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2014年09月15日

負け→分け→勝ち

昨日は、オータムフェストをやっている大通公園に行き、6丁目のコンサドーレ札幌を応援している奥村慎也さんのミニライブを聞いてきました。

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いつもコンサートでは、コンサドーレのレプリカユニを着て、やっているそうです。

1410738520-1410737049042.jpgレプリカユニを着たMさんや、お子さん連れのHさんもいらしてました。
他にもタオマフを持ってきて、最後の「スタートライン」を歌ったときに、
振られている方も何人かいらっしゃいました。
久しぶりに、「スタートライン」を聞けたのはとても良かったです。


ミニコンサートの後、昼食をとってから自宅に帰って、DMMの無料放送でエスポラーダ北海道対名古屋オーシャンズの試合をパソコンで観戦しました
。
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試合は前半、水上玄太の2ゴールなどで4-2で2点リードで迎えた後半、しばらくは両チームとも得点が入らなかったのですが、徐々に試合巧者の名古屋が点を入れ遂に4-4の同点となった。

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その後名古屋がパワープレーを仕掛け、1点勝ち越すとエスポラーダもパワープレーを仕掛け、エスポの選手が放ったシュートはクロスバーに嫌われ、同点とはならなかった。

その上残り僅かなところで、追加点を入れられて万事休した。
だけど、後半しばらくは同点のまま進んでいたが、あっという間に2点を決められ同点となった。
同点となる前に何とか踏ん張ることが出来ていれば、勝つことも出来たと思う。
なかなか、名古屋を倒すのは難しいが、可能性はないとはいえないと思わせる試合だった!

7時からは、今日絶対に勝ってプレーオフ圏内に近づかなければいけない、岐阜との重要な試合をスカパーで観戦した。

試合は、前半ロスタイムに失点し、そのまま0-1で折り返した。
後半パウロンが今日2枚目のカードを貰って、退場となり10人で戦うと言う苦しい展開となった。
交代で入った日高が蹴ったフリーキックを上原慎がヘッドで折り返し、その球をやはり交代で入った内村がダイレクトでボレーシュートを放った。
そのボールはGK川口の手を弾いてゴールネットを揺らし、同点とした。

勝たなければいけない試合を、引き分けたことで悔しい試合となった。
ただ、1人少なくなった状態で同点に追いついたことは、良かったと思う。
次に繋がる試合となって欲しい!

昨日の岐阜は、厚別で戦ったときとは少し違って見えた。
特に、守備の面が良くなっていたので、コンサドーレは苦戦したのだと思う。

最後は、アジア大会男子サッカーは、クウェート相手に4-1で勝利した。
コンサドーレの荒野拓馬は、この試合2ゴールを上げた鈴木武蔵選手に代わって出場したあたりから観戦した。
出場時間が少なかったので、あまり活躍は出来なかったが、試合終了間際に惜しいヘッドのシュートがあった。
次は、もっと長い時間出場して、結果を残して欲しいものだ!

昨日は、負け→分け→勝ちという展開の日だったが、すべての試合で勝ちたかった試合だ。


posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年09月14日

アジア大会でアピールを!&初陣を飾れ!

昨夜は、なでしこのガーナ戦が行われた。
前半は、前回のW杯優勝メンバーが中心の試合で、5-0と貫禄勝ちだったが、メンバーを入れ替えて、なでしこの次の世代が中心のメンバーで臨んだ後半は、良い形で攻め込みゴール前までボールを運ぶことができるのだが、シュートはポストに嫌われたり、相手正面に飛ぶなどして点が取れなかった。
若い選手にも良い選手がいるのだが、ここ一番の決定力に欠けていたように思う。
後半は、来年W杯メンバーを選ぶためのテストの様相だったが、目立っていたの極僅かで、殆どの攻撃の選手は点を決め切れていなかったので、良いアピールが出来た選手はいなかったと言って良い。
明日からのアジア大会で、しっかりアピールしていかないと、メンバーに選ばれるのは難しい!

今日は、午後19:30から男子は韓国仁川で、アジア大会クウェートと初戦を戦う。
コンサドーレからメンバーで行っている荒野の活躍を期待したい!
荒野はこの大会でアピールすることで、来年の五輪代表選出に繋がる。

アジア大会初戦の前の19:00よりコンサドーレは、アウェイで岐阜と戦う。
突然の監督交代から、2戦は名塚コーチーが指揮を執り、2連勝で迎えたバルバリッチ新監督が初采配を執る。
新監督は就任して日が無いため、岐阜戦のメンバーは出場停止の奈良の代わりにパウロンを入れた以外は、前節と変更がない。
ここまで、前監督の戦い方を踏襲した上で、課題となっていることの修正を行ってきたようである。
新監督の初勝利で、今季2度目の3連勝をして、プレーオフ圏内に近づいて欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2014年09月13日

どのような試合をするか楽しみ!

大雨の影響で、江別では断水がまだ続いているようですが、早く元通りの生活に戻れるよう願っています。

バルバリッチ監督の初采配の日が、いよいよ明日になりました。

新聞報道などによると、着々と新監督の指導による技術の伝達が進んでいるようです。

まだチームに合流して、まだ日が浅いこともあり、これまでのフォーメーションは代えないと言うことのようで、岐阜戦の先発メンバーは長崎戦とメンバーは殆ど代えずに、出場停止の奈良に代えてパウロンを入れただけです。

特にパウロンへの指導には熱が入っているようで、期待の大きさを感じますが、岐阜戦のキーマンと言うことでしょうか?

これまでやってきたことの中、足りない部分を強化していく指導のようで、実際の試合でどのように成果が現れるかが、楽しみです。

明日の岐阜戦は勝利は勿論だが、どのような勝ち方をするか明日が待ち遠しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2014年09月12日

出場機会を掴み勝利に貢献を!

昨日は、札幌で初めての特別警戒警報が出され、住んでいるところも避難勧告地域となっていましたが、実際には雨の影響が全くない場所でした。
しかし、両親の入院している病院は、それぞれ土砂崩れ恐れがあったり、洪水の恐れがある場所にあり、万が一のことがあると被害を被る可能性があった。
実際には、被害は発生しなかったようだが、何か連絡があるかもしれないと、家で待機していました。
札幌市内では被害が出たところもあり、江別では大雨の影響で断水になったとか、また昨日からの雨で苫小牧市内でも冠水などの被害があったようです。
雨の影響は、完全に無くなったわけではありませんが、一日も速く復旧することを願いたい。

バルバリッチ新体制になってから4日目ですが、日曜日の岐阜戦に向けたメンバーを決める時期です。

奈良が欠場ということで、パウロンが出場するようですが、今季初の櫛引との連携が上手く行くことを願いたい。
新監督の使命は得点力を上げることだが、それ以上に失点をこれまでと同じように、しっかり防ぐことです。

実際には先発メンバーが発表されるまでは分かりませんが、薗田が出場できるかも興味があります。

誰が出場しても目指すところは、勝ち点3を必ずゲットすることです。

選手たちは、監督が代わったことをチャンスと見て、しっかり自分の持ち味をアピールして、出場機会を掴み勝利に貢献して欲しい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年09月11日

特別警報&練習

今朝の深夜からけたたましく鳴ったスマホの災害警戒情報、そして鳴り響く雷で寝不足です。
昨夜9時頃から降り出した雨が、深夜には強くなり稲光と雷の音が何度も鳴り、一度目が覚めるとなかなか寝付けませんでした。
そうこうしているうちに朝を向かえ、寝不足のままテレビのニュースを見ていました。

朝起きたときには、雨は小降りになり今は上がっています。
空には晴れ間も見えて、ある程度落ち着いたでしょうか?

住んでいる所は、避難警報が出ている月寒川と望月寒川の間の辺りに位置する場所だが、まったく避難の必要のない場所でしたが、地域全体では避難勧告が出ている状況でした。
今朝のニュースを見ると、望月寒川は深夜には水嵩が増し、橋の手すりが壊れたり、川のそばの道路を崩すまでの被害があったようです。
現在札幌市内(南区・中央区・豊平区・清田区・白石区・厚別区)は、大雨に対する特別警報が出ています。

避難勧告が出ている中央区と豊平区の洪水や土砂崩れの恐れのある場所は、先月から両親が入院している場所であり、そちらの状況も心配ですが、現在は雨が収まるのを待つことしか出来ません。

被害が、あまり大きくならないことを願いたいものです。


昨日は、バルバリッチ監督の2日目の指導が行われたようですが、午前と午後の2部練習をみっちり行ったようです。

先週の練習では、ピッチにもいなかったパウロンが、監督の指示で練習に参加したようです。
奈良の出場停止で、CBがピンチの状況で、どうしてもパウロンが必要との判断なのでしょう。
怪我の回復状況が、良くなっていることを願いたいです。
また、日高のCBでの起用も試みたとのことで、今回の奈良の出場停止は新監督にとっては、重要課題ということでしょう。

昨日の2部練習は、早く新監督の戦術を叩き込もうと言うことで、みっちりやったようです。
とりあえず4-2-3-1のフォーメーションで行くようで、選手の動きを早くすることを、選手間の連動を叩き込んだようです。

岐阜戦で早速勝利するために、選手たちには大変だろうが頑張ってほしい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年09月10日

速い攻撃で主導権

アギーレ新監督が指揮を執る日本代表は、2戦目となるベネズエラと対戦し、2-2で引き分け初勝利とはならなかった。

ただ、この試合武藤と柴崎にゴールが生まれ、収穫はあったと言って良いだろう!

2得点したが、2失点したのはいただけない。
特に2失点目は、GK川島が触れていたのに失点した。
ぶれ球ではあったとは思うが、強烈なシュートではなかったので、あれは防いで欲しかった。


さてコンサドーレも、昨日から新監督が練習で指導が開始された。
昨日の練習から、先週金曜日には別メニュー調整中だった、内村・菊岡・上里の3人が全体練習に復帰したと言うことで一安心だが、小野はまだ復帰していないようで、次の岐阜戦出場は難しそうである。

金曜日の練習で、(見落としていなければ)姿が見えなかったパウロンの状態が気がかりである。
次節奈良が警告の累積で、出場できないからであるが、パウロンが出場できないのであれば、薗田がしっかり出場できる状態に持って行って欲しい!


今日は道新の朝刊に、「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。
見出しは、「速い攻撃で主導権握る」です。

ゲームは序盤からハイペースで、あっという間に札幌は前半に2点を奪ってゲームの主導権を握った。
基本的にはボールをつないでしっかりキープするが、機を見て一気に相手DFの背後を取る。
1点目は奈良からのくさびの縦パスを中原が頭でつなぎ、都倉が相手DFに競り勝ちPKゲット。
2点目は上原拓がタイミングよくロングボールをDFラインの裏へいれ、中原のシュートのこぼれ球を都倉が押し込んだ。

苦し紛れにロングボールを蹴るのはNGだが、相手DFライン裏をとるために蹴らなければいけない時もある。
強さと高さがある都倉を前線に置いていることで、一見アバウトな感覚が攻撃の速さに繋がっていると思う。

長崎戦では早めのロングボールがDFの裏をとる速さにつながったが、引いたDFラインの裏をとるにはダイレクトパスや2列目からの飛び出しなど違った速さが必要になってくる。

評価であるが、良いのBは、上原慎「失点はかぶっちゃった」、河合「まるでドゥンガのよう」、中原「Bは甘いが2点に絡む」、都倉「強いねー」と、4人でした。
上原慎の一言が悪い内容なのにBなのは?である。
河合もそんなに印象にない。
普通のCは、金山「よく触ったね」、櫛引「ターンについていく」、奈良「中原へくさびが1点目」、上原拓「2点目起点パス」、宮澤「ゴール前で体張る」、石井「状況考え守備に奔走」、前田「技見せる余裕」、日高「FK狙う」、砂川「さらっと股抜き」、荒野「体当てしっかりキープ」でした。

連勝すると、Bが多くなってきている。
次は、大変良いのAが出てきて欲しい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年09月09日

観客数の確保のためには

テニスの錦織圭選手は、全米オープン決勝戦でチリッチに敗れて準優勝となりました。
準決勝で世界ランキング1位の選手を破っての決勝戦進出ですから、大したものです。
まだ24歳ですので、今回は敗れましたが何れ世界一になることだと思います。

コンサドーレにも、U-21日本代表 第17回アジア競技大会メンバーとして荒野が選出されています。
2年後のオリンピック出場を目指して、活躍してくれることを願いたい。

小野選手のチーム加入で、コンサドーレに対する期待は大きく膨らんだ。
最初の小野の出場する試合には、札幌ドームに2万人を超える観客が訪れた。
その7/20大分戦では、1-1の引き分けに終わった。

次の7/26アウェイ愛媛戦で3-2勝利したが、小野のゴールは生まれなかった。
次に小野の出場したホームゲームは、7/30水曜ナイター横浜FC戦と言うことで、観客数は13719人でした。
小野は出場したものの、0-1で負けてしまいました。

次の8/3アウェイ北九州戦は0-2で敗れた。
8/10(日)ホーム京都戦は、12212人が札幌ドームに訪れたが、0-1で負けてしまいました。
8/17アウェイ山形戦は1-2で敗れ、8/25栃木戦は月曜ナイターと言うことと、4試合勝ちがないと言うこともあり、札幌ドームを訪れたのは8797人で、1-1で引き分けた。
この試合小野は途中で交代し、次の2試合は欠場した。

チーム成績が上がらないと言うことで、財前監督が解任され名塚コーチが監督の代行で戦った8/31アウェイ熊本戦は、2-0で完封勝利した。
9/6(土)19:00から行われた、ホーム長崎戦は2-1で勝利して久しぶりにホームでの勝利となった。
しかし、これまでホームで勝っていなかった事もあり、ホームだと言うのに観客数は9123人に留まった。

このあと2試合は、アウェイ岐阜と草津戦からバルバリッチ新監督が指揮を執る。
この2試合どんな試合になるかは分からないが、何としても勝利しなければJ1昇格のプレーオフに行く事は難しいだけでなく、観客数の減少にも歯止めがかからない。
そして、怪我で別メニュー調整中の小野伸二の出場も重要だと思う。

少なくとも、9/23の岡山戦までには、怪我を治して出場できるようにして欲しい!

posted by consa.kazu |16:12 | コメント(0) |

2014年09月08日

久しぶりの勝ち星

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長崎戦は都倉の2ゴールで、久しぶりのホーム勝利です。

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我がOSCのフラッグには、試合で振って勝利すると勝ち星と成績・得点者を入れています。
そこで、この前は何時勝ったのかと思ってみてみると、天皇杯が行われた8月6日でした。
ちょうど1ヶ月前です。
リーグ戦では、6月28日に厚別で行われた岐阜戦でした。
札幌ドームでの勝利はと言うと、5月25日に4-0で勝利した水戸戦以来でした。

これだけホームで勝てなければ、観客数が伸びないのも仕方ありません。
次にホームに戻ってくるまで、アウェイ岐阜と群馬戦がありますが、この2戦も勝利して4連勝で9月23日の岡山戦に臨んで欲しい!

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このフラッグは、亡くなられたオサムシさんが振っていたフラッグで、2006年から振っているものです。
勝ち星は、長崎戦の勝利で87個になりました。

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上のフラッグは、OSCに入って最初に作った旗で、この旗を降り始めた日が今から10年前の9月23日水戸戦(厚別)で、2-1での勝利でした。
次の岐阜戦から、我がOSCは11年目に入ります。
この10年間で、ホームゲーム以外にも天皇杯やアウェイ遠征6勝を含め、現在の勝ち星の数は98になりました。

次のホーム岐阜戦と、OSCメンバーの佐藤さんが松本遠征に行かれるということで、フラッグを持参して頂けるので、何とか今月中に100勝を達成したいと思っています。

11年目を迎える我がOSCですが、最高の同士を先日失いましたが、彼の思いを胸に引き続き、彼の分も熱くコンサドーレ札幌を応援していきたいと思います。


posted by consa.kazu |11:12 | コメント(0) |

2014年09月07日

感謝・感謝です

財前監督解任の発表の前日深夜に、この世を去ったオサムシさん、彼が多くのサポーター仲間に慕われていたことが、今更ながらに嬉しく思う。
それだけに、私より先に行ってしまったことが残念でならない。

得点力不足が原因で監督解任となったのだが、オサムシさんがこの世からいなくなって戦った熊本戦と長崎戦は、何れも2点取っての勝利となった。
特に長崎戦は、試合開始直後3分にペナルティーエリア内で都倉が倒され、得たPKを都倉自ら決めて先制した。
15分にも上原拓が出したパスを中原がシュートを打つが、相手GKが弾いてこぼれたボールを都倉が再びシュートを放って、追加点を上げた。

昨日の2点は、オサムシさんが取らせてくれたのだと思う。

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昨日は、オサムシさんが振っている旗の直ぐ後ろの席に、お隣で旗を振っている西村さんが用意してくれた写真を飾っての応援でした。 そんなオサムシさんがいた場所に、昨日は沢山の方が来て頂き、彼の死を惜しんでくださいました。
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オサムシさんが振っていた旗の下には、彼が好きだったビールを献杯して、いつもは後半からオサムシさんに代わって佐藤さんが振っていたが、昨日は前半から通して振ってくれました。 また、旗振りの仲間がオサムシさんためにと、喪章を作ってくださったので、付けての応援でした。
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オサムシさんの死を知って、久しぶりに訪れて頂いた方や、写真を用意してくださった西村さん、喪章を作ってくださったのぶさんなど、大勢の方々に感謝・感謝の一日でした。 なかなか上手く表現できないのですが、何時までも悲しんでばかりいるわけには行かない。 どなたかも書いていましたが、生きていると「辛いこと」「悲しいこと」「苦しいこと」「腹の立つこと」など、嫌なことばかりではあるが、生きていなければ昨日のコンサドーレの勝利のような「嬉しいこと」「楽しいこと」は、感じられないのです。 後ろばかり向くより、前を向いて進みたいと思います。 オサムシさんの分も、しっかりコンサドーレを応援して、絶対にJ1に上げさせたいものです。 その為に、これからはオサムシさんもスタジアムでコンサドーレの勝利のために力を貸してください。 オサムシさんのために色々ご尽力いただいた皆さん、あらためて感謝しお礼申し上げます。
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posted by consa.kazu |15:12 | コメント(0) |

2014年09月06日

長崎戦はしっかり勝って!

昨日札幌ドームで行われた日本代表戦は、0-2で敗れた。

コンサドーレの選手が一人も選ばれていないこともあるのだが、それ以上にFIFAランキング6位のウルグアイ相手に、44位の日本代表がアギーレ監督の初戦で、観ていて楽しい結果に成るとは思えないこともある。

結局、点が取れないのはこれまでと同じ、監督が代わったこととメンバーが少し代わったことで、戦術が浸透するのには少し時間がかかる。

失点は、2点ともミスからのものだったが、世界で戦うためには特にランキング上位のチームと戦うときには、決してミスをしてはいけない。

それでも、ポストには阻まれはしたが、惜しいシュートを放った武藤は、今後の活躍が期待できそうだと思った。


コンサドーレは、財前監督解任後初のホームでの試合である。
来日して日がないバルバリッチ監督に代わって、名塚コーチが今日の長崎戦も指揮を取る。

先発予想では、熊本戦と同じ先発選手のようなので、前節活躍した都倉や上原慎は勿論だが、中原や上原拓の活躍に期待したい。

また、今回もCBを組む奈良と櫛引による2試合連続完封も、絶対にやって欲しい!

新監督は、システムには拘っていないという事なので、これまで出場機会が少なかったFWのポジションの選手には、出場機会が増える可能性が出てきた。

小野や内村は、昨日の練習では別メニュー調整だったが、来週からは全体練習に加わって欲しいものだ。

早速、新監督就任で当初予定していた、8日と9日のオフは8日だけになるようだ。

新監督のサッカーがどうなるかは置いておいて、今日の長崎戦にしっかり勝って、PO圏内に少しでも近づけておきたい。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年09月05日

2試合連続完封勝利を!

今日は、アギーレ新監督の日本代表がウルグアイと対戦します。
どんなサッカーをするかは少しは気になりますが、それよりも明日のコンサドーレと対戦する長崎戦の方が気掛かりです。

財前監督が解任されて、名塚コーチの指揮で臨んだ熊本戦は、本来得意のパスサッカーは鳴りを潜めたが、選手たちは積極的にプレーし、2-0の完封勝利を収めた。

明日の長崎戦では、熊本戦では出来なかったパスサッカーをやりながら、積極的にプレーしての勝利を期待したい。

熊本戦では、上原慎・都倉・上原拓・宮澤・砂川などの頑張りで、2ゴールを上げた。
また、前田の守備からの攻撃で、力を発揮していた。

プロ入り初先発で出場した中原も、積極的にゴール前に顔を出し、相手のゴールを脅かしていた。

CBの二人も、櫛引のあわやオウンゴールかと思うプレーはあったものの、その他のプレーでは殆ど決定的な仕事をさせなかった。

チャオコンを見る限り、小野や内村は練習に参加していないようなので、長崎戦は殆ど熊本戦と出場選手は変わらないと思うが、2試合連続の完封勝利を期待したい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2014年09月04日

長崎戦も完封勝利を!

今朝は雨が降っていて、部屋の中は暗いです。
明日は札幌ドームで日本代表戦がありますが、今のところはそんなに興味は無く、テレビ観戦の予定です。

コンサドーレにとっては、今日札幌に来る新監督のバルバリッチ氏が、明日の記者会見でどんな話しをするかの方が、気になります。

6日の長崎戦は、バルバリッチ監督は選手の特徴が分からないため、名塚コーチが熊本戦に引き続き指揮を取ることになる。

選手たちは、長崎戦で新監督にしっかりアピールして、その上で勝利して欲しい。

熊本戦では、CBの奈良と櫛引がしっかりと仕事をして完封勝利に貢献したが、前節怪我のため欠場した内村・小野・パウロンの回復具合が気になります。

長崎戦は熊本戦と同じように、完封勝利をして欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2014年09月03日

守備きっちり名塚色

今日は、水曜日です。
晴れの日が続きましたが、明日からは天候が崩れそうです。

さて、道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が掲載されている日です。

財前監督が解任されて直後のゲームで気持ちが入ったこともあり、札幌の選手たちは力を出し切った。
暑さと緊張で足をけいれんさせる選手が続出、試合終了の笛と同時に倒れ込んだ様は「財前(前監督)のために」というプレッシャーがあったことを感じさせた。

名塚コーチが代行監督として熊本戦を指揮し、きっちり守備するという名塚色は出ていたと思う。
パスをつなぐ財前サッカーという意味では良くなかったが、堅守から前へ速くボールを運ぶという手堅さは感じた。
櫛引、上原拓、中原を起用ししっかり守って攻撃にアクセントをつけた。

成績は伸び悩んでいたが、財前監督との関係は悪くなかったが、この世界は結果がすべて。
ゴール前の部分は個の能力によるものが大きいだけに、今回の監督解任に対しては選手は責任を感じて欲しい。

バルバリッチ新監督が短期間で結果を求めるのなら、当然ゴール前での速さは必要になるが、財前サッカーのDNAを感じられないものなら、無理にプレーオフなんて行かなくてもいい。

評価ですが良いのBは、上原慎「ボール処理ミス反省して」と都倉「泥臭く体張ってくれた」で、得点を決めた2人だった。
あとは全員が普通のCで、金山「キャッチできない?」、櫛引「バー直撃もよく集中」、奈良「よく絞った」、上原拓「つなぎ雑もよく集中」、河合「メンタル面で存在感」、宮澤「高打点で2点目演出」、日高「これから頼むよ」、中原「意外?によかったよ」、荒野「雑パスは反省」、前田「決めてくれ都倉」、砂川「相手引きつけ先制点の起点」、石井「荒野へもうちょっと」でした。

全員が点を取り、失点しないように守ったことを見ると、チーム全体の評価はBの良いではないかと思う。
今の評価が全体的に上がって、良いが大変良いに、普通が良いに上がってくれば、試合を楽に勝てるようになると思う。
特に熊本戦では、櫛引と奈良は完封勝利に貢献していたと思うし、この日の前田は久しぶりの先発フル出場だったが、攻守に頑張っていたと思う。

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posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2014年09月02日

熊本戦の選手起用から感じたこと

日本代表が厚別公園競技場で、昨日から練習しているようですが、コンサドーレの選手がいないので、あまり興味は沸きません。
将来コンサドーレの選手が代表に選ばれることがあれば、興味を示すと思います。

熊本戦は久しぶりに2点を取っての完封勝利でした。

名塚コーチの選手起用は、適格だったと思います。
財前監督のときに先発で使っていた右SB石井謙伍を外し、上原拓郎を左SBで上原慎也を右SBで起用したことは良かった。
また、天皇杯で良い働きをしたを右SHに中原彰吾を荒野拓馬の代わりに先発で使ったことも良かったと思う。

選手交代でも、中原が痛んだ時には荒野と交代し、先発出場で疲れが見えた左SH砂川誠に対しては石井を起用した。
また、ボランチ宮澤裕樹が痛んだ時には、右SBが本職の日高拓磨を入れ、上原慎を左SBに回し、上原拓をボランチとして起用した。

財前監督の時にも、交代は同じようにしたとは思うが、中原と上原拓の出場機会はなかっただろうと思う。
石井と荒野をベンチに置いたことで、これまでは交代してもあまり効果的でなかったが、熊本戦は効果的だったと思う。

攻めようという気持ちが2得点に繋がったし、選手交代が守備面でも効果が出ていたと思う。
財前監督に足りなかったのは、この部分ではなかっただろうか?

熊本戦で、都倉と上原慎のゴールが生まれたことで、チーム得点王争いは砂川・都倉・内村が4得点、上原慎・荒野・前田が3得点で並んでいる。
この点数での争いでは、昇格には届かないと思うので、この中から二桁得点を上げる選手が2人以上は出てこなければいけないと思う。

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2014年09月01日

久しぶりの勝利!

6試合ぶりのコンサドーレの勝利でした。
なかなか勝てませんでしたが、熊本戦の勝利を素直に喜びたいと思います。

もう少し早く、勝利が出来ていたら良かったと思うの私だけではないと思いますが、久しぶりの無失点で、しかも2得点と言う勝利です。

そう、もう少し早く勝てれば、監督が交代せずに済んだかも、またこの世を去ったオサムシさんが、この勝利に力を貸してくれたんだろうと思います。

試合内容は、名塚コーチが試合終了後インタビューで応えたように、財前さんが築き上げたパスサッカーは、熊本の選手の寄せの速さのせいで、成りを潜めていた。

解説の方が終始言っていたが、熊本の攻撃をCB奈良と櫛引がしっかり読んで、決定的な場面を殆ど作らせていなかった。

たまにあった決定的場面も、最後は金山がしっかり寄せて、ゴールを割らせなかった。

試合開始直後から、攻めようという気持ちは、特に都倉に出ていた。
その都倉は、左SBの上原拓が上げたボールを右SB上原慎が、ヘディングで折り返しゴール前にいた都倉が、ヘディングで押し込んで先制点を挙げた。

追加点も、砂川のCKを宮澤がヘディングでシュート、相手ディフェンスがクリアしようとしたが、上原慎が押し込んで追加点を上げた。

前節までの5試合では、こういうゴール前での攻防が出来ていなかった。

他にも、先制点を取る前には、前田が3人に囲まれながら抜け出し、ペナルティーエリアに走り込んでいた都倉にきれいなパスが通る場面があり、都倉がシュートを打つも相手GKが体を張って弾かれたが、追いかけた都倉が再び放ったシュートは、相手DFに弾き出されてゴールとはならなかったが、この攻撃は見事だった。

試合としては、自分たちの本来のポゼッションサッカーは出来なかったが、点を取りたいと言う気持ちは全面に出ていたと思う。
その気持ちが、この日の2ゴールに繋がったのだと思う。

次のホーム長崎戦でも、とにかく点を取りにいく姿勢を全面に見せて戦って欲しい!
ホームでは6月28日の厚別岐阜戦、札幌ドームでは5月25日の水戸戦以来の勝利を見せて欲しい。

次のホームで勝たなければ、小野の加入で増えた観客数が再び減少しかねない。
小野は怪我が回復して、長崎戦で出場できることを期待したい。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

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