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2008年11月21日

来期のビジョン

HFCは来期のビジョンを、27日の定例取締役会で承認後に発表するようである。


当然緊縮財政の中で、運営を余儀なくされるが、そんな中でも1年でJ1に復帰する覚悟であって欲しいと、西嶋が言っている。

サポーターもそこを望んでいる方も多いと思うが、ただそれだけではチームの存続がおぼつかない。

若手中心のチーム編成にも、力を入れていかなければならなく、如何にチーム力を維持した上で来期J2を戦うからである。

昨年、西と岩沼がブラジルへの留学に行っている。

西は、チーム事情で短期間で呼び戻されたが、その試合で結果を出している。

そして、その経験を糧にして今年成長した選手である。

「1年でJ1復帰」と「緊縮財政・若手育成」という二つの相反する命題を如何に融合させるのだろうか。

posted by consa.kazu |06:25 | コメント(0) |

2008年11月20日

W杯アジア最終予選

15年前に行なわれた予選で、ロスタイムに失点して参加できなかったW杯だったドーハで、その後「ドーハの悲劇」と言われた地で、予選は行なわれた。

最終予選は、ホームアンドアウェイで2試合ずつ戦うことになるが、これで3試合目で当面のライバルであるカタールと対戦し、3-0で完勝した。

日本代表の岡田監督、そして選手も大事な試合の1試合としか考えていない。

とにかく一試合一試合をしかり勝っていくことである。

残り試合は、5試合あり順位は2位になっているが、全くこれで安心と言うことにはならない。

ただ、アウェイのドーハで勝ち点3を上げたことは大きい。

試合内容も、危なげのないものであった。

代表メンバーには、けが人も多くベストとはいえない部分も会ったが、しっかり出場したメンバーが、ディフェンスしたことによるものである。

次ぎは首位を走っているオーストラリアが相手で、しっかり戦って話されないようにしなければならない。

この試合で負けることがあれば、解任の可能性のあった岡田監督の首は繋がった。

posted by consa.kazu |06:35 | コメント(0) |

2008年11月19日

サポーターズブログ管理画面変更

ブログの管理画面を開いた後、閉じようと『ログアウト』ボタンをクリックしようと思ったら、これまで直ぐ下にあった『退会』ボタンが離れた位置に変更になってました。


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これで、間違えて自分の意思とは関係なく退会する人は減るのではないだろうか。


posted by consa.kazu |13:35 | コメント(0) |

2008年11月19日

犬飼会長の独裁に待った!

日本サッカー協会の犬飼基昭会長が、切望している2010年からのJリーグ秋春制開催については、Jリーグ将来構想委員会が、実施は無理との結論を出した。

鬼武健二委員長(Jリーグチェアマン、日本協会副会長)は「10年(からの移行)は無理でしょう。日本代表も重要だが、Jリーグの使命はそれだけではない」と話した。(記事から)

Jリーグを地域密着を考えているのであれば、日本では秋春制は逆行しているのではないだろうか。

また、犬飼会長が先日打ち出した「ナビスコカップの23歳以下にする。」案であるが、こちらについてもJリーグチェアマン鬼武健二氏は、現行のままで行くと言っている。

「ナビスコ杯は素晴らしい大会に育ちつつある。23歳以下にするつもりは毛頭ない。JリーグのことはJリーグで決める」と、話しており犬飼会長の独裁的な意見には待ったがかかった形である。

犬飼会長には、「思いのままにならないこと」分かって欲しいものである。

ごり押しをしても、決して日本のサッカーに良い結果を生まないのである。

posted by consa.kazu |06:09 | コメント(0) |

2008年11月18日

新聞記事から

日本サッカー協会の犬飼基昭会長が、将来的にナビスコ杯を23歳以下の大会とすることをJリーグに提案していることが分かった。(スポーツ報知)

もともと、ナビスコカップは若手の実戦の場を増やすために、23歳以下にして行きたいと話している。

既にスポンサーと話し合いをしており、好感触を得られているようだ。

オーバーエージ枠をオリンピックと同じ、3人としている。

しかし、若手育成の為であれば、オーバーエージは必要ないのではないだろうか?

いずれにしても、ナビスコカップアはJ1のチームだけなので、次に札幌がJ1に上がった時には改正されているだろう。


三浦監督の遺産継承(ニッカンスポーツ)

三浦監督の意向で昨季からスタートしたベンチ外メンバーによるホーム試合の観戦を来季も継続する方針だ。

新しい監督になっても、続けていくことになる。

ベンチから外れた選手にとっては、指揮官の戦術を理解するにはうってつけの場になっていた。

良いことは、今後も続けていくことは大切である。


スポンサー、来季も継続へ(道新スポーツ)

HFCは、J2の来期も「ニトリ、石屋製菓、サッポロビール、日本航空(JAL)、JR北海道の各スポンサーとは交渉の最終段階に入っている。」と話した。

また、来季もユニホーム、練習着は、KAPPAが継続する方向で話が進められている。

来期も、今年と同じスポンサー継続してもらえれば、願ってもないことである。

特に、KAPPAが継続してもらえることが、一番うれしいことである。

是非、引き続き継続を願いたい。

posted by consa.kazu |06:23 | コメント(0) |

2008年11月17日

天皇杯ガンバ大阪対甲府戦

第88回天皇杯サッカー選手権は、第4回戦の残り試合1試合が昨日お行なわれた。

ガンバはJ2甲府に辛くも勝利した。

ACLで今年優勝したガンバだったが、甲府相手に苦戦し延長の末勝利したからだ!

来年のACLの出場権は、J1リーグで3位以内か天皇杯での優勝しかない。

ガンバは、リーグ戦では現在7位で3位位以内に入るのは難しく、残る手段は天皇杯での優勝しかない。

このため、ガンバは天皇杯を優勝しての出場権を獲得するしかない。

だが、天皇杯では必ずしも強いチームが決勝に進むとは限らない。

普段リーグ戦で戦ったことがないチームとの対戦で、リズムがつかめないまま失点して、益々リズムを崩すのだろう。

ただ、そこは数々の経験を得てきた王者の実力が、延長の末出たようだ。

サッカーは、よほどの差がなければ、やってみなければわからない。



posted by consa.kazu |06:23 | コメント(0) |

2008年11月16日

若手起用に期待

浦和戦で、負傷したアンデルソンに変わり若手の起用を三浦監督が示唆したようだ。

FWとして、今台頭してきたのが横野純貴、U-19代表から帰ってきた宮澤裕樹などの出場を期待したい。

また、やっと使われだした上里一将のボランチ起用にも期待したい。

来期の主力選手となってもらわなければならない、若手にJ1の経験を持たせるのも、育成に良い結果と来期への財産として欲しい。

近い将来、上記の3人のほかに西大伍、藤田征也、岡本賢明などが中心選手として活躍する時期が着てほしい。

後、石井謙伍、鈴木智樹の復調も重要である。

来期は、J2で戦わなければならないが、決して今年のJ1以上に厳しい戦いが始まる。

数多くの若手が、育ってこなければJ1復帰はおぼつかないのである。

先ずは、残り3試合で多くの経験を積み重ねて欲しい。

posted by consa.kazu |08:52 | コメント(0) |

2008年11月15日

背景に秋春制移行

日本サッカー協会の犬飼会長が、切望している秋春制移行の問題がある。

札幌の選手会も、「ファンが寒い」とサポーターを心配してくれて、反対の意向を示している。

そんな色々な反対意見が出ている中で、犬飼会長が言い出した謂れのない、天皇杯での大分と千葉の処分問題がある。

最終的には、処分は課せられなかった。

だが、この処分見送り決定の裏に、秋春制移行に変更すれば、このような問題が発生しないなど、天皇杯に託けているようである。

犬飼会長は、正面からまともに行っては実現できないと思い、あの手この手と品を変えて、自分の持論を会長と言う権力を傘にして、攻め立ててくる。

なんとしての、会長の発言の背景にある秋春制移行は阻止しなければならない。

なぜ、このような人物を日本サッカー協会のトップにつくことになったのだろうか。

posted by consa.kazu |06:34 | コメント(0) |

2008年11月14日

秋春制移行について

日本サッカー協会の犬飼基昭会長が、進めようとしている秋春制移行については、札幌は反対する意向を示した。

雪国のクラブにとって、人工芝や屋根付きの練習場の設置については、芝の養生などにどの程度の費用がかかるかを試算した上で、あらためて反対の意向を示すようである。

地方クラブは、只でさえ試合の為の選手の移動などの費用は、首都圏や関西地方のクラブと比べて、かかる費用は相当なものである。

そのことを考えると、日本サッカー協会は地方クラブが経営維持に必要な助成まで考えてくれるのなら、可能性はあるだろうがそこまではまず不可能だろう。

地域密着を考えて、Jリーグ100年構想を打ち出している以上、秋春制の実施は出来ないはずだが、今後の成り行きを見て行きたい。

posted by consa.kazu |06:31 | コメント(1) |

2008年11月13日

優勝争いを・・・・

第33節に行なわれる名古屋対札幌の観戦チケットが、販売完了で売り切れになっている。

これは、名古屋がホーム最終戦と言うこともあるが、優勝争いをしておりそのことが、売り切れと言う形で現れている。

札幌も、最終戦で戦う鹿島は現時点で首位にいるが、優勝の行方は最終戦まで続きそうである。

このまま、最終戦まで優勝の行方が決定しなければ、名古屋のようにチケットが完売になることはないだろうが、札幌ドームに浦和のように鹿島サポが押し寄せてくれると良いのだが。

札幌は、最終戦でここまでホームで1勝しかしておらず、サポーターに「最後は勝って良かったねえ!」と言える試合をして欲しい。

三浦監督への、餞にもなるだろうから・・・

posted by consa.kazu |06:38 | コメント(0) |

2008年11月12日

浦和戦の収穫

先日の浦和戦は、試合結果そして応援でも浦和に完全に負けた形であるが、一つ収穫があった。

この日の試合を誘った二組(6人)の知り合いが、浦和戦を観てサッカー観戦にハマってくれた。

来年は、J2に降格するのだがそれでも、シーズンチケットを購入して試合観戦に行きたいと言ってくれたのである。

最終戦の鹿島戦でも、一家族を札幌ドームに誘っている。

この家族も、コンサドーレの試合にハマってくれることを願っている。

コツコツと、新しいサポーターの掘り起こしをして、少しでもチームのためになればと思っている。

posted by consa.kazu |06:15 | コメント(1) |

2008年11月11日

リーグ戦と・・・

毎年のこの時期に行なわれる天皇杯の、主力温存して負けたJ1大分と千葉に制裁を検討するたようである。

両チームは、J1リーグで大分は優勝争いを、片や千葉は降格争いをしており、天皇杯以上にリーグ戦に力を入れたい状況であった。

そして、前節くしくも両チームの試合が行なわれたが、決定的な成果が得られずに引き分けに終わった。

両チーム共に、主力温存の成果は現れなかった。

この問題は、毎年話題に上ることではあるが、リーグ戦の間に入っていることに問題はないのだろうか。

ただ、この問題に対して処分を検討するのは、試合後ではなく先に決めて置くべきことではないだろうか。

posted by consa.kazu |06:08 | コメント(0) |

2008年11月10日

三浦監督辞任

三浦俊也監督が、2年間で辞意を表明した。

就任1年目で、J2優勝を果し今年J1で戦うことが出来た。

チームの資金力の差から、技術の差が今期の試合に出てしまった。

三浦監督には、2年間お疲れ様でした。

来期の監督候補の話が、新聞で取り立たされている。

道新スポーツ報知は、共に石崎信弘現柏監督が有力視されている。

しかし、ニッカンスポーツにはオシム親子の交渉に入ることが有力のようなことを書いている。

そんな中、スポニチには北京五輪代表コーチの江尻篤彦氏に就任要請を済ませていると書いてあった。

個人的には、石崎氏が一番お適任ではないかと思う。

これまで、石崎監督が率いてきたチームに何回も、コンサドーレがやられたことを考えると、札幌の監督には一番ふさわしいのではないかと思う。

いずれにしても選手は、残り試合を三浦俊也監督と共に、最後までしっかり戦って欲しい!

posted by consa.kazu |06:11 | コメント(0) |

2008年11月09日

浦和戦い思う

昨日の浦和戦は、ダヴィの先取点から始まった。

あの得点は、ダヴィらしさが出た得点であった。

また、失点も今年コンサドーレが戦ってきた試合と同様に、逆転負けしてしまった。

ただ、昨日の失点こそこれまでと同じように見えたが、実力では明らかに差を感じた試合であった。

今期これまで、あと少しで勝ちを取れたかもしれない試合は、あったが勝てなかったのとは違い、昨日は浦和の技術の高さに完敗した感が否めなかった。

明らかにボールコントロールの差が、結果として現れた試合であった。

浦和との戦いを見て、「ボールコントロールの出来る選手を少しでも多くいなければ、J1では技術の高さに勝てないのだろう。」と思った。

これまで戦った、J1の多くのチームはボールコントロールで、コンサドーレを上回っていた。

その差が、今の順位に現れているのだと思う。

浦和の選手は、クリアボールも闇雲にクリアしているのではなく、しっかりボールコントロールして、次の展開に繋げているのでした。

札幌は、落ちるべくして来期J2で戦うことになったと思うのです。


札幌と言うチームは、財政的に厳しい中でJリーグを戦っていかなければならない。

そんな中で、如何に強いチームにしていくかであるが、その為には若手の育成しかないと思う。

育った選手が、何人も出てくることでチームが少しずつ強くなり、人気が出てくれば何れ財政基盤も強くなってくるのだと思う。

昨日の試合で、USが「応援自粛」をしてHFCに対して「変わる事」を訴えていました。

昨日のUSの話の中で、「13年目にしてはじめて知った。」ということを言っていましたが、ちょっと疑問に思ったことがありました。

「我々が行動を起こさなければいけない。」とも言っていました。

しかし、昨年「4万人実行委員会」が「知り合いをスタジアムに誘おう。」とチラシを配った時に、「我々は必ず来るからいらない。」と言っていました。(もしかすると、そういっていた方の中にはUSの方はいなかったかもしれませんが)

そこが違うのです。

サポーターに出来ることは限られています。

一番やらなければならないのは、試合で選手に声援を送ることです。

そして、少しでもチームのためになることをするには、多くの観客に試合に足を運んでもらうことです。

その為に、何をしなければならないのかと言うと、一人でも多くの方を誘って試合を見に来てもらうことです。


USが行動を起こしたことは、決して悪いことだとは思いません。

しかし、果してあのやり方が良かったのでしょうか?

他のサポーターに「応援自粛」を訴えていました。

そして、いつもの席で座ったまま一切応援をしていませんでした。

そのことは、初めてスタジアムに試合を見に来た人には、伝わってはいなかったと思います。

結局、USに賛同した方が自粛しただけで、大多数のサポーターは声援を送っていました。

コールの先導を取られた方には、感謝したい。

どなたかのブログに、「応援した方は満足されたでしょう。」と書いていましたが、応援した方はばらばらな応援になってしまい、不完全燃焼だったと思います。

昨日の試合で、USが全く応援をしなかったことで、応援が分断された形になってしまいました。

これでは、札幌が浦和の応援に勝てるはずがありません。

浦和のあの統一された応援に対して、札幌は全く揃わない状況なのです。

たとえ、札幌のサポーター全体が一斉に声援を送っても勝てたかどうかは分かりませんが、応援合戦を楽しみたかったでね!

昨日の試合で、浦和の応援を札幌ドームで見れたことだけでも、ちょっと感動物でした。

札幌の選手たちにも、あのような中で声援を送れるチームになって欲しいなあと思いました。

今回の、USが行なっている「応援自粛」については、他のサポーターのコンセンサスが取れていない中で行なったことには、批判されてしかるべきだと思いました。

やり方を代えて、行動するべきだったと思います。

また、USが訴えたいことはいつも試合に来ているサポ-ターには伝わったと思います。

次からは、「応援自粛」はしないことを望みます。

posted by consa.kazu |08:50 | コメント(1) |

2008年11月08日

ドールズファミリー総出演

今日の浦和戦に、コンサドールズファミリーが総出演した。

春から半年間練習した成果を、皆がしっかりしたダンスを披露した。

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posted by consakaz |22:22 | コメント(0) |

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