2011年12月16日
MVPはコンサ【J特】
北海道スポーツ記者倶楽部は、スポーツ界で道内を最も沸かせたMVPに、コンサドーレ札幌を選出した。 受賞理由は、J1に昇格を決めたことが1番の理由のようだ。 コンサドーレが受賞するのは、1997年以来2度目の受賞である。 投票総数135票の内32票で、次点は31票でサッカー女子ワールドカップで優勝した日本代表DFの熊谷紗希選手であった。 J2リーグ終盤に昇格争いをして、サポーター・選手・HFC・スポンサー、コンサドーレに関わるすべての人の頑張りにより、劇的な昇格を果したからに他ならない。 来年も、この賞をコンサドーレが取れるように、J1で大暴れして欲しい。 明日は、埼玉スタジアム2002で高円宮杯U-18サッカーリーグ チャンピオンシップがあり、コンサドーレ札幌U-18とサンフレッチェ広島F.Cユースと高校生年代日本一を賭けて戦います。 是非勝って、優勝して欲しいですね。 道内では、苫小牧市総合体育館でFリーグのフットサル、エスポラーダ北海道対バルドラール浦安との試合が、明日13時から行なわれます。 今季のエスポラーダは、10チーム中9位と成績は振るいませんが、近くにお住まいの方でフットサルの試合をまだ観たことのない方は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか? 行かれる方は、室内シューズをお持ち下さい。
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2011年12月15日
2011年の振り返りその2【J特】
昨日に引き続き、今年の試合を振り返ってみたいと思います。 8試合目は、今季初の厚別開幕戦で岡山を迎えた。 試合は、40分に近藤のゴールで先制するも、49分に同点に追いつかれる。 74分に岡山の選手が、2枚目のイエローカードで退場すると、札幌が攻め上がり岩沼が挙げたクロスに、チアゴと山下の頭を越えたボールが岡山DFの足に当たりオウンゴールとなり勝ち越した。 後半ロスタイムに、ブルーノに2枚目のカードが出て退場するも、そのまま逃げ切って厚別初戦を勝利で飾った。 この試合のシュート数は、札幌15本に対し岡山10本と、試合を優位に戦っていたことになる。 9試合目は、アウェイで大分と対戦し1-0で勝利した。 12分に近藤のシュートで先制し、そのまま逃げ切って勝利し、今季4勝目は今季初の連勝となった。 シュート数は、札幌5本に対し大分は8本と、共にあまりシュートは打てていないが、1チャンスを決めて逃げ切った札幌の勝利だった。 10試合目となる横浜FC戦は、室蘭で行なわれたのだが0-2で敗れた。 ホームで3連勝を目論んだのだが、この試合から芳賀が戦列を離れたために、攻撃の起点が作れなくなり、札幌のシュート数は前半1本後半1本の計2本だった。 横浜のシュートも7本とさほど打たれてはいないのだが、2本のミドルシュートにより負けた。 11試合目は、アウェイで岐阜と対戦し3-1で勝利した。 宮澤・横野そしてオウンゴールを含む3点を、前半に挙げた。 75分に純平と交代で入った櫛引が、ペナルティーエリア内でファールを犯しPKを与え、決められて失点したがそのまま逃げ切っての勝利だった。 この試合のシュート数は、両チーム共に12本ずつだった。 前節全く攻撃の起点となれなかったブルーノをベンチからも外し、代わりに先発メンバーとして砂川を入れた。 この試合辺りから、砂川が機能しだしていた。 この辺りから、少しずつ勝ち点を重ねることが出来るようになっていた。
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2011年12月14日
2011年の振り返りその1【J特】
サッカーの神がいるとすれば、相当いたずら好きではないだろうか?
コンサドーレは開幕愛媛戦で、全くダメな試合をしたのだが、震災で中断となり、再開まで1ヵ月半以上を要した。
その中断期間に、チームを建て直しと底上げを図った。
ホーム開幕戦の湘南戦でも、0-1で負けたが愛媛戦ほど悪くはなかった。
3試合目には、アウェイでFC東京戦を戦い、0-0で引き分けに終わった。
4試合目にホームでやっと、草津に1ー0で勝利した。
5試合目は、アウェイ熊本で0-1で負けたのだった。
6試合目にホームで鳥取に、2-0で勝利した。
7試合目は、アウェイ鳥栖で0-1で敗れた。
序盤の7試合では、2勝1分け4敗で得点3失点5で、シュート数は52(1試合平均7)本で被シュート数は75(1試合平均11)本と、こちらでも負けている。
シュート数が、序盤の成績を表している。
(何回かに分けて今年を振り返ってみたいと思います。)
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2011年12月13日
「絆」と承認【J特】
今年の漢字は「絆」になりました。 やはり、Jリーグ開幕後の3月11日に震災があり、多くの方が被災されました。 そんな中で、絆が大事だと感じることの多かった、1年だったのではないでしょうか。 コンサドーレも、選手・サポーター・HFC・スポンサーと、大きな絆に支えられて来季昇格を果した。 そのJ1昇格が正式に、Jリーグから承認されました。 ただ、来年中に債務超過の解消が必要であり、名古屋にレンタル移籍中のダニルソンの完全移籍で得た移籍金を、今季の収入に組み入れ黒字決算とし、来季は増資して債務超過を解消する計画が、承認されての昇格決定だそうです。 増資の方法は、持株会の増資となるのでしょうか? さて、今季JFL3位の町田ゼルビアと4位の松本山雅の2チームが、来年J2に昇格することが正式決定した。 来季J2は22チームとなり、J1の18チームとあわせて、Jリーグは40チームとなり、J2とJFLの入れ替え戦が行われる。 来季のJ2は、1位と2位は自動昇格し、3位から6位までのチームで「J1昇格プレーオフ(仮称)」が行われることが決まっている。 来季のJ2は、昇格争いと降格争いが熾烈になる。 昨日札幌ドームMVP賞に、ホスンが選ばれた。 ホスンの今季の活躍は、J1昇格に大きく貢献していたので、文句のないところである。 J1でもしっかり、ゴールマウスを守って、同じタイトルを取れる働きをして欲しいものだ。 コンサドーレの元監督で、前日本代表監督の岡田武史氏が、中国杭州緑城の監督就任を承諾するようだ。 中国が今後、日本の大きなライバルになりそうだ。
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2011年12月12日
初代東王者【J特】
F東京に最終戦に2-1で勝利、ユース君たちもやりました。
これで、初代東の王者です。
来年トップ昇格の、奈良・前・榊・小山内・荒野の5人を含め選手たちですから、当然力がついての勝利でしょう!
今週末は、日本一目指して頑張って欲しい!
今年ユースは、数々の優秀な成績を残してきましたが、来季昇格する5人以外の選手たちの殆んどがチームに残るので、来年もユースは良い成績を残してくれることだろう。
トップチームは来季、J1で戦うこととなるので、ユースの選手の目標もJ1の舞台で戦うこととなるだろう。
トップに昇格する選手の活躍が、ユースの選手の励みになる。
来季も今年と同じくらいの選手の、トップ昇格が出来れば、チーム力の底上げとなるだろう!
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2011年12月11日
プレミアムメンバー限定パーティー【J特】
昨日は、ルネサンスホテルで行なわれた、プレミアムメンバー限定パーティーに行ってきました。 ここ2年間は、他の行事と重なって出席できていなかったので、久しぶりの参加でした。 参加選手は、河合・純平・芳賀・近藤・岡山の5人、そして司会は潮音さんでした。 矢萩社長とドーレ君もいらっしゃいました。 5人の選手は、分かれて各テーブルを回っていたのですが、テーブル数が多すぎて行く先々で、選手たちは写真撮影やサインを書いたりで、中々先に進めず私たちのテーブルには、純平だけでした。 純平は気さくに写真やサイン、握手などに応えていただきました。 ドーレ君も近くまで回ってきたので、サインをもらったのですが、次から次へとサイン攻めに会いながら、快くサインを書いていました。 テーブル対抗でクイズや抽選会があり、午後3時頃に終了しました。 閉会後に会場を出たところに芳賀ちゃんがいたので、サインをもらっえたので選手は2人から何とかもらうことが出来ました。 その後、久しぶりにお会いした方とヨーデルさんなどと、2次会へ行き色々なお話しをし、次にfクラブでまた飲みながらお話をしていると、ルネサンスで先に帰られたオ○ムシさんがいらっしゃいました。 fクラブを出た時はもう既に長い時間飲んでいたのですが、行ったことがなかったのでドンベイに連れて行っていただきました。 なんとか地下鉄がある時間に帰宅できました。 かなりの酔っ払いなので、何を話したかはあまり覚えてはいませんが、とても楽しい1日でした。
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2011年12月10日
まだまだ、余韻が【J特】
本州の各地で、初雪が降ったようですが、今朝は札幌は降っていないようです。
昇格が決まってから1週間が経ちましたが、まだまだ昇格の余韻が残っています。
昨日は、用事で税理士事務所を訪れると、「土曜日の試合を観に行ったのか」と、聞かれ「勿論行きました」と応えたのですが、私がサポーターだと言うことは知っているのですが、ホームゲームはすべて行っているということは、知らなかったようです。
税理士事務所の次に、スポーツクラブにトレーニングに行た帰りに、インストラクターの方に、こちらでも「土曜日の試合に行ったのか?」と尋ねられ、先ほどと同じように応えました。
私がサポーターだと言うことを知った上で聞いてきたのですが、実はその方はご自身でフットサルをやっていて、フットサルの大会の景品に試合のチケットをもらったのだが、「仕事で行けなかったのだが行きたかった」とのこと。
そして、夕方には妻の携帯電話が、最近調子が悪くなってきていたので、新しく移転開店した携帯電話ショップに行ったときに、「コンサドーレのサポーターですよね。」と声を掛けてきた店員がいました。
その方は、私のことを知っていたようで、「96年からのサポータだ」と言うことでした。
仕事の関係で、最近はあまりスタジアムにいけていないと言う事でしたが、昇格の喜びと今後の期待など沢山話されていました。
昨日は、行く先々でコンサドーレのことが話題になりました。
昇格前は、偶に「コンサドーレお好きなんですか」などと声を掛けられることがあっても、1日に3回も話題に上ることはありませんでした。
やはり、満員のドームでの昇格決定は、かなりのインパクトがあったのだと、1週間経った今でも感じております。
このコンサドーレへの興味が今だけでなく、J1で戦う来季へ繋がって欲しいものです。
今日は、クラブコンサドーレのプレミアムパーテーが行なわれますので、昇格の余韻に浸ってきます。
どの選手が来るのか、今から楽しみです。
ウッチーなら、とても嬉しいのですが。
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2011年12月09日
石さん続投【J特】
来季も石崎監督が続投が正式に決まるようだ。 J1昇格にチームを導いたのだから、当然である。 北海道新聞の記事によると、11月末に、監督に続投を正式要請し、「就任当初から若手を育成し、チーム力を上げてきた功績を評価、今季は限られた戦力で勝ちきた」ことが、続投を決めた要因との事。 石崎監督は「札幌に愛着がり、J1に定着できるチームにしたい」と意欲を見せている。 後は、条件面を詰めるだけのようだ。 J1に残るには、補強とレベルアップが重要となる。 戦力外になったのは西村だけだったが、レンタル中の選手の動向はどうなるのだろうか? 名古屋のダニルソンは、完全移籍となるのだろうが、また大邱FC(大韓民国)のキリノの今年の成績はどうなのか、そして今後はどうなるのだろうか? FC東京の上里についても、来季どうするのかが気になります。 そして、補強選手についても気になりますが、発表は1週間以上先でしょうか? 何れにしても、来季の体制が気になります。
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2011年12月08日
集客と【J特】
まだまだ、昇格の余韻に浸っておりますが、最終戦の観客数は感激でした。 以前、札幌ドーム4万人実行委員会のメンバーとして、集客を呼びかけたときには、多くても3万2千人ほどの観客しか入らなかったのに、昇格が決まった最終戦では3万9千人以上もの観客が入った。 来年はJ1で戦うことになるのだが、ここで勝つことが重要であり、J1に残ることは至上命令です。 J1にいることは、相手チームの代表で活躍している選手が、札幌に遠征して来るということで、その選手を観にスタジアムに訪れる観客が出てくるからである。 来季に向けた集客活動の継続は、サポーターとしてやっていかなければならない。 先ずは手始めに、今年1年マンションの掲示板に掲示していた、試合日程のポスターに今年の声援のお礼と来季も引き続き声援をお願いしました。 一人でも多くの方に、スタジアムに足を運んでもらいたいものです。 コンサドーレの選手として活躍された森下仁志さんが、来季は磐田の監督に就任すると言う記事がありました。 コンサドーレに在籍した選手の監督就任は、ちょっと嬉しかった。 森下新監督の来季の活躍に期待します。(コンサドーレの時には、お手柔らかに!(笑))
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2011年12月07日
J1でもウッチーの活躍を!【J特】
ウッチーが来季の目標を、4つ掲げている。 全試合出場し、2ケタ得点とJ1残留そして日本代表選出の4つである。 今年はけがで、27試合しか出場できなかったが、そんな中での12得点は立派である。 全試合出場できていれば、あと6点くらいは得点を決めていたのではないかと思うし、そうなっていれば終盤の得失点差に悩まされないで済んだ。 J1は34試合なので、ウッチーが言うように2試合に1得点できれば17得点となり、今季以上の活躍となる。 勿論、ウッチーが活躍すれば、他の選手も追従するだろうから、J1残留は出来るはずだ! J1に上がって活躍できると、代表選出も夢ではなくなる。 ただ、代表で活躍すると海外から誘いが掛かることもあるだろうが、ずーっとコンサドーレのウッチーでいて欲しい! また、ウッチーは「僕の給料のことは良いので、その分で強力な助っ人外国人選手を取ってきてほしい。」と言っているが、活躍に見合った分の給料はもらって置くべきだと思う。 確かに、強力な外国人の補強はチームがJ1に残留するためにも必要だとは思うが。
posted by consa.kazu |08:00 | コメント(0) |
2011年12月06日
満員のスタジアムと 【J特】
昇格を決めたFC東京戦では、3万9千人以上の満員のスタジアムだったのに、この日STVが地上波で放送した試合の視聴率が、過去最高だったようだ。 あれだけの人が札幌ドームに詰め掛けたのに、テレビの視聴率が高かったと言うことは、それだけコンサドーレの昇格には関心があったということだろう。 この日、スタジアムに足を運んで初めて試合を生で観た人や、テレビ観戦した人が来年からのJ1の試合に足を運んでくれると、スタジアムがいつも満員になり選手たちの後押しになる。 観客が大勢入れば選手たちに、試合で勇気を与えられる。 12番目の選手の活躍も、試合には重要なのである。 昨日は、民放各局で選手や監督がテレビ出演していたが、特に最初に出演したHBCの内村と岡本の2人からは、昇格の喜びがにじみ出ていた。 J1に行っても、シーズン終了後に今年のように、喜べる試合をして欲しいものである。
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2011年12月05日
コンサドーレに関わるすべての力【J特】
今季コンサドーレが昇格できたわけには、選手・サポーター・会社関係者・スポンサーなどすべてのコンサドーレ札幌に関わるすべての人が、最後まで仲間を信じて戦った結果である。 選手たちも、先発出場している選手、サブにいる選手、ベンチ入りを狙っている選手の全員が気持ちを一つにして戦った結果なのです。 昨日契約満了が発表された西村選手は、開幕の愛媛戦と天皇杯の2試合しか出場していなかったが、練習では紅白戦での控え組みとして、レギュラー組みの良い練習相手として、役割を担っていた。 この昇格は、コンサドーレ札幌に関わるすべての人の、力の結集の成果なのだ! 2004年に結成した我がOSCは、3日はイタリアンのPASSO A PASSOで、今季の打ち上げと昇格祝いを行なった。 毎年シーズン最終日には、打ち上げを行なっているのだが、今回はネットで探したこの店で行なった。 場所を選ぶ時に、絶対に外せない条件がサッポロクラシックを置いていることである。 この日、この店の定員で○田君(20歳)が、料理を運んできた時に「コンサドーレ札幌J1昇格おめでとうございます」言ってくれた。 その彼は、某国立大学の大学生で、サッカー部に所属しており、平成24年度北海道学生サッカー連盟事務局長を務めるということが分かった。 そんなお店は、サッポロクラシックは置いてあるのだが、サポートシップスポンサーにはなっていないということで、早速勧誘してきました。 料理はとても美味しかったので、行ってみてはいかがでしょうか? 昇格祝いの中で初めて知ったのですが、我がOSCのメンバーの○木さんは、コンサドーレ札幌の前身の東芝サッカー部時代からのサポーターということが分かり、今回の昇格が益々感慨深いものとなった。 来年はJ1の舞台で、今年と同じように全力で戦い抜こう!
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2011年12月04日
お祝いメール【J特】
試合が終わった直後に、今季厚別でのホームゲームに誘った事のある高校時代の同級生から、昇格祝いのメールを頂き感激しておりました。 苦しい時期を乗り越えての4年ぶりの昇格は、感慨深いものです。 4万人近い観衆の中での昇格は、選手たちにとっても感慨深いものでしょう! 今季既に優勝を果たしているFC東京に2点も取ったのですから、我がコンサドーレは昇格に値するチームなのです。 昇格した3チームはすべてが、1試合平均で失点は1点未満でしたので、勝負は点を取られなければ勝てませんが、点を取られなければ勝ち点を積み上げられると言うことでしょうか? J1昇格が我々のゴールではありません。 次ぎは、J1に定着することが先ずは最大の目標になります。 ですが、あと少しは昇格の喜びに浸っていたいと思います。 昨夜は、我がOSCのメンバーで昇格祝いとご苦労さん会後、11時頃帰宅しそのまま寝てしまいました。 今朝は道新のあちらこちらに、コンサドーレの記事が載っており、ニヤニヤしながら読んでました。 携帯を見ると、またもや昇格のお祝いメールを頂いておりました。 湘南遠征の前夜、中学の同級生と約10年振りに一緒に飲んで再開を喜んだ友からのメールが、今日の深夜0:30分頃届いていました。 昇格の喜びを噛み締めながら今、このブログを書いていますので、このあとに返信メールしたいと思っています。 昨日は、宴会を行なった店とその後訪れた居酒屋の両方の店員から、J1昇格のお祝いの言葉を頂きました。 いつもみんなが、コンサドーレのことを気にしてもらえるような活躍を、来季からは期待したい。 内村の2ゴールは最高でした。 Challenge for Smileが実現できて本当に良かった。 仲間を信じて戦った結果が、昇格となって帰って来た!
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2011年12月03日
いよいよ最終決戦! 絶対に昇格しよう!【J特】
今季、連勝や連敗を繰り返して、喜んだり悲しんだりを繰り返し、今日この時を迎えました。 いよいよ最終決戦が、12:30より札幌ドームで行なわれます。 前売り券はすべて完売で、一般の当日券の販売がなくなり、後は限定の自由席券だけですので、3700枚だけである。 満員の観客の中で、すばらしい結果を期待したい。 今日は勝てば、余程のことがない限りは、札幌が昇格することになる。 徳島以上の成績さえ残せれば昇格は可能なのだが、そんなことは気にせず、とにかく目の前のFC東京に勝てば結果はついてくる。 最終戦に昇格が掛かる試合を戦えることは嬉しいことで、選手たちを大声援で後押して勝利しよう! 札幌のサポーターは、J2屈指のサポーターなので、絶対に選手に力を与えるはずである。 今日は先ず失点しないこと、そして先制点を挙げて一歩ずつ、昇格に近づきたい。 選手・サポーターそしてコンサドーレに関わるすべての人の力で、絶対に昇格しよう! Challenge for Smile 仲間信じ、最後まで戦え!
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2011年12月02日
全選手ではないか!【J特】
明日の対戦を前に、前売りチケットは3万枚を超える売れ行きのようです。 一時期暫定首位の時もあったのですが、思ったほど観客数が増えなかったのですが、さすがに最終戦は昇格が掛かり首位のFC東京戦と言うこともあり、沢山の観客が見込まれますので、満員のスタジアムで、思いっきり戦って欲しい。 そして、最終戦で昇格が決まる試合などは、そう何回もあるわけではないので、今の状態を楽しみながら伸び伸び戦って、良い結果を掴んで欲しい。 明日の試合に先発するメンバー、そしてベンチ入りするメンバー、ベンチに入ることは出来なかったが、一緒に練習してきたメンバー、それぞれ思うことはあると思いますが、最終戦は全力で戦いましょう! 今季初めてスタジアムに足を運ぶ方、今シーズンホームゲームすべてに参戦された方、アウェイにも何回も参戦された方、コンサドーレのゲームはすべて参戦された方など、FC東京戦には色々な方の色々な思いをもって、この試合に臨むことでしょう! 試合は、先ず早い時間に先制点を挙げて、サポーターや観客を少しでも安心させるために、追加点も前半に挙げて欲しいものだ! キーマンは、FC東京にいたことのある近藤、そしてチーム得点王の内村の2人ではないでしょうか? そして湘南で先制点を挙げた古田は、ここに来て調子が上がってきているので、ゴールを期待したいものだ。 今季けがでチームを長い期間はなれていたが、湘南戦で途中出場した芳賀にも、活躍を期待したい。 昨年一度は戦力外になったが、今季再びチームで戦ってきた砂川のフリーキックにも期待したいものです。 今シーズン加入し1試合を除いて全試合に出場しセンターバックを守った山下と、代表に呼ばれた櫛引に代わって入った奈良、そしてGKのホスンが無失点に押さえてくれることでしょう! あとボランチの河合と宮澤、サイドバックの岩沼と純平にも期待したい。 と言うことは、「全選手ではないか!」と突っ込んでください。 最後に Challenge for Smile 仲間信じ、最後まで戦え!
posted by consa.kazu |07:03 | コメント(0) |