スポンサーリンク

2014年10月16日

緊張せず試合を楽しもう!

6月に厚別で行われた富山戦は、2-1で勝利している。

富山は4勝7分25敗勝ち点19の最下位にいる。
富山のJ3への降格はほぼ確定と言ってよいくらいの成績である。

一方札幌は勝ち点49で10位につけていて、プレーオフ圏内の6位岡山とは勝ち点差5につけていて、残り試合6試合なので、プレーオフ進出の可能性を残している。

そんな状況からすると、札幌が勢いに乗って富山を倒して、プレーオフ進出圏内に近づく試合をしてくれることだと思う。

札幌はこれまでは、これでもかと言うほど大事な試合だったり、楽勝だったはずの試合を落としてきた。
試合中にけがで急に交代したり、不運と思われるレッドガードで一人退場したりする。
大事な試合は緊張して、動きが悪くなったりもして、点が取れずスコアレスドローになったりもする。

富山戦は、緊張せずに試合を楽しむくらいの楽な気持ちで、戦って欲しい!
緊張すると硬くなって、簡単なシュートを外したりする。
緊張しないためには、チャンスがあったらゴールの枠を目指して、どんどんシュートを打つ。

先日の千葉戦のように、相手より多く打っても1本も入らないこともあるが、1本決められればブラジルのネイマールのように、次々とゴールを決めることが出来るはずだ。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年10月15日

平川さんも風上が

道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは「不利な風下選び完敗」でした。

平川さんもやはり、風上を選ぶべきだったと思っているようです。

勝ち点5差の千葉に負ければ、数字的にはプレーオフ進出が「終戦」になるはずだったが、6位大分・5位岡山がともに敗れたため、ターゲットが6位の岡山になっただけとなった。
何とか生き残っている状況は変わりなく、負ければ終わりの土俵際は続く。

札幌にとって痛かったのは前半終了間際の失点、あと数分持ちこたえられば後半の反攻に希望が持てたのだが。
この日の厚別は何時になく風が強くプレーに影響が出た。
コイントスで風下を選択、前半我慢して後半勝負という思惑があったのだが、個人的にはやはり風上を取るべきだったと思う。
失点の起点はカバーリングに入った奈良が、相手の足を引っ掛けてFKを献上。
ほとんど角度のないところだが、そのFKを決められた。
風上を利用して狙った千葉のDF中村のキックは想像以上に威力があった。

風下を取ったホームアドバンテージは千葉に出てしまった。
それ以上に千葉のFW森本が決定力で都倉を上回ったことが原因でもある。

評価は、悪いのDが奈良「失点FK与えた反則」の1人だけだった。
良いのBは、石井「キレていたドリブル」の1人だった。
あとは普通のCで、金山「コース変わったが」、櫛引「2点目カバーリング」、薗田「悪くなかったよ」、荒野「サイドはもったいない」、宮澤「ゴールカバー間に合わず」、上里「ぶれ球FK狙ったが、」菊岡「戦術的交代だったが…」、内村「好機も上へ外す」、中原「決める力ほしい」、丁「枠捉えられず」、都倉「攻撃の起点にはなったが」でした。

スカパー解説で褒めていたが、今回の評価でも石井は良かったのBをつけている。
悪くはなかったが、せめてゴールを決めて欲しかった。

昨日代表戦、西大伍を使うかと思ったが、最後まで出場しなかったのは残念だった。
昨日出場した選手、それぞれ良かった選手もいればミスをした選手もいた中で、岡崎は期待したい。
それにしてもブラジルのネイマールは、凄い。
簡単にはとめられない。
次の代表戦は、来月のホンジュラス戦ということで、その時にも西大伍を選出して出場機会を与えてほしい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年10月14日

西大伍が活躍を!

台風19号が北海道に近づいています。
当初の予報よりは、北海道の南の海上を抜けて行きそうです。
北海道への大きな影響は少ないようですが、油断はしないほうが良いですね!
被害がないことを願いたい!

さて、今日は日本代表がブラジルと対戦します。
コンサドーレ関係では、西大伍とマイクハーフナーが代表に招集されています。

特に西大伍については、札幌でトップに上がり活躍して、現在鹿島でプレーしています。
今日のブラジル戦に出場して、活躍してくれることを期待した。

大伍が活躍することで、コンサドーレの名前が試合の中継で出てきて、全国的に認知してもらえることを特に期待したい。
Jリーグの中では、コンサドーレの育成のすばらしさは、知られているだろうが、代表選手だけに興味がある人たちにも、コンサドーレの名前を認識してもらえるチャンスです。

コンサドーレ以外では、あまり代表戦には興味がないが、西大伍が出場するとなると、話は別です。
なかなか難しいとは思いますが、是非代表戦で活躍して、明日の新聞紙面を賑わして欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2014年10月13日

風上を取るべきだったのでは?

千葉戦の録画観ました。

前半は風上を取ったほうが良かったと思った。

風下でありながら、相手よりも多くのシュートを打っていたので、風上であればそれ以上にシュートチャンスは作れたと思う。

前半に点が取れていれば、後半風下で攻め込まれても耐えることは出来たはず。

結果論だが、千葉は前半に点を取って後半耐え忍んで、札幌の守備に隙を突いて追加点を上げている。

サポーターの声援も、前半に点が入らなければ、後半は相手サポーターに向かって攻めることになる。
シュートが決まっても、サポーターは目の前で見ることが出来ない。

逆に失点シーンを見せられることとなり、サポーターのショックが大きくなる。

先日の千葉戦に限って言えば、後半風の勢いが弱くなって、札幌が攻めるための追い風が弱くなった。

90分間全体で見てみると、前半アウェイサポーター側に攻め、後半は札幌サポーター側に攻める方が、サポーターは応援しやすいし、後半点が入ったとき応援に勢いがつく!

posted by consa.kazu |11:12 | コメント(2) |

2014年10月12日

決定力をつけて!

昨日の千葉戦のビデオはまた見ていませんし、スポーツニュースを見ていないので、最初の失点のシーンは見ていない。

なので、新聞などの記事から見聞きした情報で、書きたいと思います。

シュート数は相手の倍近い17本も打っているのだが、1本もゴールを決めることが出来なかった。

特にシュートの精度が低く、枠に飛ばないことが多かった。
枠に飛んでも、相手GKの正面を突いていて、得点にならなかった。

岡山と大分が負けたことで、プレーオフ圏内に首の皮1枚つながった。
残り試合が6試合、すべて勝ち点3を取らなければ、プレーオフ進出は難しくなった。

まず次の富山相手には、大量得点での勝利が絶対条件である。
シュート練習を多くして、決定力をつけて次からの試合に臨んでほしい!

どこと戦っても楽な試合はないが、特に湘南と磐田は残っており、対戦相手の中でも、特に強いチームである。

1試合1試合トーナメントを戦っているつもりで、戦って欲しい!

posted by consa.kazu |20:12 | コメント(0) |

2014年10月11日

残り試合勝つしかない!

厚別最終戦、風が強いが日が当たるとそんなに寒くはありませんでした。(しかし、試合結果が・・・)

今日千葉に負けたことで、千葉との勝ち点差は6に広がりました。
しかし、岡山と大分が負けたことで、勝ち点差5は変わりませんでした。
京都と山形はまだ試合は終わっていませんが、現時点で勝ち点差はないので、仮に両チームが勝ったとしても、勝ち点差3しかありません。
順位も10位より下がることはありません。

残り6試合ですから数字的には、6位の岡山との勝ち点差5ですので、一般に言われている「勝ち点差が試合数を上回ると、勝ち点で上位に行くことが出来ない」と言うことは回避された。

残り試合すべてに勝利しなければ、6位以内に入ることは難しくなりました。
とにかく残り試合、余計なことを考えず勝つことだけ考えて、プレーして欲しい!

1413011642-1413011459542.jpg

1413011667-1413011443317.jpg


posted by consa.kazu |16:12 | コメント(0) |

2014年10月10日

大量得点でDFの負担軽減を!

今晩、日本代表対ジャマイカ戦があります。
西大伍が、2度目の代表選出されていますので、出場機会があればしっかり結果を残して欲しいものです。

明日は、今季最後の聖地厚別での千葉戦です。
千葉とは比較的相性が良いように思います。

ただ、札幌は怪我人が続出しており、上原慎とパウロンは前節途中交代していますし、河合も前節けがで離脱しています。

前田と内村はけがから全体練習に復帰したと言う、嬉しい内容が伝わってきています。

札幌の選手の中には、厚別での成績が良い選手や、千葉戦に強い選手もいるので、全く心配はないと思いますが、やはりDF陣に怪我人が多いことが気になります。

前節水戸戦では、怪我人が出たにもかかわらず、無失点に抑えることが出来ているので、落ち着いて守備すれば失点はしないと思います。

ただ、引き分けではプレーオフに進むことは難しくなります。
FW人がしっかり活躍して、点を取ることが重要です。

その為にも内村には、出場したときには必ず点を取るのだという強い気持ちで臨んでほしい!

大量得点が出来れば、DF陣への負担も減ると思うので、3点以上取って楽な形で勝利しよう!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2014年10月09日

中原彰吾の益々の成長を!

道新の夕刊に「コンサドーレ倶楽部」と言う記事が載っています。

見出しは「プロ2年目レギュラー定着」「初ゴールへ中原貪欲」「攻守果敢 課題は決定力」の3つである。

プロ2年目20歳の攻撃的MF中原が、レギュラーに定着した。
ここ7試合連続で先発出場し、得点力に課題は残すものの、「試合に出られ楽しさと責任感がある。早く初ゴールを決めたい」と意欲を見せている。

水戸戦では3本のシュートを放つなど貪欲にゴールを狙った。
しかし、前半40分の決定機に決められなかったことを悔しがっている。

8月末の熊本戦でリーグ初先発した。
先発予定の荒野が体調不良で巡ってきたチャンスを逃さなかった。
以降、豊富な運動量を活かし、攻守にいい動きを見せている。

三上GMは、中原について「チームのため汗をかけるようになった」
今季は自分でパスを受けて得点に繋げるプレーが増えた。
前線からの守備も積極的に行っている。
一方で、疲労などから「運動量が落ちてきている」と指摘。
「今がこのままで終わるか分岐点。強い気持ちを持って戦ってほしい」と期待する。

今季、成長を著しい中原彰吾の益々の成長に期待したい!

posted by consa.kazu |21:12 | コメント(0) |

2014年10月08日

評価は普通

こんばんは、こんな時間にブログの更新です。
今日は、朝から娘の受診からの入院、そして夕方には母の退院があり、再び入院した娘の入院仕度を病院に届けたら、あっという間に面会時間の午後7時を過ぎていた。
疲れきっていたので、今日の夕飯は西岡にある店でステーキを食べて、今帰宅です。

今朝の新聞は見ていったのですが、ブログを書く時間はなかったので、こんな時間となりました。
今日は水曜日なので、道新「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿です。

見出しは「守備は合格 攻撃は平凡」です。
水戸戦はピッチコンディションが悪くダイレクトパスをつなぐことが難しい状態。
両チームはロングボールを多用する肉弾戦を展開。
肉弾戦が得意な都倉、奈良、パウロンにはもってこいだったが、攻撃面では見るもののない退屈なものとなった。

河合の欠場で薗田が3バックの中央に入った。
ゲームに入るとカバーリングの範囲が広く、試合慣れしている奈良を中央に、薗田を左に配した。

相手や状況に応じて柔軟に戦い方を変更するのが新監督のやり方。
相手に関係なく自分たちの長所を出すやり方など、大きく分けて2通りあるがその采配に対する評価は結果次第である。

上原慎やパウロンなどのけが人が出た中、無失点だったことを考えれば守備に関しては合格であった。

攻撃面に関しては凡戦となったがそれでも札幌には決定機があった。
前半中原がGKと1対1となったがミスキックで大きく枠を外した。
パウロンからのダイレクトでGKの頭上を抜こうという判断はOKだったが落ち着きと技術が伴わなかった。
あれを打つなら決めないと。結果論だがドリブルしてGKをかわした方が良かった。
中原は今ががんばりどころだが。

評価は、今回は途中で交代した上原慎の採点不可以外は、全員普通のCだった。
金山「ぽろぽろするな」、パウロン「好調だったがまたけが?」、櫛引「よく体張ったね」、薗田「毎回、足つっちゃうね」、石井「いいクロスあり」、日高「試合に入れてなかった」、荒野「運動量はあったね」、中原「あれ決められんか」、都倉「決定機つくれす」などでした。

奈良のひとことは「色違いの靴はわざと?」だったが、他のコメントはなかったのだろうか?

やはり点を取らなければ、良い評価は出ないですね!

posted by consa.kazu |21:12 | コメント(0) |

2014年10月07日

習慣付けが重要

スコアレスドローに終わった水戸戦、荒れたピッチのため2人の選手が怪我で途中交代すると言うアクシデントもあった。

シュート数は、相手8本に対して札幌は10本放っているが、何れもゴールとはならなかった。

この試合でシュートを打った選手は、交代で入った選手を含め14人(GKを含む)の内、7人だった。
松本戦までの6試合で、20本のシュートを打って6本決めている都倉も、この日のシュートは僅か1本しか打てていない。

同じく松本戦までの6試合で3本シュートを打っている中原が、この日3本のシュートを放ったが、ゴールは生まれていない。

また、代表に呼ばれて今節5試合ぶりに先発出場した荒野も、2本シュートを打ったがゴールを奪うことが出来なかった。

今季27試合に出場して、29本のシュートを打ち3ゴール決めていて、この日も札幌の最初のシュートを放った上原慎が、怪我で途中交代したのが残念だ。

同じくパウロンは、セットプレーの空中戦で威力を発する高さを持っていたので、途中交代したのはその後の攻撃に大きく影響した。

水戸戦は、荒野と日高のシュートが、良い形で打てていたので、どちらかが入っていればと思う。
また、この日3本シュートを打った中原は、絶好のチャンスと思われるシーンだったが、ゴールの枠を大きく外した。

アクシデントがなく、惜しいシュートやチャンスを上手く活かすことができれば、勝利できていた。

怪我については、練習したからと言って簡単になくすことは難しいが、シュートを確実に決めることは、練習を何回もやって習慣付けることが重要である。

次の千葉戦は、怪我人も多くどんな布陣で臨むかは分かりませんが、もう1試合も勝ち点を失うことができないと言う気持ちで戦って欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2014年10月06日

7が4つラッキー?

昨日は、13時から北海きたえーるで行われるFリーグ、エスポラーダ北海道対湘南ベルマーレの試合に参戦予定でした。

先ずは、買い物のために菊水にあるスーパーへ車を走らせていると、父の入院している病院から来て欲しいとの連絡が入った。
急いで買い物を済ませたのだが、合計金額を見て今日は良いことがあるのではと思った。

1412559899-1412559233133.jpg

全くの偶然ですが、7が4つ並んだのです。

買い物を済ませて、10時過ぎに中の島にある病院へ行き、11時45分頃病院を後にして自宅へ帰ろうと思ったら、この日行われていた北海道マラソンの交通規制に、まともに掛かってしまいました。
規制の解除は13時頃と言われ、試合開始時間に間に合わない。

仕方なく、藻南公園経由で帰る選択をした。
豊平川沿いを真駒内方面に走り、ミューヘン大橋から石山通に出された。
石山通は交通規制の影響で、定山渓方向は渋滞していた。
病院から自宅まで普通に向かえば、15分くらいで帰れるところを1時間以上かかった。

自宅に着いたのが、12:50分頃だった。
急いで、地下鉄駅まで行き地下鉄に乗車、豊平公園駅に着いたのが試合開始前5分を切っていた。
駅の改札を抜け、きたえーるまでの連絡通路を走った。
途中からの緩い上り坂が、結構きつかった。
次に上り階段が、それに輪を掛けてきつい!

何とか入場して、ゴール裏までは一番奥なのでそこまで人を避けながら走り、何とか試合開始前に着いた。
直ぐにフラグを用意して、試合開始と同時くらいに何とか準備が間に合った!

息を切らしながらの、応援が始まった。

試合は、湘南に先制点を取られるも、3点を取ってエスポラーダがリードしたが、前半終了間際に1点返され、3-2で前半を終了した。

1412562501-1412556691674.jpg

後半は、一進一退の攻防が続くもどちらも得点が取れず、残り4分くらいにから湘南がパワープレーを仕掛けてきた。
湘南のパワープレーを凌いで、室田祐希のパワープレー返しで、エスポラーダが1点追加した。
その後も湘南のパワープレーが続いたが、何とか凌いでそのまま試合終了し、4-2でエスポラーダが勝利した。

1412561410-1412556739729.jpg

この日のヒーローは、代表に呼ばれて不在の関口優志に代わりゴールマウスを守り、失点を2点に抑えたゴレーロの鶴ちゃんこと鶴岡広之だった。

この日の勝利は私が参戦した試合では、ホーム開幕美香保体育館で仙台に勝って以来の勝利だった。

試合終了後、豊平公園駅から地下鉄に乗ろうと改札を抜けて、エスカレーターでホームに向かう。
福住行きの列車が入ってきたので急いでいたのだが、エスカレーターの前にいた人たちが全く進んでくれず、間に合わずホームに着いた時には、扉が閉まってしまい乗れませんでした。

この日は、他にも渋滞にはまったりと、あまり良い事がありませんでした。

あの7が4つ揃ったラッキーなことは、エスポラーダの勝利と言うことだったのでしょう!


posted by consa.kazu |11:12 | コメント(0) |

2014年10月05日

荒れたピッチに泣かされた

勝ち点3を取れないと、プレーオフ圏内との差が開く水戸戦は、残念ながらスコアレスドローンに終わった。

水戸のピッチ状態が悪く、ところどころ土が見えているところもあった。
そんなピッチ状態では、ボールを速くパスで回す札幌が得意なサッカーが出来ず、ロングボールを放り込む試合展開が繰り返された。

ピッチ状況もあり、上原慎が足首を怪我して前半の早い時間に日高と交代した。
この時点で、交代枠を1つ使ってしまったことと、攻撃にも重要な役割をしている上原慎を欠いたのは痛かった。

また、パウロンも前半に足を痛めて後半途中で、櫛引と交代した。
2人の守備の選手を交代要員として使わざるを得なくなり、後半得点を取りに行く選手の起用が出来なかった。
交代枠を有効な形で使えず、札幌にとって嫌な攻め方をしてきた水戸に失点しなかったことは、最低限の結果は残せたと思う。

最近の札幌は、試合途中での怪我による、守備的選手の交代が多く、攻撃で使いたい選手を上手に使えていない。

水戸戦では、河合と前田が怪我のため欠場したが、上原慎とパウロンも怪我により次の試合欠場となると、守備的選手が足りない状況になりかねない。
次の千葉戦までに、怪我が治ってくれることを期待したいが、他の内村と小野が出場できるところまで回復して欲しい!

小山内も全体練習には出ているが、怪我の回復状況が気になる。
しかし、上原慎とパウロンが出場できないのであれば、小山内のベンチ入りも必要になる。

シーズン終盤にきて、怪我人に泣かされそうだが、ここを乗り切ってプレーオフに進出して欲しい!

水戸戦はピッチ状況が悪くロングボールを多用したことで、ポゼッションサッカーが出来ず、連動した動きが出来なかった。
厚別のピッチ状況はどうなっているかは分からないが、水戸ほどではないと思うので、千葉戦は自分たちサッカーをしっかりして、勝利して欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2014年10月04日

水戸戦のキーマンは薗田と荒野、ゲームキャプテンは誰?

前節の松本戦は、パウロンがキーマンでしたが、今節の水戸戦は薗田になりそうです。

新聞等による今日の予想先発メンバーは、前田に代わって代表から帰ってきたばかりの荒野、河合に代わって薗田、前節足が攣って途中交代したホスンに代わって金山が入るようだ。

3バックで臨んだ前2試合で、CBの真ん中を守ってきた河合が怪我で、薗田が抜擢された。
薗田は怪我などで出場機会が減り、8月厚別で行われた天皇杯2回戦で点を取るなどしてきたが、その後の出場機会はなかった。
岡山戦で途中出場したときには、DFではなく上里に変わってボランチでの出場となり、勝利に貢献した。
3バックの場合CBの真ん中が重要となる。
キャプテン不在の穴を埋められるかが、今日の試合のポイントとなると思う。

また、代表から帰ってきたばかりの荒野が、出場機会が少なかった代表戦だが、しっかりゴールを決めた経験を活かせるかが、ポイントとなる。

ただ、都倉が2試合連続で勝利の立役者になっているので、これまでの2試合と同じように先制点が取れれば、勝利は必ずついてくる。

さて、河合と内村はベンチ外、古田はレンタル移籍、日高はベンチスタートと言うことで、今季のキャプテンと副キャプテンが全員先発にいないので、誰がゲームキャプテンを務めるのだろうか?
これまでも、先発メンバーに誰も入っていないことはあったが、砂川が代役を務めていた。
今回は砂川もベンチに入っていない。

候補となるのは、これまでキャプテン経験がある上里でしょうか?
誰であってもやることは同じ、勝利目指してチーム一丸で戦っていかなければならない!

posted by consakaz |07:12 | コメント(0) |

2014年10月03日

ミスをなく、無失点で!

都倉選手がここに来て、ゴールを量産している。
6試合で6ゴールをあげ、トータル9ゴールでチームトップの成績だ。

2位につけているのは、内村で5ゴールと倍近くの点数を取っている。
内村は現在怪我明けということで、次の水戸戦も出場はなさそうなので、都倉にかかる負担は大きいが、今は自信を持ってプレーが出来ている。

4位岡山と2位松本との試合では、先制点と追加点を取り試合を有利に進めている。
ミスから失点しても、そのあとの守備では崩れることなく、しっかり守りきって2連勝している。

この2試合3バックにしてから、これまでの4バックでは曖昧だった守備の役割が、はっきりすることでしっかり守りきることが出来るようになってきた。

この2試合で、良い部分を見出せたことで、選手たちは自身を持つことが出来ている。
失点は共にミスからなので、このミスをなくすことで失点はなくなる。

水戸戦は、ミス無く守りきること完封勝利に繋がるし連勝につながり、強いてはプレーオフ進出につながる。
完封することは、リーグ終了後の得失点差による順位を決めなければならなくなった時に影響するので、出来るだけ失点をしないことが重要である。

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2014年10月02日

怪我人が復帰しつつある

水戸戦は、明後日になりました。
水戸は下位にいますので、プレーオフ圏内、まして4位以内を目指すのであれば、残り8試合は、1試合も落とせない。

前節2位の松本相手に、前半上手く2点とって先行できたこととで、後半は攻め込まれる場面も多かったが、何とか勝つことが出来た。
水戸とは、5月に札幌ドームで行われた試合は4-0で勝利しているが、決して楽な試合などないと思うことが大事だ。

昨日の練習では、小野や内村の練習する姿も見えていたということなので、水戸戦には間に合わないだろうが、千葉戦には間に合って欲しいものである。

砂川も全体練習に参加したようだが、まだ安心できる状況ではないようだ。

怪我で戦列を離脱している選手が、早く復帰してプレーオフ圏内に入るため、全員で戦って欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

前へ