2008年08月21日
勝ち点は、積み重ねるもの
前節で、ついに勝ち点で千葉に追い越されて、最下位に転落したコンサドーレです。 ここまで、4勝しかしていません。 その4勝の内、ホームで勝ったのは4月12日の札幌ドームでのジュビロ磐田戦のみです。 勝てないから、観客動員数が伸び悩んでいる。 特にホームで勝てないのは、大きい。 アウェイで勝った試合も、フクアリで7月13日に千葉に勝って以来、1ヶ月以上勝っていないのだ。 勝ち点は、勝って初めて3増えるのである。 引き分けでは1しか増えず、追いつくことは出来ない。 残りリーグ戦は13試合であり、すべて勝てば39獲得できる。 三浦監督がシーズン当初目標にしていた勝ち点40には、8勝しなければ到達することは難しい。 しかし、勝たなければ勝ち点は積み重ねることは出来ない。 今の順位云々ではなく、とにかく勝つことを目標にこの先戦って欲しい! 昨日の、日本代表対ウルグアイ代表の試合の、ウルグアイのようにメリハリのある試合運びで、ゴールを目指して欲しい! ダヴィ、アンデルソン、クライトンのブラジル人コンビが、活躍することで相手チームに脅威を与えるようなプレーをして欲しい! 次のマリノスは、勝ち点7差の16位にいる。 マリノスに勝って、勝ち点差を4に詰めておきたい試合である。 この試合は、絶対に勝たなければならない試合である。
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2008年08月20日
キリンチャレンジカップ
今日札幌ドームで行なわれたキリンチャレンジカップ、日本対ウルグアイ戦は1対3でウルグアイが勝った。 日本代表は、後半早い時間に相手オウンゴールを誘って先制した。 しかし、ウルグアイの早い攻めにやられて、失点して同点になった。 その後日本はメンバーを代えて、攻めるがなかなか決定的なチャンスを決めきれない。 逆にウルグアイのカウンターや、日本の守りのミスから2失点して逆転された。 ウルグアイは、逆転してからも守りに入るのではなく、すきあらば攻めてきてゴールを決める姿勢に、スピードと技術の高さを感じた。 日本代表の決定力の無さが目立った試合であった。 コンサドーレの選手も札幌ドームでの試合を見たと思うが、今日の試合を今後のプレーの参考にして欲しい!
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2008年08月20日
日本代表と練習
コンサドーレの柴田、岡本、上里が今日行なわれる日本代表の国際親善試合ウルグアイ戦の練習に参加した。 代表選手の技術を肌で感じて、これからのレギラー争いにヒントを得たようである。 代表選手のスピードと技術の高さを、しっかり見につけてレギラーに帰ってきて欲しい選手たちである。 彼らが、レギラー争いに加わることで、チーム力のアップにも繋がる。 上里のフリーキックは、得点の臭いがして魅力的である。 岡本もしばらく出場していないが、そろそろ試合で見てみたい。 柴田は、箕輪が加入してからレギュラーから遠ざかっている。 3人が今回の練習参加で、体験したことが生かせる機会が出来ることを期待したい。 チームが降格の危機にある今、チーム内競争で技術力のアップが必須である。
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2008年08月19日
まだ終わっていない!
前節の京都戦は、絶対に勝たなければならない試合であった。 前半ダヴィの個人技から、先制点を奪うことが出来た。 その後も、クライトン・アンデルソン・ダヴィのブラジル人トリオが、今日とゴール目掛けて果敢に攻め込んだ。 しかし、枠に飛んだシュートはことごとく、京都のGKにうまく止められゴールにならなかった。 後半に入って、京都が選手交代でシステムを変えてくると、守備が翻弄されて同点に追いつかれてしまった。 その後、選手交代でコンサドーレも守備の建て直しを計ったが、機能しなかった。 終了間際に、京都に決勝ゴールを奪われて敗戦した。 結果順位は、18位になり千葉にも抜かれてしまった。 シーズンは、まだ終わった訳ではない。 13試合も残っているのだ。 ここ3試合連続で負けているが、決定的な力の差は感じない。 ダヴィは、J1リーグで得点ランキングも2位につけている。 ブラジル人トリオが機能すれば、まだまだJ1での勝利は可能である。 この3人を生かす動きを、他の7人の日本人がすることにある。 しっかり守備の連携を、密にして失点を無くすることである。 勝利にもっと貪欲に戦って欲しい! 下など向いている暇は無い! 上を目指して、前進するのみである!
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2008年08月18日
ついに最下位
昨日の京都戦、京都と対戦して1対2で破れた。 ついに最下位に転落してしまった。 試合は、前半ダヴィの個人の突破から、GKと1対1となり放ったシュートはゴールネットを揺らした。 その後も、クライトン・アンデルソン・ダヴィのブラジル人コンビのパス回しがうまく行き、再三のチャンスを作っていたが、得点は生まれなかった。 後半に入り京都は選手交代でシステムを変えてくると、前半とはまるで違うチームになっていた。 後半攻め込まれることが増えてきて、後半早々に失点してしまった。 その後のコンサドーレの選手交代は、藤田に代えてディビット損を投入した。 しかし、右から攻め上がって、再三チャンスを作っていた藤田征也を下げてまで、入れたディビット損がまったく機能していなかった。 なぜ、あそこでディビット損なのか? この日、西大伍がベンチ入りを外れていたが、この日のディビット損よりも悪かったのだろうか、疑問に思う。 その後の選手起用も、良い働きをしていたアンデルソンを上げたことも疑問である。 また、心配なのは中山元気に代えて、2試合途中出場の石井謙伍も、昨年までの体の切れは戻ってきていないようである。 今の選手起用で勝てないのであれば、皆が期待している上里一将の起用を試してみてはどうだろうか? ディビット損を使うくらいであれば、上里一将の方がまだまだ期待ができると思う! クライトン・アンデルソン・ダヴィのブラジル人コンビが機能してきたので、次節は新しい選手起用を期待したい! もう、後ろにはどこもいない! 直ぐ上のチームが勝ち点があまり増えていないのだから、諦めるにはまだ早い!
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2008年08月17日
負けました。
今日の京都戦も、2対1で負けました。 とうとう、最下位になってしまいました。
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2008年08月17日
京都戦です。
今日は久しぶりの札幌ドームでの試合です。 JALサンクスマッチです。 そして、doZe会員感謝デイです。 ボーナスポイントデイでもあります。 会員カードを忘れずに持っていかないと、ポイントを入れてもらえません。 2週間も入院していたので、すっかり忘れていました。 危うく、持って行くのを忘れるところでした。 その他にも、ビール半額やビアガーデンなどイベントが目白押しです。 沢山の観客が札幌ドームに来てくれると良いなあと思っている。 ところで、一番肝心なのはコンサドーレが京都に勝つことです。 今は今年一番のどん底状態です。 ここから、巻き返しです! さあ、気合入れてドームに出発です。
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2008年08月16日
新カウンター
昨日行なわれた北京オリンピック女子サッカー、なでしこジャパンは中国相手に2:0で勝利した。 予選初戦で、2点のビハインドから同点に追いついた試合と、3試合目は1失点の後5点を取って、見事予選突破しベスト8いりを果した。 準々決勝の初戦に地元中国と当たり、スタジアムは完全なアウェイ状態の中で、しっかり攻めて先取点と追加点を上げて、見事勝利した。 コンサドーレは17日、ダヴィが出場停止明けの京都戦に、新たな作戦が試されそうである。 相手のセットプレーの時にこれまではダヴィもディフェンスに入っていたが、この作戦は前線に残りセットプレーのこぼれ球を素早く前線に送り、カウンターを仕掛けると言うものだ。 うまく前線のダヴィにパスが繋がれば、素早いカウンターが可能である。 また、ダヴィが前線で張っていることで、相手のカウンターでの枚数も減ってくる。 この作戦がうまく行けば、大量得点も夢ではない。 このオプションがうまく機能させる為にも、DFはセットプレイで跳ね返し素早くカウンターのパスを出す必要がある。 失点をしないことが絶対条件である。 京都戦に勝って、J1残留に向けて突き進もう! もう、後が無いので開き直って勝ちに行こう!
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2008年08月15日
巻き返しの夏
17日の京都戦は、累積警告で出場停止だったダヴィ・中山・高木、けがで長期離脱していた大塚・曽田・西嶋選手が、試合復帰が可能な状況になってきている。 シーズン当初から、大塚以外はレギラーとして期待されていたが、けがで離脱していた。 大塚も、昨年10月の愛媛戦でけがをしてから、長期離脱していたがやっとここに来て、以前以上の体力に戻ってきている。 戻ってきた選手が、今レギュラーとして出場している選手よりも、高い能力があれば出場機会が訪れる。 今までが一番苦しい時期だったので、京都戦からコンサドーレの巻き返しの夏が始まる! J1残留の為には、勝つしかない状況である。 選手は絶対に負ければならない状況にある。 選手の後押しのために、札幌ドームを満員にして大勢の観衆の声援を送ろう! 夏休み最後の日曜日の試合です、知り合いを誘って札幌ドームに行こう!
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2008年08月14日
後が無いなどと言っていられない!
18位の千葉と勝ち点で並んだことで、もう後が無いなどと言っているが、そんなこと言っていられない!
サッカーは勝ち点方式で、順位が決まるのだから、勝ち点を積み重ねなければ順位は上がってこない。
下がどうだとか、他のチームが負ければなどということを、言っていても勝ち点が増えるわけではない。
今コンサドーレには、勝ち点3を積み重ねることにある。
取った勝ち点は、絶対に減らないのだから、勝つことで勝ち点は積み重なる!
そんなことは、サッカーを知っている皆が知っていることである。
次の京都戦から、コンサドーレはとにかく勝つことである。
ダヴィと中山、高木が出場停止明けで戻ってくる。
けが人も、次々と回復して戻ってきた。
京都戦は、これまでのベストの布陣で臨んで、勝利して欲しい!
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2008年08月13日
今日から職場復帰
月曜日に退院して、1日自宅療養し今日から職場復帰です。 ただ、一昨日の夜から今朝深夜まで、腹痛と下痢に悩まされてました。 入院中にもらった、下剤が作用しすぎた為に、トイレに通う1日半でした。 昨日の朝から下剤を飲むのをやめて、やっと今朝の2時を最後にトイレに通わないですんだのです。 昨日の状況では、今日からの職場復帰は無理だったのですが、何とか今の状況であれば職場復帰も可能です。 皆さんがお盆休みですが、入院で長い夏休みを取った形になったので、頑張って仕事します!
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2008年08月12日
退院しました。
7月29日に入院して、31日の手術を経て昨日2週間ぶりに退院することが出来ました。 入院当初は、はっきりした診断がつかず、手術によって開腹してから状態を見ての、手術となった。 結果は、当初想定していた病名とは違い、非常に珍しい病気であったが、状態はとても良い状態であった為に、手術時間も短時間で済んだ。 今回の手術が、開腹した割には簡単な手術だった為に、昨日無事退院することが出来ました。 まだ、手術した箇所はまだ若干の痛みはありますが、殆んど回復しております。 入院当初そして手術前後に激励とお見舞いの言葉をいただいた、オサムシさん、はすえいんさん、mihoさん、ダイさん、○口さん、ありがとうございました。 この場を借りて、お礼申し上げます。 まだ本調子ではありませんが、できるだけ早く回復してスタジアムでコンサドーレの声援をしたいと思います。 皆さん本当にありがとうございました。
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2008年08月11日
切れちゃいました!
土曜日に厚別競技場で行われた大宮戦は、先月まで続いてた厚別不敗神話が途切れる試合となりました。 審判の曖昧な基準による判定もあって、コンサドーレが負けてしまった。 そして、大宮サポーターの挑発的に弾幕にコンサドーレサポーターが切れてしまい、グラウンドに降りてしまった! それをスタンドから見ていた我々は、「止めろ!」声をかけるしか出来なかった。 ただ、結果はあえなくガードマン阻止されてしまう。 この日私は、術後のリハビリを兼ね厚別競技場に駆けつけた。 普段は、ゴール裏の端で旗を振っているのだが、この日はS席からの観戦でした。 試合終了後、片付けを手伝うためゴール裏に行き、選手が挨拶に回って来るのを待っていた。 片付けを手伝いながら、座席を見ると食べ終わった弁当の箱や、飲み終わった飲料のペットボトルが散乱していた。 その上、食べ残したポップコーンが散らかっていた。 この光景を目の当たりにした時に、切れちゃいました! だが、この怒りの矛先の持って行き場がないまま、散らかったポップコーンを集めて、他の弁当箱やペットボトルと一緒にゴミ箱に捨てました。 改めて、試合の運営の手伝いをCVSがやっていること認識して欲しいものである。 勿論、このブログをご覧の皆さんはご存知だと思うが、初めてスタジアムに観戦に来た方に知らせて行かなければならない。
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2008年08月10日
切れてな~い!
昨日の大宮戦は、外泊して無理してリハビリを兼ねて厚別競技場に行ったのに、結果は残念なことになった。 選手は、審判の特徴を早く掴み、審判を見方にするようなプレーをしなければならないというが、昨日の主審は基準がまったくはっきりしていない。 とにかく些細なファールで試合を止める。 リスタートの位置を、細かく修正する。 あまりにもハンドの反則を沢山取る。 明らかな相手のファールを、反対側として笛を吹く。 その上極めつけは、シュミレーションが見抜けずにPKにしてしまった。 昨日の主審は、今まで○本や△島など結構下手くそだと思っていたが、その比ではなかった。 あれでは、少しサッカーをかじったことのある素人の方が、もっとましな判定をするとまで思わせるものであった。 あのような審判しかJリーグにいないのであれば、重要な試合は任せられる審判は殆んどいないことになる。 そんな審判の判定で、試合結果が左右されるのであれば、昇格や降格争いをしているチームには死活問題である。 昨日の試合後スタンドに降りて、警備員に取り押さえられたものがいる。 スタンドに降りることは、Jリーグでは禁止されていることである。 確かに腹に据えかねることがあったようだが、やってはいけない行為をするとHFCに迷惑が掛かるということを、頭に入れておいて欲しいのである。 結果的に、負け試合を見せられると、サポーターも切れてしまうのだ! 昨日の試合は、リハビリとしてスタジアムにいたので、入院前の様にははじけることが出来なかった。 無理しても、お腹の傷口が痛いので、声援は送れたが飛んだり跳ねたりは出来なかった。 昨日は、結構歩いたが傷口は切れてな~い! 京都戦の時には、もっと回復しているだろうから、しっかり声援を送りたい。
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2008年08月09日
復活間近!
コンソドーレのけが人も、そろそろけがから復活しきております。
私も、先月29日に入院し31日に手術が行なわれ、1日からは直ぐにベッドから起こされ歩行を始めました。
手術自体は、割りと短時間で済んだのと、消化管をいじらなかったこともあり、手術の次の日から食事を取ることも出来ました。
3日には点滴も終わり、飲み薬だけとなりました。
手術から7日後の、7日には抜糸も終わり事務の仕事であればいつからでも職場復帰は可能と、医者から言われたがまだ痛みは残っているので、退院はもう少し先にしてもらった。
抜糸が済んだことで、リハビリを兼ねた外泊が許可された。
そこで今日手術後初めての外泊となる。
まだ、時々患部は痛む時もあるが、苦痛というほどではない。
今日の昼前に病院を出て、途中「来さ」で昼食を取り一旦帰宅する。
その後の様子次第で、厚別参戦を目論んでいる。
ただ、まだまだ本調子でないので、体調が優れなければ「来さ」でスカパー観戦にする積りである。
手術後毎日病院の廊下を歩いていたことが、効果が出るかは帰宅してからとなる。
何れにしても、厚別での観戦は三週間振りである。
今日の大宮戦にコンサドーレが勝利することは、一番の精神的なリハビリ効果を発揮することになる。
入院前は、絶対に今日厚別にいけるとは思っても見なかったが、もしかすると実現しそうである。
さあ、今日も厚別不敗神話を実現して、勝利を呼び込もう!
posted by consa.kazu |05:56 | コメント(1) |