2014年06月15日
次は勝たなければ
W杯ブラジル大会、日本対コートジボワール戦は本田のゴールで日本がリードし前半を終わるが、後半ドログバを投入してから相手の動きが良くなり、2分間に2点を奪われ逆転負けした。 逆転されてからも、相手の動きの方が良く再逆転するどころか同点に追いつくこともできなかった。 プレーは、日本らしいパスを繋いでいくプレーができず、ゴールネットを揺らすことができなかった。 次の対戦相手のギリシャは、コロンビアに3-0で敗れたので次対戦するまでに、今日やれなかったことをできるように立て直して欲しい! コンサドーレは昨日、アウェイで横浜FCと対戦し前半相手にリードされるも、後半7分にCKからパウロンのヘディングで同点に追いつき、21分に都倉のシュートをGKが弾いたところに荒野が詰めて、逆転した。 しかし、ロスタイムに同点に追いつかれて試合は終わった。 最後追加点を取りに行っての失点であるが、相手は前掛りに攻めてきていたのだから、しっかり守ることを考えても良かったのではないだろうか? 前半の失点は、奈良がもう少ししっかり守れていれば防げた失点だったと思う。 アウェイでしばらく勝てていなかったのだから、勝ち点3は絶対取っておきたかったのだが。 次の富山は、今シーズンまだ1勝しかしていない相手だし、聖地厚別での戦いなのでしっかり勝利して欲しい! 日本代表もコンサドーレも共に、次は絶対に勝たなければいけない。
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2014年06月14日
中央の位置にいる選手がキーマン
日本時間で昨日から始まったW杯ブラジル大会は、開幕戦を開催国のブラジルが3-1勝利して始まった。 2日目は、メキシコ対カメルーン戦は1-0でメキシコが勝利、南アフリカ大会優勝国のスペインがオランダに5-1で破れる。 今朝7時から行われたチリ対オーストラリアは、チリが前半12分と14分にゴールを決めると、身長差で勝るオーストラリアのケーヒルが前半35分にヘッドで1点返した。 1点を返すと、オーストラリアの攻撃が優勢のまま進むが点は動かず、2-1で前半を終了した。 後半に入っても、オーストラリアが優勢に攻め、チリの攻撃はなかなか上手くいかなかったが、オーストラリアもなかなか2点目が取れず試合は進んでいった。 両チーム選手交代で流れを変えようとするも、なかなか得点には結びつかなかった。 そのまま終わると思われたが、チリはロスタイムに追加点を入れて、3-1で勝利した。 昨日から2試合を視たが、世界の選手の試合は面白いと感じた。 明日は、コートジボワールの試合も楽しみである。 さてコンサドーレは、小野が加入して最初の試合である。 直接試合には出られないので、効果は簡単には出ないとは思うが、良い影響はきっとあると思う。 J1昇格を狙うのには、たとえアウェイとはいえ連敗は許されない。 新聞等による先発予想では、都倉の1トップに宮澤のトップ下、両SHが荒野と石井、ボランチに上里が復帰して河合と組む、DF前節と同じ上原慎、パウロン、奈良、上原拓で、GKは金山のようである。 内村が帯同していないようだが、事故の影響があるのだろうか? 今季は持病の腰痛は現れていないようだが、太ももの怪我があったりで欠場することが多い。 なかなか勝ちきれていないのには、内村の欠場もあるのだろうか? 前節、警告の累積で前田が出場できなかったが、今季は復活。 負けはしたが、前節上原拓と宮澤が良く、上里も復帰したので、久しぶりのアウェイでの勝利を期待したい。 横浜FC戦は、点を取りに行くのは言うまでもない。 守りでは、高い位置から守備に行き、奪ったらすぐに点を取りに行く。 90分間集中を切らさない。 ミスをしたら、下を向くのではなく取り返しに行く。 特に消極的なミスはしてはいけない、積極的にいって出たミスは取り返せるはずだ。 攻守の切り替えを早くすることが勝利には重要だと思う。 この試合のキーマンは、中央の位置にいる選手たと思う。 都倉・宮澤・上里・奈良・金山と、このラインがしっかりしていれば勝利はついてくると思う。 河合とパウロンには、しっかり守備をしてくれれば、完封できると思う。
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2014年06月13日
W杯開幕、すばらしい試合
明日のアウェイ横浜FC戦、小野が入ったことの効果が出るか、期待がかかります。 アウェイでは、開幕磐田に勝利した以外は勝てておらず1勝1分6敗の成績です。 コンサドーレサポーターは、どこのアウェイ開場でも沢山応援に行っているので、何としても明日の横浜FCには勝利して欲しい! W杯ブラジル大会が開幕し、ブラジル対クロアチアの試合は、ブラジルが3-1で勝利した。 クロアチアは、負けはしたがブラジルを序盤は苦しめたと思う。 先制点は、OGによりクロアチアに入った。 波乱の幕開けに思えたが、ネイマールは凄かった! 同点ゴールは、蹴る瞬間はゴールマウスを見ていなかったように見えたが、しっかりゴール右のGKが触れない位置に蹴って、ポストに当たってネットを揺らした。 ネイマールの技術の高さを、改めて見せ付けられた。 1-1で折り返した後半は、PKをネイマールが左に蹴って、GKの手を弾いて決めた。 PKの判定に疑問を感じる人もいたようだが、手をかけての反則を毅然と判定した西村主審はすばらしいと思った。 ロスタイムに上げた3点目のオスカルのダメ押し点も、見事であった。 W杯開幕戦が、開催国のブラジルの勝利で明けたことは良かった。 日本の審判が初めて、W杯開幕試合を裁いたのだが、全体的に見て良かったと思う。 PKの判断で、倒された選手のシュミレーションぽい場面ではあったが、スローで見る限りはクロアチア選手の手がかかっていた。 全体的に見て、西村主審の位置取りが良かったと思う。 J2の試合では、主審がパスの出しどころにいて、邪魔になることが時々見受けられるが、今日の西村さんは全くそういう場所にいなかった。 パスの出しどころを予測して、位置取りができているからだと思う。 W杯は、サッカー選手にとって憧れだと思うが、審判もしっかりW杯で良いレフリングを勉強して欲しい!
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2014年06月12日
前線からの守備とゴール前での落ち着き
W杯ブラジル大会が日本時間で明日、いよいよ開幕します。 ブラジルで行われる開幕試合のブラジル対クロアチア戦に、日本の西村さんが主審として笛を吹くということで、W杯開幕戦に日本人の審判が笛を吹くのは初めてということです。 地元ブラジルが出場する試合で、今大会優勝候補のブラジルがどんな試合をするかも楽しみです。 小野がチーム練習に合流したことで、コンサドーレの注目が高まってきていますが、出場は来月20日の大分戦からですので、それまでにチームとして戦えるようにフィットしていって欲しいものです。 といっても、小野のことですからすぐに溶け込んでフィットするでしょう! 小野が試合に出場するまでには4試合あり、その試合で勝つことが重要になってくる。 小野の技術や精神面についてしっかり学びながら、戦っていく必要もある。 これまでの試合では、全く相手に圧倒される試合もあったが、自分たちがポゼッションできている試合も結構あった。 だが、結果は現在勝ち点20で17位の順位にいる。 小野が入団会見で、「技術の高い選手がいる。今は勝てていないが、歯車が噛み合っていない。噛み合ってくれば大丈夫」と言っていたが、そのとおりだと信じたい。 特に攻めていながら点が取れていないのは、ゴール前での落ち着きではないだろうか? 以前は、ゴール前までボールを持っていっても、シュートを打たずにパスを出してしまいチャンスを逃していた。 最近は、積極的にゴール前でシュートを打つようにはなったが、闇雲に打っているように思う。 相手の動きをしっかり見て、正確にシュートを放てば結果はついてくる。 今のチームに必要なのは、ゴール前での落ち着きではないだろうか? 守備では、一瞬の隙を突かれて失点しているので、常に相手に危険な場所でプレーさせないように、前線からしっかり守備していくことではないだろうか?
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2014年06月11日
「これぞサッカー」という試合
一昨日の入団記者会見後の昨日、札幌ドームサブで行われた初の練習には、小野伸二を見るために大勢のサポーターや報道関係者が、見学と取材に訪れたようです。 この状況が、公式の試合でも同じように、スタジアムに来て欲しいものです。 さて、道新には「燃えろ!コンサオーれ」平川弘の通信簿が載っています。 長距離移動、苦手な四国でのアウェイ讃岐戦で、札幌はいい流れで攻撃していたが、まさかの0-1で敗れた。 今季目失点試合がなかった格下相手に完封された。 決定機を逃し続けると痛い目に遭う、「これぞサッカー」というゲームだった。 評価は、悪いのDが上原慎「終盤集中力切れる」の1人、良いのBは上原拓「効果的な攻め上がり」の1人だった。 後はCの普通で、金山「キックミス多いなー」、パウロン「つなげないかなー」、奈良「くさびつぶす」、河合「ヘナンへ通す」、宮澤「効いていた読み」、荒野「切り返して打つも・・・」、ヘナン「キレある動き悪くない」、内村「奪われたのが失点」、石井「打つも仕留められず」などでした。 この試合1トップに入った石井が、シュートを5本も打っていながら決め切れなかったのが、この試合のキーポイントだったと思う。 とにかく攻めていながら点を取れなかったことで、平川さんが言うように「これぞサッカー」という試合になってしまった。 また、この試合で目立っていたのが、平川さんが言うように上原拓は、良い働きをしていた。 スカパーの解説者が言っていたが、守備と攻撃で宮澤の働きは大きかった。 そして、上原慎も終盤集中が切れたとあるが、その前の働きはとても良かったと思った。 ヘナンもチーム戦術にフィットし出していると思った。 それから、河合は福岡戦では全く動けていなかったが、この試合では本来の働きができていたと思う。 結局讃岐戦は、自分たちの試合展開で試合を進めていながら、早い時間帯で点を奪うことができなかったから、最後は完封負けとなってしまった。 絶対に勝たなければいけない試合であったが、負けてしまい残念な結果となってしまった。 だが、課題と収穫が大きかった試合だと思う。 伸二も言っていたが、今噛み合っていない歯車が噛み合ってくれば、勝ち点を積み重ねていけると思う。
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2014年06月10日
伸二に大きな期待
昨日、夕方さっぽろテレビ塔の下の特設開場で行われた入団発表記者会見に、たくさんのサポーターが訪れた。 約200人報道関係者と立ち見を含む約400人の観客が、大通公園に詰め掛けた。 私はテレビで見ることとしていたので、スカパーの放送は録画した。 他にもUHBとHBCそしてSTVを録画、HTBを生で視てました。 放送を視ていて、小野伸二選手の人柄を感じ取ることができたし、活躍を期待したい。 「札幌加入を決めたのは」というサポータが一番聞きたい質問に、小野選手は「自分が理想とするサッカーのスタイルと札幌の戦い方が同じだったことが大きい。しっかりパスをつないで、見ている人に楽しんでもらいながら結果を出す。そう語ってくれた野々村社長の言葉が自分を動かした」ということだった。 チームの印象は、「若手が多いが、一人一人の技術は高い。最近は結果が出ていないものの、歯車がかみ合えばもっといい成績を残せるチームだ。ミスを恐れず、思いきったプレーをすればいい」 自分が求められている役割は、「苦しいときこそ、自分が先頭に立ってチームに活力を与えるようなプレーを見せなくてはいけない。トレーニングから必死にやっている姿を見せて、これまで培ってきたもの全てをみんなに伝えていきたい」 サポーターからの期待は大きい。 「期待は感じているし、それに応える準備はしてきた。練習場に来てもらって、サインをしたり、会話をしたり、気軽に声を掛けてほしい。数多くチャンスをつくって、ゴールやアシストをみなさんに見せたい。そして、試合に勝って喜びを分かち合いたい」 目標は、「J1に上がることが全てだ。まずは、次戦の横浜FC戦で勝ち点3を取るためにどうしたらいいか、それをチームメートと考えることが何よりも大切になる」 どう呼んでもらいたいか、「伸二と呼んで欲しい。斧と呼ばれても振り向かないかもしれない」と言っていたので、この先は「伸二」と書きます。 ユニフォームの名前も「SHINJI]となっていた。 伸二が札幌入りすることとなったのは、野々村社長のファインプレーである。 伸二は、サポーターが求めていることを、しっかり認識していると感じられた、入団会見だった。 伸二が入ったことで、早くチームが活性化することを期待したい! きっと、噛み合っていない歯車を上手く噛み合わせてくれるだろう!
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2014年06月09日
本日小野伸二選手記者会見
今日は夕方、札幌テレビ等の下で小野伸二選手の公開記者会見が行われます。 昨日新千歳空港には、たくさんのサポータが出迎えたことで、小野選手にはサポーターの気持ちが伝わったでしょうか? 空港に着くなり、たくさんのファン・サポーターにサインを快くしている場面が、映像や新聞記事に載っています。 コンサドーレは現在成績は振るいませんが、小野選手の加入で若手選手が良い影響を受けることを期待したい。 今日の記者会見で、小野選手が何をしゃべるか期待が高まってきました。
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2014年06月08日
踏んだり蹴ったり
昨日の夜、パソコンの前に座るとモニターが真っ白になっていて、マウスもキーボードも使えない状況でした。 とりあえず強制終了して、少し時間を置いてから電源を入れると、何とかモニターがいつもどおり起動した。 今朝も普通どおり起動したのですが、所要で外出することになり、用事を済ませて帰ってきてから電源を入れたのですが、モニターが真っ白のまま。 昨夜、再起動で元に戻ったので、今日も同じように試みたのですが、残念ながら真っ白のままでした。 先月、パソコンをXPから新しいものに代えたので、本体の故障かと思ったのですが試しに、他のパソコンをモニターに繋いでも同じ結果となった。 そこで、違うモニターにパソコンを繋いで見ると、正常に起動したのでモニターが駄目になったと判明した。 そこで、ツクモまでモニターを購入しに行き、今やっと復活した。 パソコンがないと、色々なことで不便を感じるものです。 コンサドーレの成績が悪い上に、パソコンのモニターまで壊れるとは、踏んだり蹴ったりです! さて、昨日の讃岐との試合ですが、どうも「初物に弱いところが出てしまった」と思って諦めるしかないようです。 次は、横浜FC戦なので初物ではないので、勝利を期待したいものです。 試合内容ですが、試合開始からコンサドーレのほうが出足が良く、讃岐には大勝できるだろうと期待させたのだが、何本シュートを放っても相手ゴールに吸い込まれることはなかった。 そんな空砲ばかりのシュートに対して、讃岐は決定的な場面でしっかりゴールを決めた。 コンサドーレは、内村が入って可能性を感じたのだが、決定的な場面で決めきれなかった。 一方讃岐は、今季初出場の木島が出ると、ワンチャンスで決勝点を決められ、J2昇格後初めての完封勝利を与えてしまった。 ゴールを決めた高橋も、今季初ゴールでした。 とにかく初物に弱いところを露呈した試合だった。 それにしても、讃岐に負けるとは残念でならない!
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2014年06月07日
初の讃岐戦
福岡戦後のトラブルを起こしたサポーターの、処分が下されました。 ルールを守らなければ、処分されることがあるということを知らしめる、良い機会だったのではないでしょうか? W杯開催が近づいてきましたが、コンサドーレは今季初めて讃岐と対戦します。 コンサドーレは、初めて当たるチームとの対戦成績は、あまり良くないようです。 讃岐は、今季J2に昇格しましたが、なかなか勝てませんでした。 結果16試合を終えて1勝3分12敗ですが、決して試合内容は悪くありません。 1点差負けは5試合で、それらの試合での選手の動きも悪くなかった。 コンサドーレは、前田の出場停止や上里の怪我などで、先発メンバーは前節と比べて、6人(ポジション変更を含め)入れ替えてきた。 特に、左SB上原拓、左SH菊岡、トップ下にヘナンを入れている。 順位で考えれば、絶対に勝てる相手ではあるが、そう簡単に行かないのがサッカーです。 相手に惑わされず自分たちのサッカーをすることが大事です。 しっかり勝って、上位チームに着いて行こう!
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2014年06月06日
成績が拮抗
W杯ブラジル大会開幕まで、1週間を切りました。 サッカーファンは、開幕が待ち遠しいのではないでしょうか? 日本代表の初戦は15日の日本時間午前10時からコートジボワール戦でが、コンサドーレサポーターはその試合の前に行われるアウェイ2戦、讃岐戦と横浜FC戦の行方のほうが心配です。 讃岐は16試合を終わって、1勝3分12敗勝ち点6で順位は21位です。 今季J1昇格を狙うコンサドーレは、ここまで成績が振るわず勝ち点20の15位にとどまっています。 幸いなことに、現在6位の大分とは勝ち点で6しか離れておりません。 今年のJ2リーグは、首位の湘南はダントツでリード、2位松本と3位磐田は若干リードしていますが、4位以下は勝ち点26で3チーム、7位の栃木が勝ち点25から17位の愛媛勝ち点19までコンサドーレを含めて11チームが入っています。 残り試合26試合で、まだまだ昇格の可能性は消えていません。 前田の出場停止などがあり、讃岐戦の先発メンバーの入れ替えが必要だが、絶対に勝たなければいけない。 いくらリーグ全体の成績が拮抗していても、連勝するチームが出てくると、離されてします。 今季昇格するためには、そろそろコンサドーレも連勝しなければいけない。 その為には、毎試合しっかり前線から相手ボールを取りに行き、積極的に攻撃を仕掛けなければいけない。
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2014年06月05日
福岡戦でのトラブル
福岡戦で起こったトラブルに対して、処分されるようです。 違反者の特定はできており、現在本人と連絡をとり入場禁止を含めクラブ内で検討し処分等を進めております。 試合終了後、出場選手全員がB自由席ホームゴール裏へ挨拶に行った際、コンサドーレ札幌サポーター(1名)より選手への罵声・観客に水をまく行為(女児に水がかかる)、ボトルを観客席に投げつけそのボトルが観客にあたる行為が発生し、その直後現場にて運営担当より注意を呼びかけましたが、罵声を続ける行為がありました。(ボトルが当たった女児には怪我はありませんでした。) この違反行為は、クラブだけでなくJリーグ全体の信頼を損なうもので、誠に残念であり、遺憾であります。 そして、ご来場頂きました、たくさんのサポーターの皆様ならびにクラブに関わるクラブパートナーの皆様にスタジアムが危険であるとの印象を与え、大変不快な思いをさせてしまったことを心から深くお詫び申し上げます。 このような違反に対して、勝ち点のはく奪や無観客試合といった重大な制裁が科される場合もございます。サポーターの皆様におかれましては、今一度、禁止行為についてご確認いただき、観戦ルールの順守をお願い申し上げます。 伝え聞いたところによると、この行為を行ったサポーターが所属するというグループは、以前からスタジアムで水を撒いたりしていたようです。 そのグループは、いつも問題となる行為を起こしていたとも聞きます。 また以前、このグループのメンバーが、開場時の入場方法のルールに対して問題を提起してきた時に、次の試合の前に話し合いをしようということで、集まって話をすることとした。 しかし、いざ集まって話をしようとした時には、言った者はその場に来ておらず、話し合いはなされなかった。 今回のサポーターも選手に罵声を浴びせて、さっさとその場からいなくなったようだ。 このグループのメンバーは、言い放しで責任ある行動を取っていないことが多い。 他のサポーターに対して、迷惑となる行為をした者は、如いてはクラブ側にも迷惑をかけることとなるということを、サポーターは認識しなければいけない。 単に、自分の不満を解消するために、勝手なことをしてはいけないということを、スタジアムに集うすべての人が認識しなければならない!
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2014年06月04日
内村復帰を生かせず
平川弘の通信簿「燃えろ!コンサドーレ」が道新に載っています。 今日の表題は、今回の見出しです。 福岡戦当日は快晴に恵まれたが、札幌市内の小学校の運動会のピークと重なったにもかかわらず「聖地厚別」に8851人もの観客が来場した。 前座試合が行われ、普段あまりサッカー場で見かけない雰囲気の方々の姿があった。 クラブがアイディアを絞って実施した効果は少なからずあったと思うのだが、札幌は今季初聖地を勝利で飾れなかった。 負けなくて良かったというだけの試合だった・・・。(試合の翌日に書いたのと同じ意見である。) 主力を欠き、下位に低迷する福岡が背水の陣で厳しいプレッシャーをかけた。 札幌はそこをひるまずにやり合い、こぼれだまを拾ってほしかっが、上里の不調などもあり、相手に主導権を握られた。 福岡戦の注目ポイントは、内村が怪我から先発出場し、攻撃にどんな変化があるかだった。 内村は何度もDFラインの裏にランニングし、ボールを受ける動きを繰り返したが、効果的なパスはあまりなかった。 DFラインからのロングボールのみでは、さすがの内村でも起点になるのは難しい。 パワープレーでパウロンが起死回生の同点ゴールを見せたが、失点での甘い寄せが絡んでいたのでロスタイムの粘りは評価できるがチャラだね。 失点のシーンをテレビで見てみると、パウロンの寄せの甘さを感じていたので、平川さんの評価のとおりだと思う。 あそこで失点していなければ、苦しい試合の中でパウロンがヒーローになったのだと思う。 評価は、悪いのDは上里「打たないし下げちゃうし」の1人のみで、後は普通のCで金山「股間抜けた仕方ない」、小山内「攻撃参加もクロスが×」、パウロン「得点したが失点には責任」、河合「チグハグ上里とお見合い」、宮澤「カウンター防ぐ」、石井「好トラップからクロス」、内村「縦に行った方がいいよ」などでした。 内村の動きで、横に動くシーンが見られたが、その動きでは相手に守られやすいと思っていた。 平川さんに近いことを考えていたのだと思った。 福岡戦のような悪い試合は、誰もが同じように見えるのだろうか?
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2014年06月03日
小野選手の加入が起爆剤に!
9日にテレビ塔下で行われる小野伸二選手の、記者会見について発表になりました。 一般参加者のスペシャルシートについては、往復はがきによる応募で車椅子3席を含む83席ということのようです。 応募者多数の場合は抽選となるようですが、コンサドーレの試合にいつも行っているサポーターの方も重要ですが、あまり観たことのない方々に是非行ってもらいたいと思うのですが、難しいでしょうね。 「中継カメラの後方にフリースタンディングエリアを設け(入場制限を設ける場合があり)ます。」とのことですので、スペースの許す限り誰でも見ることができるということで、コンサドーレに興味のない方々も、テレビ塔に出かけて欲しいものです。 テレビ各局の報道(告知・宣伝)に期待したいものです。 また、小野選手の背番号が44に決まったとのことです。 この記事を見た瞬間に4と4を足した8になるから決めたのだと思った。 やはり小野選手本人も同じ理由で決めたとのことで、『コンサドーレの選手ではこれまで誰も着けたことがなく、「真っ白な気持ちでスタートを切りたい」という思いも込めた。』ということだった。 記者会見は集客に期待が持てるが、加入は在籍選手たちの技術向上と、チームのJ1昇格に導いてくれる働きをしてくれることを期待したい。 小野選手は、FWではなくゴールに繋がるパスを出したり、FKから直接ゴールを決める選手だと思うので、小野選手がいることで他の選手が沢山の事を学び、選手個々の技術が向上してチーム力がアップする。 小野選手頼みではなく、自分たちがしっかり絡んでいくことが、重要になると思う。 今のコンサドーレは、なかなか上手く試合運びができないから、成績も良くない。 しかし、成績が良くなると自然と試合運びも良くなる。 チーム運営も、資金が不足しているから勝てない。 勝つためには良い選手を獲得しなければならないが、その為にはお金が必要である。 資金を集めるには、沢山の観客が入ることが必要だが、勝つ試合を見せなければ観客は入らない。 資金が少なくても、勝てる試合をしなければならないのだが、なかなか簡単ではない。 今回小野選手がいくらで札幌に入ったのかはわからないが、集客を見越してのことだと思うので、小野選手がいるうちに何としても数多くの試合で勝利して、J1に昇格して欲しいものである。 小野選手の加入が、低迷しているチームのあらゆる面での起爆剤になって欲しい!
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2014年06月02日
福岡戦の改善点
昨日は映画の日ということで、エスポサポ仲間などと一緒にフットサルをしてから、午後は札幌駅のシネマフロンティアで映画を観た。 2~3ヶ月前の映画の日には、1日に3本観たのですがその時は、段々映画のクオリティーが下がっていったが、昨日は「青天の霹靂」と「万能鑑定士Q」の2本を観たのだが、どちらも良い映画でした。 土曜日の福岡戦のビデオを今日午前中に観たのだが、福岡の寄せが速く全く自分たちのサッカーさせてもらえていなかった。 特にボランチへの寄せが鋭く、効果的なパスが前線の内村や前田に、なかなか出なかったことが大きい。 前半で退いた上里の動きがあまり良くなかったが、やはり足に違和感を感じていたからなのだろう。 また、河合の動きもあまり良いとは感じなかった。 河合の動きは危険なところを察知して、素早く回避するのが持ち味なのだが、最近の動きは遅れがちだったように思う。 そのことが見て取れたから、最後の交代カードとしてチョンソンフンを入れたのだと思う。 苦しいときに、河合のような経験豊かな選手は重要だが、思うような動きができないのであれば、フレッシュな選手を使ってみるのも、一つの手ではないだろうか? 次節、上里が出場できないのであれば、ボランチには宮澤と上原拓を使えば良いと思う。 とにかくボランチから前線にパスが出なければ、得点を取ることは難しい。 また、気になったのが上原慎のゴールラインからのクロスの精度が悪いことだ。 もっと正確なマイナスのクロスを出さなければ、すぐに相手DFやGKに防がれてしまう。 そして全体を通じて言えることは、相手選手よりも走っていないということだと思う。 これらの点を、次の讃岐戦までに改善する必要がある。 そうしなければ、讃岐にも負けてしまう。 今日はこのブログを書く前に、昼食を南区川沿の「お食事処のんちゃん」で縁起を担いで、カツ(勝つ)カレーを食べてきました。 最近は、ご利益があまり得られていないが、、次の讃岐戦に勝ちますようにと今週も今日食べてきた。
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2014年06月01日
負けなくて良かっただけ!
負けても仕方ない試合だったと思う。 レジェンドマッチで楽しい気分で、福岡戦を迎えたのだが選手たちは、全く動きが悪かった。 福岡の選手のボールへのアプローチが速く、札幌の選手はなかなかボールを持つことができなかった。 そんな悪い試合展開でも、前半を無失点で終えることができれば、後半巻き返してくれると信じていた。 そして、前半をスコアレスで終わったことで、後半上里に代えて砂川を入れたことで、少しボールを持てるようになったように見えたが、それも後半開始の数プレーだけで、後は前半と同じ展開になった。 セカンドボールを拾えない、パスをミスして相手に渡してしまうということの繰り返しだった。 とにかく動けていなかった。 福岡の選手は、後半途中から足が攣る選手が出てきたのに対して、札幌の選手では同点ゴールを決めたパウロンだけだったように思う。 足が攣るのが良いというわけではないが、それくらい走っていたということの証のように思う。 水戸戦のように、素早く寄せて相手からボールを奪い攻撃に繋げるというプレーができていなかった。 この試合収穫は、負けなくて良かっただけだった!
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