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2018年07月20日

次を予測したプレー

川崎戦は、まだ録画映像は視ていません。
負けたからではありません。
視る時間が取れなかったからです。

川崎戦は、チームとしてのも個の力としても川崎の方が札幌を上回っていたと言うことでしょうか?

中断期間にチームの連携をしっかりやってきた札幌でしたが、それを上回る川崎のチーム力だったように思います。
ただ、札幌が結果として勝てなかった理由としては、3人がこの試合に出場できなかったことではないでしょうか?

特に宮澤と三好が出られなかったのは大きい。
三好の点を取るための果敢なプレーと、危険の芽を摘む宮澤の献身的なプレーがなかったことで、相手に自由にパスをつながれた。

また、ペトロビッチ監督が練習の目的としている「次を予測したプレー」が、札幌より川崎が上回っていたということ。

札幌が出したパスを中盤でカットされるシーが多かったように感じた。
セカンドボールがことごとく川崎に拾われて、パスをつなぐ川崎の選手に対して、札幌の選手がなかなか拾えなかったし奪えなかった。

次の磐田戦では、DF金民泰は出場停止ではあるが、宮澤と三好は出場できるので、試合の主導権を握ってくれることだと思う!

今後も、累積警告などで主力の内何人かは欠けることはあると思うが、今回のように3人も欠くようなことは、戦力のダウンにつながると思うので、カードをもらわないプレーを心がけて欲しい!

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |