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2018年05月26日

戦術と戦術の理解と実行力

ミシャ監督によって、札幌のサッカーは今季様変わりした。

昨年までは、四方田前監督(現コーチ)の戦術による堅守速攻で、J1で2度目の残留を11位で決めた!

今年は、これまでと違い目標を定着に定め、監督をペトロビッチ監督に代えた!

シーズン開始前は、ミシャ監督のサッカーはボールを動かすが、それ以上に頭も使うサッカーで、選手達がついて行けるか心配だった!

そんな心配は、開幕から3試合で1分2敗と現実的になったのだが、第4戦に勝利し第5戦の鹿島にアウェイで、スコアレスドローで終えたあたりから、変わった!

第4戦で勝利してから、11戦不敗の記録を作るまでになった。 

昨年J1に上がるまでは、J1とJ2を行ったり来たりのエレベーターチームと呼ばれていたが、今年の快進撃を見れば、もう呼ばせない!

今年のコンサドーレ札幌の快進撃は、何と言ってもミシャ監督の指導に他ならない。
ただ、いくら監督の指導が良くても 、選手達が戦術を理解し実行出来なければ、仕方ない!

ミシャ監督のサッカーは、とても難しいサッカーだが、選手達はしっかり自分達のものにした!
ただ、まだまだ課題は沢山ある!
その課題を、今の中断期間に解消して欲しい!

そんな快進撃は、監督の一人の力だけで出来るものではない!
選手の頑張りが重要だ!

今日は、朝早く家を出たのでスマホからメールでの投稿なので、書いていること全体像が見えていないため 、重複したりしているかもしれませんが、最後に結論を書きます。

札幌の快進撃は、ミシャ監督の戦術と選手の戦術理解と実行力にある!

posted by consakaz |08:30 | コメント(0) |