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2017年12月21日

得点率王

日刊スポーツの記事に、独自の分析が載っています。

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記事では、ジェイが出場時間90分間で0.93得点を挙げていて、トップということになる。 出場時間は966分で、10得点がJ1残留の原動力だったことが数字上で証明されたことになる。 34試合フルに出場した場合は、31.62得点したことになる。 このことは、今季得点王の川崎Fの杉本の23点(フル出場で換算すると24点)を大きく上回っている。 12月8日にこのブログでも、「ジェイが放ったシュート30本の内、枠内シュート率が50%ということは、15本枠内に飛んだこととなり10本が得点になった」と書いた。 このことを基に、シュート数30本で10得点は、シュートの決定率33.3%なので、90分間に何本シュートを打つかというと、2.8本となる。 来季札幌がミシャ監督の下、攻撃的なサッカーを展開したとして、ジェイがフルに出場し今年と同じだけの働きをしたとしたら、30得点を超え得点王も狙える。 そうなれば、J1で上はもちろんだが、優勝争いも夢ではない! ただ、あくまでも今年と同じ働きをフルでできた場合である。


posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |