田監督は「これまでのいい部分は継承して」と言っているが、好きにやっていいと思う。 1回リセットしても、プレーオフに行けるだけのメンバーはそろっているのだから。 確かに、吉原宏太さんの言うとおり、今の1トップでは相手がうまく対応してきている。 2トップにして、攻め方を工夫するのも必要だと思う。 トップ下に小野を配置していけば、攻めのオプションは増えると思う。 次節小野が出場できなければ、前田をトップ下に置いて、都倉と内村の2トップで臨んだ方が勝機は大いにあると思う。 昨日は、函館に新しくできた函館アリーナで、エスポラーダ北海道対アグレミーナ浜松戦が行われ、7-1でエスポラーダが快勝した! 昨日の勝利でエスポラーダは、プレーオフ圏内の5位に浮上した。 今季エスポラーダは、5/17に北海きたえーるで行われたシュライカー大阪戦に1-1で引き分けた以外は、釧路で行われた5/24府中戦・6/14湘南戦、7/6北海きたえーるで湘南戦、7/12苫小牧で町田戦に勝利している。 そして昨日の函館浜松戦でも快勝したことで、今季ホームで負けなしの5勝1分けである。 次は8/9北海きたえーるで13時から、ヴォスクオーレ仙台との戦いがあります。 ホームでは5連勝中のエスポラーダ北海道の試合を観にいってはいかがでしょうか?
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2015年08月02日
初勝利お預け
監督が代わって、選手たちも新たな気持ちで臨んだ京都戦だったが、0-2で敗れ連敗を喫してしまい順位も10位に下がってしまった。 具聖潤が韓国代表に呼ばれて不在だったり、宮澤が警告の累積で出場停止、福森が疲れを考慮して帯同しなかったり、小野の復帰が遅れたりと、選手の層が若干下回った中での試合となった。 9戦連続で勝利がなく、昇格圏内の6位のチームとの勝ち点差も7に広がり、今季の昇格が厳しい状況になってきた。 前半、自分達のプレーが出来て相手に打たせたシュートは僅か1本だった。 後半12分に相手に先に点を入れられ、その5分後に追加点も奪われた。 この時点で、勝負は決まってしまった。 とにかく27試合終了した時点で、得点は28点、失点は27点となっている。 勝ちのない9試合の内、完封負け3試合、点は取ったが負けた試合が2試合、1-1の引き分けが3試合、スコアレスドローが1試合となっている。 9試合の得点合計は6点、失点合計は13点となっている。 明らかに失点が得点の倍以上になっている、如何に点が取れていないか。 確かに、ここ最近の失点数は多いが、それ以上に得点力の低下が気になる。 まずは、点を取ることが出来るように、改善することが重要だと思う。 1週間後にはまたアウェーの長崎戦です。 次は、累積警告の宮澤が戻ってくるし、福森も休養十分だと思う。 具はいないが、小野伸二が戦列に復帰してくれることを願いたい。 選手がそろうことで四方田新監督の、特色が出てくると思う。 あと15試合残っているので、すべて勝つつもりで戦って欲しい! サポーターとして、験担ぎにお食事処のんちゃんの「勝つ(カツ)カレー」を食べた。 昨日アリオに寄ったときに、今日と物産展のようなことをやっていたので、京都のお菓子を購入して食べて、選手の後押しをしたつもりだったが、効果は現れなかった。
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