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2014年12月16日

気になるブログの投稿数

昨日は朝5時に起き、除雪を行いました。
約3時間やって、ブログを書きパソコンをいじっていると、雪が強くなりまた積もったので、11時頃から再除雪をした。
約2時間半かかったので終わったのは既に午後1時を過ぎていた。
その後しばらくのんびりしていたのだが、夕方5時半ごろ三度除雪に出た。
娘が手伝ってくれたので、1時間程度で終わった。
その後も、雪は降っていて薄っすらと積もったので、11時過ぎに30分くらい雪かきをして就寝した。
深夜には除雪車が動いていたようだが、駐車場の前には除雪車の残骸は残っていなかった。

結局昨日1日で4回、延べ6~7時間除雪に追われた。

今日朝は雪が降っていなかったのだが、今はまた雪が降ってきた。
夕方には雨になるようで、大荒れの天気となりそうだが、雪は降らないで欲しいものだ。

最近はLINEやFacebook・ツイッターとSNSが普及し、ブログに投稿している人が減っている。
このオフィシャルブログの投稿も明らかに減っていると思う。
以前は、1日に100件は最低でも投稿があったのだが、今では30~40件程度になっているようだ。

最初ブログができたときには、恐る恐る始めたブログだったが、10年目に突入し今は毎日何とか投稿している。

コンサドーレも最初はオフィシャルブログから始まって、ツイッター・Facebook・LINEとSNSを駆使して、集客に躍起になっている。
コンサドーレがSNSを始めるとそれに答えて、私もそれぞれのSNSを始めた。
ただ、今はツイッターはなんとなく苦手で、全くやっていない。
LINEについては、コンサドーレからは受信専門でやっている。
また、仲間内との連絡には時々使用している。
そして、Facebookが今は気楽に投稿ができるアイテムとして、一番使ったり見たりしている。

以前ブログしかなかったころは、現在のFacebook的な使い方をしていたが、今は毎日の大きなまとめ的な使い方に変わっている。
投稿を見るのも、ごく一部のブログしか見ていない。

色々なSNSの普及が、ブログの衰退につながっているような気がする。
時代は、ブログから移りつつあるようだが、オフィシャルブログはずーっと続いて欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(1) |

2014年12月15日

雪と横浜セントラル2連勝

今朝は、昨夜から降った雪の除雪のために、5時からやって2時間半くらいして終わりかけた辺りから、また降ってきた。
結局ロードヒーティングを入れて、除雪を終わらせた。
そんな降ってきた雪は、時々止み間はあるのだが直ぐに降ってきて、積もっている。

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2時間で、除雪する前と変わらないくらい積もってます。
カメラに上手く写っているか分からないけれども、雪の降っている写真を載せます。

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サッカーは天皇杯も終わり、この後は来季に向けた契約更改や選手の補強に入っています。
どんな選手が入ってくれるか楽しみだったり、他のチームに移籍する選手がいるのでないかと不安になったりします。

昨日は、Fリーグのエスポラーダ北海道の横浜セントラル2戦目アグレミーナ浜松との試合が朝の9時半からありました。

DMMの無料配信ライブが合ったので、そこで観戦しました。
試合開始当初はちゃんと放送されていたのですが、少しすると途絶えることが時々ありましたが、何とか普通に視られるようになりました。

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昨日の映像は、これまでのDMMの配信と比べて綺麗に映っていたように思う。
そして、これまで残り時間が映っていなかったのだが、昨日は点が入ったりタイムアウトを取ったりしたときに、時計を映していたのでストレス無く観戦することができた。

試合は最初の6分に浜松に先制を許した。
9分に神敬治が同点ゴールを決めた。
11分に水上玄太のゴールで逆転した。
気がつくと浜松は5ファールを犯していて、第2PKを得たのだが惜しくも決めることができなかった。
そのまま前半を終了した。

後半は、互いに点が入らないまま進んだが、31分に十川祐樹のゴールで1点を追加した。
浜松がパワープレーを仕掛けてきたが、点を許さなかった。
そんな中、36分と39分に本田拓磨と室田祐希のゴールで突き放し、5-1でエスポラーダが勝利した。

土日の二日間行われた横浜セントラルは2連勝で、順位を4位に上げた。

次は年が明けた1月12日大分、1月18日神戸とホーム北海きたえーるでの試合があるので、是非4連勝してプレーオフ圏内を確かなものにしておきたい!

サッカーはオフシーズンなので、Fリーグの観戦もしてみては如何でしょうか。


posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2014年12月14日

クラブコンサドーレスペシャルパーティー

G大阪が天皇杯を制して三冠を取りました。
1年でJ1に復帰して、一時は16位までだった今シーズンを制した上での、ナビスコ杯、リーグ戦、天皇杯の全てを制するというこうとは、物凄いことだと思います。

昨日は、クラブコンサドーレのスペシャルパーティーに行ってきました。

これまでのプレミアムメンバーパーティーから、参加できるメンバーが少し変わりましたが、内容的にはある程度同じでした。

ただ、これまでのプレミアムパーティーと大きく違ったのは、参加した選手が全てのテーブルを回るということが大きく違ったように思います。
これまでは、トークショーを入れるため全てのテーブルを回ることはできませんでした。

昨日の参加選手は、宮澤・石井・上原慎・小山内・深井・工藤・内山の7人でした。

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冒頭参加選手を紹介して、野々村社長が挨拶をして乾杯に入り、各テーブルに回りました。

野々村社長の挨拶の中に、「現時点で来季の契約書に判を押した選手」と尋ねるも誰も手を上げず、「判を押そうと思っている選手」はと尋ねるも誰も手を上げませんでした。

でも、全ての選手がらいシーズンもコンサドーレでプレーしてくれるということを、確信できたと思います。

昨日は、自由にテーブルを選べたので、内村の背番号の13を選んだのですが、一番端の隅っこでした。

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このテーブルに集まったサポーターが、全員内村のサポーターだった。

来季内村の活躍を願って、お開きとなりました。


posted by consa.kazu |11:12 | コメント(0) |

2014年12月13日

この人の活躍が

昨日のコンサにアシストは、都倉のベストゴールと選手の個人の印象に残った試合でした。

今シーズン37試合に出場し、14ゴールを上げた都倉が印象に残った試合は、第6節のホーム札幌ドームで行われた松本山雅戦でした。
金山は、古巣長崎戦を上げている。
他に前田・パウロン・河合・石井・上原慎ときて、荒野は第41節福岡戦でコテンパンにやられた試合を上げていた。
最後は小野選手で、第22節大分戦の1-1で引き分けに終わった試合を上げ、この試合で自身が決めていれば、結果は変わっていただろうといっていた。

残念に思ったのは、今シーズン29試合に出場するも僅か5得点しか取ることのできなかった内村のインタビューが無かったこと。
ここに内村が出てこないことが、今シーズンチームが低調に終わった一番の原因だったのだと思う。
エースである以上、最低でも2桁ゴールは奪って欲しい!

今日は「クラブコンサドーレスペシャルパーティー」があるのですが、多分内村は来ないのだろうと思いますが、誰が来るかは楽しみです。

来季は都倉やナザリトそして小野が活躍してくれることだと思いますが、やはりエース内村が活躍しなければ、J1昇格は難しいと思う。

全選手の活躍を期待しますが、やはり一番活躍して欲しいのは内村圭宏です。
今日のパーティーはもちろん13番のレプリカで参加です。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年12月12日

コンサ女子の記事が1面に

今朝の道新1面に「コンサ女子」の文字には驚かされました。

今年流行った「カープ女子」のようなファンサポーターのことかと思いきや、
「北海道フットボールクラブ(HFC)の関連法人が来春、女子サッカーチームを発足させること。2020年までのなでしこリーグ1部参入を目指すとともに、各年代で日本代表に選ばれている有望な若手選手の道外流出を食い止め、チーム内から20年 東京五輪 の代表選手を輩出する狙いだ。」
ということです。

ノリディーア北海道をHFCが運営すれば良いのにと思ったことがあったのですが、
「道内では現在、ノルディーア北海道が一足先に来季からチャレンジリーグに参戦する。優秀な選手をいかに確保するかも課題の一つになるが、互いのレベルアップも期待したい。」
ということで、確かにコンサドーレ札幌が中々J1に定着できない理由の一つに、レベルの高い練習相手が近くにないことがあると思うので、今回新たに発足するのは、道内のサッカー選手を目指す女子には嬉しいことだと思う。

近い将来静岡や千葉のように、北海道がサッカーの有力地域になることを期待したい!

「北海道から世界へ」に向けて、一歩一歩階段を昇ってコンサドーレに対する関心を、持ってもらえるよう着実に進めて欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2014年12月11日

来季への足場固め

FC岐阜のナザリトの完全移籍での獲得が、正式に発表になりました。

昨日、6月28日に厚別公園競技場で行われた試合の録画映像を視ました。

この試合では、札幌のDF陣がしっかり仕事をさせなかったため、得点は取られませんでしたが、都倉や内村がいればそれぞれを生かしたプレーができるように思いました。

今季34試合に出場して17得点の実力は、来季の札幌でのプレーが今から楽しみです。

後は、川崎の稲本と東京Vのニウドの獲得ができるかが、今の一番の関心事です。

それと各選手の契約更改がどうなるかです。

12年まで札幌のコーチを務めていた沖田優氏が、、来季のコーチに戻ってくる。
それまで行っていたスカウティングも担当するということで、北原次郎コーチは育成部門に就くとのことだ。

今季逃したJ1昇格に向けた足場固めが進んでいるようだ!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(1) |

2014年12月10日

今季のまとめなど

昨日、Jリーグ年間表彰が横浜アリーナ行われた。

ベストイレブンのJ1で優勝したG大阪から3人が選ばれるなどした。
MVPは34歳の遠藤が初受賞した。

最優秀ゴール賞は、J1は鹿島の西大伍の8月の広島戦で決めた右足のボレーシュートが輝いた。
J2は、コンサドーレ札幌の都倉賢が10月26日札幌ドームで行われた湘南戦のゴールが選ばれました。
今回J1とJ2の最優秀ゴールが、コンサドーレの選手又は出身の選手が選ばれたことは大変嬉しい!

2人のゴールは素晴らしかったと思う。
来季以降もコンサドーレの試合で、表彰されるようなゴールが生まれると良いが、何より大事なのはJ1に昇格することである。


今日は、道新に「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。

見出しは「戦術変更 割食った中盤」です。

今回はMFです。
財前監督が解任されて、やらなければならないサッカーが変わった。
パスをつないで相手DFラインを崩すことから、前にボールを早く運び相手DFが戻りきる前に攻めきる速攻へとモデルチェンジ。
プレーオフ進出に現実路線を選択したのだが、一番しわ寄せを食ったのは中盤の選手たち。
システム変更し求められる役割も変わった。

複雑だった攻撃の仕掛けがシンプルになったのは良かったのだが、途中加入の小野を活かすための布陣は彼のけがもあってお蔵入りとなり、都倉を生かすためのサッカー、布陣となった。
宮沢が小野を自由にプレーさせるために汚れ役となりシーズンを通して中盤を支えた。
宮澤はトータルすると頑張ったが、得点やアシストなどの仕事が薄くなった印象である。

若手の中原が台頭し可能性を見せたが、来季も使ってもらえる保証はどこにも無い。
荒野もあんなもんではリオ五輪に連れて行ってもらえない。
札幌がオファーしている稲本がもしきたら、中盤の競争は大変なことになる。

評価は、良いのBは、宮澤「汚れ役で最多出場時間」、上里「展開力、左足は不可欠」の2人だった。
悪いのDが、古田「財前流に適応できず」、ヘナン「いい選手だが戦術的に×」、菊岡「能力ある内弁慶?」、ステファノ「商業的側面大」、小野「出場6試合は高過ぎる」と5人だった。
普通のCは、河合「けがとうまく付き合って」、前貴「富山で片りん」、砂川「寂しかった後半戦不在」、深井「焦らないで」、荒野「もっとできるだろう?」、中原「来季またゼロからね」、上原拓「能力的にはよくやった」で、前寛は評価無しで「財前には買われていた」でした。

悪いのDに5人もいるようでは、昇格が難しかったのが分かる。
来季も札幌でプレーする選手は、今季以上の働きができるよう、来季は頑張ってほしい!
ボランチとして出場していた2人がB評価だったが、他の選手の活躍がJ1昇格には不可欠である。


前寛がドイツリーグ2部のザンクトパウリの練習に約2週間参加するということなので、しっかり学んできて来季期待したいものである。
今回は自らの希望ということで、この向上心はきっと来季につながると思う。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年12月09日

ナザリトと仮契約

岐阜のナサリトと仮契約を結んだと言うニュースが流れてきました。
ニウドとの交渉も進んでいると言うことのようなので、パウロンを含め外国人選手の中心部分は固まりつつあるようです。

稲本との交渉も、野々村社長はある程度手応えを感じているるようなので、来季の陣容に期待が持てそうです。

今季J2で34試合に出場し17得点を挙げ、得点ランキング4位のナザリドを手放すとはと思ったのですが、高額な移籍金が目当てのようです。
札幌としては、予算が少ない中での獲得ですが、バルバリッチ監督の要望のようです。

まだ、来季の契約延長が決まっていないが、都倉が今季と同じだけの14得点を挙げてくれれば、ナザリトと2人で30得点以上になる。
他の選手が今季と同じ得点を上げられれば、65得点にはなる。
そこに小野や稲本が加わり、内村が昨年と同じだけの働きができれば、75点から80点くらいの得点ができるようになる。
そうなれば、J1昇格の可能性は上がってくる。

今季70点以上の得点を上げたのは、ダントツでリーグ1位になった湘南の86点で、あとはいない。
失点を1試合平均1点未満に抑えれば、他のチームの戦績しだいだが、今年のように各チームの成績が拮抗した場合は、昇格は可能だと思う。

今季15勝14分13敗の成績を、最低負けを半分の7、引き分けを10にして勝ちを25にすれば、勝ち点で85となり今季の成績で行けば、松本を抜いて2位で昇格できる。
実際には、直接対決で上位のチームに対して、勝利するかが重要となる。
上位にいるチームを、確実に叩くことで順位は確固たるものとなる。

勝つためには、得点力と守備力の噛み合わせが重要となる。
得点力は、今回の補強である程度確実となって欲しい。

来季J1に上がられなければ、高額な移籍金が無駄になる。
来季絶対にJ1に上げたいと言う気持ちが、これまで以上に現れているように思う。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年12月08日

来季のJ2チーム決定

昨日行われたJ2とJ3の入れ替え戦2回戦と、J2プレーオフ決勝戦の試合を終えて、来季J2で戦うチームが決定した。

どちらも1点を争う接戦でした。

まず12時半から始まった入れ替え戦ですが、讃岐のホームで行われた長野との試合は、1回戦が0-0で引き分けたことで、この試合で点が入れば90分間の結果で、来季J2で戦えるチームが決まる。
90分間で点が入らなければ、延長戦・PK戦と続く予定だった。

試合は後半長野が優勢に攻めるも、讃岐が点数を入れてリードした。
このままで、終われば讃岐がJ2残留となる。
しかし、長野が追い着いて引き分けになると、アウェイゴールの数で勝敗を決めることとなっていたため、長野が最後まで攻めた。
何としてもJ2に残りたい讃岐と、J2に上がりたい長野の気持ちが見えた戦いだった。

この試合に途中出場した古田が、長野のGKと1対1となったのだが、ボールコントロールが少し長すぎて、相手GKに止められた。
あそこを決められていれば、讃岐は楽に勝ってた試合だったが、決められなかったことで、最後までハラハラさせられる試合だった。

讃岐は何とか1点を守りきって、来季のJ2残留を決めた。

もう一つの試合、プレーオフ決勝戦は勝たなければいけない山形と、引き分けでもJ1昇格が決まる千葉との戦いであった。
試合は、山形が前半に先制して千葉が追う形となった。
リーグ戦3位の千葉は、引き分けで昇格が可能なので、前半で失った1点に追い着くために、後半猛攻を見せるが最後まで追い着くことはできなかった。
準決勝磐田戦のロスタイムにGK山岸が決勝ゴールを上げた勢いそのまま、決勝を山形が制した。

千葉は3年連続プレーオフに進出し、今年は3位と言うアドバンテージを生かすことができずに、来季のJ2残留が決まった。

来季のJ2は、金沢と徳島・C大阪・大宮が新しく加わり、千葉と磐田そして讃岐が残留、富山はJ3に降格した!

来季のJ2の顔ぶれを見ると、22チームの内関東が7チーム、九州が5チーム、四国が3チームだが、四国と九州が多く北海道からの遠征は大変だと思う。

来季は絶対にJ1昇格を決めたい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年12月07日

意地を見せられるか

昨日は、J1最終節でした。
G大阪の9年ぶり2度目の優勝が決まりました。
G大阪としては、勝って優勝を決めたかったのですが、スコアレスドローでの優勝決定だった。
対戦相手は、ダントツ最下位で降格が決まった徳島だった。
徳島は、守りを固めてホーム最終戦での勝利を狙う戦いだったが、結果的にはスコアレスに終わった。
こうして見ると、徳島は1年で降格はしたがJ1最後の試合をホームサポーターの前では、負けたくないという意地を見せた形である。

一方降格争いは清水と大宮の両方チームで、大宮は勝利し清水が負けなければ降格が決まる状況での、最終戦だった。
結果は、大宮が2-0でC大阪に勝ったが、清水はスコアレスドローで勝ち点1を積み上げたので、清水が残留し大宮が降格した。
試合は直接見てはいないが、清水は甲府相手にしっかり守って、残留を決めた。
大宮対C大阪戦は、最終戦を待たずに降格が決まったC大阪が、モチベーションが上がらなかったのか、大宮にあっさり負けてしまった。
C大阪が勝てば順位が変わる戦いだったのだが、結果はそのままだった。
モチベーションの差が、そのまま結果となった。
C大阪は、最終戦での意地を見せることは無かった。

優勝争いをしていた、浦和と鹿島は最終戦での逆転優勝がかかっていたが、共に敗れて優勝を逃した。
昨日の最終戦、強い気持ちで戦ったのは、優勝したG大阪とそのG大阪を勝たせなかった徳島、そして勝たなければ降格が決まり、勝っても清水の結果次第で降格することとなる大宮が、意地を見せたこととなる。

今日は、J2とJ3の入れ替え戦とJ2プレーオフがあります。
どちらも楽しみな試合です。

1回戦はスコアレスドローに終わった入れ替え戦、五分五分の力と言うことで、絶対に上がりたいチームと絶対に残留したいチームの戦いである。
ここまで来ると、勝ちたい気持ちが強いチームが意地をどこまで見せられるかだと思う。

プレーオフの方は、準決勝で劇的な勝利を挙げた山形が勢いに乗って、プレーオフを制するか、それとも3年連続でプレーオフに進出した千葉が、3度目の正直で勝利して昇格を決められるかである。
こちらも、昇格したいと言う強い気持ちのチームが勝つと思う!

意地を見せられるか見せられないかが、来季の運命を変えることとなりそうだ!

来季J2に降格するチームは、大宮となった。
後2チームは、今日の結果で決まる。

昨日は新潟対柏の試合が、降雪と積雪で中止になったが、代替試合は8日に鹿島スタジアムで行われることとなった。
9日に行われる表彰式に間に合わせるための、苦肉の策と言って良いだろう!
今回の中止を見たら、日本で明治せいなどできるはずが無いと言うことが分かると思う。

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2014年12月06日

気になる来季のJ2顔ぶれ

奈良竜樹と荒野拓馬がU-21日本代表 タイ・バングラデシュ遠征メンバー選出されたと、オフィシャルにリリースされました。

奈良については、今年1月に代表選出されたが不出場だった。
荒野は9月に行われたアジア選手権に出場したが、奈良は選出されなかった。
だが、このときはjリーグ戦のさなかで、1チーム1名と言う選出だったので、奈良の選出は無かったのだと思う。
今回の選出は、リーグ戦が全て終了後の大会なので、しっかり力を出してリオ五輪代表の選出につなげて欲しい。

今日は、J1リーグ最終戦です。
優勝争いは、G大阪、浦和、鹿島の3チームに絞られました。
その中でも、絶対有利なのがG大阪で勝てば優勝する。
対戦相手も、1年でJ2に降格が決まっている徳島なので、優勝はほぼ確定だろう。
だが、先日のJ2プレーオフのように、ほぼ決勝に進出を手に入れていた磐田がロスタイムにCKのセットプレーから、山形のGKのヘディングで敗れる波乱があったので、絶対は無い。
ただ硬くならずに普段どおりの力を出せれば問題は無いと思う。

G大阪が破れると浦和は勝てば優勝を手に入れられるし、両チームとも負けるようなことがあれば、鹿島が勝ったときに逆転優勝となる。

J1の優勝争いは、最終節までもつれ込んだが、J2降格の残り1枠も今日の最終戦にかかっている。
15位の清水と16位の大宮のどちらかが、来季J2に降格するのだが、勝ち点で3上回っている清水が若干有利と言うことになるだろうか。
得点と失点が全く同じ(当然得失点差も同じ)なので、共に同じ勝敗ならば清水が残留、大宮が降格となる。
しかし、勝敗に差がついたときに大宮に残留、清水の降格が残る。
清水は勝てば残留が決まるので、絶対勝っておきたいところである。
清水の対戦相手は13位の甲府、そして大宮の対戦相手は、既に降格の決まっているC大阪である。
C大阪も勝てば16位になるので、勝っておきたいところである。
大宮は、勝たなければ残留は難しいし、負けることがあれば17位に転落しての降格となる難しい試合である。

磐田が、J2残留が決まった今、清水にはJ1に残ってもらいたいものである。
何れにしろ今日の結果で、来季降格の残り1チームが決まる。

明日のJ2讃岐とJ3長野の入れ替え戦の結果も気になる。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年12月05日

パウロン残留

パウロンの来季の残留が決まったようだ。

今季4バックの時にはCBの右で、バルバリッチ監督に代わって、3バックの右でプレーした。

パウロンの身体能力は、素晴らしいものがある。

身長が高く、足が速く跳躍力に優れているので、DFとしては頼もしい。

セットプレーの時には、長身長と跳躍力が威力を発揮する。

しかし、体が強いことで審判からファールをとられることも多かったので、来季はファールの数を減らしえ欲しいと思う。

今季札幌に所属した外国籍選手の内、来季から湘南でプレーすることが決まったイホスンとパウロン以外は目立った働きは無かった。

ヘナン、チョソンフン、ステファノとの来季の契約は結ばないことも分かった。

現時点では、ニウドとその他に外国時枠1人、アジア枠1人、東南アジア枠1人の新たな補強となりそうだ。

来季もJ2と言うことで、少ない予算の中で優秀な外国籍選手の獲得も、スカウトの力にかかっている。

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2014年12月04日

直接交渉

川崎の稲本選手獲得に、野々村社長が直接交渉に行くという記事が新聞に載ったようだ。

小野伸二選手獲得のときにも、オーストラリアまで直接出向いて口説き落としている。

オファーは福岡も出しているようで、金銭的には札幌との差は大きいが、野々村社長の手腕で札幌に来てくれることを期待したい。

チームにおける戦術や、札幌のサポーターの熱さなどアピールポイントを、どんどん出して稲本に来てもらえるように、頑張ってもらいたい。

小野に加えて稲本が札幌にいたら、きっと大きな戦力となることは間違いないと思う。

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2014年12月03日

DFの中心には奈良が必要

道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。
シーズンのまとめだと思いますが、粉貴はGKとDFについて書いています。

見出しは、「奈良が成長DFの柱に」です。

42試合で44失点、悪くはない。
いいGKがゴールマウスを守り、そこそこのCBがいればそんなに得点が入ることはない。
金山と李を併用、Gkがころころ変わるのは、DFにとってあまり心地いいものではない。
互いに安定感を欠いた。
李が湘南に移籍することとなり金山にかかる期待は大きいが、油断は禁物だ。

DFラインでは柱となった奈良、シーズン通して厳しいJ2、昇格争いを経験したことは大きな自信となったであろう。
奈良とパウロン・櫛引・薗田の誰かを組み合わせないと4バックを形成できない、それほど存在感は大きかった。
今季DFラインからのつなぎに成長がみられた。
相手の攻撃をはね返すだけでなく、攻撃の第一歩となるパスの出せるDFとなった。
千葉戦で持ち過ぎて、奪われ失点につながったが、カバーリングの速さ、広さ、運動量はJ2のDFの中でも一番だろう。

パウロンは4バックではポジショニングで甘さが顔を出すが、3バックシステムではなくてはならない存在だ。
けがで離脱した上原慎也がいたら、攻撃面で厚みが出てプレーオフ進出していたかもしれない。

評価は、良いのBが上原慎「終盤に上原がいたらなー」、奈良「結婚は自信の証」の2人だけ、普通のCは金山「チョン簿あり安定感欠く」、李「湘南は合っているのでは」、パウロン「離脱するもギリ合格」、櫛引「安定増もヘッド治して」、小山内「開幕戦と初得点は○」の5人、後は悪いのDで杉山「腐らないで」、阿波加「まだまだ出られない」、日高「けがの影響大」、薗田「バルバには信頼?」、松本「能力あるだけに残念」、永坂「まだまだ出られない」、内山「来季は正念場」でした。

リーグ戦に出場していない選手のD評価は仕方ないが、B評価が奈良と上原慎の2人だけでは、いくら失点が少なくてもプレーオフ進出は難しい。
奈良の去就は、来季の戦いに大きな影響を与える。
来季も札幌でプレーして欲しいと思うが、どうなるか?

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2014年12月02日

ホスンと上原拓の移籍

イホスンの湘南移籍が発表になりました。

ホスンのコメント
4年間、お世話になり本当にありがとうございました。オファーをいただいたのも札幌で成長できたから、ファンやサポーターの皆さんのお陰です。札幌には感謝の思いしかありません。いつかまた、札幌に戻って来たいという思いがあります。これからも変らぬご声援、よろしくお願いします。

J1でプレーしたいと言う思いがあってとのことですが、彼の母国韓国での徴兵制度が今回の移籍の理由の根本にあるようです。
彼の言葉通り、兵役が終わったときには札幌にまた戻ってきて欲しい!

ホスンの湘南での活躍を期待したいものです。


上原拓郎の熊本移籍も決まったと言うことが発表になりました。

上原拓のコメント
すぐに声をかけていただいた誠意に心惹かれて、熊本でプレーすることを決断、今年学んだことを活かし、成長して多くの人に恩返しをできるよう頑張っていきます。
遠い地に移りますが、これからも応援していただけると嬉しいです。
本当に、今までありがとうございました。

たった1年での戦力外となりましたが、直ぐに移籍先が決まってとても良かった!
今後益々の成長を期待したい選手ですが、札幌戦での恩返しゴールなどは要りません。
熊本で活躍して、何時の日かまた札幌でプレーできると良いですね!
上原拓の成長は、今大学でサッカーをしている人たちの、目標となるだろうから絶対に素晴らしい選手になってください!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

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