2015年07月16日
気迫の差が力の差
吉原宏太さんが書いている【宏太’Sチェック】では、C大阪戦について『「個」の進化へ死に物狂いの気迫必要』と言っている。 素人目には、個人の力の差が出た試合だと思っていた。 しかし、吉原宏太さんは「決して力の差ではない。C大阪が良かったわけでも、札幌が弱かったわけでもないと思っている。」と書いている。 4試合勝ちがない、加えて気温30度の暑さと、札幌には不利な状況の戦いだった。 調子が良くないから、うまくつなぐことに頭がいってしまい、ボールを大事にし過ぎた。 C大阪は、攻撃が前回の対戦より鋭くなり、いい状態でこの試合を迎えていた。 その差が出ただけで、札幌の力が劣っていたのではない。 2点差をつけられたのは、チームとしての上積みの違いにある。 組織として強くなるには、個人が貪欲にやらないと。 メンバーから外されたら、「死に物狂いでやる」という気迫が伝われば、絶対に使ってもらえる。 気迫あふれるプレーを見せないと、プロとしては甘いと言わざるを得ない。 確かに、ベンチ入りしても出場したらやってくれると思わせる選手が、今の札幌にはいないように思える。 イルファンが、怪我から復帰して昨日から全体練習に合流したようだ。 怪我で離脱する前には、出場したら思いっきり自分の力と気迫を見せてプレーしていた。 何かやってくれるという期待があった。 C大阪戦では上原が久しぶりに途中出場したが、テレビで見た限りでは何かやってくれそうな気迫は感じられなかった。 次に出場機会があったときには、気迫を見せるプレーを期待したい!
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2015年07月15日
C大阪戦の評価
榊翔太がオーストリアの3部SVホルンに完全移籍することとなった。 先日行われたトライアウトに挑戦し、見事合格した。 実質的オーナーで日本代表の本田圭佑が、「スピードがあり相手にとって脅威となる選手。まだまだ成長できるポテンシャルがあり、優勝を目指す我々のパワーとなってくれると確信しています。」とコメントしている。 バルバリッチ監督に代わってからは、榊の出場機会がなくなっていたが、戦術と合わないことが原因で、まだまだ伸びる素材だったと思う。 新天地での活躍を期待したい! 今日は、道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「重い空気 動きも鈍く」です。 気温29.8度、湿度66%、キンチョウスタジアムはじっとしているだけで汗が噴出してくる北海道であり得ない空気感だった。 しかも無風。 C大阪は、高額助っ人を放出し、チームを作り直しているが、玉田と田代を使った方が連動する。 案の定、この二人に3発くらい札幌は9位まで順位を落とした。 重い空気同様、札幌の選手たちの動きも鈍く、大宮戦で見せた鋭さはどこへやら。 前半17分に失点してしまった。 タッチラインを3回割ったゴールキックミスで、バルバリッチ監督のひんしゅくを買ったGK具。 中央に蹴ると、簡単にはね返されてしまうので、サイドを狙ってキックする。 しかし、タッチラインを割って相手のスローインになると、怒られるので中央に蹴って、はね返されたボールは、札幌DFラインの背後へ落ちた。 先に追いついたパウロンが、ヘディングで具にバックパスすれば問題ないのだが、オーバーキック。 そのこぼれ球をはね返されて失点した。 評価は「良い」のBが、都倉「決めるねー」の一人だけ。 「悪い」のDが、具「ゴールキックミス3回」、パウロン「なぜオーバーヘッド」、稲本「重いなー」の3人です。 あとは「普通」のCで、櫛引「パブロにスルー許す」、福森「2失点目はライン上げて」、前寛「玉田についてって」、宮澤「大宮戦はよかったのに」、堀米「パスミスで大ピンチ」、古田「さばいとけ」、中原「ワンツー合わず」、荒野「打つのが遅い」、内村「得点演出も怖くない」、上原「お帰り」でした。 今回の評価は、アウェーのC大阪戦だけの評価だったが、解説の中に大宮戦との比較する形で、ところどころ出てくるが、同じ負け試合ではあるが、試合の出来には大きな違いがあったようだ。 大宮戦での評価も見てみたいものだ。 昨年以前は、2試合の評価が載っていたときもあったのだが、今季は直近の評価しか載らない。 この先1週間に2試合あるのは22日の北九州戦と26日の愛媛戦だけだが、2試合分の評価を載せてもらいたいものである。
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2015年07月14日
四国と九州のチームを制さなければ
コンサドーレオフィシャルホームページがリニューアルしてから、昨年以前の対戦成績が全く見られなくなりました。 また、2015年オフィシャルガイドブックには対戦成績が年毎に載っているのですが、今年のは「日付、対戦相手、スコアと勝敗、会場、観客数」で、昨年までは得点者の名前が載っていない。 ホームページに年毎の成績が載らなくなった今、「2014年オフィシャルガイドブック」と「コンサドーレ札幌公式グラフ2014」を成績を見ながら確認するしかない。 リニューアル前のように、過去の試合の成績だけでも載せてほしいものだ。 怪我人が今年も多いコンサドーレ札幌です。 前節と前々節、大宮とC大阪のJ1からの降格組に完敗した札幌ですが、次の讃岐戦からは気持ちを新たにJ1昇格に向けて、勝ち進んで欲しい! そして今季のJ2リーグの特徴は、過去にJ1だったチームが札幌を含めて半数以上いること、そして四国と九州のチームが8チームもいるということです。 やはりJ1経験のあるチームは手ごわいし、四国と九州はコンサドーレにとって移動そして北海道との気候のさが大変である。 先ず四国と九州のチームに勝ち点3を取ることが、昇格には重要だということになる。 次のホーム讃岐戦から始まる四国と九州のチーム相手、勝ち点3を取ることが昇格に向けての至上命令となる。 今年の前半の四国と九州との対戦成績は2勝4分2敗で、昨年は5勝5分4敗です。
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2015年07月13日
C大阪に負けて、今季初の連敗
アウェーで無敗が続いていた札幌だったが、遂にC大阪戦で途切れた。 アウェーで今季初めて、負けてしまった。 昨年J1から降格した2チーム相手にそして今季初めて連敗したことになる。 特に昨日のC大阪戦は、失点シーンは相手の個の力が上で、組織で戦う札幌のプレーを上回っていた! J1に昇格しJ1に定着するには、C大阪のようなチーム相手でも組織で勝るプレーが必要となる。 昨日の試合で見つかった課題を、今後の練習で解決していかなければ、J1昇格は難しい! 昨日の試合で、唯一通用したのがサイドからの攻めで都倉が決めたようなプレーだ! C大阪戦、相手の守備のほうが上回っていた。 J1でも通用するプレーは、今以上に出足を早くしなければいけない。 7月4日から昨日までの9日間に3試合という過密日程に、元J1チーム相手の2連戦で連敗したのは痛いが、次節の讃岐は前回アウェーで戦ったときはスコアレスドローだったが、15位の相手なので今回途切れた記録を、讃岐戦から始めよう! C大阪戦が終わる前までは、アウェーでは負けずにホームでは勝てない試合が続いた。 讃岐戦では、ホームはすべて勝って、アウェーでは負けない試合をして欲しい!
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2015年07月12日
嬉しいデーター&験担ぎ
今日は、キンチョウスタジアムで、19時からC大阪との対戦です。 C大阪は、8試合連続負けなしと上り調子です。 札幌はアウェー負けなしを続けていますので、今日もしっかり戦って勝ち点3をゲットして欲しい! 今日の試合で心強いのが、稲本が体調不良が解消して、3試合ぶりに先発することである。 また、パウロンも先発での出場がありそうです。 そして、稲本と同じく離脱していた都倉もベンチ入りするとのことで、大宮戦での後半のような一方的に攻め込まれて終わるという試合展開には、ならないと思います。 小野が左膝の痛みで帯同していないということで、稲本との共演は次節以降になりそうでうす。 今日は、13時から苫小牧市体育館でFリーグのエスポラーダ北海道対ペスカドーラ町田戦が行われます。 今季、エスポラーダのホームゲームがある日に、コンサドーレがアウェーで試合をしたときの勝率100%という嬉しいデーターがあります。 5/17群馬戦2-0、5/24徳島戦2-1、6/14岐阜戦1-0と何れもコンサドーレが勝利しているので、きょうのC大阪戦も勝利してくれることだと思います。 また、エスポラーダも2勝1分と好成績になっています。 試合前の験担ぎで、川沿にあるサポートシップパートナーの「のんちゃん」の「勝つ(カツ)カレー」を試合前に食べることで、勝利につながることが多かったので、可能な限り実践していた。 しかし、先週は父親の葬儀などで、横浜FC戦と大宮戦の前は食べることができなったので、1分1敗に終わったのだと思う。 大宮戦の次の日からは少し落ち着いたので、食べに行ってきました。 これで、験担ぎでの後押しは完了しました。 あとは選手たちの頑張りと現地応援のサポーターの皆さんに期待します! 私はテレビの前から、しっかり声援を送ります!
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2015年07月11日
稲本と小野の共演
明日のC大阪戦、大宮に逆転負けして中3日で臨む。 大宮戦は前半良い動きをしていたが、後半足が止まって逆転をされてしまった。 若い選手中心で臨んだことが、後半劣勢に回ったときに立て直すことができなかった。 C大阪戦では、稲本が復帰してボランチとして出られるようです。 また、稲本と同じく2試合欠場した都倉もベンチ入りできそうで、若い選手たちには心強い! パウロンも同じくベンチ入りできそうで、チームとしてのオプションは増える。 稲本の復帰で小野との共演が期待できるが、できることならこの二人に加えて、内村や都倉の連係も見てみたい! 前節大宮に負けたことで、昇格圏内から一歩後退した札幌だが、C大阪に勝てもう一度昇格圏内に返り咲こう! 深井の怪我が右膝前十字靭帯損傷ということで、1~2ヶ月練習復帰までかかるようだが、焦らずじっくり治してピッチに戻ってきて欲しい!
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2015年07月10日
「たられば」は、深井の交代から
主要選手の離脱で、若手中心で臨んだ大宮戦は、若さが結果につながった試合と言って良いのだろう! 前半は勢いに乗り大宮ゴールに攻めこみ、早々と2点をリードした。 しかし、深井が負傷して交代したほんの僅かな瞬間に、エアポケットに入ったような時間帯で失点してしまい、1点差で前半を折り返すこととなった。 「たられば」ではあるが、あの隙を作らず失点しなければ、ゲームは後半逆転を許す展開にはならなかったと思う。 また、同点に追い着かれたシーンでも、GK具がまさかのトンネルだったが、あれは絶対に止めなければいけないし、止められるシュートだったと思う。 あの失点で、若い選手たちは強い相手のプレッシャーに耐えることができず、逆転ゴールを許してしまった。 逆転ゴールは、同点に追いつかれた時点で、既に防ぎきれないものとなっていた。 先発メンバーで中心となる選手は内村だけだったのに、その選手を同点に追い着かれてから交代させてしまっては、チーム全体を落ち着かせる選手がピッチ上にいなくなり、益々耐えられなくなってしまった。 また「たられば」だが、深井の前半での交代がなければ、それまで良いリズムで戦っていたので、後半もうまく戦えていたと思う! すべての「たられば」は、深井の交代から始まったと言って良いのではないだろうか?
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2015年07月09日
2点取ったのに一度も振れなかった!
昨日は父親の初七日だったため、キックオフ時間の19時にはまだ自宅にいました。 妻と二人でタクシーを拾って、キックオフ後20分くらいにドーム到着、席に着くと同時に前寛のゴールが生まれて、大喜びした。 その後もボールポゼッション率では、明らかに札幌の選手が大宮の選手を上回っていた。 前寛のゴールが先制点だと思っていたのだが、気がつくと2-0となっていた。 隣のサポーターに古田のゴールだったことと、GK具が2度危ないシーンをかき出したと言うことを聞いて、益々テンションMAXだったのだが、スタジアムDJの名前を聞いて嫌な予感がしたのだが、気持ちよく札幌の選手がボールを回しながら攻撃していたので、気にしないようにしていた。 だが、嫌な予感は前半の終盤に起こった。 まずは、深井が怪我で上里と交代したこと、そして相手に1点返された。 それでも、1点リードで前半を終了した。 後半に入るとポゼッションは大宮に移り、札幌の選手が大宮ゴールに迫るシーンは、全くなくなった。 守勢に回るうちに、後半15分に大宮の選手が放ったシュートは、GK具の股の下を抜けてゴールネットを揺らした。 「たられば」ではあるが、あのシーンを防げていれば、その後の逆転ゴールも奪われることもなかったように思う。 そして監督の采配にもこの日はというか、最近いつも思うことなのだが、内村の交代が早過ぎるように思った。 必ず後半途中で交代させているが、この日も内村に代えて菊岡を起用していた。 内村が交代したことで、前線の守備力が低下したし、攻撃力も低下したように思った。 その後最後の切り札として、小野を起用したがうまく連動できる選手がいなかったように思う。 内村をピッチに残して、小野との連携があった方が相手の守備を崩せたと思う。 次の試合こそ、小野と内村の連係を見たいものだ。 そして昨日は、最初からキックオフ時間には間に合わないことが予想されていたので、フラッグだけは他のサポーターさんにお願いして、事前に届けてあったのだが、一緒に旗を振ってくれている佐藤さんも、仕事でキックオフに間に合わず、私より少し後に席についたため、フラッグがセットされていなかった。 平日ナイターの時には、試合中は旗を組み立ててはいけないというルールから、前半は席での観戦となった。 ハーフタイムに旗を組み立てて、いざ後半と意気込んだのだが、結果2失点はしたものの札幌の得点はなく、一度も旗を振らないまま虚しい結果に終わった。 試合後は、不満のやり場をスタジアムDJに向けたのは言うまでもないが、それにしても怪我人が多すぎるように思う。 神社で御払いした方が良いのではないだろうか? 次は、中3日でアウェーC大阪戦だが、昨日のような戦い方では勝てる気がしない!
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2015年07月08日
内村と小野の、一緒のプレーが見たい
本日二度目の投稿です。 今日は水曜日なので、北海道新聞「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「小野 ゲーム感覚戻る」です。 雨降る三ツ沢球技場でのナイターだったが、札幌の選手の動きは悪くなかった。 都倉と稲本を欠き、敵地での勝ち点1は悪くない結果なのだが・・・。 稲本の代わって深井が初先発したが、らしくないパスミスを連発。 つなぎの正確性、展開力が売りでレベルの高い選手なだけに、まだ90分を戦う力、試合勘がないということだろう。 終盤小野がゲームをつくって、流れを札幌に引き寄せた。 だいぶ感覚は戻ってボールタッチも多かったが、堀米、神田とつないだパスを決められなかった。 都倉不在の影響で、久しぶりに先発復帰した荒野は、前半決定機を逃したが、攻撃の起点としてはまずまずの働きだと思う。 先日のコスタリカ戦では「見学」だった櫛引。 自分の序列を痛感し、横浜FC戦では厳しい、いいプレーを見せた。 今日の大宮戦でもそれを続けてほしい。 評価は、「悪い」のDが、深井「らしくないミス多過ぎ」の1人です。 あとは「普通」のCで、具「ゴールキックミスあり」、櫛引「U-22でいい刺激」、河合「処理誤りピンチ」、福森「コーナーではいいボール」、上里「何かやって」、宮澤「一発で展開して」、堀米「前への推進力は○」、古田「序盤の決定機逃す」、カンダ「最前線起用にびびる?」、荒野「決定機逸するも攻撃の起点」、内村「汚れ役こなしたが・・・」、小野「リズム生むパス交換」でした。 横浜FC戦では、「良い」のBが一人もいなかった。 1トップの内村が点を取れる展開になれば、大宮相手でも勝てると思うので、前線の3人の距離間をうまく保って、先制点を挙げてほしい! また、小野が出てきたときには内村との一緒のプレーも見てみたい
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2015年07月08日
後半を占う試合
J2リーグ後半戦の折り返しの試合、対戦相手は首位の大宮です。 今季最後の平日ナイター(仕事人ナイト)で、稲本と都倉そして河合までが欠場しそうです。 今季最初の平日ナイターのC大阪戦のように、大勢のサポーターが札幌ドームを訪れてくれると良いのですが。 首位の大宮相手なのに、前半戦の主力選手で真中のライン3人が欠場し、苦しい状況ではあるが、代わりに出場する選手がきっと良い結果を出してくれると信じて、応援したい! ただ、所用がありキックオフ時間に間に合うか分りませんが、何とか間に合わせたいと思っています。 後半戦を占う上でも、大宮戦は重要です。 しっかり、勝ち点3をゲットして欲しい!
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2015年07月07日
次は弟が決める番
昨日は朝8時からなでしこジャパンが、W杯カナダ大会でアメリカと決勝戦を戦った。 試合は、前半16分までにロイドのハットトリックを含む4点をアメリカに奪われえた。 その後、大儀見のゴールで1点を返し、後半はアメリカのOGで2-4としたが、アメリカに追加点を奪われ、2-5で敗れなでしこジャパンは準優勝に終わった。 特に試合開始直後にセットプレーから点を決められたことで、なでしこはリズムをつかむことができないまま、試合が進んでしまったことでアメリカに敗れた。 個の力ではアメリカに適わないものの、チームの団結力では負けていないなでしこジャパンだと思うので、次に戦うときまでに団結力は今まで以上に上げ、個の力もつけていって欲しい! 昨日は、午後7時から北海きたえーるでFリーグエスポラーダ北海道対湘南ベルマーレ戦が行われました。 諸般の事情から参戦は難しいと思っていたのですが、6時過ぎに時間の都合がついたので足を運びました。 きたえーるに着いたのが試合開始5分前だったが、すぐに準備して試合開始までにフラッグの準備ができた。 試合は湘南に先制されるも、この日試合の解説ゲストにとしてコンサドーレの堀米悠斗が来ていたが、エスポラーダの兄堀米将太が同点ゴールを決めて、同点で前半を終了した。 後半に入ると、開始早々エスポラーダの十川のゴールでリードするも、今度は湘南に追い着かれた。 残り時間2分になったところで、室田祐希のゴールで再びリードして、3-2でエスポラーダが勝利した。 この日はピンチとチャンスが何回も訪れ、ハラハラどきどきだったが勝利が見れたので、無理して参戦してよかったと思った。 この日は、「北海道のサッカー界は堀米兄弟が熱い」ということで、ゲスト解説に呼ばれた弟悠斗が兄将太と室田祐希のヒーローインタビューを行っていました。 兄がゴールを決めたので、次の大宮戦は弟がゴールを決めると、2000人の観客の前で地から強く言ってくれました。 必ずやってくれることだと思います。 サポータから貰ったシャツを着て、サポーター席に挨拶に回っていました。
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2015年07月06日
なでしこ準優勝、後半の巻き返し
今日はなでしこジャパンのW杯決勝でした。 2大会連続の優勝を期待しましたが、残念ながら2-5で準決勝に終わりました。 正直、アメリカは強かったと思います。 それでも、今大会準決勝まで1失点しかしていなかったアメリカに、2点取れたのは良かった。 日本は、アメリカには負けたが準優勝に値する実力はあると思う。 この準決勝の悔しさを胸に、次の大会ではリベンジして欲しい! J2リーグは、土曜日に行われた横浜FC戦を持って、前半戦を終了した。 コンサドーレ札幌は、8勝10分3敗で勝ち点34、順位は6位に終わった。 22チームを真ん中から11チームずつ分けるて、対札幌との対戦結果を集計してみました。 上位11チームの内札幌を除く10チームとの成績は、 2勝7分1敗勝ち点13 2勝 ホーム2試合、アウェーなし 1敗 ホーム1試合、アウェーなし 7分 ホーム2試合、アウェー5試合 完封勝利、ホーム 1試合 磐田戦3-0 引き分け 0-0 2試合 アウェー 横浜FC 愛媛 1-1 5試合 ホーム 2試合 C大阪 東京V (共に追い着いて) アウェー3試合 大宮 金沢 千葉 (共に追い着かれて) 負け ホーム 1試合長崎(0-1) 下位11チームとの成績は、 6勝3分2敗勝ち点21 6勝 ホーム1試合、アウェー5試合 3分 ホーム2試合、アウェー1試合 2敗 ホーム2試合、アウェーなし 完封勝利、4試合 ホーム 1試合 水戸戦1-0 アウェー3試合 岡山戦1-0 群馬戦2-0 岐阜戦1-0 引き分け 0-0 1試合 アウェー 讃岐 1-1 2試合 ホーム 北九州(追い着かれて) 大分(追い着いて) 負け ホーム 2試合 京都(1-2) 熊本(2-3) ホーム 3勝4分3敗 勝ち点13 アウェー 5勝6分 勝ち点21 札幌の8勝の内、ホームは3試合で5試合がアウェーとなっている。 引き分け10の内、ホームが4でアウェーが6、負けは3すべてホームとなっている。 勝ち点では明らかにアウェーの方が多いし、ホームでは3勝しかしていないため、ホームサポーターはすっきりしていない! また、1-1の引き分けはが7試合あり、先制したが追い着かれた試合が4試合もあり、勝ち点を失った感が大きい! 後半戦は、2点以上取る試合を多くして、しっかり勝ち点3を積み上げていかなければいけない。 幸い、上位との勝ち点差は少ないので、後半は1試合1試合勝ち点を積み上げていけば、昇格は可能である。 そして、ここまでホームでの勝ちが少ないが、増やしていかなければ昇格は難しい!
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2015年07月05日
アウェーで3度目のスコアレスドロー
おはようございます。 2日ブログを休みました。 2日の朝父がこの世を去り、葬儀等で2日間ブログを休みましたが、本日より再開しますのでよろしくお願いします。 昨日は葬儀も終え、落ち着いた18時からアウェーで横浜FC戦を、スカパー観戦することができました。 試合は、雨で濡れたピッチに選手たちは足を滑らすなど、やりにくそうでした。 前半は札幌が攻め込んではいたのだが、ゴールを奪うことができずに終了。 後半攻め込まれる場面が増え、中々攻撃が上手くいかなくなっていた。 途中から、古田に代えて神田、内村に代えて小野を入れた。 小野が入ると、それまでの動きとは明らかに分る変化が現れ、札幌が攻め込めるようになっていた。 横浜FCも三浦知良をいれた。 小野伸二と三浦知良が久しぶりにピッチ上で対決することとなった。 小野が放ったシュートは、枠の上に外れてしまったが、惜しいシュートだった。 小野の出場時間は20分程度だったが、次はもっと長い時間見てみたいと思わせるプレー随所に見られた。 また次の試合では、内村と小野の一緒のプレーも見てみたい! 結果、アウェーで3回目のスコアレスドローに終わり、21試合終わって順位は変わらず6位になっている。 次の大宮戦は初七日なので、参戦は試合開始時間ぎりぎりか遅れそうなので、隣で旗を振っているレグノの皆さん、お手伝いよろしきお願いします。
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2015年07月02日
ワクワクするサッカー
昨夜行われたU-22国際親善試合、日本対コスタリカ戦は2-0で快勝した。 スピードや得点の取り方などワクワクする試合だった。 コンサドーレのDF櫛引は残念ながら出場の機会はありませんでしたが、月曜日に90分間試合をしているので、配慮があったのかもしれません。 奈良は出場しましたが、出場時間が少なかったので目立ったプレーはなかったように思います。 本大会では、櫛引と奈良が同じピッチでプレーするのが楽しみです。 引き分けに終わった男子フル代表の、W杯アジア2次予選のシンガポール戦とは大違いの試合内容だった。 今日は、このあと8時からなでしこジャパンW杯カナダ大会準決勝、イングランド戦が行われます。 今日勝てば、前回大会に続いて連続優勝に近づきます! 日本国民をワクワクさせて欲しいものです! コンサドーレも前節、大分戦で小野伸二が出場して、ワクワクさせてもらった。 次こそ小野が出場してゴールを決めて、勝利してサポーターの心をを欲しい!
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2015年07月01日
思惑にはまってしまった前半
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「足りない勝ち越す力」です。 負けないのはいいことだが、ホームで勝ちきれない状況が続くのはちょっと問題。 9引き分けは、J2では2番目の多さ、最後にどちらに転ぶか心配。 大分は、玉際の厳しさや攻守の切り替えの速さを前面に押し出す徹底ぶり、守備の再構築を図るには手っ取り早いやり方。 札幌はまんまと思惑にはまり、前半早々に失点。 前半終了間際、大分の決定機をGK具のセーブがなければ、ゲームは終わっていたかも。 バルバリッチ監督は、後半立ち上がりからから、運動量が足りず元気のない稲本に代えて深井を投入、さらに荒野をスタンバイさせたが、一度ベンチに下げて様子を見ることに。 荒野の投入を遅らせたたことで、交代候補?だった前寛と内村が働いて、同点ゴールが生まれた。 結果的には采配が当たったことになる。 終盤小野のプレーが見られ盛り上がったが、勝ち越す力がまだない。 評価は、「悪い」のDが稲本「元気なし」と、「良い」のBが内村「交代前に古巣に一発」の各1人だった。 あとは{普通」のCで、具「集中欠くも決定機防ぐ」、櫛引「気になる空中戦競り負け」、河合「高松やっつけて」、福森「つなぎの安定感」、前寛「内村へ完璧なクロス」、深井「悪くなかった」、宮澤「得点起点サイドチェンジ」、堀米「後半は裏つく動き」、古田「突破の仕掛けなし」、小野「試運転は合格」、荒野「コース狙って」、都倉「マーク外し失点」でした。 勝ち越せないと、最後に泣きを見そうなので、リーグ後半戦は常に勝ち越していかねば、最後に勝ち点不足に陥りそうだ。 今日は櫛引が、U-22に呼ばれていますが、出場機会があったらしっかり空中戦制して、活躍して欲しい!
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