2014年11月15日
福岡に快勝を!
残り2試合となって後がない札幌ですが、対戦相手云々ではなく1年間戦ってきたリーグ戦の最終成果を出す時です。 アウェイ福岡との対戦、まずは絶対に勝ってプレーオフに進むと言う強い気持ちで戦って欲しい! 先発には9試合ぶりで内村が先発出場するようで、バルバリッチ監督になって2度目の先発出場となる。 都倉を先発で使うようになってから、先発での出場機会がなかった内村だが、エースとしてこの危機的状況を必ずしや救ってくれることだろう! 内村と共にシャドーの位置に、前節先発を外れた中原が2試合ぶりに入る。 個人的には前田に入って欲しいと思っていたのだが、バルバリッチ監督には考えるところがあるのだろう! とにかく、最終戦でプレーオフに進出するのだと言う強い気持ちで戦って、福岡に快勝して欲しい!
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2014年11月14日
初積雪&福岡戦
昨日の夕方から降り出した雪は、あっという間に積もってしまい、昨夜11時頃外を見ると既に足首が埋まるほど積もっていました。 このまま降ると、朝には30cmは点ると思い少し除雪、今朝起きてみるとその後はうっすらとしか積もっていませんでした。 このシーズンの雪は水を含んでいて、重たかったので僅かな時間だったが、汗だくになってしまった。 車に積もった雪も重みで後ろの部分が落ちたことで、どれくらい積もったかが分かります。 もうこれ以上積もって欲しくないですね! さて、残り2試合絶対勝たなければならない、コンサドーレは明日アウェイで福岡と対戦です。 けがから全体練習に復帰した小野と河合の、福岡戦出場はないようです。 内村の先発復帰はありそうで、攻撃では最強の3トップを組めそうです。 DFは、絶対完封で勝利に貢献して欲しい! まず福岡に勝って、プレーオフ進出に望みをつなごう!
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2014年11月13日
福岡戦小野伸二のベンチ入りは
プレーオフに向けて残り2試合連勝は必須条件である。 仮に札幌が2連勝しても、山形や大分の結果次第でプレーオフ進出できなくなる。 いわゆる他力本願の状態だが、ここまできたら残り2試合順位に関係なく全力を出して戦って欲しい! プレーオフ進出が非常に厳しい状況の中、今注目しているのが小野伸二が何時復帰するかにある。 最終磐田戦での復帰を目指していたが、チームがプレーオフ進出の崖っぷちにいることから、1試合前倒しして福岡戦での出場の可能性が出てきた。 今日の練習で紅白戦に出場するか、その結果バルバリッチ監督がベンチ入りさせるかを今日決めることとなる。 小野が福岡戦に出場することがあれば、最終磐田戦での集客に大きく影響するだろう。 ただそれ以上に、小野のピッチ上での素晴らしいプレーを、1試合でも多く見たいものです。 是非福岡戦ベンチ入りして欲しいものです。
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2014年11月12日
監督の采配が結果につながった?
いよいよ、雪が降るようです。 今日はタイヤ交換を、これからしようと思います。 午後から雨のようですので、午前中に用事は済ませたいと思います。 明日は雪のようなので、選手たちの練習に少なからず影響がありそうですので、怪我や風邪を引かないようにして欲しいものです。 今朝は道新に「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。 見出しは、「期待の荒野 結果出せず」です。 試合後の監督のコメントが印象的、攻撃的ポジションで起用した荒野が機能しなかったことなどをあげ、「この敗戦の責任は私の責任だ」といった。 引き分けだったにもかかわらす指揮官の「敗戦コメント」はそれほど敗北感が強く、プレーオフ進出の可能性が限りなく低くなったことを示唆したものだった。 札幌は2勝し、6位の山形が2敗することが必須条件、7位の大分が1敗しなければ札幌にチャンスはない。 勝ち点で並んでいる9位の岡山が、得失点差で札幌を上回らないこと。 荒野は得意とする1.5列目「シャドー」と呼ばれるポジションで使ったが、前田とのバランスに気を使ったのか効果的な仕事はゼロ、アウトサイドでプレーし、やることなすことうまくいかなかった石井とともに左サイドで消化不良のよういんとなってしまった。 後半開始から荒野の位置に内村を入れ、その内村が積極的ドリブルで仕掛け、都倉の同点弾を演出した。 切羽詰った状況で結果を出せるのがいい選手の証し。 荒野への期待が大きいだけに得意ポジションでの失速が残念であった。 評価は、良いのBは都倉「結果残すのはさすが」の1人だった。 悪いのDが石井「失点に絡み空回り」、荒野「効果的仕事なし」の2人。 後は普通のCで、ホスン「かぶってますよ」、パウロン「ヘッド競り負けあり」、奈良「一回かぶっちゃった」、櫛引「クロス足に合わせて」、日高「失点は前田との連携ミス」、内村「仕掛けて都倉へ」、宮澤「ダイレクトで打ったが」、上里「宮澤にひどいパス」、中原「まわりと合わず」、前田「よく球触りリズムつくる」、菊岡「嫌なところ狙うが」だった。 勝てなかった原因は、荒野の活躍がなかったことだったようで、その責任は1.5列目で起用した監督の責任と考えてよいようだ。 次の福岡戦は、荒野のには期待にこたえる働きをして欲しいものだが、そろそろ内村を先発で使って欲しいものである。
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2014年11月11日
讃岐戦について
負ければPO進出がなくなり、引き分けでも厳しくなる讃岐戦は、1-1の引き分けに終わった。 前半早い時間にあっさり先制されたことで、難しくなった試合と言って良いだろう! 降格争いをしている讃岐は、先制点を奪ったことで引いて守りを固められ、簡単に点を取ることができなくなった。 後半から内村を入れて点を取りにいき、内村の粘りから上手く都倉の同点ゴールが生まれたが、その後の追加点が取れなかった。 バルバリッチ監督になってから、3バックと3トップを組む戦術から、3トップには都倉、前田・中原が入ることが多くなり、内村は後半からの出場になっている。 内村の役割は、点を取りに行くことも求められているが、リードしているところでの出場では、守備を中心にボールキープを期待されての起用が主となっている。 ただ、どうしても途中出場ではシュート機会も減ることで、シュートそしてゴールが生まれていない。 中原の台頭もあるのだが、内村には先発出場してシュートを打つ機会を増やして欲しい。 テクニックでは中原よりは内村のほうが上だと思うのだが、現状の3トップを組む上で都倉と前田との距離感がしっくり行くと言うことで、中原が起用される試合が多かったのだと思う。 ただ、前田や都倉との距離感を常時保つことが内村にできないとしても、ゴール前でボールをキープしたりドリブルで切り込んでいくことが上手いのは内村だと思う。 石井が怪我という情報も入ってきているが、次の福岡戦では都倉・内村・前田の3トップで先発は戦って欲しい! この3人がFWにいれば、相手には大きな脅威を与えると思う。 讃岐戦のシュート数は14本だが内、都倉5本、前田3本、あとは6人が1本ずつとなっている。 6人の中にDFのパウロンのシュートがあるが、セットプレーからのシュートではなく流れからのシュートだったことは大きい。 パウロンが打った後、GKが弾いたのを都倉がつめたが、防がれたシーンは悔しくて久しぶりに地団駄を踏むほどだった! また、櫛引が左サイドを駆け上がって、クロスを上げるシーンもあり、惜しい場面が多かったが讃岐から2点目のゴールを上げることはできなかった。 攻撃陣が追加点を取れなかったことも大きいが、やはり前半の早い時間に失点したことが、絶対に勝たなければいけない試合を難しいものにしたことは確かである。 どんな試合でもミスをなくすことは、相手があることなので無理だと言って間違いないと思う。 しかし、ゴール近くでのミスは絶対に犯してはいけない。 それは、失点につながるということは言うまでもない!
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2014年11月10日
スッキリしなかった週末
週末の金曜日に北海きたえーるで行われた、Fリーグ北海道セントラル第1日目第2試合エスポラーダ北海道対ペスカドーラ町田戦は、エスポラーダが先制するも町田に逆転され、終了間際にエスポラーダが同点に追い着いて2-2の引き分けに終わった。 昨日札幌ドームで13時キックオフで始まった、コンサドーレ札幌対カマタマーレ讃岐戦は、前半讃岐に先制されるも、後半から入った内村の折り返しを、都倉が決めて同点に追い着いたものの、その後の決勝点を決めきれずに1-1の引き分けに終わった。 絶対に勝たなければいけない大事な試合を、引き分けたことでプレーオフ進出の可能性は限りなく厳しくなった。 しかし、可能性が0になったわけではないので、絶対にPO進出すると言う強い気持ちを持って残り2試合全力で戦って欲しい! コンサドーレの試合観戦後、一旦家に帰り荷物を取り替えてから、北海きたえーるに向かい北海道セントラル3日目第4試合のエスポラーダ北海道対府中アスレティックFC戦の応援に行きました。 エスポラーダの鈴木裕太郎先の制点の後、この試合200試合出場を果たしたの水上玄太選手の追加点もあり、前半2点をリードしたのだが終了間際に1点を返されてしまい、2-1で前半を終了した。 前半途中でエスポラーダは府中に第2PKを奪われるも、ゴレーロの関口優志がしっかり止めて事なきを得た。 後半、エスポラーダは室田祐希の追加点を奪うも、府中のパワープレーなどで2点を返され同点にされ、そのまま試合は3-3で終了した。 3日間で3試合、応援していたチームの試合全てが引き分けと言う、スッキリしない試合結果だった。 セントラル開催のFリーグは、Fリーグの全チームが一堂に会して試合を行うと言うことで、昨年も応援したの、エスポラーダサポとサポどうし交流のある大分と浜松との直接対決は、今回もなかったので、両チームの応援に金曜日第1試合の大分、昨日は第5試合の浜松の応援もしてきました。 結果は両チーム対照的な結果になり、大分は仙台を7-2で下し、浜松は名古屋に3-7で負けてしまいました。 結果的に浜松は大敗してしまったのですが、名選手が多い名古屋相手にかなり頑張っていた試合でした。 前半2点を先制されるも追い着いて2-2で終了すると言う試合展開、後半に入って2点を奪われるも1点返すところまでは、この試合いい勝負となるのではと思わせる試合でした。 最後は自力に勝る名古屋が、3点を追加して勝利しましたが、最初のうちは名古屋を手こずらしていました。 負けはしたが、中々面白い試合でした。 3日間、観戦した5試合の結果は1勝3分1敗でしたが、メインで応援していたコンサドーレとエスポラーダの全ての試合が引き分けで終わったと言う、スッキリしない週末でした。
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2014年11月09日
強い気持ちで絶対に勝つ!
昨夜のフィギアスケートの羽生選手は凄かったですね! 練習中のアクシデントにより、応急処置だけで4分間の演技をし、5回の転倒があったにもかかわらず、2位に入った精神力は物凄いものだと思います。 コンサドーレも今日の讃岐戦、負ければ完全にプレーオフに進むことはできなくなります。 残り3試合全勝したとしても、確実にプレーオフに進めると言う保障もありません。 でも、3連勝しなければプレーオフ進出が、泡として消えてしまいます。 選手たちには、3連勝して絶対にプレーオフに進むんだと言う強い気持ちを持って、戦って欲しい! コンサドーレの試合は午後1時札幌ドームでキックオフですが、Fリーグのエスポラーダ北海道対府中アスレティックFC戦が北海きたえーるで、16:30からキックオフです。 エスポラーダは金曜日に町田と引き分けて、現在暫定6位です。 プレーオフ圏内の5位以内に入るためには、今日の府中戦絶対に勝たなければいけない! エスポラーダの選手たちも、勝ってプレーオフに進むのだと言う強い気持ちで戦って欲しい! コンサとエスポどちらも、強い気持ちで戦って勝利して欲しい!
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2014年11月08日
北海道セントラル第1日目終了
昨日から始まったFリーグ北海道戦セントラルは、第1日目2試合が行われ第1試合のヴォスクオーレ仙台対バサジィ大分戦は、2-7で大分が勝利しました。 大分は出だしはなんとなく重たい感じから始まり、仙台に先制点を奪われるが2点返して逆転する。 その後、仙台が同点に追いつくと言う、前半戦は一進一退の攻防となった。 後半に入ると、試合は一方的な展開になり、仙台がパワープレーを仕掛けるも、奪われて失点すると言うパターンが続き、結果2-7で大分の勝利となった。 以前から親交のある大分サポさんのところで、第1試合から応援させて頂きました。 第2試合は、エスポラーダ北海道対ペスカドーラ町田戦です。 今度は大分サポさんも一生にエスポラーダの応援に加わって頂きました。 試合は前半どちらも堅い守りで、点が取れずスコアレスで終わった。 後半に入って、10分過ぎに水上玄太が先制点を奪うも、町田に2点を奪われ逆転されてしまった。 エスポラーダは、残り時間3分を切ったところでパワープレーを仕掛け、残り32秒で阿部のゴールで同点に追いつき何とか引き分けに終わった。 先制点をしっかり守りきって、勝ち点3を取りたかった試合である。 今日は北海道セントラル第2日目で5試合あるが、エスポラーダの試合はない。 明日は第3日目ですが、コンサドーレにとって大事な試合の讃岐戦を応援し、試合終了後にきたえーるに行って、エスポラーダ北海道対府中アスレティックスFC戦を応援します。 明日は、コンサドーレもエスポラーダも両チームとも勝って、共にプレーオフ進出を目指そう!
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2014年11月07日
北海道セントラル
今日(7日)から日曜(9日)までの3日間、Fリーグの北海道セントラルが北海きたえーるで開催されます。 Fリーグの12チームが一堂に会して、それぞれ2試合戦います。 エスポラーダ北海道は、今日の第2試合19:30分からペスカドーラ町田と対戦します。 また、日曜日の第4試合16:30から府中アスレティックスFCと対戦します。 まだフットサルの試合を見たことのない方は、日本トップリーグのフットサルを是非経験してみてはいかがでしょうか? 当日券は一般自由席の当日券は2500円です。 チケット 試合日程は下記の通りですが、上記料金は1試合の料金ではなく、日にちごとの料金なので本日は2試合、土曜と日曜日は各5試合全てを見ることができます。 エスポラーダの試合は今日と日曜日ですが、特に日曜日の試合はコンサドーレの讃岐戦の試合終了が15時頃なので、エスポラーダの試合16時30分からなので、札幌ドームから北海きたえーるまで地下鉄福住駅から豊平公園駅まで3駅ですので、試合開始時間には充分間に合いますので、コンサドーレの試合後足を運んでみてはいかがでしょうか? 北海道セントラル詳細
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2014年11月06日
ユースからの昇格は進藤だけ
コンサドーレの今年度のユースからの昇格が、進藤亮佑選手1人ということが、道新に載っています。 ここ数年の昇格数が5~6人だったことを考えると少ないと思います。 ユース出身選手が、所属選手の半数に達するようになっているので、若い選手ばかりではリーグ戦を戦うには無理も出ていると言うことでしょうか? ユース出身の選手で試合に先発出場できている選手は、奈良と石井そして中原と荒野の4選手です。 チームの主要選手になっています。 他のユース出身の選手で、コンサドーレに所属している選手を上げていきます。 GK阿波加、DF小山内、永坂、内山、MF深井、FW榊の6人で、直接ユースから昇格した選手です。 大学経由で入ってきた選手は、DF上原拓、松本の2人です。 期限付き移籍中なのが、堀米、前寛、前貴、神田、横野、古田、工藤(大学から)の7人です。 全員で19人コンサドーレに席を置いていて、進藤が入ると20人になります。 2011~2013年の2年間で、11人が昇格した。 昨年も2人がユースから昇格、大学経由で2人(一昨年1人)入団したので、今年もと期待はあるが現時点で名前が上ってこないところを見ると、新人の入団は進藤ただ一人になりそうだ。 来季は移籍中の選手が戻ってきてポジションを掴むことができるか、現在の選手の契約が焦点になりそうだ。 ただ今は、来季ではなく目の前の讃岐戦に全力を上げて戦わなければならない。
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2014年11月05日
FWはリスクをおかしても
道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは「挑戦する姿見たい」です。 東京V戦の引き分けは負けに等しく、プレーオフ進出は厳しくなったと言わざるを得ない。 前半は双方とも負けたくない、点を取られたくないという意識からかリスクをおかさない堅いゲームで、味スタまで駆けつけた札幌サポーターにとって退屈だったに違いない。 よく言えば緊張感のあるゲームだったが、もう少しチャレンジする姿勢を見せてほしかった。 負けたら終わりの札幌は、後半の早い時間から菊岡と内村を投入しリスクをおかして前に出た。 そのことで石井が裏をとられたり押し込まれたが、パウロン、奈良、櫛引がゴール前でよく体を張ってくれた。 3-4-2-1のシステムがしっくりはまっている証拠だと思うが、今の札幌にはゴールが欲しい。 次のホーム讃岐は、J3との入れ替え戦回避というモチベーションがあり一筋縄ではいかないだろう。 福岡戦、磐田戦は厄介な戦い方になるが讃岐に引き分け以下なら札幌は終わりだろう。 評価は普通のCが全員で、コメントはホスン「しっかり取らんかい」、パウロン「足長カット」、奈良「シュートブロック連発」、櫛引「一回入れ違っちゃった」、荒野「かわしてかわして打つ」、宮澤「惜しいミドルシュート」、上里「横パスカットされ逆襲」、石井「ボール行ってるじゃん」、前田「存在感なし」、内村「シュートは打てず」、中原「早いな交代が」、菊岡「リズムつくったが」、都倉「二匹目はなし」でした。 FWで出場した選手のコメントが、良いコメントが一つもない試合では、勝てるはずもないということか。 もう後のない讃岐戦は、前半からリスクをおかしてでもシュートをどんどん打って、点を取ることにFW陣は集中して欲しい! DF陣は、これまでどおりしっかりゴールを守るのは、言うまでもない!
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2014年11月04日
けがに注意して
今朝は札幌でも雪が降り、一部の地域では積もっているところもあるようです。 ヴェルディと引き分けに終わって、プレーオフ進出が厳しくなった札幌ですが、2日間のオフが開け今日から練習再開です。 雪はこの先降らないようですが、今日は気温が低いので選手たちはけがに充分注意して練習して欲しい! 毎年主要選手にけが人が出て、なかなか思ったような戦いができなかったのですが、今季も例年のようにけが人が出ています。 ただ、何人ものけが人が出ている割には、代わりに出場している選手が、穴を埋めることができているように思います。 ただ、ここまで39試合のうち38試合(出場時間3357分)の宮澤と、36試合(同3240分)の奈良、そして35試合(同2337分)の石井が出場試合数の上位3人だが、3人が常にピッチにいたことが大きい。 また、31試合(同2521分)の河合も現在はけがをしてしまったが、出場時間では石井を上回っている。 残り3試合になったが、ここまで来て僅かではあるが、プレーオフ進出の可能性が残っているので、けがなく戦って欲しい!
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2014年11月03日
残り少ない可能性、全力で戦おう!
残り3試合で3勝しなければ、間違いなくプレーオフ進出が難しい状況に置かれているコンサドーレです。 たとえ3連勝しても、5位の千葉(勝ち点62)、6位の大分(同60)、7位の山形(同58)の勝敗しだいです。 現在の勝ち点が56の札幌は、3連勝して勝ち点は65になります。 3位の磐田(+14)と4位の北九州(+6)も勝ち点は65ですので、この両チームが3連敗した場合勝ち点で札幌と並ぶ可能性はあるのですが、これまで上位を走ってきた両チームですので、それは難しいことです。 千葉はあと1勝すれば、勝ち点は札幌が3勝したときの勝ち点と並び、得失点差で札幌(+4)は千葉(+10)を抜くのはかなり難しい! 山形とは勝ち点で2差なので、残りを2勝1分で65となり、こちらも得失点差(+11)で札幌が抜くのは難しくなる。 ただ山形は、磐田と東京Vの試合を残しているので、勝ち点で65に届かない可能性は充分あります。 勝ち点で4差をつけられている大分は、最終戦に湘南戦を残している。 大分に2勝されれば、札幌のプレーオフ進出はなくなります。 1勝2分であれば、札幌との勝ち点と並ぶが得失点差(-2)では、札幌が上回ることとなる。 プレーオフ圏内に進出することのできる勝ち点は65と言うことになり、最後は得失点差になる可能性がある。 どこのチームも、勝ち点65に達しられなくなったチームは、脱落となる。 札幌は残り試合を全部勝って、他のチームの動向しだいで、僅かながらプレーオフ進出の可能性を残していると言うことだ! 残り3試合、選手もサポーターも全力で、プレーオフ進出の可能性は残り少ないが、最後まで戦おう!
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2014年11月02日
東京Vとの引き分けで、厳しくなった!
絶対に勝たなければ、限りなくプレーオフ進出が厳しくなる札幌だったが、20位の東京Vにスコアレスドローに終わってしまった。 札幌は残り試合を全勝して、5位千葉・6位大分・7位山形の戦績しだいでは、僅かながらプレーオフ進出の可能性は残っている。 また、まず無いと思うが3位磐田と4位北九州が残り全敗したとき、進出の可能性がある。 得点力不足の札幌にとっては、残り試合で大量得点を取れる可能性は低く、得失点差で順位が下になる可能性のほうが高い。 正直今季のプレーオフ進出は、かなり厳しくはなったが、最後まで諦めずに戦って欲しい! 数字的にそして現実的に難しい状況ではあるが、来季につなげるためにも残り3試合全力で戦って欲しい!
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2014年11月01日
コンサ東京V戦とエスポ浦安戦
リーグ戦も残り4試合です。 プレーオフ進出には、落とせない状況が続きます。 今日のアウェイ味スタで戦う東京Vは、現在20位と降格圏内におりモチベーションは高い! もちろん札幌もプレーオフ圏内進出のためには、勝たなければならずモチベーションは高いはずだ! 今日の先発出場選手は、前節後半開始時のメンバーです。 DF陣のけが人が多く、櫛引が試合の頭からのスタートです。 今週は、DFパウロン・櫛引・奈良について書いてきました。 3人のCBに加えて、GKホスンを含めた選手の頑張りが重要になってきます。 3試合連続完封で、プレーオフ進出を目指して欲しい! 攻撃では、湘南戦都倉の世界クラスの素晴らしいゴールが、チームの連勝に力を発揮した。 また、湘南戦で追加点を上げた上里だったが、けがのため途中交代して東京V戦の出場が危ぶまれたが、強行出場するようです。 けがの悪化がないことを祈ります。 また最近目立たないが、確実にチームに貢献するプレーができているボランチ宮澤の、活躍も見たいものです。 両サイドハーフの荒野と石井の二人と、ツーシャドーの中原と前田にもゴールを決めて欲しい。 今日の試合、守備では絶対にゴールを割らせないという強い気持ちで戦って欲しい! 攻撃では、積極的にゴールを目指して、シュートを打って相手を圧倒して欲しい! 控えには、これまでどおり内村・菊岡・上原拓・日高・金山、そしてヘナンとステファノの2人の外国人選手がベンチ入りする。 昨年の10月以来の外国籍選手4人が揃うこととなるようだ。 ただ戦況によるだろうが、交代で出場しそうなのは内村・菊岡・日高になるような気がします。 3選手が交替で出場するということは、今のチームの勝ちパターンですので! チーム一丸で、東京V戦に臨んで勝ち点3を奪って欲しい! 「奈良、次がJ100試合出場」のお返事です。
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