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2018年08月05日

露呈した課題の克服を!

柏相手に1-2で敗れてしまい、2連勝は叶いませんでした。

兎に角柏の両サイドを、クリスティアーノと伊東純也が何回も裏に抜け出し、ピンチを招いた。

個の力の強い選手が柏にいて、札幌の裏のスペースをいいように使われていた。
そのためピンチを何回も招き、その度に何とか凌いで行ったのだが、前半42分に先制点を奪われた。

問題は、選手が裏に抜け出すのは、その選手にパスを上手く出されるからで、パスの出し手に対してよいパスを出させないようにすることが、必要だった。

ピンチの回数が多かったことは、コーナーキックの数を見てもわかる。
札幌の5本に対して10本とコーナーキックでは、柏が上回っていた。

シュート数は、札幌17本に対して19本とこちらでも柏が上回っていた。
後半14分にジェイのゴールで、同点に追いつくことが出来たのだが、その10分後上手く交わされ決勝点を奪われた。

正直、あれだけピンチを招きながら、2失点で終われたことの方が、御の字な試合だった。
今日の裏を抜かれる状況を、次の試合までしっかり対策して欲しい!

posted by consa.kazu |22:12 | コメント(0) |