2013年01月16日
古田と契約合意
古田との契約が合意され、これで今季の契約合意選手は31人で戦うことになります。 古田が目指しているところは分らないわけではありませんが、今の力では海外に出て行く程ではないと思っていました。 まずはJリーグで活躍した上で、海外でプレーするのがベストだと思います。 国内で実力があっても、海外のクラブでは出場自体もままならない選手がいることを見ると、わざわざ海外に出て行くことが実力をつけることにはならないと思うのですが、海外移籍を希望する選手が多すぎるように思います。 海外に出て行くことが、日本代表への近道と言う考えからがあるのでしょうが、試合に数多く出場して経験を積むことが、重要だと思います。 正直なところ、海外で活躍する古田を見てみたい気持ちもないわけではありませんが、そうなる時は海外のチームから誘われての移籍であって欲しいものです。 夢は叶えるものということがありますから、古田にはコンサドーレで大活躍して、サポーターが納得した上での、海外移籍を決めて欲しいものです。
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2013年01月15日
成人の日
今の札幌は雪が降っていて、積もりだしています。 成人の日だった昨日、エスポラーダ北海道はシュライカー大阪とホーム最終戦を戦った。 結果は、2-4でシュライカー大阪が勝利した。 試合経過は、試合開始1分に大阪に先制点を決められた。 失点したエスポラーダは、反撃に出るが大阪のゴレイロのイゴールがゴール前に立ちはだかった。 後半3分にやっと同点に追いついたが、その1分後に再び大阪がリードし、4分後に追加点を決められた。 エスポラーダは、パワープレーを仕掛け残り時間3分で1点を返したが、1分後に再び失点して2点差になった。 その後もパワープレーを仕掛けるも、点数を返すことが出来ずに負けてしまった。 この試合のシュート数は、大阪の16本に対しエスポラーダは2倍の32本のシュートを打った。 攻めに攻め続けたエスポラーダのシュートを、防ぎきるイゴールのいるシュライカー大阪の強さを見せ付けられた試合だった。 エスポラーダもプレーオフ圏内の3位以内に入るため、負けていた試合の中で逆転しようと言う必死さがプレーで見て取れた。 残り2試合となり、順位も1つ下がって3位以内は厳しくなったが、残り試合勝利を目指して頑張って欲しい! ところで、北海道では10cm程度の雪が降ったくらいでは、交通が麻痺することはありませんが、普段全く雪と無縁の関東地方ではたった5cm降っただけで、交通が麻痺してしまう。 新成人たちには、とんだ成人の日になったが、ある意味印象に残ったことでしょう!
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2013年01月14日
エスポラーダ北海道ホーム最終戦
今日は成人の日です。 私が成人式を迎えたのは、遥か彼方の昔です。 現時点での天候は曇り空ですが、このまま雪が降らないで欲しいものです。 古田の今後の去就を今日決めるとのことですが、是非コンサドーレに残留して欲しいものです。 さて、今日は13時より北海きたえーるで、Fリーグ第25節(ホーム最終戦)エスポラーダ北海道対シュライカー大阪戦があります。 大阪は2位勝ち点46、エスポラーダは5位勝ち点36と差はあります。 大阪は今節の勝利で、プレーオフ進出圏内の3位以内を確保できるのですが、エスポラーダも残り3試合全て勝てば3位以内に入れる可能性が残っています。 今節、3位の府中は昨日首位の名古屋に負けて勝ち点41、4位の神戸も一昨日町田に負けて勝ち点39と足踏みをしてくれています。 エスポラーダの大阪との対戦は、4節アウェイで1-5で負けていますが、17節は北海きたえーるで4-4の引き分けとなっています。 今日3回目の試合ですが、ホームではサポーターの声援が後押しとなって、実力差以上の力を発揮できます。 是非、北海きたえーるに足を運んで、エスポラーダ北海道を応援してください。 成人式の式典帰りに、北海きたえーるに足を運んでみてはいかがでしょうか? 北海きたえーるは、地下鉄東豊線の豊平公園駅に直結していますので、よろしくお願いします。
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2013年01月13日
シーズンシート
11日から2013年シーズンシートの販売が、開始されました。 今年のB自由席は、ファンクラブ会員で年間35,000円となっている。 他のJ2チームの年間シートの金額をみてみると、20,000~30,000円となっており、特に高いように思える。 ただ、昨年は年間29,000円だったので1試合平均1,705円、今年の1試合平均は1,667円と38円と僅かではあるが下がったことになる。 確かなことは分らないが、HFCの一番の収入源は入場料収入ということを考えると、J1とJ2で単価を下げることは難しいのだと思う。 また、競技場の使用料も札幌ドームが、他の競技場より高いことが、入場料をあまり下げられない理由なのだと思う。 北海道の経済は道外より悪く、なかなかスポンサーのなり手や、スポサー料の増額が見込めないのも、原因だと思う。 その上、健全経営のために年間入場者数を硬く見て、決めている金額だと思うので、仕方ないのかと思う。 シーズンシートの金額を下げるには、1試合当たり札幌ドームで25,000人、厚別競技場で15,000人がコンスタントに入るようにならなければ、難しいのではないだろうか? 特に札幌ドームは、警備に掛かる人件費が厚別より多くなるから、入場者数が増えることが必要だと思う。 上記の人数がコンスタントに入るようになれば、チケット代金も下がるし、選手強化費も増やせるのだと思う。 (根拠はありませんが、観客数が増えることが特効薬だということは間違いないと思います。)
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2013年01月12日
上里復帰
上里の復帰が発表されました。 芳賀や山本が抜けたことで、ボランチのポジションが手薄になった穴を、どう埋めるかが重要課題だったので、そこを上里が担ってくれるのなら、今年J2リーグを戦う上では貴重な補強となったと思う。 石さんが監督の時には、戦術的に上里を使うポジションはなかったので、2年間レンタル移籍となっていた。 FC東京の時には、それほど活躍は出来なかったが、昨年徳島では32試合出場したということで、経験を積んだことで得られたものがあると思う。 今年財前監督が誰を起用するか、どんなサッカーをするかをまだ見ていないので、分らないがこれまで実績がある選手を中心に選手を起用すると、控えは殆んどが実績のない選手になってしまう。 そんな中で、上里の復帰は大きい! 後は古田の規約合意の吉報が待ち遠しい!
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2013年01月11日
正ゴールキーパー
連日氷点下の日が続き、札幌では元旦から10日間冬日が続いたのが36年ぶりだとか、後何日続くのでしょうか? 古田と上里の契約がまだ決まっていませんが、今年の選手起用がどうなるか、考えて見たいと思います。 ゴールキーパーの起用についてですが、今年も4人の選手と契約を結んでいます。 選手強化費に余裕があれば、高原は残しておきたかったのですが、残念ながら出来ませんでした。 高原のこれまでの努力を評価され、J1の清水に移籍先も決まり、頑張って欲しいものです。 今年契約した4人は、杉山・曳地・阿波加そしてイホスンです。 これまでのコンサドーレでの実績からすると、正GKはホスンですが怪我の回復状態が気掛かりです。 2番目に誰になるかですが、経験を考えると杉山ですが、昨年の結果は差ほどでなかったという印象が強い。 ただ、昨年はJ1の強豪が相手だったので、J2でどの程度できるかも確かめて見たい気がします。 3番手となるのがと言うより、2番手以上を目指さなければならないのが、今年在籍5年目になる曳地ではないでしょうか? これまで、リーグ戦には一度も出場経験がありませんが、練習での頑張りと長身を生かしたプレーに期待したい。 そして、今年ユースから昇格した阿波加ですが、ユース選手権で全国大会を制した実力がJ2リーグで通用するかも見てみたい気がします。 正ゴールキーパー争いは、ホスンが頭一つ抜け出しているが、その座を他の3人が争って掴み取ってくれるだけの、意欲を期待したい! GKは、1人しか出場できないポジションなので、互いに切磋琢磨して正GKのポジションを掴んで欲しい!
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2013年01月10日
古田の去就
現在契約合意に達した選手は29にで、古田と上里の名前がない。 古田は、デンマークのチームのトライアウトを検討しているとのことだ。 古田本人は、プロになった時から「何年後のJ1、何年後に海外でとしっかり計画を立てていた。」とのことだ。 ヨーロッパの移籍市場は今月末までだが、コンサドーレは21日から始動するため、14日までには結論を出すとのことのようだ。 昨年J2に降格したことの責任は感じているので、基本的にはコンサドーレ残留だが、海外のチームに入れる可能性があれば、挑戦したいということのようだ。 古田が海外へ移籍したとすると、チームとしては初のことで嬉しいことだが、チームとしては痛手である。 古田の飛躍を願うも、チームへの戦力としての活躍も期待したい! 後数日の間に結論が出ると思うので、それまで待ちたいがやきもきする。
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2013年01月09日
契約合意選手
イホスン・日高・岡本・宮澤の契約合意が発表され、気の時点で29人の選手が、今年コンサドーレでプレーすることが決まった。 まだ契約合意が決まっていないのは、古田と上里の2人だけです。 昨日のNHKの財前監督のインタビューで、古田に期待していると言っていたので、古田がいないことはかなりの戦力ダウンになるのではないかと思います。 また、新聞報道での情報ですが、上里についても芳賀や山本が退団した今、ボランチの即戦力選手としていて欲しい選手だと思うのだが、ここも決まっていないのは戦力ダウンが否めない。 この2人の選手がいなければ、若手を起用するしかないのでしょうが、J2リーグで6位以内を目指すには、相当厳しいものがあるのではないだろうか? 何れにしても、早く最終合意の発表を待ちたいものです。 昨日、サーバー移行後初めてアクセスランキングが復活しました。 最近のアクセス数から見て、順位が低いとは思っていたが、そのとおりの結果でした。 ただ、極端に低いと思っていたのですが、全体的に低くなっているということが、昨日発表されたのを見て感じた。 原因は、昨日書いたことが正しいのだと思った。
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2013年01月08日
オフィシャルブログのアクセス数
昨年末は、札幌は大雪で毎日除雪をしていたような気がします。 しかし、年が明けた今年は雪は除雪するほど出ないが、寒さが半端ない状況です。 昨年サーバー移行でリニューアルされたこのオフィシャルブログですが、変わった機能で気が付かないことがまだまだあるようです。 さっき気がついたのですが、最新更新順リストが更新毎にリストに掲載されています。 以前は、一番最新のリストだけだったので、こちらを見れば一度見たブログを必要がない限り見る必要がない。 最近、アクセス数が極端に減っているの、このことが原因なのだと納得しました。 1日何回も更新する人は、それなりのアクセス数があるが、1日一回の更新だと(このブログのアクセス数がかなり減っているので、)アクセス数が伸びなくなるのではないかと思います。 ブログを見る人には便利な機能なのでしょうが、広告収入にはあまり良い影響が無いような気がします。 アクセスランキングの発表が、サーバー移行後発表になっていませんが、全体的に減っているのでないかが心配です。
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2013年01月07日
14日は北海きたえーるへ
コンサドーレの残りの選手の契約の発表がまだ出ませんが、早めに欲しいものです。 さてフットサルのFリーグは、残り3節となった。 プレーオフに進出できるのは、3位以内であるがエスポラーダ北海道は、現在5位でプレーオフ圏内にはまだ入っていない。 順位は、名古屋が勝ち点68で負けなしの断トツである。 2位に大阪が46、3位府中が41、4位神戸が39、そしてエスポラーダは36と続く。 エスポラーダは3位の府中との勝ち点差が5で、通常言われている残り試合数が勝ち点差を上回ると抜けないという。 しかし前節浜松に勝利したことで、残り試合の対戦でエスポラーダが全勝して、府中と神戸が全敗すれば3位以内の可能性は残っている。 そして、府中と神戸の直接対決もないので、可能性は充分あります。 エスポラーダにとって正念場となる次ぎのホーム最終戦は、14日祝日に13時から北海きたえーるでシュライカー大阪と対戦します。 エスポラーダ北海道のホーム最終戦に、是非応援に来て下さい。 チケットの購入はこちらをご覧下さい。
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2013年01月06日
寒い冬、北海道のfootballで暑くしよう!
昨日アウェイで行なわれたフットサルのFリーグエスポラーダ北海道対アグレミーナ浜松との対戦は、4-3でエスポラーダ北海道が勝利した。 試合は、エスポラーダの水上玄太が開始1分に先制し、その後吉田順省が追加点を上げて前半を2点のリードで終えた。 後半浜松に1点を返されるも、再び吉田順省が決めて2点リードする。 その後浜松に反撃され2点を返されて、残り1分で同点となった。 このまま同点で終わるかと思われたが、終了間際の20分に水上玄太が勝ち越しゴールを決めて、劇的な勝利を上げた! エスポラーダの最近の試合で勝つときには何故か、終了間際に点を決めて勝利という試合が多い。 サポーターとしては、ハラハラするのでもっと楽な戦いをしてもらいたいのだが、こういう劇的な結果が残るのは、選手たちが最後の最後まで、勝利を掴もうという気持ちが、結果として現われているのだと思う! エスポラーダの選手は、北海道出身の選手ばかりで戦っています。 全国高校サッカー選手権大会では、旭川実業が3回戦でPK戦で敗れはしたが、それまでの1・2回戦しっかりゴールを守り、北海道を沸かせた。 コンサドーレ札幌は、昨年5名今年6名とユースから昇格して、今年トップチームは半分以上が北海道出身の選手になります。 監督と社長もコンサドーレ札幌出身の方が就任されるので、今年は北海道のfootballが暑くなる、そんな年にしたい!
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2013年01月05日
エスポラーダ北海道アウェイアグレミーナ浜松戦
旭川実業が、3回戦で負けてしまったので、高校サッカーの楽しみは半減してしまった。 今日は、エスポラーダ北海道がアウェイでアグレミーナ浜松との試合が15時からあります。(試合日程) エスポラーダは現在勝ち点33でバサジィ大分と並んでいるが、得失点差で6位につけている。 アグレミーナ浜松とは、初戦セントラルで3-1でエスポラーダが勝利している。 2回目は、ホーム北海きたえーるで3-1で勝利している。 浜松は今季からFリーグに参戦したばかりで、23試合を終えて勝ち点8で最下位である。(順位表) 3度目の今日こそ、エスポラーダは完封勝利して、14日にホーム北海きたえーるで最後の試合となる、シュライカー大阪戦につなげて欲しい! 現在の成績では、かなり難しくなったが残り4試合全て勝って、3位以内のプレーオフ圏内に入って欲しい!
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2013年01月04日
旭川実業3回戦敗退
旭川実業が戦った全国高校サッカー選手権は、3回戦で立正大淞南を相手に惜敗した。 堅守が持ち味の旭実と、攻撃力が自慢の立正大淞南の対戦は、旭実の守備がどこまで通用するかが、試合の見所だった! そのストロングポイントを、出し切ったのが昨日の試合だったと言えよう! 1・2回戦は無失点に抑えたが、さすがに3回戦では失点してしまった! 旭実もは、1・2回戦では点数も取れていなかったが、初失点しても同点まで持っていけたことは、素晴らしいことだと思う! 3回目のPK戦は、一人も決めれずに敗れてしまった! 旭実は昨年U-18プレミアムリーグに参戦して、1勝も出来なかった! 生徒たちは、逃げ出したくなるような試合の中で、敗戦から学ぶものが多かったようで、今大会でその経験がメンタルでの強さにつながり、3回戦に進んだ! 旭川実業高校は、今回の大会でも多くのことを学んだと思うので、今後後輩に伝えて来年以降今年以上の成績を残してくれることを望む! 北海道のサッカーに、希望を与える戦いだったと思い!
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2013年01月03日
旭川実業高校3回戦進出
全国高校サッカー選手権大会は、昨日2回戦で旭川実業が鳥取県代表の米子北と対戦し、1回戦に引き続きスコアレスドローとなった。 2試合連続でPK戦となった旭川実業は、3-2で迎えた5人目のキャプテンならが、落ち着いて決めて3回戦進出を決めた。 米子北は攻守の切り替えが速く、苦戦した場面もあったが、一進一退の攻防が繰り広げられた。 1回戦と同じように、クロスバーに助けられる場面もあったが、しっかり無失点に抑えて勝利を物にした! 3回戦は、今日フクアリで島根県代表の立正大淞南との対戦です。 立正大淞南は、2回戦で千葉県代表の八千代を7-1で快勝しており、攻撃力が売りのチームである。 堅守の旭川実業が、攻撃力が勝る立正大淞南の攻撃を防げるかが、この試合の見どころとなります。 旭川実業が今大会で目標にしている、ベスト4に入るためには避けては通れない相手である。 しっかり守って無失点で切り抜けてくれることは勿論だが、2試合無得点なので前後半80分で点を決めて、PK戦以外での勝利にも期待したい!
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2013年01月02日
天皇杯決勝戦
サッカーは、90分間戦ってみなければわからない。 試合終了の笛が鳴るまで分からないのです。 コンサドーレはの昨年は、何となく先制されると結果が出ていましたが、実力が拮抗しているものどうしの戦いでは、終わるまでわからない。 昨日天皇杯決勝戦が行われましたが、結果は柏が1-0でG大阪を破って優勝しました。 試合開始から、G大阪が優勢に試合を進めていき、G大阪が先制点を上げたっと思ったのだが、そのゴールはオフサイドで、ノーゴールとなった。 その後もガンバの攻撃が続いたが、柏の監督は形勢が不利と見るや、選手交代で活路を見出した。 1回目のチャンスであるコーナーキックを、柏が物にして先制点は柏に入った。 後半も、ガンバが柏ゴールに襲い掛かるも、柏のゴールを奪うことが出来ずに、試合は終了した。 G大阪の攻撃は、身長の高さで勝る柏の選手が、悉く跳ね返していた。 ここに今年J2で戦うG大阪を、破る方法があると思わせる試合だった。 ただ、柏とコンサドーレでは選手の個々の力に差があるので、昨日の天皇杯のようなことにはならないが、相手の攻撃をしっかり跳ね返すことが出来れば、試合の主導権を握ることも可能なように思えた。 昨年崩壊した守備の建て直しをしっかり出来るようになれば、今年コンサドーレもJ2で上位の順位の成績に行くことが可能となる。 書くのは簡単だが、実際には戦って見なければわかりませんが、基礎をしっかり固めて今年戦って欲しい!
posted by consa.kazu |08:50 | コメント(0) |